水切りかごは必要なし?
水切りかごは必要なしと考えている人がブログでも増えてきている
水切りかごは必要なしと考えている人がブログでも増えてきているようです。水切りかごがあったら便利には思いますが、実際に水切りかごなしの生活をしていると、水切りかごがない方が使い勝手が良いと考える人もいるのです。
最近はミニマリスト生活を送っている人も多くなってきています。必要最低限の物だけで生活することで、スッキリ快適に過ごすことができます。こういうことからも水切りかごが必要なしと考えられている理由の1つなのかもしれませんね。
やっぱり水切りかごが必要だと感じる人もいる
実際に水切りかごのない生活をしてみて、やっぱり水切りかごが必要だと感じる人もいます。水切りかごのない生活が不便に思えるのです。慣れてしまえば気にならないのかもしれませんが、水切りかごがないことが面倒だと感じることも多々あるのです。
以下の記事には、100均の水切りかごが紹介されています。洗い物を乾かすのに便利な水切りかごですが、どのような物を買ったら良いのか迷いますよね。100均にもいろいろな水切りかごが売っています。水切りかごのことが知りたくなったら、この記事を読んで、参考にしてみてください。
水切りかごを使わない代用アイテム5選
水切りかごを使わない代用アイテム①代わりにタオルや布巾を使う
水切りかごを使わない代用アイテム1つ目は、代わりにタオルや布巾を使うことです。水切りかごを置かない代わりに、タオルや布巾を下に敷いて、乾かします。タオルや布巾で食器類を拭くことで、すぐにしまえて片付けられますね。
水切りかごを使わない代用アイテム②代わりにキッチン水切りマットを敷く
水切りかごを使わない代用アイテム2つ目は、代わりにキッチン水切りマットを敷くことです。必要な時に出して、使わない時は片付けられるので便利です。
水切りかごを使わない代わりに、この水切りマットを使うと、大判サイズなのでお皿やカップ、グラスも楽々置くことができます。水気もしっかり吸水してくれます。洗濯が可能で、汚れもするすると落ちやすいようですね。
以下の記事には、100均のシリコンマットが紹介されています。100均には水切りマットも充実しています。水切りかごを使わない場合は水切りマットがあったら、重宝しますよね。安く手に入る物が良いと考えている人がいたら、この記事を読んで、参考にしてみてください。
水切りかごを使わない代用アイテム③シンクの中で使える水切りラック
水切りかごを使わない代用アイテム3つ目は、シンクの中で使える水切りラックです。水切りかごをキッチンに置くと、狭くなり邪魔に感じることもあります。その点、シンクの中で使える水切りラックは必要な時に出して、あとはくるくると丸めてしまっておくことができます。
滑り止めの機能もついているので、食器がシンクや地面に落ちるという心配がありません。水切りかごを置くには邪魔だけど、水切りをしたいという場合にはおすすめです。
水切りかごを使わない代用アイテム④コップスタンド
水切りかごを使わない代用アイテム4つ目は、コップスタンドです。家にお客さんが来て、コップだけを水切りしたいということもあるでしょう。そんな時は水切りかごを使わない代わりに、コップスタンドがおすすめです。ステンレス製でできているので、使わない時はコンパクトに収納することができます。
先端には柔らかいシリコンボールがついているので、コップを傷つけることがなく安心です。安定感もあり、コップだけではなく、水筒やペットボトルも乾かすことができます。
水切りかごを使わない代用アイテム⑤ディッシュラック
水切りかごを使わない代用アイテム5つ目は、ディッシュラックです。水切りかごまでは必要なしだけど、ちょっと一時的に食器を置ける場所があったら良いなと思うこともあるでしょう。このディッシュラックは木製でできていて、大皿はもちろん、コップ、茶碗も収納することができます。見た目もオシャレに見えますね。
使わない時には折りたたんで、端に立てかけて置くだけで場所は取りません。タオルや布巾で拭いた後に、一時的に食器類を置くことができるので便利です。
水切りかごが置かないメリット・デメリット8選
水切りかごが置かないメリット①台所が広く使える
水切りかごが置かないメリット1つ目は、台所が広く使えることです。水切りかごを置くと、作業スペースが狭くなってしまいますよね。水切りかごを置かないと、その分広く使えて作業しやすくなります。
作業スペースが広くなることで、料理もしやすくなります。狭い中で料理を作るよりも、広々とした空間で料理できるようになったら、楽しくできますよね。見た目的にも水切りかごがないと、スッキリとした印象を与え、清潔感があります。
