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塩を持ち歩く効果とは?

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果①感情のバランス

感情のバランス

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果の1つ目は、感情のバランス、という効果です。どれだけ感情のバランスを平静に保とうと思っても、それが難しい時は誰にでもあります。原因は周囲の人たちや状況の影響です。それらの感情のバランスを保つことを妨げている周囲の原因に、自分自身が影響されないという効果があります。

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果②エネルギーの浄化

エネルギーの浄化

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果の2つ目は、エネルギーの浄化、という効果です。日常生活の中で、自分の意識とは関係なく、良くないエネルギーは溜まっていきます。それらは自浄作用で浄化することができるのですが、それが難しい場合もあります。そんな時、塩を持ち歩くことで、エネルギーの浄化を助けてくれます。

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果③サイキックアタックからの防御

サイキックアタックからの防御

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果の3つ目は、サイキックアタックからの防御、という効果です。多くの場合のサイキックアタックは、サイキックアタックとは簡単に言うと、あなた以外の誰かの怒りや妬みなどの良くない感情が攻撃的な感情になり、あなた自身を攻撃することです。塩を持ち歩くことで、防御することができます。

サイキックアタックについては、詳しい内容をご紹介している関連サイトがあります。リンクいたしますので、そちらを参考にしてみてください。

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果④人間関係の安定

間関係の安定

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果の4つ目は、人間関係の安定、という効果です。良い人間関係を築いていくことは、生きていく上でとても重要な事です。ですが、それが難しいと感じられる場合や状況もあるでしょう。そのような場合は、お塩に頼りましょう。あなたにとっての良い人間関係を築くサポートをしてくれるでしょう。

騙される夢や詐欺にあう夢は、人間関係の悪化の前兆の夢と言われています。詳しくご紹介している関連記事がありますので、リンクいたします。ご覧ください。

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塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果⑤気持ちの向上

気持ちの向上

塩を持ち歩く魔除け・厄除け効果の5つ目は、気持ちの向上という効果です。特に何となくやる気が出ない時や、頑張らないといけないのにモチベーションが上がらないという時には、お塩の力に頼ってみると良いでしょう。あなたの気持ちを奮い立たせたり、やる気が湧いてきて「頑張ろう」という気持ちにさせてくれるでしょう。


塩を持ち歩く方法は?

塩を持ち歩く方法①塩の種類と量(粗塩)

塩を持ち歩く方法の中でも塩の種類と量の1つ目は、粗塩です。粗塩はどこのスーパーでも売られています。また、日常的にお料理で粗塩を使っている場合は、それを使いましょう。日常的に使っている粗塩があるなら、その方があなたのエネルギーに馴染みやすく、特別に購入する粗塩よりも、より大きな効果が得られます。

量は最初は一つまみで充分です。1か月くらい持ち歩いて、効果が得られないと感じられたら、その場合は、最初の持ち歩き用の塩は処分し、更に量を増やしたものを新たに持ち歩くようにしましょう。最初の持ち歩き用の塩に、新たに量を増やして持ち歩いても、充分な効果は得られません。必ず新しいものを持ち歩きましょう。

塩を持ち歩く方法②塩の種類と量(清め塩)

塩を持ち歩く方法の中でも塩の種類と量の2つ目は、清め塩です。清め塩は神社仏閣でもらえたり、または購入することができる場所もあります。最近では、ネットでの購入もできるようになっています。これらを一つまみ持ち歩くと良いでしょう。こちらはたくさん持ち歩くよりも、定期的に新しいものに入れ替えましょう。

    清め塩の入手方法

  • 社務所へ菓子折りなどを持参して挨拶し、清め塩を分けて欲しいとお願いする
  • 「盛り塩・持ち塩 神社の塩」というサイトで購入する
  • 大阪府内の住吉大社で、800g入りの清め塩を購入する

POINT

忙しい社務所では難しい場合もあり

社務所で分けてもらう方法ですが、こちらは大変忙しい社務所などでは、分けてもらうことが難しい場合もあります。菓子折りなどを持参して挨拶に行く前に、分けてもらうことができるかどうか、確認しておくと良いでしょう。

塩を持ち歩く方法③塩の種類と量(天然塩)

