好きな人と目が合う視線の心理21選【会話中の場合】
会話中に好きな人と目が合う視線の心理①:積極的な好意
好きな人と会話をしている時に、その好きな人と目が合う場合には何を思っているのか?気になってしまうでしょう。会話中に好きな人と目が合ったり、視線を逸らさないのなら、その心理は「好意」です。
しかし、会話中に好きな人と目が合うのは「好意」の心理だ!という解釈は男性にのみ当てはまると考えられています。すなわち、好きな人が男性であり、その男性と会話中に目が合う時、ということです。
好きだからこそ、あなたの話をよく聞こうとしている表れではありますが、同時にハンター的な積極性も表されています。ただし、恥ずかしがり屋の男性は、好きでも視線を合わせないこともあります。好きな人と目が合う・合わないと好意の関係性について判断する際は、視線・目線以外の観察も必要と言えます。
会話中に好きな人と目が合う視線の心理②:見定めている
好きな人と目が合う時には、その好きな人の中で「見定める」心理が働いていることもあります。この心理は女性に多く、「この人はどんな人かな?自分の思う感じに合った人かな?危害の無い人かな?」といったことを、じっと見ながら考えています。
男性は好きな人を目で追いかける、女性は好きな人を目でじっと見ると考えられています。すなわち、男性は好きな対象物に釘付けになりやすく、女性は好きな対象物が実際にはどんなものなのかを分析する傾向にあるのです。
しかし、女性の様子によっては、脈ありの可能性が高くなります。その様子というのが、「普段より声が高い・甘えるよう感じ」です。ただし、母親が電話などの時だけ声が高くなるように、人当たりとして声が高くなっているだけの人もいます。
会話中に好きな人と目が合う視線の心理③:単なる真面目
会話中に好きな人と目が合う時、その好きな人が男性なら「好意の可能性」女性なら「見定めの可能性」が高いと言われています。しかし、「目を見て話しなさい」「目を見て聞きなさい」といった教えを忠実に守っている真面目な人である場合は、上記のどちらでも無いと言えます。
欧米では目を見て会話しないと不誠実と思われるそうで、日本にも「目を見て」という教えはありますが、実際には目を直視しながら会話する人は多くありません。それほど親しく無い相手や、ビジネスシーン外では、目を見ての会話を避ける人の方が多いでしょう。
しかし、基本的には「目を見て会話することは良いこと」という教えが昔から伝えられています。なぜかと言えば、目を見て会話しない=不誠実という欧米にある印象のように、誠実さを感じさせるためです。好きな人の性質が真面目な場合は、そういった理由も視野に含めましょう。
好きな人と目が合う視線の心理21選【遠くからの場合】
遠くから好きな人と目が合う視線の心理④:好意がある
遠くにいる好きな人と目が合う場合、その心理は「好意」です。好きな人が男性なら「近くでも遠くでも見ていたい」という、目で追う心理が働いています。女性の場合は、「近くで見るのは恥ずかしいけど見ていたい」心理です。
遠くからの視線を感じて、その方向を見た時、好きな人と目が合ったけどすぐに視線を逸らされることもあります。その場合は、しばらくしてまた見てくるなら、脈ありの可能性があると言われています。「恥ずかしいけど見ていたい」、そんな感じです。
また、頻繁に目が合う場合も脈ありです。目が合った途端に焦った様子で手元を狂わせているなら、あなたに夢中なのかもしれません。そして、隠し事が出来ないウブなのでしょう。アイコンタクトしてくる人がいる場合には、恋愛に発展する可能性があるのかもしれません。そのことについては、以下の記事を参考にしてください。
遠くから好きな人と目が合う視線の心理⑤:人間観察
遠くにいる好きな人と目が合うなら、人間観察の対象にされている可能性もあります。あなたを観察していると、他とは違う興味深い様子が見られるのかもしれません。
もしくは、あなたがどんな人間なのか分からないから観察しているのでしょう。不思議ちゃん・ミステリアス・自分のことを話さない人・新人など、「どんな人なのかな?」という単純な興味のもとに遠くから見ている可能性があります。
