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【カップル】感動する実話|恋愛・泣ける・いい話5選①

【カップル編】感動する恋愛実話①プロポーズ後の泣ける悲しい話

プロポーズ

カップル編の感動する恋愛実話の1つ目は、プロポーズ後の泣ける悲しい話です。「自分がもう長くない」ということを悟った彼氏は、プロポーズをした彼女に本当のことを話し、彼女に別れを告げました。本音は、これからも傍にいて欲しいけど、死んでしまう自分では彼女のことを幸せにできないから、という理由でした。

しかし、彼女は別れることを拒否しました。その理由はもちろん彼氏のことを心から愛していたからです。また、彼女は、「治療のかいなく亡くなっちゃったら、その時に今後どうするか考えればいい。でも、この治療を乗り越えられたら、その後には絶対幸せになれるから。」と彼氏に言いました。

彼氏は、そんな彼女の言葉を聞いて嬉しくなりました。そして、治療を続けた結果、彼氏は白血病治療が功を奏して日常生活に戻れるくらい回復しました。2人のお互いを思いやる気持ちが病気に勝ったと言えます。

【カップル編】感動する恋愛実話②友達の恋人だった人との泣ける恋話

友達の彼氏

カップル編の感動する恋愛実話の2つ目は、友達の恋人だった人との泣ける恋話です。大学時代から仲の良かったカップルとA子さんは、卒業してからも連絡を取り合う関係でした。ある日、彼女が病気にかかり病院していることを知りました。脳腫瘍が出来ていた彼女は、若いこともあって進行が早く、亡くなってしまいました。

葬式では、今まで抑え込んでいた涙が溢れて来てしまいました。子供みたいに大泣きする彼氏を見てA子はただ一緒に泣くことしか出来ませんでした。数日後、彼氏から彼女が亡くなる前に書いた手紙を渡されました。その中には、「治ったら結婚しよう」と言ってくれて嬉しかった、などのことが書かれていました。

そして、自分が亡くなった後にA子さんがきっと支えてくれるということも書かれていました。彼女はA子さんが彼氏のことが好きだったことを知っていたのでした。大好きな彼氏を他の人に託して逝かなければならなかった彼女の悲しみはどれほどだったのでしょうか。しかし、彼氏のために彼女は自らその言葉をつづったのです。

【カップル編】感動する恋愛実話③最後の喧嘩

喧嘩

カップル編の感動する恋愛実話の3つ目は、最後の喧嘩です。その日彼は彼女と些細なことで喧嘩をしていました。仲直りせずに彼女はそのまま仕事へ行きました。彼は友達とあって彼女の悪口を言っていました。そして、彼女の仕事が終わる頃に彼女にメールを送りました。内容は、いつも通りのくだらないやり取りでした。

そのうち彼女から返信が来なくなったが喧嘩中だったため、気に止めていませんでした。1時間後ぐらいに、彼女の携帯から電話がかかって来ました。しかし、受話器からは彼女ではなく別の女性の声が聞こえてきました。その女性は「お前のせいだ。」「お前が殺した。」ともの凄い勢いで怒鳴ってきました。

彼が訳も分からずに戸惑っていると、今度は落ち着いた男性の声が聞こえてきました。彼女は、車で電柱にぶつかって亡くなったそうです。電話を切ると、1件のメールが届いてきました。それは、事故直前の彼女からの「意地張ってごめんね。」と言う最後の言葉だけでした。

【カップル】感動する実話|恋愛・泣ける・いい話5選②

【カップル編】感動する恋愛実話④涙を流したのは

涙

カップル編の感動する恋愛実話の4つ目は、涙を流したのはです。彼が初めて彼女にあった時、「愛想のない可愛くないやつ」と思いました。しかし、2度目にあった時彼女は泣いていました。そんな彼女を彼は誰よりも可愛いと思いました。最初彼は興味本意で彼女に近づきました。

初めは警戒していた彼女も心を許していき、2人は付き合うことになりました。ある日、彼女に涙の訳を聞きました。彼女は「前の彼氏と別れたことかな…」と言いました。彼はその時、なぜだか苛立ちが生まれました。しかし、彼は「ふーん」と興味のないように答えました。彼は「彼女の涙をもう一度見たい」と思いました。

可笑しいことだと分かっていても彼は「他の誰かではなく、自分に向けての涙が見たい」と思いました。そこで彼はわざと浮気をしました。しかし、彼女は何も言って来ません。最後彼女が泣いているように見えたが、泣いたのは彼でした。その後お互いに本音を話して復縁し、今ではお子さんにも恵まれ幸せな生活を送っています。

