寝る前におすすめ唇ケア7選!正しいリップクリームの塗り方は?
寝る前におすすめ唇ケア①正しいクレンジング
寝る前におすすめの唇ケア1つ目は、正しいクレンジングをすることです。顔のクレンジングはきちんとしているのに口紅をつけた唇のクレンジングを正しくしていないという女性は多いようです。
唇は、寝る前にきちんとクレンジングをして汚れを落とし、油分を残さないことが大切です。リップ専用のクレンジングを使うことがベストですが、なければ一般のクレンジングの中でも「クリームタイプ」または「ミルクタイプ」を選ぶことで、唇への負担を減らせます。
寝る前におすすめ唇ケア②温ドリンクで保湿
寝る前におすすめの口紅ケア2つ目は、温ドリンクを寝る前に飲むことです。温ドリンクを飲むことによって、口周りが温まります。温ドリンクは口周りだけでなく身体全体を温めてくれるので一石二鳥ですね。
また、温ドリンクを飲んだあと、まだ唇が湿っているうちにクリーム等で保湿をすると、残った水分が油分で覆われて保湿効果がアップします。
寝る前におすすめ唇ケア③温コットンで角質ケア
寝る前のおすすめ唇ケア3つ目は、温コットンを使った角質ケアです。お湯に浸したコットンを唇にのせ3,4分おきます。こうすることで、口周りが温まり、唇の古くなった角質を取除くことができます。
コットンをとったら、しっとりとしたテクスチャーのリップクリームを塗り、小さく切ったラップをのせて3,4分おいて潤いを閉じ込めます。パック後はふっくらぷるぷるの唇になります。
寝る前におすすめ唇ケア④ラップパック
寝る前におすすめ唇ケア4つ目は、ラップを使ったパックです。唇ががさがさなときは、次のラップパックをすることで唇に潤いを取り戻すことができます。
- 1ラップを唇の大きさに、2枚に切ります
- 2ハチミツを唇にたっぷり塗って、ラップを唇の上下に貼って5分置きます。こうすることで見逃しがちな唇の内側もケアができます
ラップパック
寝る前におすすめ唇ケア⑤ハサミでむけた皮をカット
寝る前におすすめ唇ケア5つ目は、ハサミでむけてしまった皮をカットすることです。まずは、リップバームをたっぷり塗り、唇の皮をふやかします。
めくれた皮の気になる部分だけをハサミでカットします。ハサミは普通のハサミだと切りにくいので、眉用のはさみが細かい部分もカットできておすすめです。
寝る前におすすめ唇ケア⑥エクササイズ
寝る前におすすめ唇ケア6つ目は、エクササイズです。唇の筋肉を刺激するエクササイズやマッサージをすれば、唇はきれいなピンク色に近づきます。
「ウー」といいながら口をせぼめて、「ンー」といいながら口を広げます。更に、前歯で唇を軽く噛んで、唇に刺激をあたえることで、筋肉が刺激され口周りが温まります。
寝る前におすすめ唇ケア⑦スクラブケア
寝る前におすすめの唇ケア7つ目は、スクラブを使ったケアです。まず、唇に温めたお湯に浸したタオルやコットンをのせて3,4分待ちます。その後、スクラブを唇をくるくるとマッサージします。
スクラブの後はかならずリップクリームやバームを塗って保湿ケアをしましょう。スクラブをしたあとにラップパックをするとさらに浸透が良くなりぷるぷるな唇を手に入れることができます。合わせて荒れない人気色付きリップに関する記事もご覧ください。
正しいリップクリームの塗り方
正しいリップクリームの塗り方は、縦方向に唇のしわに合わせてクリームを塗っていきます。こうすることでクリームの浸透がよくなります。また、塗るタイミングは、歯磨き後、洗顔後、寝る前は必ず塗りましょう。
洗顔後は水分がどんどん外に出ていってしまうので、素早くクリームを塗ることが大切です。また、就寝中も唇は乾燥するので、クリームを塗ることで外気の乾燥から唇を守ってくれます。
寝る前におすすめリップケアアイテム10選!
