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ご縁がありましたらの意味とは?

ご縁がありましたらの意味とは「機会がありましたら」

挨拶

ご縁がありましたらの意味とは、「機会がありましたら」になります。「ご縁がありましたら」は、「機会がありましたら」という言葉と同様にビジネスシーンを中心に使われています。「機会」とは、お互いにとっての「良い時」という意味があり、英語で言うところの「チャンス」に当たります。

「ご縁がありましたらよろしくお願いします」と「また機会がありましたらよろしくお願いします」は、ビジネスの場での別れ際に使えるフレーズなのでぜひ覚えましょう。

ご縁がありましたらの意味とは「何かの折に出会い別れる際の挨拶」

挨拶

続いてのご縁がありましたらの意味とは、「何かの折に出会い、別れる際の挨拶」というものがあります。「何かの折に」とは、偶然会うことも含めての「会う機会」ということです。「何かの折に」出会った相手との別れ際の挨拶に相応しいのが「ご縁がありましたら」ということになります。

「またご縁がありましたらよろしくお願いします」というフレーズは、ビジネスだけではなく身近な日常会話でも親しまれています。別れる際の挨拶に相応しく、特に大きな意味を伝える目的では使われていません。しかし「ご縁」という言葉を大切にすることで、良い関係が生まれることを期待することができます。

スピリチュアルな意味では「波長やオーラが合う」

波長

「ご縁がありましたらの」という言葉には、スピリチュアルな意味も含んでいます。言葉で表現するなら「波長やオーラが合う」などになります。古くから伝わる「ご縁」という言葉は、出会いや機会といった意味として使われています。「運命の赤い糸」も「ご縁」の存在が大きく、人間同士の関わりを強く表しています。

「ご縁」の「縁(えん)」は、「えにし」とも読むことができます。古くから伝わる仏語で、「縁」という言葉だけなら男女間で使われることが多いです。関連語には「よしみ」や「絆(きずな)」などがあり、良い関係性を期待させる際に多く使われています。

ご縁がありましたらのビジネスシーンでの使い方とは?

ご縁がありましたらのビジネスでの使い方①仕事や誘いを断る

ビジネス

ご縁がありましたらのビジネスでの使い方1つ目は、「仕事や誘いを断る」ときです。先方からの仕事の提案や誘いを受けることができない際には、「今回は遠慮させていただきます」と断りを入れるだけでは心許ないです。「またのご縁がありましたらよろしくお願いします」と付け加えることで、感謝の気持ちも添えられます。

ビジネスシーンにおける断り方は、当たり障りのないフレーズを使いたいところ。「ご縁がありましたら」を締め言葉に使うことで柔らかさを与えます。「せっかくのお誘いではございますが、あいにく先約があり今回は遠慮させていただきます」などのあとに、「ご縁がありましたらまたよろしくお願いします」と加えましょう。

ご縁がありましたらのビジネスでの使い方②就活での不採用を伝える

仕事

ご縁がありましたらのビジネスでの使い方2つ目は、「就活での不採用を伝える」ときです。面接の結果、不採用であったことを電話などえ伝えるには「残念ながら不採用です」だけではなく「またのご縁がありましたら幸いです」などと付け加えて伝えるのが一般的です。

初めて就活を経験した人にとっては、「またのご縁がありましたら」と言われてもいまいちピンとこないものです。こういった遠回しな表現で伝えるのは、本音と建前を使い分ける日本の文化でもあります。ただし、あまりにも遠回しな表現では困惑させてしまいます。「残念ながら」と冒頭に加えることをおすすめします。

ご縁がありましたらのビジネスでの使い方③次回もお願いしますという意味で

work

ご縁がありましたらのビジネスでの使い方3つ目は、「次回もお願いしますという意味で」があります。先ほどは、不採用を伝えるパターンをご紹介していましたが、やはり本音が分かりにくい印象を与えます。ですので、「ご縁がありましたら」よりも本気で次回も期待したい場合はこちらの方が適しています。

今後も関係を続けたいと願う相手には、「ぜひ今後ともよろしくお願いいたします」や「何卒よろしくお願い申し上げます」といった率直な言葉を伝えましょう。ビジネスにおいて「ご縁がありましたら」は、どちらかと言えば「後ろ向きの意味」として捉えられることを理解しましょう。

ご縁がありましたらのメールでの使い方

ご縁がありましたらのメールでの使い方①不採用を通知する

メール

ご縁がありましたらのメールでの使い方1つ目は、「不採用を通知する」ときです。先ほども就活の例をお伝えしましたが、不採用をメールで送る際にもよく使われる言葉です。「またのご縁がありましたらよろしくお願いいたします」と文面を締結することができます。

しかし、多くの場合は「残念ながら、今回は○○さんとご縁を持つことができず」や、「今回はご縁がなかったものとして」と使います。ネガティブな内容を伝えるとき、日本語は遠回しな表現をする文化がありますが、不慣れな就活生を混乱させないように注意しましょう。