人間観察したい心理を持つ好きな人と目が合う時には、何事も無かったかのように逸らされるか、親しみのある表情を浮かべてくるか、反応は様々です。好意の心理なのか判断したいなら、視線を向ける以外の様子にも注目してみましょう。目が合うのが女性の場合は、以下の記事も参考になります。
遠くから好きな人と目が合う視線の心理⑥:気にかけている
遠くにいる好きな人と目が合う心理には、「ただ気にかけている」だけのこともあります。ドジが多い・何だか危なっかしい・不慣れなことをするなど、「大丈夫かな?」と思ってしまうような特徴があると、親のように遠くから見てくる人もいます。
親のように遠くから見ている人が、あなたの好きな人である場合には、何だか嬉しいかもしれません。しかし、見ている理由が恋愛感情とは限りません。先程も申しましたように、「親のような」感情の方が強い可能性があります。
ドジの多さや危なっかしい感じは、大人になるにつれて他者に指摘されるようになるため、自覚している人も多いです。もし、あなたにそのような傾向があるなら、遠くの好きな人と目が合う理由は「大丈夫かな?」という心配かもしれません。
好きな人と目が合う視線の心理21選【時々の場合】
時々好きな人と目が合う視線の心理⑦:疑問に思う
「好きな人と目が合うことがある。しかしそれは時々の話」という場合もあります。あなた側が好きな人を見ている中で、時々好きな人が視線を向けてくる状況なら、「何で見てるんだろう?」といった疑問の心理があると考えられます。
「何か見てる」から始まり、「まだ見てる」あるいは「また見てる」となっていきます。あなたのことが嫌いというわけでは無いのですが、特別好きというわけでも無いため、「視線の意味は何だ?」と疑問を抱いているのでしょう。
もしかすると、あなた自身も「好き好き!」という視線では無いのかもしれません。特に表情無く見ているなら、目が合った時に微笑んでみたり、両手で頬杖をつきながら可愛らしく見つめるなど、工夫してみるのも1つの手段です。
時々好きな人と目が合う視線の心理⑧:好意を隠す
時々好きな人と目が合う場合、その好きな人の中には「好きな人がこっちを見ているけどハッキリ合わせたら好意がバレてしまうかも!」という自信の無さと一種の恐怖心から、時々しか合わせない心理が働いていることもあるそうです。
この心理は、とても複雑です。「好きな人がこっちを見ている→自分のこと好きなのかな?(両思いの可能性を期待)→だけど違ったら?(自信が無い)→違う可能性を考えると、好意がバレた時に嫌われるかも(恐怖)→やっぱり目を合わせられない」といった心理の動きがあると考えられます。
自信が無い人は、目を合わせることが出来たところで何も無いことが多いです。つまり、微笑むなどの好意表現が瞬間的に出来ないのです。周囲の噂は当てにならないこともあるため、慎重になるか・諦めるか・一か八か行動するのか、決定打はあなたにあります。
時々好きな人と目が合う視線の心理⑨:敵意がある
時々でも、好きな人と目が合う度に喜びの反応を示す人がいます。しかしながら、時々の合う視線には「敵意」の可能性もあるのです。
その場合、好きな人はあまり良い目をしていないはずです。威嚇的であったり、冷たかったり、とにかく好いていない目をしている可能性が多いあります。
もしかすると、あなたから好意を向けられるのが嫌なのかもしれません。絶望的な表現をしてしまいましたが、昨日の敵は今日の友・喧嘩するほど仲がいい・正反対の方が合うなどの話は時と場合によるものであり、万事に合うものではないということです。
好きな人と目が合う視線の心理21選【逸らす場合】
好きな人と目が合うも逸らす視線の心理⑩:防衛反応
好きな人と目が合うが、視線を逸らされてしまう場合には、相手側に「防衛反応」の心理が働いていると考えられます。防衛反応、すなわち「あなたは好ましくない対象物」ということです。
たとえば「こちらはあなたに興味が無い」「不愉快なので見ないでください」「あなたの関心は受け取れません」など、見てくる存在を受け付けない心理を意味します。しかし、目を逸らす心理には「恥ずかしいから」というのもありました。
