ペットボトルキャップのリメイクアイデア5選
ペットボトルキャップのリメイクアイデア①キャップで作る素敵なアート
ペットボトルキャップのリメイクアイデアの1つ目は、ペットボトルキャップを使って素敵なアートを仕上げるというアイデアです。ペットボトルキャップで、見事なクリスマスツリーの絵が仕上がっています。その右上には星の形が、左上にはソックスがはっきりと分かるようになっていますね。
このアートには約700個のペットボトルキャップが使われています。しかも、どんなペットボトルキャップでもいいのではなく、色を見ながら数をそろえる必要があります。集めるまでの根気と、緻密に仕上げる丁寧さが求められます。
ペットボトルキャップのリメイクアイデア②かわいい季節の飾り
ペットボトルキャップのリメイクアイデアの2つ目は、ペットボトルキャップでかわいい季節の飾りを作るという工作アイデアです。ボールのような球体のものに、ペットボトルのキャップが裏側から貼り付けられています。
目の部分やボタンの部分には、異なる色のペットボトルキャップが使われていて、仕上がりも抜群ですね。ペットボトルキャップはご存知のように、上部に商品のマークがついているため、裏側から貼り付けることで広告の色を気にせずに使うことができます。とてもいいアイデアですね。
ペットボトルキャップのリメイクアイデア③布を使った簡単リース
ペットボトルキャップのリメイクアイデアの3つ目は、ペットボトルキャップを使った簡単なクリスマスリースです。ペットボトルキャップに和風のイメージの布が貼られていて、それが円状に貼り付けられてリースのように仕上がっています。
これがオレンジ色や紫色の布を使って作ることで、ハロウィンのリースとして活用できるようになります。また、みかんや南天の枝を付ければ、お正月飾りとしても楽しめそうですね。ペットボトルキャップを活用して、さまざまなアイデアで季節の素敵なリースを作ってみてください。
ペットボトルキャップのリメイクアイデア④キャップで多肉植物栽培
ペットボトルキャップのリメイクアイデアの4つ目は、ペットボトルキャップで多肉植物栽培を行うアイデアです。多肉植物の寄せ植えは、とてもかわいいですし何よりも育てやすいため、とても人気で注目が集まっています。
寄せ植えする前の小さな多肉植物は、ペットボトルキャップなどを活用して栽培してみませんか。すのこやS字のフックを使って、とてもかわいいガーデニングに仕上がっていますね。
ペットボトルキャップのリメイクアイデア⑤キャップを土台にした立体アート
ペットボトルキャップのリメイクアイデアの5つ目は、ペットボトルキャップを土台にして、細やかで難しい立体アートを作るというアイデアです。ご紹介しているアイテムはリンゴの木ですが、よく見るとハシゴがかかっており人が木に登っているのが分かります。
プロの作品に近いですが、鉄道模型を作るときのグリーンや、つまようじなどのアイテムを活用すれば、仕上げることができるでしょう。細やかな作業が得意な方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
また、次の記事ではペットボトルの収納方法や収納アイデアを難易度別にご紹介しています。飲み終える前のペットボトルはとてもかさばりますから、収納に困っているという方も多いのではないでしょうか。100均アイテムを使って、ペットボトルを便利できるアイテムをDIYしてみましょう。ぜひ試してみてくださいね。
ペットボトルキャップで工作!おもちゃの作り方は?
ペットボトルキャップで工作!ペットボトルキャップで作る知育おもちゃ
ペットボトルキャップを使って作る工作アイテムには、小さい子どものための知育おもちゃがあります。ご紹介している写真のおもちゃは、数字に強くなるためのおもちゃで、下に敷かれているシートの赤い実の番号と同じ番号のキャップを、数字の上にのせていくという、とてもシンプルなおもちゃです。
数合わせだけのとてもシンプルな遊びですが、そもそも数字に触れたことがない子どもたちにとっては、ペットボトルキャップで作る数合わせおもちゃは十分な知育おもちゃになるでしょう。身近なアイテムでおもちゃが作れるので、ぜひ試してみてください。
ペットボトルキャップで作る子どもの知育おもちゃの作り方
ペットボトルキャップで作る子どもの知育おもちゃの作り方をご紹介します。とても簡単でシンプルですから、だれでも簡単に仕上げることができるでしょう。作り方でご紹介しているようなリンゴの木でもいいですが、ペットボトルキャップの色に合わせてさまざまな植物で作ってみても楽しいですね。
- 白い模造紙
- 緑、赤、茶色の画用紙
- ハサミ
- のり
- 黒の油性ペン
- ペットボトルの赤いキャップ10個
ペットボトルで作る子どもの知育おもちゃ:準備するもの
- 1まず知育おもちゃの土台を作ります。白い模造紙に、木の形にカットした画用紙を貼り付けます。
- 2赤い画用紙はリンゴのような赤い実になるように丸くカットしましょう。そこに0から9までの数字をマジックで記入します。
- 3赤いリンゴの実を、木の中の好きなところにのりで貼り付けていきます。
- 4ペットボトルの赤いキャップにも、赤い画用紙を丸く切り抜いたものを貼り付けて、同じく0から9までの数字を記入します。
- 5これで完成ですが、子どもの年齢によってのりで貼り付ける工程を一緒に行うと楽しいでしょう。
ペットボトルで作る子どもの知育おもちゃ:作り方の手順
なお、次の記事では夏休みの自由研究に使える100均の工作キットをご紹介しています。夏休みの自由研究は、何をしようか迷ってしまったり、ついつい先延ばしにしてしまったりするものです。工作キットを活用して、早めに片付けてしまいましょう。ぜひ次の記事を参考になさってください。
ペットボトルキャップで工作!かわいい雑貨の作り方は?
