IKEAの木製ベビーチェアの口コミ5選
IKEAの木製ベビーチェアの口コミ①とがったパーツがない
IKEAの木製ベビーチェアの口コミの1つ目は、とがったパーツが使われていないため赤ちゃんにとって安全で使いやすいという口コミです。赤ちゃんはさまざまな場所を触れたり口に入れたりしますが、まだ自分で危険性を確かめることができません。
だからと言って、家族が四六時中赤ちゃんから目を離さないでいるというのも難しいでしょう。そのため、角を丸くしてあったり、尖っている部分がないような形状などは、家族にとってとてもありがたいものです。使う側の使いやすさや便利さが、しっかりと反映されていることが分かります。
なお、次の記事ではコストコで購入できるおすすめベビーグッズについてご紹介しています。コストコの商品には、ベビーグッズも豊富です。ベビー服から、赤ちゃんを座らせておくバウンサー、ベビーカーなど、赤ちゃんに必要なものをコストコでリーズナブルにそろえてみてはいかがでしょうか。ぜひ試してみてください。
IKEAの木製ベビーチェアの口コミ②赤ちゃんも大人と同じ目線で食事を
IKEAの木製ベビーチェアの口コミの2つ目は、赤ちゃんも大人と同じ目線で楽しく食事ができるという点についての口コミです。IKEAの木製ベビーチェアは、一般的な高さのダイニングテーブルに合わせた高さで設計されているため、赤ちゃんも他の家族と同じ目線で食事を楽しむことができます。
ベビーカーの中にいたり、床に座っているとどうしても赤ちゃんの目線は低くなり、お父さんやお母さんたちを見上げる姿勢になります。また、両親も赤ちゃんを見下ろす視線になってしまうでしょう。同じ目線でコミュニケーションを取れることが、赤ちゃんにとっての安心にもつながります。
IKEAの木製ベビーチェアの口コミ③有害な素材が使われていない
IKEAの木製ベビーチェアの口コミの3つ目は、有害が素材が使われていないという点についての口コミです。IKEAの木製ベビーチェアは、赤ちゃんが安心して使えるように赤ちゃんにとって無害な素材や材料を用いて作られています。例えば、木材にはゴムノキ無垢材が使われており、塗料もアクリルの無害なものです。
さらに、固定具にはプラスチックが使われていますから錆びついてもろくなってしまう心配もありませんし、誤ってパーツが外れてしまっても赤ちゃんが誤飲するようなものは使われていません。徹底的に赤ちゃんのためを思って設計されている点は、まさにIKEAの品質が世界中から評価されていることをあらわしています。
なお、次の記事では生後7ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃについてご紹介しています。赤ちゃんは月齢や発達に合わせてぴったりのおもちゃを選んであげたいですが、ぜひ使われている素材や塗料などにも気遣ってあげたいものですね。ぜひ次の記事を参考に、ぴったりのおもちゃを選んであげてくださいね。
IKEAの木製ベビーチェアの口コミ④椅子にベルトがついていて安全
IKEAの木製ベビーチェアの口コミの4つ目には、ベルトがついているため安全に使うことができるという点が挙げられています。小さい赤ちゃんほど、すり抜けて転落してしまう危険性があります。いくら年齢制限内の赤ちゃんだとは言っても、事故が100%起こらないとは言えないでしょう。
しかし、IKEAの木製ベビーチェアには安全ベルトが装着されています。赤ちゃんの腰の部分からおしりにかけてを固定するベルトがあればすり抜けて落ちてしまうという危険も回避できます。しっかりベルトを毎回固定しさえすれば、安全に使い続けることができるということですね。
IKEAの木製ベビーチェアの口コミ⑤ハイチェア付属のトレイは丸洗い可能
IKEAの木製ベビーチェアの口コミの5つ目は、トレイを丸洗いすることができるという点です。赤ちゃんが使うアイテムにおいて大切なことは安全であることだけではなく清潔であることもです。トレイは拭き上げてきれいにすることはできても、裏側の溝には拭いただけでは取り切れない汚れがついてしまうこともあります。
トレイを取り外して定期的にキッチンで洗うことができれば、とにかく常に清潔に使い続けることができますね。赤ちゃんが使うものですから、徹底してきれいなものを用意してあげたいものです。
また、次の記事ではIKEAのトロファストの使い方や使用例についてご紹介しています。IKEAのトロファストは、カラーボックスのように活用できる収納アイテムで、子ども部屋のおもちゃなどさまざまなものを収納するのにおすすめのアイテムです。トロファストを並べてすっきりとした見た目のお部屋はいかがでしょうか。
IKEAのベビーチェアは赤ちゃんがいつからいつまで使える?
