業務スーパーで買えるおすすめのチュロスは?
業務スーパーで買えるおすすめのチュロス①国産の冷凍チュロス
業務スーパーで買えるおすすめのチュロスの1つ目は、国産の揚げる冷凍チュロスです。基本的に、チュロスは揚げるスイーツなのですが、揚げずに作れるものも登場しているので分類されます。日本で生産されていて、内容量500gにもかかわらず、でお値段は97円(税抜)というお得さです。
テーマパークで販売されているものは、ボリュームたっぷりの長めのタイプですが、こちらは少し短めとなっています。家庭で調理するので、フライヤーで一気に揚げられるようにしているのかもしれませんね。生の状態で冷凍してあるので、形が崩れてべとべとにならないよう、解凍させずに揚げていきましょう。
ちなみに、気になるカロリーは100gあたり171kcalですが、油で揚げる前のものです。揚げたあとは、150kcalはアップすると考えておきましょう。余ったら冷凍庫で保存して、ちょこちょこと取り出して食べられるのが、冷凍チュロスの魅力です。
業務スーパーで買えるおすすめのチュロス②スペイン産の冷凍チュロス
業務スーパーで買えるおすすめのチュロスの2つ目は、スペイン産の揚げない冷凍チュロスです。こちらは、すでに焼き色がついているタイプなので、オーブントースターに入れて焼くだけでOKとなっています。内容量200gで、お値段は248(税抜)円と、こちらもかなりお得です。
サイズとしては、長さが18cmなので、1本でも満足感があります。スペイン産のチュロスは、100gあたり329kcalと高めです。焼き色がついていることから分かるように、一度調理をすませてから冷凍しているんですね。
最大の魅力は、食べたいときに、さっと取り出してオーブンで焼くだけという手軽さです。油を使って揚げるとなると、手間や後片付けが大変になりますよね。美味しすぎるので食べ過ぎに注意しましょう。
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方は?
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方①オーブントースターで焼く
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方の1つ目は、オーブントースターに入れて調理する方法です。生の生地を冷凍させた国産と、調理済みのスペイン産とでは、方法が少し異なるので注意してくださいね。国産なら、大幅にカロリーカットができるというメリットがあります。
国産の場合、天板にオーブンシートを敷き、解凍せずに並べていきます。180℃の温度で、30分ほど焼きましょう。焼き色を見て、足りないようであれば、さらに5分ほど追加します。油で揚げた場合は、3~5分でできるので、時間はかかりますね。しかし、付きっきりで油を見ておく必要はなくなります。
スペイン産の場合も、オーブンシートにそのまま並べて、予熱したオーブントースターに入れていきます。こちらの作り方は、5本まとめて1200Wで7分と、パッケージに指定があります。調理する本数を減らしたい方は、3本で3分ぐらいが目安です。
POINT
国産は焼き加減に気をつけて
国産のチュロスは、生の生地を焼くため、きれいな焼き色をつけるのが少し難しいというデメリットがあります。慣れないうちは、焼き色の様子を見ながら調理していくと良いですね。うっかりしていると、コゲコゲの黒と、生焼けの白のコントラストができてしまいます。
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方②フライパンで調理する
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方の2つ目は、フライパンで調理する方法です。国産の場合、くっつくのが心配な方は油を薄くひいてから焼いてみましょう。香ばしさを求めるのなら、バターでもOKですよ。しっかりとカロリーカットしたい方は、何もひかずに焼きましょう。
弱火にかけて、ときどきひっくり返しながら、7分~8分ほど焼いていきます。しかし、油とは違い、こんがりきつね色とはならないので、見た目は少し落ちてしまいます。スペイン産の場合は、もともと焼き色がついているので、フライパンで調理しても見た目はそのままです。
しかし、スペイン産のデメリットは、調理済みなので油が染み込んでいることです。フライパンで焼いてもカロリーカットにはならないので、その点は注意しましょう。染み込んだ油があるので、フライパンに何もひかなくても良い点はメリットかもしれませんね。
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方③レンジで加熱する
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方の3つ目は、レンジで加熱する方法です。国産の場合、耐熱容器に並べて600Wで3~4分加熱していきましょう。レンジを使った場合は、あまり焼き色はつかず、白っぽい仕上がりになります。食べた感じも、油で揚げたチュロスとは異なってくるのがポイントです。
レンジで加熱する方法は、オーブン機能との合わせ技として使ってもOKです。レンジで解凍して、その後オーブンで焼く方法もあるので試してみてくださいね。
スペイン産の場合は、国産と同じ手順で加熱するだけで美味しく食べられます。調理済みなので、見た目も味も、もとのチュロスそのままなので手軽に食べたい場合はオススメです。また、せっかくレンジを使うなら、他のスイーツ作りにも挑戦してみませんか?こちらの記事では、レンジで作れるスイーツを特集しています。
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方④グリルで炙る
業務スーパーで買えるチュロスの揚げない作り方の4つ目は、グリルで炙る方法です。魚焼きのグリルを活用して、調理していきます。国産の場合、アルミホイルを敷いたうえに並べていきましょう。弱めの設定で10分ほど焼いていきますが、揚げない作り方の中で、最も難易度が高いです。
外側が焦げつきやすく、中は生焼けという悲惨な状況になりやすいので、熟練のテクニックが求められます。スペイン産の場合は、もう少し短めの時間でできますが、焦げつきやすいという点は変わりありません。技術を身につけるか、オーブントースターやフライパンを活用するか、悩ましいところです。
チュロス以外におすすめの業務スーパーの冷凍スイーツは?
