手作りひらがなワッペンの材料は?
手作りひらがなワッペンの材料は3つ!
手作りひらがなワッペンの材料は3つです。お好みのフェルト・接着芯・お好みの糸それだけです。接着芯は薄手のものを用意しましょう。
手作りひらがなワッペンに必要な道具は4つ!
手作りひらがなワッペンを作るのに必要なのは裁縫セット・アイロン・チャコペン・トレーシングペーパーの4つです。細かい部分をカットするのに糸切バサミとは別に小さめのハサミも用意するといいですね。トレーシングペーパーは図案をうつして型紙を作るのに使います。
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方は?
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方:①型紙を作る
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方の1番目は「型紙を作る」です。フェルトに字をダイレクトに書いても良いのですが型紙を作ると失敗が少なくてすみます。さらに型紙を作ることで実寸大でひらがなの大きさを見ることができるので便利です。
文字を書くのが苦手という場合はパソコンなどで字をプリントアウトしてそれをトレーシングペーパーなどに書き写すと字の大きさなどのバランスをとることができます。
デザインするのが苦手という人は既製品のワッペン・アップリケを見本にしてみるといいですよ。100均にもワッペンがいろいろ売っていますので下の記事を参考にしてみてください。
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方:②フェルトに接着芯を貼る
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方の2番目は「フェルトの裏に接着芯を貼る」です。接着芯にはシールタイプのものとアイロン接着タイプがありますがアイロン接着タイプの接着芯の方が扱いやすく失敗も少なくて便利です。
フェルトを大体の大きさで裁断したらその大きさに合わせて接着芯をカットしアイロンで貼り付けます。接着芯は薄手のものから厚手のものまでありますがひらがなワッペン・アップリケの場合は薄手のものを選ぶとよいでしょう。接着芯によってはワッペン用・アップリケ用と記載されているものもあります。
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方:③フェルトを裁断する
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方の3番目は「型紙に合わせてフェルトと接着芯を切り取る」です。字によっては細かい部分もあるので小さなハサミがあると便利です。
型紙を待ち針でフェルトに固定したらそれに合わせて布と接着芯を裁断します。チャコペンで下書きしてから裁断すると失敗せずに済みます。チャコペンは消しペンがついているものや水で洗えば落とせるものを利用するといいでしょう。
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方:④ブランケットステッチ
手縫いのひらがなワッペン・アップリケの作り方の4番目は「ふちをブランケットステッチする」です。ブランケットステッチとは布の端をかがるのにとても便利なステッチでとてもかわいらしい模様にもなります。
ブランケットステッチの間隔はお好みで工夫すると味わい深いひらがなワッペン・アップリケになります。細かくすれば市販のひらがなワッペン・アップリケのようになりますし間隔を広くすれば手作りらしい良さが生まれます。ブランケットステッチのやり方がわからないときは下の動画を参考にしてみてください。
手作りキャラクター刺繍ワッペンの材料は?
手作りキャラクター刺繍ワッペンの材料は2つ!
手作りキャラクター刺繍ワッペンの材料は刺繍糸と布です。刺繍糸はキャラクターの色に合わせたものを用意しましょう。刺繍糸には番号が振ってありますが数字が大きくなるにつれて糸は細くなっていきます。
布はお好みの物を選びましょう。どの布にしたらよいかわからないという場合はシーチング生地を選ぶとよいでしょう。シーチング生地は平織で綿100%なので程よい厚みで扱いやすいのでおすすめです。
手作りキャラクター刺繍ワッペンに必要な道具は5つ!
手作りキャラクター刺繍ワッペンに必要な道具は裁縫道具・刺繍針・刺繍枠・チャコペン・トレーシングペーパーの5つです。刺繍針は長さと太さのバリエーションが豊富なフランス刺繍針と仕上げのクロスステッチに適しているクロスステッチ針を用意しておくといいでしょう。
刺繍枠はサイズがいろいろありますので図案にあった大きさのものを選ぶとよいでしょう。布をピンと張ってくれるので刺繍しやすくなります。
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方は?
