片思い中の男性の心理5選｜行動・態度あるあるや頭の中の妄想も

片思い中の男性の心理5選

片思い中の男性の心理①楽しい心理

片思い中の男性の心理の1つ目は、楽しい心理です。片思いをしていると、脳内からドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。このドーパミンは、人を楽しい気分にさせたり、幸せを感じさせたりする働きがあります。

そのため、片思いしている男性は多好感を得やすく、楽しい気持ちになります。好きな人のためなら、いくら疲れていても会いに行ったり、長電話ができたりします。こちらの記事には、長電話をする男性心理が紹介されていますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

関連記事

長電話をする男性心理16選｜異性への長電話は好きな人だけの脈ありサイン？

本記事では長電話をする男性心理を16パターンご紹介していきます。長電話

片思い中の男性の心理②好きな人に近づきたい心理

片思い中の男性の心理の2つ目は、好きな人に近づきたい心理です。好きな人のことを考えただけで楽しい気持ちになれるのですから、実際に好きな人が近くにいたら、天にも昇る気持ちになります。

そのため、片思いをする男性は、まず物理的に近づきたいと考えます。何となく近くをウロウロしたり、ちょっとした用事で話しかけたりします。そうしているうちに、心の距離を縮め、より親しくしたいという気持ちが働きだします。

片思い中の男性の心理③不安になる心理

片思い中の男性の心理の3つ目は、不安になる心理です。片思いは楽しい気分も味わえますが、同時に不安な気持ちにもなります。好きな人との距離を縮めたいけれど、もし嫌われてしまったら…と考えると不安になってしまいます。

もともと仲が良いと、自分が告白することで2人の関係が崩れてしまうのではないか、と不安になる男性もいます。近づきたいけど近づけない、そんな不安な心理が働きます。

片思い中の男性の心理④臆病な心理

片思い中の男性の心理の4つ目は、臆病な心理です。片思いをすると、相手に好かれたい、受け入れてもらいたい、という気持ちが強まってきます。

しかし同時に、好きな人に嫌われたり、受け入れてもらえなかったりしたら、自分を全否定されたようなショックを受けます。そのため片思い中の男性は、臆病になりがちです。特にプライドが高い男性ほど、拒絶を恐れるあまり臆病になってしまう傾向があります。

片思い中の男性の心理⑤嫉妬する心理

片思い中の男性の心理の5つ目は、嫉妬する心理です。好きな人ができると、その人を独占したいという気持ちが強まります。そのため好きな人が別の男性と話しているのを見るだけで、嫉妬をしてしまいます。

逆に、嫉妬をすることで、自分がその女性のことを好きだと認識する男性もいます。こちらの記事には、嫉妬する男性心理がより詳しく紹介されています。是非あわせてご覧になってみてくださいね。

関連記事

嫉妬する男性心理15選｜効果的なヤキモチと逆効果な嫉妬のラインは？

嫉妬する・ヤキモチを焼く男性心理には、様々な性格や心境が関係しています

片思い中の男性の行動・態度あるある7選

片思い中の男性の行動・態度あるある①いつも以上に仕事や勉強を頑張る

片思い中の男性の行動・態度あるあるの1つ目は、いつも以上に仕事や勉強を頑張ることです。片思いをしているときは、脳からはドーパミン以外に、アドレナリンという神経伝達物質も分泌されます。

アドレナリンは、心拍数や呼吸数の増加といった効果以外に、疲れを感じにくくする働きもあります。そのためやる気がみなぎり、いつも以上に仕事や勉強を頑張れるのです。また「好きな人に認められたい」という気持ちから、困難な壁を乗り越える力もみなぎってきます。

片思い中の男性の行動・態度あるある②視線が合う