防衛反応との見分け方は、「逸らしても変な顔せずチラチラと見てくる・体や爪先の方向がこちらを向いている」場合には好意かもしれません。チラチラ見ていても威嚇的・無表情であったり、こちらに向いていても防衛的な仕草が見られるなら、好意の可能性は低いと考えましょう。
好きな人と目が合うも逸らす視線の心理⑪:無関心
好きな人と目が合うも逸らされてしまう場合、相手はあなたに関心が無いのかもしれません。好きも嫌も無く、何とも思っていない可能性があります。簡単に言えば、完全なる脈なしです。
目が合っても逸らす時、無関心な心理がある時には、2度と目を合わせようとしません。余程あなたが変な行動をとらなければ、目を合わせられることはもう無いでしょう。ただし、ビジネスシーンなどで目を合わせるべき機会がある場合は除きます。
無関心な人の目は、本当に無関心そうな感じを醸しています。接客業など仕事中の時には目がキラキラしている人もいますが、それはあなたに関心があるのではなく、仕事を頑張っているだけです。
好きな人と目が合うも逸らす視線の心理⑫:自信が無い
好きな人と目が合うも逸らされてしまう時には、相手に「自信が無い」可能性もあります。この場合は脈ありですが、自信が無いために避けるような様子を見せることがあるため、こちらとしては「脈なしかな」と思ってしまう可能性が高いです。
防衛反応・無関心・自信が無いの見分け方を知っておけば、逸らすのは「好き避け」が理由だということが分かります。まず、防衛反応ですが、基本的に2度と見ません。チラチラ見たとしても良い顔はせず、距離を置こうとします。
無関心なら、余程のことが無い限り2度目を合わせず、様子にも変化が見られません。そして、好きだけど自信が無い場合は、変な顔せずチラチラと視線を向けてくる・体や爪先の方向がこちらに向いている・照れを誤魔化す仕草をするなどがあります。
好きな人と目が合う視線の心理21選【避ける場合】
好きな人と目が合うのを避ける視線の心理⑬:好き避け
好きな人と目が合うどころか、合わないように避ける人もいます。それが「好き避け」の心理で起きているのであれば、脈ありの可能性が高いです。「好きだから恥ずかしくて合わせられない!」という心理を抱いているのでしょう。
なぜ好きなのに避けるのか?と言えば、「目を合わせたら戸惑ってしまうから(変な挙動になりそうだから)」です。なかなかの恥ずかしがり屋であり、その気持ちを隠すため・悟られないために、目を合わせることを避けていると言えます。
好きだから避ける心理は、女性に多いと言われています。心理学では、女性は好きな人ほど目を合わせられないそうです。逆に男性は、好きな人ほど目を合わせるようです。しかしながら、男性・女性共に、それに当てはまらない人はたくさんいるでしょう。以下の記事も、参考にしてみてください。
好きな人と目が合うのを避ける視線の心理⑭:恥ずかしい
好きな人と目が合うどころか避けられる場合、単に「恥ずかしいから」という理由も考えられます。ただし、あなたと目を合わせるのが恥ずかしいのか、誰とでも目を合わせるのが恥ずかしいのかは人それぞれです。
あなたと目を合わせるのが恥ずかしいなら、好意を持っている可能性が高いです。しかし、好意により恥ずかしい心理が働いているかどうかは、視線・目線以外の言動や様子も観察しないと分かりません。
誰とでも目を合わせるのが恥ずかしい人の場合は、恥ずかしいというより恐怖に近い感情があると考えられます。昔、「目には魔力が宿る」と言われた時代がありました。そのように、目には他の部位と違った感覚を覚える何かがあるのです。
好きな人と目が合うのを避ける視線の心理⑮:後ろめたい
好きな人と目が合うどころか避けられる時には、相手があなたに何かしらの後ろめたいことがある可能性もあります。以前に、何か気まずいことはありましたか?あったなら、後ろめたさの心理を抱いている可能性が考えられます。
後ろめたさからあなたのことを気になってはいるけど、後ろめたいからこそ目を合わせることが出来ないのです。また、特に気まずいことが無かったとしても、知らぬところで何かミスをしたのかもしれません。
その場合は、目が合いそうになって逸らした時に、何だか焦っているような様子が見られることもあります。確実に何かあることが分かる様子なら、視線を向けてくる理由を聞いてみるのも良いでしょう。
