子供が喜ぶかわいいダンボールハウスのデザイン3選
子供が喜ぶダンボールハウスのデザイン①お城のダンボールハウス
子供が喜ぶダンボールハウスのデザイン1つ目は、お城のダンボールハウスです。女の子はお城での暮らしを夢見ますよね。そんなお城をダンボールで作ってあげると、夢のお城を手に入れることができて子供は喜んでくれますよ。
お城をダンボールで作ると難しく思えますが、普通のダンボールハウスを作ってその上や左右に円錐型の屋根の塔を置くとお城らしく見えますよ。またお城は白色の壁が多いので、段ボールを白色に塗装したり白色の段ボールで作ったりするとよりお城らしくなります。
子供が喜ぶダンボールハウスのデザイン②カフェ風ダンボールハウス
子供が喜ぶダンボールハウスのデザイン2つ目は、カフェ風ダンボールハウスです。子供はお店屋さんごっこが好きな子が多いですよね。そこでダンボールハウスもお店風にすると子供も喜んでくれます。カフェ風ダンボールハウスには、窓が付いていてカウンターのようになっているので物を置いてお店屋さんごっこができます。
カフェ風ダンボールハウスは、木目調のシートやレンガ風シートを使うとカフェ風になります。また屋根のところにある窓は「ドーマー」といい、ドーマーがあることでおしゃれにみえますね。窓のカウンターはお店屋さんごっこにも使えますが、親が中の様子を見るための窓としても使えるので安心ですよ。
子供が喜ぶダンボールハウスのデザイン③ペールトーンのダンボールハウス
子供が喜ぶダンボールハウスのデザイン3つ目は、ペールトーンのダンボールハウスです。ペールトーンは淡い色のことです。ペールトーンでダンボールハウスを作ると可愛らしい雰囲気になりますね。装飾にはコットンボールライトとフェイクグリーンが使われていて、リメイクシートで壁と屋根を飾っています。
手作りのダンボールハウスでもキットのダンボールハウスでも、リメイクシートや装飾に凝ることで雰囲気が違ってきます。ペールトーンのような淡い色だと可愛いダンボールハウスになりますが、ダークトーンの暗めの色だとカッコイイ秘密基地のようなダンボールハウスになりますよ。
手作りダンボールハウスの作り方は?
簡単ダンボールハウスの作り方手順①大きい段ボールと材料を用意する
簡単ダンボールハウスの作り方手順1つ目は、大きい段ボールを用意します。段ボールをいくつも組み合わせて作ることも出来ますが、継ぎ接ぎだらけで壊れやすくなってしまうので子供が入れる大きい段ボールを用意しましょう。
今回紹介するダンボールハウスの作り方は、大きい段ボールと中ぐらいの段ボールを使用します。段ボール以外には定規とカッターとテープを用意します。テープを貼ると塗装が難しくなりますが、白い製本テープを使うとテープの上から塗装ができますよ。
簡単ダンボールハウスの作り方手順②段ボールを家に組み立てる
簡単ダンボールハウスの作り方手順2つ目は、段ボールを家に組み立てます。この時に内フラップと外フラップという名称が出てくるのですが、段ボールの蓋で面積の小さい方を内フラップと言い、面積の大きい方を外フラップと言います。
- 1大きい段ボールの内フラップ2つに屋根になる三角形を書きます。
- 2①の三角形の外側と外フラップ、底のフラップすべてを切り取ります。
- 3中ぐらいの段ボールを①で書いた三角形の辺と大きい段ボールの幅に合わせて長方形2枚カットします。
- 4大きい段ボールの屋根に③をテープでつけます。
作り方
簡単ダンボールハウスの作り方手順③家にドアを作りドアノブをつける
簡単ダンボールハウスの作り方手順3つ目は、家にドアを作りドアノブをつけます。ダンボールハウスに入れるドアをカットします。扉にしたい方は1辺だけ切り取らずに残しておきます。ドアの枠をテープで補強すればドアが壊れにくくなりますよ。
ドアノブは100均でも販売されています。ドアノブを取り付ける用の穴を扉にあけて、ドアノブを取り付けます。ドアノブは持てればいいのでネジではなく、瞬間接着剤でつけても大丈夫です。ドアノブをつけたくない時は、ドアノブ部分に穴をあけて指が入るようにすると扉が開きやすくなりますよ。
簡単ダンボールハウスの作り方手順④窓や装飾をつける
簡単ダンボールハウスの作り方手順4つ目は、窓や装飾をつけます。手順4はしなくてもいいですが、窓があると中にいる子供の様子が見えて装飾を付けることで愛着がわくのであった方がいいですよ。組み立てた後に窓を開けるのが難しいという方は、組み立てる前に作っておくこともできますよ。
装飾は塗料やリメイクシートなどがおすすめです。また大人だけで作るのではなく、子供に装飾を任せると愛着がわき大切にしようという思いが強くなりやすいです。
おすすめのダンボールハウスの手作りキットは?