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方:①図案を写す
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方の1番目は「図案をトレーシングに写す」です。お好みのキャラクターのイラストを探してトレーシングペーパーに写しましょう。イラストが得意という人は直接生地にチャコペンでイラストを描いてもいいですよ。
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方:②図案を生地に写す
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方の2つ目は「図案を生地に写す」です。チャコペーパーを布と図案を下書きをしたトレーシングペーパーの間に挟み図案を布に写します。水で洗うと消えるチャコペーパーを使うときれいに仕上がります。
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方:③刺繍する
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方の3つ目は「刺繍する」です。ランニングステッチやバックステッチなどで線を描くだけの刺繍ならさほど気を遣うことはないのですがサテンステッチ等中もしっかりと色塗りをするように刺繍する場合は糸と糸の間に隙間ができないようにするときれいにできます。
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方:④切り取る
キャラクター刺繍ワッペン・アップリケの作り方の4つ目は「刺繍したキャラクターを切り取る」です。ハサミで刺繍した部分を切り取ってもいいですが市販のキャラクター刺繍ワッペン・アップリケのようにギリギリで切り取りたいという時にはホットナイフを使うと便利です。
ワッペンの活用方法は?
ワッペンの活用方法:①洋服のリメイク
ワッペンの活用方法1つ目は「洋服のリメイク」です。着飽きてしまった洋服やシンプルな洋服にアクセントが欲しい時やリメイクをしたい時などにおすすめです。
ワッペンの活用方法:②無地カーデガンのリメイク
ワッペンの活用方法2つ目は「無地カーデガンのリメイク」です。無地のカーデガンはファッションアイテムとしてとても便利な反面少々デザインに物足りなさを感じてしまうこともあります。そんな時にはエンブレム風のワッペンをプラスするとワンランク上のカーデガンになりますね。
ワッペンの活用方法:③靴をリメイク
ワッペンの活用方法3つ目は「靴のリメイク」です。無地の靴にワンポイントでワッペンをつけるとそれだけで無地の靴がとても華やかになります。左右違うワッペンでもおしゃれでかわいいですね。
ワッペンの活用方法:④体操着の名前つけ
ワッペンの活用方法4つ目は「体操着の名前つけ」です。小学校だと指定があるところが多いですが幼稚園や保育園だとオリジナリティを出せるところも多いですね。名前をわかりやすくワッペンでつけておくと字が読めない子どもでも自分のものがわかるようになるので名前ワッペンはおすすめです。
ワッペンの活用方法:⑤子どもの洋服に
ワッペンの活用方法5つ目は「子どもの洋服」です。子どもはキャラクターの洋服が大好きです。しかしキャラクターの洋服は高いしすぐに大きくなって着られなくなるしと悩む人も多いはずです。そんな時には手作りワッペンをつけてあげましょう。キャラクターはもちろんのこと手作りしてくれたことも子どもは喜びますよ。
ワッペンの活用方法:⑥幼稚園グッズ
ワッペンの活用方法6つ目は「幼稚園グッズ」です。オリジナルのワッペンをつけておくと自分のものという目印になります。さらに字が読めない子でもコップ袋にコップのアップリケをつけるとそこにコップを入れればいいということがわかります。ひとりでやりたい気持ち満々の子どもにアップリケはとても有効なアイテムです。
ワッペンの活用方法:⑦巾着袋
ワッペンの活用方法7つ目は「巾着袋」です。無地の布で作った巾着袋にワッペンをつけるとアクセントになってワンランク上の巾着袋になりますね。自分使いはもちろんのことプレゼントしても喜ばれますね。
ワッペンの活用方法:⑧キーホルダー
ワッペンの活用方法8つ目は「キーホルダー」です。カバンなど持ち物につけておくと目印になって便利ですね。デザイン次第で大人から子どもまで年齢を問わずに活用できますね。
ワッペンの活用方法:⑨ハンカチのワンポイント
ワッペンの活用方法9つ目は「ハンカチのワンポイント」です。ハンカチの隅にワンポイントで小さいワッペンをつけておくと目印になっていいですね。かわいいハンカチは持っているだけでウキウキしますね。
ワッペンの活用方法:⑩パソコンのディスプレイリリースラッチのアレンジ
ワッペンの活用方法10個目は「パソコンのディスプレイリリースラッチのアレンジ」です。そのままだと無機質なパソコンもアレンジすればオリジナリティあふれる世界にひとつだけのパソコンになりますね。ワッペンは立体感があるのでステッカーと組み合わせると面白いですね。
手縫いのワッペン・アップリケは味わいがあって素敵!
いかがでしたか。手作りのワッペンは味わいがあり温かみを感じます。お子さんが幼稚園や小学校に持っていくものにつけてあげるととても喜びますし字が読めない子でも目印になります。かっこいいデザインのワッペンやアップリケは大人使いにもバッチリです。ファッションアイテムのひとつとして取り入れてみませんか。
ハンドメイドに興味があるという人はぜひ下の記事を参考にしてみてください。自分で作ったものに手作りのワッペン・アップリケをプラスしたらオリジナリティあふれる作品になりますよ。
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