シンプルナチュラルなリビングインテリア実例5選
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例①植物をプラスしたリビング
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例の1つ目は、ウッドやグリーンをたっぷりと使ったリビングです。ナチュラルインテリアといえば、植物をプラスしたやわらかなインテリアを想像します。こちらの実例では、明るめの木の色とグリーンでナチュラルさをより際立たせています。
またシンプルさという点では、すっきりとしたデザインの家具で主張しすぎないコーディネイトをされているところがあげられます。そんなシンプルナチュラルなスタイルに、ファブリックで少し色味をプラスすることで単調なインテリアにならない工夫も感じられるリビングです。
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例②やさしい色使いのリビング
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例の2つ目は、やさしい色使いで心落ち着くリビングです。こちらは、木の色をトーンを変えてバランスよく使うことで、抑揚をつけるのがむずかしいナチュラルインテリアをバランスよく仕上げた実例です。
また、家具なども必要なものだけを配置したシンプルなレイアウトですが、デザイン性の高いオブジェなどを飾って調和のとれた素敵な空間になっています。
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例③北欧カラーのあるリビング
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例の3つ目は、北欧カラーをポイントに取り入れたリビングです。スタンダードなナチュラル色を使ったリビングに、北欧インテリアでも取り入れられることの多いニュアンスカラーのキッズチェアがかわいくコーディネイトされています。
このように、シンプルナチュラルに少しスパイスをプラスしたいときは、ニュアンスカラーやくすみカラーなどをプラスするだけでも、明るくこなれた印象のリビングができ上がります。
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例④グレーをプラスしたリビング
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例の4つ目は、グレーをプラスしたリビングです。ナチュラルインテリアに挑戦する際は、ひとつ引き締め効果のある色を足してみてください。そうすることでのっぺりとした印象にならず、ほどよくやわらかい空間になります。
また、グレーはどんなテイストにもマッチするので使いやすい色味です。こちらの実例では、ソファーでたっぷりグレーをプラスされていますね。引き締めカラーを足したいときにぜひ取り入れてみてください。
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例⑤モダンな雰囲気のリビング
シンプルナチュラルなリビングインテリア実例の5つ目は、落ち着きのあるモダンな雰囲気のリビングです。こちらの実例では、薪ストーブやソファーなどデザインにこだわった家具を選び、ナチュラルな雰囲気と都会的な雰囲気を融合させています。
少し大人のシンプルナチュラルを作るなら、写真のような深めのブラウンを基調にするといいですね。また、ひとつひとつの家具をデザイン豊かなものにしたり、薪ストーブなどのインテリア性の高いものを選べば、ひと味違った素敵な空間に仕上がること間違いなしです。
ホテルライクなリビングインテリア実例5選
ホテルライクなリビングインテリア実例①生活感を感じさせないリビング
ホテルライクなリビングインテリア実例の1つ目は、徹底的に生活感を排除したリビングです。無駄なものをなくし、整えられたリビングは、ホテルを訪れたような非日常を味わえます。また、ソファーなどもデザイナーズ家具を選んだり、間接照明にすることによりラグジュアリーなホテルライクインテリアを作ることができます。
ホテルライクなリビングインテリア実例②シックな色でまとめたリビング
ホテルライクなリビングインテリア実例の2つ目は、シックな色味を使ったリビングです。ホテルのようなリビングにするには、色選びも重要です。そこで、合わせたいのはブラック・グレー・濃いめのブラウンなどのシックな色味です。こちらの実例でもわかるように、全体が落ち着きのある素敵な印象になります。
また、写真にあるようなオブジェなどを飾るディスプレイス棚を作るとさらに雰囲気が高まります。高級なホテルのようなラグジュアリー感が素晴らしいですね。
ホテルライクなリビングインテリア③家具のチョイスが目を引くリビング
ホテルライクなリビングインテリア実例の3つ目は、大胆なデザインの家具でスタイリングされたリビングです。こちらの写真では、色の配色・デザイン共になかなかお目にかかれないソファーをコーディネイトされています。
モノトーンにまとめられたホテルライクな空間には、このくらいインパクトのある家具がちょうどいいですね。海外のホテルかのような錯覚をおこしてしまうくらい、素敵な空間です。
ホテルライクなリビングインテリア実例④かっこよさを極めたリビング
ホテルライクなリビングインテリア実例の4つ目は、クールな雰囲気のリビングです。特徴的なガラスの間仕切りは、空間を広く見せてくれるだけでなく家族の存在を感じながらも個々の時間を大切にできるなどの利点があります。そんなガラスの間仕切りは、ホテルライクインテリアにもぴったりのアイデアです。
例えばリビング部分とシャワールームを開放的に仕切ったり、家族の共有部分とプライベート空間であるベッドルームをスタイリッシュに仕切るなど、アイデア次第で驚くほどかっこいい空間ができます。こちらの実例は、ヘリンボーンの床とも相まっておしゃれに仕上がっていますね。
ホテルライクなリビングインテリア実例⑤リゾートを意識した素敵なリビング
ホテルライクなリビングインテリア実例の5つ目は、アジアンリゾート風のリビングです。ホテルライクとはスタイリッシュなインテリアだけではなく、リゾートのようなインテリアのことも指します。こちらの実例からも優雅な時間を過ごせそうな雰囲気が伝わってきます。
間取りは、リビングとベッドルームがカーテンで仕切られているだけという開放感です。これから、ホテルライクなインテリアに挑戦する方や、家を建てる構想を練っている方は、ベッドとリビングを隣接させるレイアウトも参考にしてみてください。
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例3選
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例①壁面収納があるリビング
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例の1つ目は、壁面収納が充実しているリビングです。広々とした空間を保ちつつ、収納力もあきらめたくないという方は壁面収納に注目してみてください。こちらの実例では、おしゃれな雑誌や素敵な雑貨はもちろん時計やエアコンまでまるでインテリアのように収納されています。
あらゆるジャンルのものを網羅できる収納力が魅力的ですね。ここまでの壁面収納が叶わなくても、ディアウォールを上手く使えば、おしゃれで容量もある壁面収納を作ることができます。下記の記事ではディアウォールのDIY方法などが紹介されています。ぜひ参考にしてください。
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例②ベンチ収納があるリビング
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例の2つ目は、ベンチ風の収納があるリビングです。壁際をぐるりとつなぐように、造作された収納棚が圧巻です。リビングで使うものをいっぺんにしまうことができますし、低い位置に作られているので圧迫感も感じません。
さらに、こちらの実例ですごいのはベンチとしても使えるというところです。窓の近くに腰をおろして景色を見ながらのんびりするのも良さそうですね。
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例③チェストのあるリビング
収納力もあるおしゃれなリビングインテリア実例の3つ目は、チェストを活用したリビングです。大容量の壁面収納と比べると、こじんまりしているように見えますが、好きなところに設置できたり、好みのデザインを選ぶこともできたりとメリットも多いのが特徴です。また、天板の上はディスプレイスペースとしても使えます。
写真では、隣に置かれたデスクと色を合せて、インテリアとしても楽しまれています。フレンチシャビーな雰囲気がおしゃれですね。
マンションのインテリアで気をつける事は?