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット①howay時計玩具付ハウス
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット1つ目は、howay時計玩具付ハウスです。段ボール家具専門店のhowayから販売されているダンボールハウスで、呼び鈴や針が回せる時計などいろいろな仕組みがあります。
呼び鈴はボタンだけでなく本当に音が鳴ります。ポストや新聞入れもあり、カウンター付き窓や裏口なども付いています。無地の白色なので色も塗りやすくデコがしやすい段ボールです。使わない時は折りたたんで収納ができるので、片付けも楽に出来ますよ。
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット②howay秘密基地ハウス
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット2つ目は、howay秘密基地ハウスです。家というよりも秘密基地のようなダンボールハウスで、怪獣の口から中に入っていく仕組みになっています。ダンボールハウスと一緒に段ボールのヘルメットと剣と双眼鏡が付いてくるので冒険ごっこもできます。
のぞき穴や鍵を使って開ける隠し扉もあり、入口の怪獣は取り外しができて折りたたんで収納ができます。男の子でも女の子でも楽しめるダンボールハウスです。
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット③森井紙器こども専用秘密基地
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット3つ目は、森井紙器こども専用秘密基地です。段ボール商品を作っている森井紙器から出ているダンボールハウスです。子供が秘密基地として使えるようなダンボールハウスで、シンプルな作りですが窓や天井が空いているので中の様子を見ることができます。
屋根や草をモチーフにした底は色が付いていますが、それ以外の部分は無地なので子供がデコで楽しむことも出来ます。潰してコンパクトに収納ができて、また組み立てるときは屋根を取り付けるだけで遊べます。
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット④堅田紙器ペイント・ダン・ハウス
ダンボールハウスのおすすめ手作りキット4つ目は、堅田紙器ペイント・ダン・ハウスです。段ボールのおもちゃを作っている堅田紙器から出ているダンボールハウスです。段ボールが全て白色で統一されていてるので、家に絵を描いたり色を塗ったりするときれいに色がのります。
ダンボールハウス以外に段ボールで作れる子供のおもちゃは?
段ボール工作|ダンボールキッチン
段ボールで工作するダンボールキッチンというおもちゃがあります。おままごとでごはんを作るときに使うおもちゃで、流し台とコンロが付いていて下には収納スペースがあるのが一般的です。おもちゃのクッキングセットと一緒に使うと、料理のやり方を勉強するときにも使えますね。
段ボール工作|ダンボール車
段ボールで車も工作できます。車段ボールは箱状の段ボールに車の絵を描き、紐などをつけて引っ張る遊び方ができます。箱のままでもいいですし、タイヤをつけて転がるようにしたりランプをつけたりといろいろな工夫が出来ますね。おもちゃの車と違って段ボール製なので捨てやすいのが特徴です。
段ボール工作|ダンボールガチャ
段ボール工作でカプセルを取り出せるガチャやガシャポンが作れます。子供はガチャを回すのが好きな子が多いので、お金をかけずにガチャを楽しめますよ。またカプセルの中におもちゃをいれてパーティーに使ったり、お手伝い内容を書いた紙を入れてお手伝いしてもらったりいろいろな使い方ができます。
段ボール工作|ダンボールドールハウス
段ボールハウスを小さく作れば、お人形用のドールハウスが作れます。ドールハウスをダンボールで作ると、自分の好きな大きさと間取りで作れますね。家は段ボールで作れても、家具などの小物を作れないという方はミニチュア雑貨を利用してみてください。
ミニチュア雑貨は100均ショップで購入できます。ミニチュアのテーブルとイスや、ティーセットなどドールハウスにピッタリなミニチュアがたくさんあります。100均で販売されているミニチュア雑貨はこちらの記事でまとめているので、段ボールでドールハウスを作る時に一緒に使ってみてください。
段ボール工作|ダンボール自販機
段ボール工作で本当に中に入れたものが出てくる自販機が作れます。ジュース缶が出てくる段ボール自販機は、工程が多く作るのが大変ですが子供と一緒に作ることで仕組みの勉強になります。自由研究や自由工作用に作ってもいいですね。
夏休の工作に何をつくろうか悩んでいる方は、こちらの記事で100均の工作キットを10個紹介しているのでチェックしてみてください。フェルトキットやレジンキットなど簡単にクオリティーの高い工作ができます。子供から大人まで作るのが楽しいので、宿題だけでなく作って楽しんでみてください。
ダンボールハウスを手作りしてみよう!
段ボールとちょっとした道具で作れるダンボールハウスは、子供のおもちゃにピッタリです。ダンボールハウスがあるとおままごとやお店屋さんごっこがより楽しくなります。ダンボールハウスを子供と一緒に作ると工作の勉強になるので、作り方を参考に子供と一緒に作ってみてください。
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