乾燥肌の人がボディソープを選ぶポイントは?
①肌に優しい成分を含んだものを選ぶ
乾燥肌に悩んでいる人には、弱酸性の低刺激なボディソープがおすすめです。ボディソープは、大きく分けると弱酸性と弱アルカリ性の2種類に分けられます。肌と同じ弱酸性のボディソープを使用する事で、肌の負担を軽減できるだけでなく乾燥によるかゆみなども軽減できる事も期待できます。
②保湿成分を配合しているものを選ぶ
乾燥が進むとかゆみなど肌が過敏に反応してしまいますので、潤いを成分を多く配合したボディソープ選びが重要となります。お風呂上りというのは、どうしても乾燥しやすくなります。セラミドや肌と同じ成分であるコラーゲンなどが含まれたものであれば、洗い上がりも乾燥せずにしっとりとした肌に導く事も可能です。
こちらに、高保湿の人気のボディソープを紹介している記事がありますので、保湿効果の高いアイテムを探す際には参考にしながらご覧ください。香りにこだわるのも良いですが、香料によっては逆効果なものもありますので、ハーブなど香料にも注意しながら選んでみましょう。
【かゆみ編】乾燥肌の人におすすめのボディソープ5選
①ユーホー:ピュアボディソープ
鹸化法という昔ながらの製法で作られたピュアボディソープは、丁寧に作られた肌に優しいボディソープです。べにばな油やオリーブオイルなど植物由来成分で作られていますので、肌に良い商品を使いたいという方にも最適です。アトピーのような敏感になった肌にも安心して使用できます。
ピュアボディソープ
価格 | ¥1,966 |
量 | 700ml |
②プローラ:薬用ボディウォッシュ
敏感肌やアトピー性皮膚炎によるかゆみに悩んでいる人にもおすすめなプローラのボディウォッシュは、天然植物エキスを高配合した乾燥しないボディソープです。本来、人間が持っている肌本来のバリア機能を蘇らせてくれるだけでなく、角質層の保湿にもこだわっています。
ピオーラ 薬用ボディウォッシュ
価格 | ¥2,916 |
量 | 500ml |
③バウンシア:ボディソープ
バウンシア史上最高の濃密泡が特徴のバウンシアボディソープは、敏感になっているかゆみを伴う肌にも効果的に保湿してくれます。キメの細かい泡なので、肌への負担を軽減しながら洗い上がりもしっとり滑らかな肌にしてくれます。美肌成分であるシアバターやコラーゲンなど肌に良い高保湿成分も配合しています。
バウンシアボディソープ
価格 | ¥522 |
量 | 500ml |
④hadakara:ボディソープ 保湿+サラサラ仕上がりタイプ
吸着保湿処方で保湿成分が流されないようになっている保湿+サラサラ仕上がりタイプは、ハダカラのボディソープの中でも敏感肌の人におすすめです。サラサラリキッド処方により、肌表面をサラサラに仕上げてくれます。かゆみを伴う肌にも高保湿成分で、乾燥しない肌に導いてくれます。
保湿+サラサラ仕上がりタイプ
価格 | ¥585 |
量 | 480ml |
⑤メルサボン:ボディウォッシュ フローラルハーブ
洗浄成分石油系0%、コールドプロセスの石鹸成分を100%使用して作られているメルサボンのボディウォッシュは、乾燥して敏感になった肌もしっとりとした滑らか肌に仕上げてくれます。オレイン酸やプロポリスエキスなどの美容成分でかゆみの元を効果的に排除してくれます。
メルサボン ボディウォッシュ
価格 | ¥858 |
量 | 460ml |
こちらに、おすすめの乾燥肌対策を紹介している記事がありますので、肌に良い高保湿成分を含んだアイテムを使ってできる対策法を学んでみましょう。
【オーガニック編】乾燥肌の人におすすめのボディソープ5選
①オルナ オーガニック:ベビーソープ
とことん肌に良い成分だけを使って作られたオルナオーガニックのボディソープは、コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体の4つの保湿成分を配合しています。その為、たっぷりの潤い成分で敏感になった肌を正常な肌に導いてくれると人気です。赤ちゃんにも使用できますので、安心感があります。
オルナオーガニック
価格 | ¥1,507 |
量 | 300ml |
②しゃぼん玉せっけん:無添加ボディソープたっぷり泡
グレープシードオイルを配合した無添加ボディソープたっぷり泡は、低刺激で低アレルギーなのも特徴です。植物性の油脂から作られている石鹸は、必要な油分まで取り除く心配がありませんので、かゆみを伴う乾燥肌や敏感肌の人にも最適です。たっぷりのモコモコ泡で、手の平洗いしやすいのも魅力です。
無添加ボディソープたっぷり泡
価格 | ¥1,045 |
量 | 570ml |
③マンディムーン:グリセリンリキッドソープベース・オーガニック
ココナッツやヒマワリオイルをベースに作られたグリセリンリキッドソープベース・オーガニックは、天然素材を使った液状せっけんベースです。乾燥しないので、ハンドソープとしても使えます。精油を加える事により、オリジナルのボディソープとしても使用可能です。高保湿でありながら肌に優しいおすすめアイテムです。
グリセリンリキッドソープベース・オーガニック
価格 | ¥1,320 |
量 | 200g |