ご縁がありましたらのメールでの使い方②相手から断られた際の返信

メール

ご縁がありましたらのメールでの使い方2つ目は、「相手から断られた際の返信」のときです。「申し訳ございません」などとメールが届いたときには、「またのご縁がありましたらよろしくお願いいたします」と返信をしましょう。

断られたからと言って「誠に残念です」だけを返信してしまうと、先方が気に病んでしまいます。その後に「またのご縁がありましたらよろしくお願いします」と付け加えることで、クッションの役目を果たすことができます。

ご縁がありましたらのメールでの使い方③次回への期待を込めて

メール

ご縁がありましたらのメールでの使い方3つ目は、「次回への期待を込めて」使うときです。「ご縁がありましたら、ぜひ今後ともよろしくお願いします」と伝えましょう。敬語として使うに相応しく、ビジネスメールでも通用します。ビジネスチャンスを掴みたいときこそ積極的に使いたい言葉です。

「ご縁があれば嬉しいです」と送るよりも、「ご縁がありましたら幸いです」などの方が敬語として適しています。「ありましたら」は「あれば」の敬語表現なので、上司や取引先にも通用するメールになります。

ご縁がありましたらのメールでの使い方④仕事を断る

メール

ご縁がありましたらのメールでの使い方4つ目は、「仕事を断る」ときです。相手先に不快感を与えないためにも、「またのご縁がありましたら幸いです」は締め言葉として相応しいです。「今回はお断りします。申し訳ございません。」だけでは、やや言葉足らずな印象を与えてしまいます。

ビジネスメールのように、顔が見えない相手こそ気を遣うものです。できる限り丁寧な言葉で、角の立たない上手な断り方を覚えておきましょう。次の記事では、できない仕事の断り方をご紹介しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

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ご縁がありましたら以外の表現方法4選

表現方法①機会がありましたらよろしくお願いします

挨拶

ご縁がありましたら以外の表現方法1つ目は、「機会がありましたらよろしくお願いします」です。「ご縁」と同じ意味を持つのが「機会」です。「機会がありましたら」と敬語表現としても相応しく、ビジネスメールの締め言葉としても多用されています。

「機会がありましたらよろしくお願いします」は、誘いを断るときの締め言葉として、反対に断られた場合の返信などにも適しています。「ご縁がありましたら」と同じ使い方ができるので、不採用通知の文面としても使われる言葉です。

表現方法②何かの折にはよろしくお願いします

挨拶

ご縁がありましたら以外の表現方法2つ目は、「何かの折にはよろしくお願いします」です。「この先何かあったときにはよろしくお願いします」を敬語表現にしたのが「何かの折には」という言葉になります。

目上の人に送る手紙にも「お近くにお越しの折は、ぜひお立ち寄りください」と活用しやすいです。「何かの折に」は、未来を表した表現です。「その折はお世話になりました」と使えば、過去を表すことができます。

表現方法③また何かありましたら

挨拶

ご縁がありましたら以外の表現方法3つ目は、「また何かありましたら」です。「また何かありましたらよろしくお願いします」とビジネスメールで使うことができますが、より丁寧な敬語表現もできます。「また何かございましたら」と、「ございましたら」を付けることで丁寧さを増した表現になります。

「また何かあれば」とメールで使う人もいますが、「あれば」という表現は砕けた言葉なので敬語表現としては相応しくありません。「何かありましたら」や「何かございましたらご連絡ください」などの方が、より正しい敬語表現となります。

表現方法④チャンスがありましたら

チャンス

ご縁がありましたら以外の表現方法4つ目は、「チャンスがありましたら」です。「チャンス」という言葉は砕けた表現でもあります。ある程度の信頼関係ができている相手であれば、「またのチャンスがありましたらよろしくお願いします」と伝えてみましょう。

「チャンスがありましたら」には、「折あらば」や「機会が合えば」などの意味があります。ビジネスチャンスを掴むためにも、日ごろから正しい敬語を使っていきたいものです。「チャンスがありましたら」とメールで使うことで、親しんだ雰囲気を作ることもできます。

「ご縁がありましたら」を正しく伝えよう

縁結び

スピリチュアルな意味が詰まった「ご縁がありましたら」という言葉は、ネガティブなシーンでも多用されています。「ご縁がなかった」と言われるよりも、「またのご縁がありましたら」と言われた方が柔らかく感じます。遠回しな表現をするときこそ、相手がどのように受け取るかを考えるべきでしょう。

「ありましたら」「よろしくお願いします」と丁寧語が詰まった便利な言葉です。断りメールや断られた際の返信メールにも「またのご縁がありましたらよろしくお願いします」と積極的に使ってみてください。次の記事でも、ビジネスメールで役立つ内容をお届けしています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

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