IKEAのベビーチェアはいつからいつまで?0歳から3歳までの赤ちゃん
IKEAの木製ベビーチェアは、規定では0歳から3歳までの赤ちゃんが使えることになっています。0歳と言っても、具体的には首が座って、支えがなくても椅子や床にお座りできるようになった赤ちゃんならば、食事や遊びなどのさまざまな用途に使えるようになります。
赤ちゃんがお座りできるようになるのはだいたい生後6~7か月であると言われていますから、そのころにはIKEAのベビーチェアも使えるようになるでしょう。それまでは思わぬ事故を防ぐため、使わないようにしましょう。
また、3歳を過ぎての使用も危険です。2歳や3歳になると、赤ちゃんそれぞれで体重や身長も変わってきますから、少しくらい年齢を過ぎても大丈夫というのは危険な使い方です。規定である3歳を超えてからは絶対に使わないようにしましょう。
IKEAのベビーチェアはいつからいつまで?月齢に応じて専用クッションを
また、IKEAの木製ベビーチェアには、別売りのサポートクッションを併せて使うことができます。カバーの中のクッションに空気を入れて膨らませて椅子に装着するだけの簡単な使い方です。いくらお座りができると言っても、生後6~7か月の赤ちゃんが使うには、座面は広く安定性がありません。
そのため、椅子自体にクッションを敷いて、背中と側面、座面をカバーすることができれば、赤ちゃんも動くことがなく安定して使うことができます。またこのクッションは食べこぼしなどで汚してしまうことが多いですが、カバーだけを外して洗うこともできますから、常に清潔に使い続けることができます。
なお、次の記事ではおすすめの子どもたちのプレイテーブルについてご紹介しています。プレイテーブルとは、子どもたちがおもちゃなどで遊ぶための収納付きの便利な台のことで、さまざまなメーカーから販売されています。ぜひ次の記事を参考に、子どもたちのプレイテーブルを選んでくださいね。
IKEAの木製ベビーチェアの組み立て方は?
IKEAの木製ベビーチェアの組み立て方
IKEAの木製ベビーチェアの組み立て方をご紹介しましょう。IKEAのアイテムは価格がリーズナブルな反面、自分で組み立てなければならない製品も多いですが、説明書もとても分かりやすく、工具などの使い方に慣れていない場合であっても組み立てられるものが多いです。一度説明書をよく読み、試してみてくださいね。
- 1椅子のサイドのパーツを床に寝かせます。まずは、座面部分を支える木製パーツを前後2枚と、実際の座面部分を取り付けます。付属のウッドパーツを穴に差し込み固定しましょう。
- 2次に、背もたれの板とその上のバー、赤ちゃんの座面の股部分のバー、最後に座面の下の足掛け部分のバーを同じように設置します。
- 3椅子のもう片方の側面のパーツを上からかぶせるようにして合わせ、計4か所にネジを固定します。このとき、ネジ受け金具も一緒に固定するようにしましょう。付属の簡易ドライバーで固定することができます。
- 4固定したら、裏返し反対側の最初に寝かせた側のサイドを上にして、3.と同じようにネジで固定します。
- 5座面裏の三か所からベルトを出し説明書通りに通し固定します。赤ちゃんが座る座面で、ベルトを固定し長さを調整しましょう。
- 6最後にテーブルですが、椅子のひじ掛け部分にパーツを固定し、バーなどに引っ掛けるようにして設置します。これで完成です!
IKEA木製ベビーチェア組み立て方
IKEAの木製ベビーチェアは簡単ですぐの仕上がり
前項でご紹介したように、IKEAの木製ベビーチェアは簡単ですぐの仕上がりです。慣れている方であれば、ほんの5分や10分で仕上げることができます。しかし、組み立て方が簡単に分かっても、説明書にはしっかりと目を通すようにしましょう。赤ちゃんが使うものですから、思わぬ事故や不備は徹底的に防ぎましょう。
また、次の記事では赤ちゃんのための人気椅子ランキングをご紹介しています。赤ちゃんが座るための椅子には、ダイニングテーブルなどで使えるハイチェアと、座卓などに使いやすいローチェアがあります。どちらのランキングについても詳しく解説していますから、ぜひ次の記事を参考に選ばれるといいでしょう。
IKEAの木製ベビーチェアで赤ちゃんに安心を!
IKEAで購入できる木製ベビーチェアについて、その口コミや使える年齢はいつまでなのか、さらに製品の組み立て方についてもご紹介しました。いかがでしたでしょうか。IKEAのベビー製品は種類も豊富でデザインも可愛いらしく、しかも安全性にも優れています。
特に毎日使うテーブルやベビーチェアのようなアイテムは安全性を一番に考慮してあげたいですね。IKEAには木製のベビーチェアのほかにも、よりリーズナブルに購入できる金属製の椅子やプラスチック製の椅子も販売されています。ぜひ、自宅での使い方に応じて赤ちゃんにぴったりのベビーチェアを選んであげてくださいね。
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