【カップル編】感動する恋愛実話⑤手遅れになる前に

今やれること

カップル編の感動する恋愛実話の5つ目は、手遅れになる前にです。彼は大好きだった彼女と別れました。理由は、大学に落ちて浪人が決まったからです。彼女は「大学卒業したら結婚しようね」と言ってくれました。しかし、彼女は彼が浪人中に亡くなってしまいました。最初彼は彼女が亡くなったことを知らなかったのです。

彼は「大学に合格したらもう一度告白しよう」と心に決めていました。合格通知表をもって彼女の家に向かいました。しかし、そこにいたのは、彼女の遺体でした。原因は、飲み会での急性アルコール中毒でした。「自分がもっとちゃんと彼女のことを守っていればこんなことにはならなかった」と彼は自分のことを責めました。

悔しさと涙と自分に対する怒りが混み上がって来て自分でも訳が分からない状態でした。「どんなに泣いてもどんなに悔しんでも彼女はもう戻ってくることはない」と頭では分かっていたが、悲しい気持ちを乗り越えられず、8年間誰とも恋愛出来ず、いまだに「彼女とまた話せること、会えること」を夢見ています。

【夫婦】感動する実話|恋愛・泣ける・いい話5選①

【夫婦編】感動する実話①支えてくれた妻

妻

夫婦編の感動する恋愛実話の1つ目は、支えてくれた妻です。彼は、25歳で自営を始め、10年と少し営んでいたお店を畳みました。利益が出ず、妻の収入が主な生活費になっていたからです。そんな彼を妻は「13年間お疲れ様でした」と優しく支えてくれました。

最後の2年間は、全く仕事にならず、イライラして妻にあたる事もありました。しかし、妻はそんな時でも彼のストレスのはけ口になってくれて、夜は抱きしめて眠ってくれました。昔、共同経営していた者に騙され、多額の借金を負わされてしまった時、死のうとしたこともありました。

自分が死んでも妻が思い出して悲しまないよう彼は、身の回りのものを処分していました。それに気づいた妻は、「本気で死ぬんなら私も一緒に連れてって。その代わり、1週間時間を頂戴。」と言いました。結局、1週間の間に話し合いをして2人で乗り越えようと決めました。泣きながら話した事は2人の思い出になりました。

【夫婦編】感動する実話②忘れられない誕生日

誕生日

夫婦編の感動する恋愛実話の2つ目は、これで仲直りしようです。彼は、昨日の朝妻と喧嘩をしてしまいました。原因は彼が夜更かししてしまい寝不足から来る機嫌の悪さのせいでした。「仕事行くのやだな」と彼が呟きました。もし、そこで妻が何か言っていたとしたら彼は切れていたでしょう。

妻もそのことを理解していたため、何も言いませんでした。彼はそのことを分かっていたが、何だか馬鹿にされているとも感じてしまい妻に八つ当たりしてしまいました。彼は、後になってもの凄く後悔したが、虚勢を張ったまま、謝りもしないで会社に出かけてしまいました。彼は夜、気まずい思いをしながら帰宅しました。

妻が実家に帰ってしまったのではないかと内心不安になっていました。しかし、部屋の電気はついており、なんやらいい匂いがしてきました。彼が思い切ってドアを開けると、妻は彼の大好物のビーフシチューを作って出迎えてくれました。「これで仲直りしよ」と笑顔で。彼はもう自分勝手に妻に八つ当たりしないと誓いました。

【夫婦】感動する実話|恋愛・泣ける・いい話5選②

【夫婦編】感動する実話③何度でも起こる幸せなこと

子供に関係する

夫婦編の感動する恋愛実話の3つ目は、何度でも起こる幸せなことです。結婚5年目に、ようやく子供が出来ました。子供は無事に生まれました。しかし、2年経った頃、子供に障害がある事が分かり、何もかもが嫌になり彼女は、子供と一緒に死のうと思いました。その時、夫からメールが届きました。

「大好きなあなたと結婚できて良かった。子供が俺達の間に生まれてきて嬉しかった。でも、障害があることが分かった時あなたは沢山苦しんだよね。でもね、子供は世界一幸せだと思う。あなたと俺の子供だから。人より遠回りするかも知れない。ゆっくり成長するかも知れないけど、その分普通じゃ見れないことが沢山見れるね。

二人三脚でしっかり歩いていこうよ。辛いことは1日に何度もあるのもじゃない。でも、楽しいこと、幸せなことは1日に何度も起きるんだよ。ママ、この先辛いことがあったら一緒に乗り越えていこうな。」と書いてありました。彼女はこれを見て立ち直り、現実をしっかり受け止めて、夫と二人三脚で楽しく過ごしています。