④ドクターブロナー:マジックソープ
マジックソープはこれ1本で体だけでなく、顔も洗えるというオールインワンタイプのボディソープです。オーガニックのオリーブオイル・ココナッツオイルをベースとして、ホホバオイルなどの高保湿成分を配合した乾燥しないアイテムです。オーガニックにこだわっているブランドですので、安心感があります。
マジックソープ
価格 | ¥1,320 |
量 | 237ml |
⑤さくらの森:ハーブガーデン ボディーソープ
6種類のオーガニックオイルを配合しているハーブガーデンボディーソープは、水にまでこだわって作られている肌に良いボディソープです。乾燥しないだけでなく、敏感になった肌のかゆみも効果的に改善してくれます。
ハーブガーデンボディーソープ
価格 | ¥3,300 |
量 | 300ml |
こちらに、高保湿のおすすめボディソープを紹介している記事がありますので、オーガニックにこだわりたい人も肌に良い製品選びをする際の参考としてご覧ください。
【低刺激編】乾燥肌の人におすすめのボディソープ3選
①ボタニスト:ボタニカル ボディーソープ モイスト
洗う成分にとことんこだわって作られたボタニカルボディーソープモイストは、肌に良いのはもちろん優しく洗うにも最適なアイテムです。天然由来成分を90%以上配合しているので、肌を守りながら効果的に洗う事ができます。シャンプー人気と同様に、ボディソープも敏感肌の人に人気です。
ボタニカル ボディーソープ モイスト
価格 | ¥989 |
量 | 490ml |
②ユースキン:薬用ユースキンS ボディシャンプー
刺激に弱い、乾燥しがちな敏感肌の人向けの薬用ユースキンSボディシャンプーは、潤い成分として紫蘇の葉エキスを配合しています。カサつく肌にはもちろん、敏感になった頭皮にも使える優れものです。やさしく洗う事ができ、高保湿なのも人気の理由です。
薬用ユースキンS ボディシャンプー
価格 | ¥1,707 |
量 | 500ml |
③カウブランド:無添加ボディソープ
植物性せっけんと植物性アミノ酸系洗浄成分を配合した無添加ボディソープは、肌に良いのはもちろん、乾燥しないと人気の高い商品です。肌の潤いを保ちながら洗う事ができるので、豊かな泡で効果的に保湿してくれます。洗い上がりがさっぱりなのも、人気の理由でしょう。
無添加ボディソープ
価格 | ¥599 |
量 | 550ml |
こちらに、全身洗える全身シャンプーをランキング形式で紹介している記事がありますので、コスパの良い全身シャンプーを選んでみましょう。
【泡ソープ編】乾燥肌の人におすすめのボディソープ3選
①キュレル:泡ボディウォッシュ
敏感肌や乾燥肌の人は、ボディタオルの刺激によってもかゆみを引き起こす原因になります。また、肌に良い商品を使っても逆効果となってしまう事もありますので、なるべく手の平洗いができる泡タイプのボディソープを使うのがベストです。
そんな時におすすめなのが、セラミドケアにより高密度肌にしてくれるキュレルの泡ボディウォッシュです。キュレルの泡ボディウォッシュは、高保湿ケアアイテムとしても重宝しますので、カサつく肌も乾燥しないのでおすすめです。消炎剤も配合しているので、カサついて傷んだ肌にも効果的です。
キュレルの泡ボディウォッシュ
価格 | ¥1,160 |
量 | 480ml |
②ロート製薬:ケアセラベビー
一年中乾燥しがちな敏感肌であるお子様向けのボディソープのケアセラベビーは、肌の潤いに重要なセラミドの働きを守るセラミドバリアで乾燥しない肌にしてくれます。肌の潤いを守りながら汚れを落としてくれるので、しっとり滑らかで清潔な肌を守ってくれます。
ケアセラベビー
価格 | ¥764 |
量 | 450ml |
③ミノン:ベビー全身シャンプー 泡タイプ
植物性アミノ酸系洗浄成分を配合しているミノンベビー全身シャンプーは、肌本来の潤いはそのままに、余分な負担を掛けずに洗う事ができる人気アイテムです。製薬会社が敏感肌の人向けに作った低刺激性のボディソープですので、カサカサ肌も乾燥しない健康な肌に導いてくれます。
ミノン ベビー全身シャンプー
価格 | ¥909 |
量 | 350ml |
こちらに、おすすめの人気保湿クリームを紹介している記事がありますので、顔や全身に使える保湿クリームを併用して乾燥しない肌作りをしてみましょう。
肌に優しいボディソープで乾燥肌を手軽にケアしよう
乾燥肌の人向けのボディソープ選びは、保湿成分にこだわるというのは欠かせません。セラミドやコラーゲンなど、肌が本来持っている保湿成分を補ってくれるようなボディソープを選ぶ事で、効果的に肌を保湿しながら洗浄する事もできます。また、肌に優しい成分を使ったオーガニックタイプもおすすめです。
植物由来の成分を使っているボディソープを使用すれば、新たな肌トラブルが起きる事もありません。強い洗浄成分を持つボディソープは、それだけ肌にも負担となりますので、なるべく洗浄力や保湿成分などの成分表示に注目して選ぶというのも重要です。ぜひこの機会に、肌を労わるボディソープ選びをしてみましょう。
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