好きな人と目が合う視線の心理21選【秒数で見る】
秒数で見る好きな人と目が合う視線の心理⑯:普通は約3秒
異性が見つめ合う平均秒数は、約3秒だと言われています。それはつまり、「好意が無い相手と見つめ合う時には約3秒が限界である」ということです。
好きな人と目が合う時に、約3秒以内で逸らされ、その後こちらを見る気配が無い・こちらに興味無さそう・あまり良い顔をされなかったなとの場合には、好意の可能性は低いと考えた方が良いのかもしれません。
約3秒以内に逸らされたとしても、それが好き避けである場合には、またあなたのことを見つめてきたり、興味が無いわけではないことを示す言動・様子・態度が見られるはずです。好きな人が自分のことを好いているのか判断する際は、よく観察しないといけません。
秒数で見る好きな人と目が合う視線の心理⑰:一目惚れは約8秒
男性が女性に一目惚れした場合、約8秒以上も見つめると言われています。男性は好きな人を目で追うため、約8秒以上も目で追っている、場合によっては約8秒も見つめているということになります。
見つめている秒数の長さは、一目惚れによる恋心の強さを物語ります。つまり、長く見ているほど、好き度合いが強いということです。あなたのことが相当タイプか、いわゆる「この人と結婚すると思った」神秘的な勘を覚えたのかもしれません。
恋人同士なら、長く見つめ合うほど関係性が良い証拠です。交際の有無を問わず、好きな人と目が合う時に8秒以上見つめ合いがあったなら、視線の理由は好意である可能性が大いにあります。
秒数で見る好きな人と目が合う視線の心理⑱:敵意は5秒以上
約8秒以上も視線が合うのは一目惚れ・好意の意味と考えられていますが、実は敵意の場合も約5秒以上見つめるそうです。「約5秒以上見つめ合ったら好意なの?敵意なの?」と困惑してしまう情報ですが、相手の様子や表情をよく観察すれば判別は簡単です。
敵意を向けてくる人は、決して良い顔をしません。嫌悪や攻撃性、闘争心や恐怖心など、あまり好ましくない感情がその表情に出るはずです。人や状況によっては、冷たい目や表情、あるいは無表情のこともあるでしょう。
とにかく、寄せ付けない感を醸します。確実に、「こちらのことが好きではない」何かを感じるでしょう。自分が相手にかけているフィルターを一旦外して、冷静に観察・判断することが大切です。
好きな人と目が合う視線の心理21選【目線で見る】
目線で見る好きな人と目が合う視線の心理⑲:目線が右・右上
好きな人と目が合う際に、相手の目線が右や右上に逸れた場合は、「隠し事」の心理が働いていると言われています。心理学の話によると、嘘を示す時には左脳が働くため、左脳からつながる神経がある右半身が反応し、目線が右方向に動くそうです。
目線が右に動いただけなら、「あなたに興味が無いけど目が合ってしまった。しかし嫌顔したら赤らざまで傷付けるかもしれない」といったことを考えている可能性があります。
つまり、「嫌いでは無いけど好きでも無い」あるいは「好きにはなり得ない存在」だと認識しているのです。しかしながら、この心理学は賛否両論なので、当てはまらない人も少なくないとされます。そのため、単なる癖であったり、意味は無い場合もあります。
目線で見る好きな人と目が合う視線の心理⑳:目線が左・左上
好きな人と目が合う際に、相手の目線が左や左上に逸れた場合は、「真実」の心理学働いていると言われています。心理学の話によれば、真実を示す時に左脳が働くので、左脳の神経がつながる右半身が反応し、目線が左方向に動くそうです。
好きな人と目が合う後、相手の目線が左・左上に動いたなら「好意・照れ・親しみ・友情など」を抱いている可能性があります。特に嘘をつく必要のない感情がある、とも言えます。端的に言えば、「関心が無い相手ではない」心理の表れです。
しかしながら、この心理学の話もまた、右・右上に目線がいくことと同じで、万人に当てはまるわけではありません。癖や無意味などの可能性も大いにあり、心理学の情報が万事・万人に当てはまることは無い事実も含めて知識としてください。
目線で見る好きな人と目が合う視線の心理㉑:目線が下・上