【夫婦編】感動する実話④平和な世界なのに

平和

夫婦編の感動する恋愛実話の4つ目は、平和な世界なのにです。「お国のために、立派に死んで来てください。」と彼女は戦地に行く前の夫に言いました。しかし、彼女は人から非国民だと言われてもいいから「無事に帰って来てください」と言えば良かったと後悔していました。

彼女は、戦地の夫から届くお便りが何よりの支えでした。彼女は、「今度生まれ変わったらまた夫と恋がしたい」「今度は、平和な世界で夫と一緒に毎日ラブラブして仲良く暮らしたい」と思っています。

【夫婦編】感動する実話⑤最初で最後のラブレター

ラブレター

夫婦編の感動する恋愛実話の5つ目は、最初で最後のラブレターです。彼女はの夫は、脳梗塞で入院と退院を繰り返していました。彼女は、夫の希望通り、「余命があと僅か」ということが分かっても本人には告げませんでした。

夫の一周忌が過ぎた頃、息子から彼女に1通の手紙を渡しました。息子は彼女の心の落ち着きを待ってから、彼女に手紙を渡したのでした。衰弱し震える手で書かれていた文字は、書道で師範格であった夫が書いたとは思えないほど弱々しかったが、文面から感じられる優しさや慈しみが本当に夫のものでした。

それには、「おばあちゃん元気?共に過ごした時間は長いようで、とっても短い50年でしたね。また、機会があれば一緒に暮らしたいものです。」と書いてありました。それは、夫の彼女に向けての最初で最後のラブレターでした。このような悲しいことにならないように、以下の記事を読んで運命について学んでおきましょう。

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【長編】感動する実話|恋愛・泣ける・いい話3選

【長編】感動する実話①結婚指輪の泣けるいい話

結婚指輪

長編の感動する実話の1つ目は、結婚指輪の泣けるいい話です。彼女はOLで、彼氏は売れない漫画家でした。彼氏の書く漫画か中々売れないため、結婚できずに年齢だけが日々重なって行くだけでした。彼女は不安になり、彼氏に冷たい態度をとっていました。ある日、彼氏から「新しい男がいるんだろ」と言われてしまいました。

彼女は「そんな人いない、ずっとあなただけが好きで、これからもあなただけ」と泣きながら答えました。そんな彼女に彼氏は結婚指輪を渡しました。「本当はもっと早く渡してやりたかったけど、俺よりもお前のことを幸せにしてくれる男がいるんじゃないか、ってずっと不安だった。ずっと待たせてごめんな。」と言いました。

彼が長い間抱え込んでいた思いや、気持ちを話してくれました。彼が書いた漫画は感動すると評判でたちまちと売れ、その主人公も彼女と同じ指輪を受け取ったそうです。

【長編】感動する実話②優しい妻

妻

長編の感動する実話の2つ目は、優しい妻です。彼がある日突然仕事をやめてきた時に、妻は彼を責めることもなく、それまで好きで働いていたバイトをあっさりやめ、正社員の仕事に就きました。

彼が妻に「迷惑かけてごめんね」と謝ると、妻は「何言ってんの?元々働くの好きだったし、フルで働いてるほうが家事サボる言い訳ができて楽。」と明るく笑ってくれました。彼は、「今の妻と結婚できて良かった」と心の底から思いました。そして、「必ず楽させてやる」と誓いました。

【長編】感動する実話③普段言わないこと

珍しいこと

長編の感動する実話の3つ目は、普段言わないことです。彼は普段歯が浮くようなことを言ったことがありませんでした。しかし、妻が思っている以上に妻のことを愛していました。ある日、彼は記念日でもないのにケーキを妻に買ってきました。

料理を作っている妻にケーキを渡すと、妻は「何これ、いきなりとうしたの?」と、タオルで手を拭きながらキョトンとしていました。彼はかなり照れながら「いつもありがとう、愛してるよ…」と言いました。その瞬間、妻は大号泣してしまいました。そして、彼自身も「泣く事ないだろ」と言いながらも少し泣いていました。

恋愛エピソードとしてはありがちかもしれませんが、普段言わないのに急に言ってくれる優しさなどに涙腺が緩んだ瞬間でした。悲しいことでなくでも泣けることがわかるというエピソードです。以下の記事に恋愛の深層心理がわかるテストが載っているので参考にどうぞ。

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恋愛実話を聞いて自分達の恋愛をしっかりと考えよう

今回は感動する恋愛の実話や悲しい泣ける話しを紹介していきました。今回紹介したたくさんの感動する泣ける話しや悲しい話しを思い出して、自分たちはこの悲しい泣ける感動話しのようにならないようにしっかりと恋愛について考えていってください。泣けるのは、悲しい時だけではないとしっかり理解しましょう。

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