業務スーパーのおすすめ冷凍スイーツ①冷凍ケーキ3種
業務スーパーのおすすめ冷凍スイーツの1つ目は、冷凍ケーキ3種です。兵庫県のソイキューブという会社が製造しているものなのですが、名前の通りお豆腐などの大豆製品を扱うところのようです。
「リッチチーズケーキ」「リッチ抹茶ケーキ」「リッチショコラケーキ」と、オシャレな名前ですが、なんとお豆腐を連想させるパッケージにドン!と入っています。見た目のインパクトが強烈ですが、味はバツグンです。500gで299円とコスパも最高ですが、パッケージから出したチーズケーキは、どう見ても豆腐です。
業務スーパーのおすすめ冷凍スイーツ②冷凍フォンダンショコラ
業務スーパーのおすすめ冷凍スイーツの2つ目は、冷凍フォンダンショコラです。500Wの電子レンジで1分加熱するだけで、とろっと濃厚なチョコが堪能できます。しかも、チョコレートで有名なベルギー直輸入なのが驚きです。業務スーパーの冷凍スイーツは、意外と本場直輸入のものが楽しめます。
ちなみに、お値段は1箱に2個入っていて300円となっています。お店でしか食べられないと思っていたスイーツが、自宅でも手軽に食べられるので、絶対に試してほしい一品です。
業務スーパーのおすすめ冷凍スイーツ③冷凍ミックスベリータルト
業務スーパーのおすすめ冷凍スイーツの3つ目は、冷凍ミックスベリータルトです。こちらは、フランスから直輸入した一品で、「ラズベリー・ブルーベリー・ブラックベリー・レッドカラント」の4種類のベリーが堪能できます。
大型のタルトがまるごと冷凍されているうえに、自然解凍でOKなので、手間がかかりません。贅沢にまるごといただいても良いですし、食べたいぶんだけカットしていただいても良いという、嬉しいスイーツとなっています。
コスパやバリエーションの豊富さを誇る、業務スーパーのスイーツに対抗できるのは、コストコのスイーツではないでしょうか?こちらの記事では、コストコのスイーツを徹底的にまとめています。食べ比べるためにも、チェックしてみてはいかがでしょうか。
チュロスの調理法に合わせたトッピングは?
調理法に合わせたトッピング①オーブントースターでメープルシロップ
チュロスの調理法に合わせたトッピングの1つ目は、メープルシロップです。琥珀色の優しい甘さが堪能できるトッピングですね。オーブントースターで焼いた後のチュロスに、とろりとかけていただきましょう。同じ業務スーパーで、カナダ産の本場メープルシロップもゲットできるので、チュロスと一緒に買っておきたいですね。
調理法に合わせたトッピング②フライパンでシナモンシュガー
チュロスの調理法に合わせたトッピングの2つ目は、シナモンシュガーです。定番のトッピングなだけに、相性は最高です。フライパンで焼き上げたあとに、シナモンシュガーをかけましょう。バターを入れておけば、バターとよく絡んで風味もアップします。
調理法に合わせたトッピング③レンジでキャラメルソース
チュロスの調理法に合わせたトッピングの3つ目は、キャラメルソースです。市販のキャラメルを5粒ほど耐熱容器に入れて、大さじ2杯ほどの牛乳を追加します。レンジで3分加熱したあと、よくかき混ぜて、さらに3分加熱すれば完成です。レンジでチュロスを調理しながら作ってみましょう。
業務スーパーの揚げないチュロスを味わいつくそう
業務スーパーのチュロスは、コスパに加えて、お手軽さというメリットを兼ね備えたスイーツです。定番どおりに油で揚げても良いですし、オーブントースターなどでカロリーカットして食べても良いですね。
さまざまなバリエーションのトッピングも準備できるので、いろいろと工夫をしながら、味わい尽くしていきましょう。国産なら市販のチュロスよりも低カロリーになるので、少し食べ過ぎてしまっても安心ですよ。
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