以下の記事には、キッチンの収納方法やアイデアが紹介されています。水切りかごを使わないでキッチンが広くなったら、キッチンの収納の方も綺麗に整理して、スッキリさせたいものですね。綺麗に整理整頓されると、使い勝手も抜群に良くなります。興味があったら、この記事を読んで、参考にしてみてください。
水切りかごが置かないメリット②食器を溜め込む癖がなくなる
水切りかごが置かないメリット2つ目は、食器を溜め込む癖がなくなることです。水切りかごを置くと、どうしても食器類をまとめて水切りできるため、溜め込んでしまいがちになります。見た目的にもごちゃごちゃしてしまいますよね。
面倒だと水切りかごからそのまま食器を使うこともあるでしょう。溜め込みすぎると、食器を落としかねません。その点、水切りかごを置かないと、1回1回片付けをしなくてはいけないので、食器類を溜め込む癖もなくなります。
水切りかごが置かないメリット③水切りかごの掃除をする必要なし
水切りかごが置かないメリット3つ目は、水切りかごの掃除をする必要なしです。水切りかごの掃除って面倒ですよね。プラスチック製の水切りかごだと、すぐ水垢がついて汚くなってしまいます。ステンレス製の水切りかごでも、交差している部分に汚れが溜まり、掃除しても落とすのが大変です。
水切りかごを置かないと、当然掃除する必要なしです。面倒な水切りかごの掃除をしなくて良いので、キッチンの掃除も水切りかごの掃除がない分、楽になります。
水切りかごが置かないメリット④洗い物のお手伝いが簡単にできる
水切りかごが置かないメリット4つ目は、洗い物のお手伝いが簡単にできることです。子供って大人の真似をしながら、何でもやりたくなりますよね。水切りかごがあると、食器を積み重ねることでバランスを崩して、食器を割る可能性があります。
しかし水切りかごを使わないと、子供はタオルや吸水マットの上に、洗った食器を伏せるだけで良いので、小さい子供でも簡単にお手伝いすることができます。子供も大人のお手伝いができて、喜ぶことでしょう。
水切りかごが置かないデメリット①食器をその都度片付けるのが面倒
水切りかごが置かないデメリット1つ目は、食器をその都度片付けるのが面倒なことです。水切りかごがあったら、食器をまとめて置いておけます。しかし水切りかごがないと、洗ったらその都度片付けなくてはいけません。それが面倒に感じるのです。
水切りかごが置かないデメリット②食器が乾きづらい
水切りかごが置かないデメリット2つ目は、食器が乾きづらいことです。水切りかごはやはり水切りは抜群です。水切りかごを置かない場合、吸水マットなどを敷いても、水切りかごほど吸水力はありません。
食器を斜めに置いておくことができたら早く乾きますが、伏せて置いておくことで、内側がなかなか乾燥しづらいというのがデメリットでもあるのです。
水切りかごが置かないデメリット③まとめて食器を洗うことができない
水切りかごが置かないデメリット3つ目は、まとめて食器を洗うことができないことです。水切りかごだとたくさんの食器をまとめて洗って置くことができます。しかし水切りかごを使わないと、少しの食器しか置くことができないので、こまめに食器を洗って乾かすか、タオルや布巾で拭くしかないのです。
料理をしている最中に、シンクに洗い物が増えて、洗わなくてはいけないこともあるでしょう。そんな時にまとめて洗うことができないと、不便に感じるのです。
水切りかごが置かないデメリット④大きい調理器具の置き場所がない
水切りかごが置かないデメリット4つ目は、大きい調理器具の置き場所がないことです。水切りかごがあると、収納スペースがたくさんあるので、大きい調理器具でも水切りすることができます。
しかし水切りかごがないと、フライパンや鍋など大きい調理器具を洗った後に、置く場所がないというのが不便です。吸水マットなどを敷いて大きい調理器具を置いたとしても、水切りかごを使うのと同じように邪魔になってしまいます。
自分の生活スタイルに合わせて水切りかごを置くかどうか決めましょう!
水切りかごはあったら便利なものです。水切りかごがあることで、キッチン周りがごちゃごちゃしやすいのも事実です。水切りかごのある生活から水切りかごを使わない生活に移行するのは、慣れるまでは少し大変でしょう。水切りかごを置かない代わりに、違うもので代用するのもありです。
慣れてしまえば、水切りかごを使わない生活の方が良いと感じることもあるかもしれません。水切りかごを置かないメリットやデメリットを見てきました。このメリットやデメリットを見て、自分の生活スタイルに水切りかごは必要か必要なしか見極めると良いですね。
自分が使いやすいのが一番です。1回水切りかごを使わない生活をしてみるのも良いかもしれません。自分の生活スタイルに合わせて、水切りかごを置くかどうか決めましょう!
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