ペットボトルキャップで工作!ペットボトルのふたで作るかわいい雑貨
ペットボトルキャップ工作で作るかわいい雑貨には、ペットボトルのふたを活用したピンクッションがあります。ピンクッションとはいわゆる針山のことで、裁縫やミシンをするときに細くて危ない針を刺しておくためにとても重宝するアイテムです。
ピンクッションは、ミシンや裁縫の途中で針を休めるときにも使いますが、裁縫箱の中に入れて針を保管しておくためにも活用できます。ゴムを付けて手首にはめて使っていますが、とても便利な使い方ですね。
ペットボトルキャップで作るかわいいピンクッションの作り方
ペットボトルで作るかわいいピンクッションの作り方をご紹介しています。普段の裁縫で余ってしまった端切れの布や、マスキングテープなどを活用すれば簡単に作ることができます。ぜひ、自分のお気に入りの一個を仕上げてくださいね。
- ペットボトルキャップ1個
- 端切れ布
- 綿
- ボンド
- ゴム
- マスキングテープ
- アイスピック
- 細めのワイヤー
ペットボトルキャップで作るかわいいピンクッション:準備するもの
- 1ペットボトルキャップの中央部分に、アイスピックで小さい穴を2か所あけます。
- 2キャップの上部を下に向け、その底面から2つの穴にワイヤーを通し、その間にゴムを挟みます。
- 3ずれることのないように二重三重にワイヤーを巻き付け、キャップの裏面でねじって固定します。
- 4続いて、ペットボトルキャップの側面に、細長くカットした端切れ布をボンドで貼り付けます。もしくは、マスキングテープを外周に巻くようにしましょう。
- 5一辺7センチから10センチほどの正方形の端切れ布に、たっぷりの量の綿を置き包んでドーム状にします。はちきれるほどの量の綿を詰め込むのがポイントです。
- 6最後に、ペットボトルキャップにボンドをたっぷり流し込み、綿を包んだ端切れ布を押し込んで固定します。
- 7ボンドが乾いて動かなくなれば完成です。
ペットボトルキャップで作るかわいいピンクッション:作り方の手順
なお、次の記事では余った布やはぎれを使ったかわいい小物をご紹介しています。子どもの学校関係のアイテムを作るための布や、着なくなった服など、余った布を使って簡単に雑貨を作ってみませんか。ミシンを使って意外と簡単に便利なアイテムが仕上げられます。ぜひ次の記事を参考になさってください。
幼児でも作れるペットボトルキャップを使った簡単な工作は?
幼児でも作れるペットボトルキャップを使った簡単な工作①糸通し
幼児でも作れるペットボトルキャップを使った簡単な工作の1つ目は、幼児が遊べる糸通しのおもちゃです。はらぺこあおむしの頭に紐を通して、そこにグリーンのペットボトルのキャップを通しています。小さい子どもは、微細な手の動きが大人に比べると未発達ですから、このようなおもちゃを使うことで上手になっていきます。
さまざまな種類の緑色のペットボトルキャップが、グラデーションになっていてとてもかわいいおもちゃに仕上がっていますね。ぜひ緑のペットボトルキャップを集めて、試してみてはいかがでしょうか。
また、次の記事では100均ダイソーで購入できる毛糸の種類についてご紹介しています。ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均では、さまざまな種類の毛糸を購入することができます。太さや色合い、素材など、多種多様ですからきっと気に入った毛糸を購入できるでしょう。ぜひ次の記事を参考になさってください。
幼児でも作れるペットボトルキャップを使った簡単な工作②100玉そろばん
幼児でも作れるペットボトルキャップを使った簡単な工作の2つ目は、ペットボトルキャップで作る100玉そろばんです。ペットボトルのキャップを200個用意して、中央に穴をあけ、2つを組み合わせてマスキングテープでくっつけ、1玉のそろばん玉を作ります。
土台はお父さんやお母さんが作る必要がありますが、マスキングテープでつなぎ合わせたり、棒にそろばん玉を通す工程は幼児も一緒に楽しみながら作れるでしょう。作る工程だけではなく、仕上がった後も知育玩具として長く使うことができます。
なお、次の記事ではマスキングテープの収納方法や収納アイデアを難易度別にご紹介しています。マスキングテープは、かわいいデザインがあるとついつい購入してしまうアイテムです。しかし、その収納方法に困っている方も多いでしょう。100均アイテムを使ってマスキングテープの収納をDIYしてみてはいかがでしょうか。
ペットボトルキャップを集めてリメイクしてみよう!
ペットボトルキャップで作る工作アイデアやリメイクアイデアをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。普段はすぐに捨ててしまうペットボトルキャップですが、集めて使うことでさまざまなアイテムを作れることが分かりましたね。
集めたペットボトルキャップの柄や色などから、どんなアイテムができるかを想像して、自分だけのオリジナルのペットボトルキャップ工作を作ってみましょう。
ぜひ今からペットボトルキャップを集めて、次の子どもたちの工作に活かしてみてはいかがでしょうか。さまざまなアイデアで、楽しいアイテムを作ってみてくださいね。
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