寝る前におすすめリップケアアイテム①フローフシ
寝る前におすすめのリップケアアイテム1つ目は、フローフシのLIP30℃リップトリートメントです。フローフシ独自の美容成分を配合しており、血色感と潤いに満ちた唇に導いてくれます。
寝る前に塗る場合は+1℃か、±0℃がおすすめです。塗り方は、適量を取り唇を覆うようにしっかりと塗ります。フローフシのリップトリートメントは塗ることで唇の色温度を38℃に保ってくれます。
寝る前におすすめリップケアアイテム②ゲランスーパーリップ
寝る前におすすめのリップケアアイテム2つ目は、ゲランのスーパーティップススーパーリップです。このアイテムは、唇の悩みに合わせて4種類があります。
種類によって香りが異なるので楽しみも増えます。黄色の美容液ベースは、疲れている唇に、敏感肌のときは白、睡眠不足の肌には青の美容液を使います。
寝る前におすすめリップケアアイテム③ベキュアハニーウォータリーオイル
寝る前におすすめのリップケアアイテム3つ目は、ベキュアハニーウォーターオイルです。まるでリップエステにいったかのような唇に仕上げてくれる、ハチミツのスキンケア効果を活かしたリップ美容液です。
酵母と酵素による発酵ケアが柔らかく弾力のある唇にしてくれます。配合されているビタミンとローヤルゼリーにより唇を健康的な色にしてくれます。べたつかない心地よいつけ心地も人気の理由です。
寝る前におすすめリップケアアイテム④ニベアモイスチャーリップクリーム
寝る前におすすめのリップケアアイテム4つ目は、ニベアモイスチャーリップクリームです。ニベアは昔から馴染みのあるドラッグストアでも気軽に変えるブランドです。
寝る前におすすめなのは「モイスチャーリップクリーム」シリーズです。薬用リップクリームで、自然の保湿成分であるシアバターやホホバオイルを配合しています。つやのあるぷるぷるな唇に導いてくれます。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑤ヴァセリン
寝る前におすすめのリップケアアイテム5つ目は、ヴァセリンです。プチプラで使いやすく効果も高いのが人気の理由です。防腐剤無添加で、保湿成分が唇をコーティングして水分を外に逃がしません。
刺激も少なく赤ちゃんにも使えるアイテムなので、夜寝る前にも最適です。リップアイテムとしては、缶タイプ、ミニジャー、チューブタイプがあり、シチュエーションに応じて選べます。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑥シャネルルージュココボーム
寝る前におすすめのリップケアアイテム6つ目は、シャネルルージュココボームです。シャネルのルージュココボームは寝る前につけると翌朝ふっくらした唇になります。
下地として使えば、口紅の持ちが格段によくなります。また、同じシャネルの「イデゥラビューティーリップバーム」は高いお値段にも納得する効果があり、1回塗るだけで唇がうるおってふっくらします。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑦キュレル
寝る前におすすめのリップケアアイテム7つ目は、キュレルです。「荒れて硬くなりがちな唇も、ふっくらとなめらかに」をキャッチコピーにし、キャッチコピー通り、潤いのある唇に導いてくれます。
植物由来のモイストキープ成分、ホホバオイルが配合されており、伸びが良い付け心地に加え、内部まで潤いを閉じ込めてくれます。炎症成分も配合されている為、日焼け後などの敏感肌にも使えます。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑦ドクターブロナー
寝る前におすすめのリップケアアイテム7つ目は、ドクターブロナーです。ドクターブロナーはオーガニックコスメのリップで、するすると塗ることができ、唇に潤いを与えてくれます。
99.9%が天然成分で、アボガド油、ミツロウ、ホホバ種子油など栄養成分が含まれており、寝る前の唇パックや日中の使用に活躍します。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑧ディオールマキシマイザー
寝る前におすすめのリップケアアイテム8つ目は、ディオールマキシマイザーです。ディオールのマキシマイザーはつけると瞬時に潤いとボリュームを与えてくれます。
寝る前にたっぷり塗ると、配合されているカプサイシン効果で唇のターンオーバーを促進し、翌朝つやつやでふっくらした唇になります。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑨ポーラグラマラスリップセラム
寝る前におすすめリップケアアイテム9つ目は、ポーラのグラマラスリップセラムです。ポーラのグラマラスリップセラムは、唇専用の美容液で、唇を効果的にケアし、うるおいのある唇にしてくれます。
通常、エイジングケアというと肌に集中しがちですが、唇のエイジングケアも大切です。それをかなえてくれるのがこのアイテムで、ハリを出してくれるトゲナシエキスなど6種類の保湿成分を配合しています。
寝る前におすすめリップケアアイテム⑩マジョリカマジョルカ
寝る前におすすめリップケアアイテム10個目は、マジョリカマジョルカのハニーポンプリップエッセンスです。ハチミツの香りが溢れるリップエッセンスです。
夜寝る前につけることで唇を保護し、ツヤを与えてくれます。夜のケアの使用のみでなく、リップメイクの下地としても使える便利なアイテムです。合わせて、唇を赤くする方法に関する記事もご覧ください。
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣は?
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣①間違ったリップクリームの塗り方
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣1つ目は、間違ったリップクリームの塗り方です。リップクリームの塗り方によって効果が断然違ってきます。
間違った塗り方、タイミングでリップクリームを塗ると、せっかくのクリームの効果も台無しになります。記事の最初に書いた正しいリップクリームの塗り方でケアをしましょう。
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣②唇を舐める
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣2つ目は、唇を舐める癖です。唇を舐めることで、唇についた唾液が蒸発する際に同時に唇の水分を奪ってしまいます。
唇を舐める癖をやめることで唇の乾燥を防ぐことができます。癖になっている人はいきなりは無理かもしれませんが、少しづつ気をつけて唇を舐める癖をやめましょう。
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣③口呼吸
今すぐ止めるべき唇が荒れる習慣3つ目は、口呼吸です。口呼吸をすることで、呼吸をするたびに唇が空気に触れるので、唇が乾燥しやすい状態になります。
口呼吸をすることで、自分の息で自分の唇を乾燥させていることになります。なるべく口呼吸をやめて、鼻呼吸にすることで唇の乾燥は防げます。
寝る前のリップケアでぷるぷるの唇を手に入れよう
寝る前におすすめの唇ケア、アイテムをご紹介いたしました。美容ケアアイテムを選ぶときは、ついお肌を優先させてしまいますが、唇もとても大切なパーツで、正しいケアをすることで魅力的な唇を手に入れることができます。
顔の中で大事なパーツである唇がかさかさであったり皮がめくれていたりしたら、せっかくもメイクもファッションも台無しです。しっかりと寝る前の唇ケアをすることで、ぷるぷるの唇を手に入れましょう。
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