好きな人と目が合う時に、相手の目線が上に向いたなら「照れ隠し」の可能性があります。通常、人が上に目線を向ける時は、状況に応じた考え事をする時だと言われています。
それ以外で上に目線を向ける場合は不自然な動きになるので、照れを誤魔化している可能性が考えられるのです。もしくは「変なの」と思い、「困る+可笑しい」心理が働いているのかもしれません。どんな心理なのかは、表情を見ることである程度分かるでしょう。
相手の目線が下に向いた場合は、左下なら話に関心があるとされます。右下なら肉体的苦痛の意味があり、早く立ち去りたいのかもしれません。ちなみに、会話中に目線を真下に向けるのは、話をよく聞こうとしている表れだそうです。
好きな人と目が合う心理について補足の知識
瞬きが多い人は緊張している
目が合った時に、瞬きの回数か増える人はいませんか?好きな人と目が合う時、その相手の瞬き回数が増えたなら、緊張の心理が働いている可能性があります。心理学では、緊張すると瞬きの回数が増えると言われています。
目が合っている状態で瞬きが増えるなら、緊張しながらもワガママさを持っている人、あるいは故意的に瞬きをして可愛く見せていると考えられます。後者の理由は、女性や子供に多いです。
単なる緊張や自信の無い人は、瞬きの回数が多い状態で人を見つめることが出来ません。そのため、瞬きの回数が多いのに人を見続けることが出来る人の中には、「自分のことを通したい」心理があるからこその緊張なのかもしれません。
勘違いについての注意
好きな人と目が合った時、あなたならどう思いますか?嬉しい・緊張する・何だか恐怖心・疑問など、人それぞれ色々な心情があるでしょう。そして、中には「勘違い」が生まれることもあります。
視線が合った時に「自分に好意がある」可能性を浮かべるのは男性の方が多いとされますが、その可能性を信じることに性別は関係ありません。それはあくまで可能性であり、真実とは限らないことを忘れてはなりません。
人の好意は、目が合うだけでは分からないものです。その時の表情や様子、その後の状態、目が合う状況以外に見られる自分への言動や雰囲気など、確認すべきことは山積みとも言えます。正確な判断は、思い込みでは出来ません。度を越さない程度で、冷静に観察してみましょう。
目が合う時に変な印象を与えたくないなら
好きな人と目が合う時、恥ずかしさや表現下手などの理由から、おかしな態度になってしまったり、冷たい様子を繕ってしまう人もいるでしょう。しかし、そうすると相手に「好きでは無い・興味が無い」印象を与えてしまいます。そのことは、表情下手な当人も重々承知でしょう。
好きな人と目が合った時は、自然なアピールをするチャンスとも言えます。一番良いのは、微笑んだり、笑顔になったりして、あなたと目が合って嬉しい気持ちがあることを示す様子を見せることです。ただし、意識し過ぎると不気味な感じになるので、あくまで自然にです。
「好きだけど微笑むなんて(恥ずかしくて)無理」という声も聞こえてきそうですが、その場合は照れる仕草をしてみましょう。たとえば、視線を逸らしながらも、後ろ髪を手で触る(軽く掻く)・鼻や口元に触れる・手元を狂わせるなど、動揺の心理が表される仕草です。
好きな人と目が合う心理は好意・好き避けなど様々!
好きな人と目が合う心理は、好意・好き避け・疑問・敵意・防衛反応など、実に様々です。目が合う=好意と勘違いする人もいるようですが、正直それだけでは判断出来ません。勘違いは嫌われる素ですので、目が合う時の様子や、目が合う時以外の様子も観察しましょう。
観察と言っても、常識の範囲はありますので、度を越さないようにしてください。相手を思いやる意識が交際以前から無いのは、長い目で見ても大きな問題となり得ます。
好きな人と目が合う時には、目線の方向や視線の合う秒数についての面白い情報もありました。目線は右下なら関心を持っている可能性があり、秒数は長いほど心を惹かれているとされます。いずれにしても心理学は論の話であり、一種の説ですので、信じ過ぎや悪用は厳禁です。
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