マンションのインテリアで気をつける事①視線を遮らないレイアウトにする
マンションのインテリアで気をつける事の1番目は、家具などで視線を遮らないということです。マンションは、部屋の向き、キッチンや窓の位置などがある程度決まっていることもあります。ですから、家具の配置は決まりやすいと言えます。しかし、家具の置き方で部屋が狭く見えてしまうこともあります。
そこで気を付けたいのは、視線を遮るような家具のレイアウトになっていないかということです。実例を見るとわかるように、窓まで一直線に見通せます。このように、ソファの向きや背の低い家具を選ぶなどの工夫をすると、開放的なマンションインテリアができあがります。
マンションのインテリアで気をつける事②人の動きを考える
マンションのインテリアで気をつける事の2番目は、生活していく中で人の動きを考えながら、家族がストレスを感じないレイアウトにするということです。例えばリビングとダイニングを行き来する際に、人とぶつかったり遠回りをしないといけないような家具のレイアウトになっている場合は、もう一度考え直すといいでしょう。
こちらの実例で見ると、ダイニングテーブルとリビングソファーの間がかなりあいています。これなら家族同士もぶつかることなくスムーズに移動できます。マンションはワンフロアに、リビングダイニング・ベッドルームなどが間仕切りなしで隣接していることもありますので、人の動きを考えた動線がとても重要なポイントです。
マンションのインテリアで気をつける事③エリアで分けたレイアウトにする
マンションのインテリアで気をつける事の3番目は、エリア分けをするということです。先述のようにマンションはワンフロアになっていることもあるため、何をするエリアなのかということを決めながら家具などを配置すると、家族間のプライベートもほどよく守れます。
実例では、奥のほうに読書スペースなども用意されていることから、エリアが上手に分けられてレイアウトされていることが見て取れますね。マンションリノベーションなどをする際は、ゾーニングというエリア分けがとても大切になりますよ。
インテリアの選び方のコツは?
インテリアの選び方のコツ①好みのテイストをはっきりさせる
インテリアの選び方のコツ1番目は、インテリアを考える際の軸とも言える、好みのテイストを決めるということです。モノトーンや北欧スタイル、数種類のスタイルをミックスしたミックスインテリアなど多くの種類のスタイルがありますので、まずは自分が好きだと感じるテイストを選び、リサーチしましょう。
下記では、モノトーンや北欧風のインテリア実例が紹介されています。参考にしながら自分好みのインテリアをさがしてみてくださいね。
インテリアの選び方のコツ②色を上手に使って素敵な空間に
インテリアの選び方のコツの2番目は、効果的に使える色を見つけるということです。色は、家具などで取り入れたりアクセントクロスとして取り入れたりとインテリアを考える際に重要なポイントになります。うまく取り入れて垢抜けた素敵な空間を作ってくださいね。
インテリアの選び方のコツ③部屋の広さに適したサイズの家具を選ぶ
インテリアの選び方のコツの3番目は、お部屋の広さに対して適したサイズの家具を選ぶということです。広々とした空間に見せるには、床を多く見えるように家具をレイアウトするといいと言われています。ですから、ソファーやテーブルのサイズをすこしコンパクトするなど、余裕のある家具を選びましょう。
インテリアの選び方のコツ③配置やディスプレイを考える
インテリアの選び方のコツの3番目は、ディスプレイを考えるということです。ひととおり、家具などが配置出来たら小物やオブジェを飾りたくなってきますよね。そこで、単純に飾るだけではなく上手なディスプレイをされる方を参考にするなど、工夫をしてみてください。飾り方ひとつでグッと素敵な空間になるはずです。
おしゃれなリビング空間をつくろう!
シンプルナチュラルなインテリアやホテルライクな豪華なインテリア、収納に特化したインテリアなどの実例をたっぷりご紹介しました。色使いや配置などお手本になる技が満載でしたね。また併せてご紹介したインテリアを考えるときのコツなども参考に、居心地のいいリビングを完成させてください。
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