初心者でも麻かごバッグって編めるの?
初心者でも麻かごバッグは編める
初心者でも簡単に麻かごバッグを作ることができます。基本的な麻かごバッグは、編み方もとてもシンプルで、一番ベーシックな編み方である、かぎ針編みの細編みが使われていることが多いためです。
細編みは、かぎ針編みの中でも一番強度を出すことができる編み方であり、バッグとして使っていても形が崩れづらいという特性もあります。その細編みの強度と、麻紐自体の硬さから、編んでいると手が筋肉痛になってくるほどです。細編みは一番基本的な編み方ですが、ぜひ次の動画も参考になさってください。
ファッションに合わせて好みのバッグを
また、かぎ針編みで作る麻かごバッグには、さまざまなデザインがあります。一般的なトートバッグのタイプのものや、ラウンド状のおしゃれな形のもの、編み方にこだわったものなどです。
その麻かごバッグを使う日の服装やコーデ、さらにその日の気分によってさまざまな麻かごバッグを使い分けできたら楽しいですね。ぜひ本記事でご紹介するさまざまな形の麻かごバッグの手作りに挑戦してみてくださいね。
また、次の記事では夏服とかごバッグを合わせたコーデについてご紹介しています。かご風のバッグは、夏の女性のアイテムの定番です。海に遊びに行くときや、夏休みの旅行にはかごバッグは欠かせません。ぜひ次の夏は、かごバッグコーデを取り入れてみてはいかがでしょうか。
麻かごバッグの編み方!麻かごバッグを編むのに必要なものは?
麻かごバッグの編み方!麻かごバッグを編むのに必要なもの①好みの麻糸
麻かごバッグを編むのに必要なものの1つ目は、好みの麻糸です。まずは、この麻糸選びから始めるといいでしょう。麻紐と一言で言っても、ホームセンターで売っているような何かを束ねるための麻糸を使うこともあれば、ハンドメイド用の麻糸を使うこともあります。
また、麻糸は茶色のものだけとお思いの方も多いでしょう。しかし、麻糸にはさまざまな色の種類があります。一般的な茶色の麻糸で作る麻かごバッグが一番シンプルで使い勝手もコーデも合わせやすそうですが、ぜひ好みに応じてさまざまな色合いの麻糸も使ってみるといいでしょう。
麻かごバッグの編み方!麻かごバッグを編むのに必要なもの②かぎ針
麻かごバッグを編むのに必要なものの2つ目は、麻紐に合うサイズのかぎ針です。編み物には、大きく分けて棒針編みとかぎ針編みの2種類があります。一般的にバッグを作る場合には、かぎ針編みの方が編み進めやすく公開されている編み図も多いです。
そのため、麻紐のサイズに合うかぎ針を選びましょう。かぎ針は、糸のサイズによってその太さを変える必要があるため、いくつかの種類のかぎ針を持っておくことが必要です。メーカーの使いやすいものもおすすめですが、初心者さんでしたらまずは100均で購入できる手軽なかぎ針を使うこともおすすめします。
また、次の記事では可愛いアクリルたわしの編み方や無料編み図についてご紹介しています。アクリルたわしやコースターなどは、かぎ針編みの中でも簡単に作れるアイテムであり、初心者さんにもおすすめの手作りアイテムです。北欧やお花などの人気デザインについてもご紹介しています。ぜひ参考になさってください。
初心者でも簡単な可愛い麻かごバッグの編み方3選
初心者でも簡単な可愛い麻かごバッグの編み方・編み図①麻のマルシェバッグ
初心者でも簡単な可愛い麻かごバッグの編み方・編み図の1つ目は、麻紐のマルシェバッグです。マルシェバッグとは、マルシェという言葉の通り、買い物用のバッグという意味で用いられている言葉です。大きな口から、買ったものがたっぷり入れられるようなとても便利なバッグですね。
ご紹介しているマルシェバッグは、細編みだけの簡単な編み方で作られていますから、初心者であっても簡単に作ることができるでしょう。ポイントは、編み始めの底面の楕円をきれいな形に仕上げるということです。ぜひ、挑戦してみてくださいね。
- 麻紐
- 麻紐に合うサイズのかぎ針
麻のマルシェバッグ:準備するもの
- 1バッグの底面から編み始めます。鎖編みの作り目から始め、好みの大きさの楕円形を細編みで作り上げます。
- 2バッグのサイド部分は、持ち手の方に進むにつれて大きくなるように、徐々に増し目をしていきましょう。
- 3ご紹介しているバッグは、持ち手が本体と一緒のバッグです。そのため残り数段の時点で、中央部分を鎖編みに切り替えて仕上げるようにします。
麻のマルシェバッグ:編み方・作り方の手順
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