塩を持ち歩く方法の中でも塩の種類と量の3つ目は、天然塩です。こちらはスーパーなどで売られている、沖縄の塩や伯方の塩などの、天然で作られている塩です。間違っても人工的な化学調味料は使わないようにして下さい。人工的なエネルギーが悪影響を及ぼし、返って良くないことを引き寄せてしまう可能性が高くなります。

天然塩の量はだいたい2~3つまみくらいを持ち歩くようにすると良いでしょう。だいたい1か月くらいで新しいものと入れ替えてください。量を多くしても、効果はあまり変わりません。それよりも、1か月おきに新しいものと入れ替える、という方法で半年くらい続けてみると良いでしょう。

塩を持ち歩く方法④入れ物・包み紙の種類(和紙)

塩を持ち歩く方法の中でも入れ物・包み紙の種類の1つ目は、和紙です。和紙は通気性が良いので、あなたにとっての良くないエネルギーを塩が吸い取り、代わりに塩が発しているエネルギーが外へ出やすくなって、あなた自身がそのエネルギーを受け取りやすくなります。1枚で不安な場合は2枚くらいに重ねて使いましょう。

塩を持ち歩く方法⑤入れ物・包み紙の種類(千代紙)


塩を持ち歩く方法の中でも入れ物・包み紙の種類の2つ目は、千代紙です。千代紙は色がカラフルなので、持っているあなたの気持ちを明るくしてくれます。塩の効果を上げるには、持ち主であるあなたの気持ちが大切です。千代紙の柄や色に決まりはありません。あなたの気持ちが明るくなるような色や柄を選ぶと良いでしょう。

塩を持ち歩く方法⑥入れ物・包み紙の種類(ピルケース)

塩を持ち歩く方法の中でも入れ物・包み紙の種類の3つ目は、ピルケースという入れ物です。密封できるようなピルケースなら、そのまま直接お塩を入れても問題ありません。ですが、密封性のないピルケースの場合は、和紙や千代紙に包んだり小さな袋に入れて 入れ物の中に入れて持ち歩く事をお勧めいたします。

塩を持ち歩く方法⑦包み方(三角形)

塩を持ち歩く方法の中でも包み方の1つ目は、三角形です。ブックマーカーの折り方を少しアレンジするだけで、塩を入れて持ち歩く際の入れ物になります。

    三角形の折り方

  1. 1折り紙を白い部分が内側になるように4つに折り、折りじわをつけます
  2. 2白い部分をこちらに向けて、折り紙を開きます。
  3. 3上段の左側の正方形の左上の角を中央に向けており、三角形にします
  4. 43で折った部分が内側になるように、上から下に半分に折ります
  5. 5この時点で左側は色付きの部分と白の部分が半分の三角形ができているはずです
  6. 6また、右側は色付きの部分のみの正方形ができているはずです
  7. 7右側の正方形の右下の角を中央上部に折り、三角形を作ります
  8. 8更にこれを半分に折り、正方形を作ります
  9. 96で折り込んだ三角形の部分を、最初の三角形の部分に差し込みましょう
  10. 10これで上半分は色付きの三角形、下半分は白の三角形になっているはずです
  11. 11最後に下半分の白い三角形も折り込めば、三角形の完成です。

POINT

手順9の時に塩を入れるようにしましょう

手順9に入る前に塩を入れるようにしておくと良いでしょう。また、折り紙は密封性がない為、塩はあらかじめ和紙やティッシュに包んでおくことをお勧めします。

詳しい三角形の折り方は、関連の外部サイトがあります。リンクいたしますので、こちらのサイトを参考にして、折ってみてくださいね。

塩を持ち歩く方法⑧包み方(五角形)

塩を持ち歩く方法の中でも包み方の2つ目は、五角形です。五角形は「五芒星」とも関係がある為、塩を入れて持ち歩くにはちょうど良い形と言えるでしょう。五芒星の効果と、塩の効果の両方が得られ、効果もアップします。

    五角形の折り方

  1. 1紙を半分に折ります
  2. 2更にその折った紙を同じ方向へ半分に折ります
  3. 3縦の幅がだいたい2~3cmになるくらいまで半分に折り続けましょう
  4. 4縦の幅がだいたい2~3センチくらいになったら、その紙を「かた結び」するつもりで結びましょう
  5. 5紙が折れ曲がらない程度に両端を引っ張ったら、結び目の部分にしっかり折り目をつけます
  6. 6余った部分は裏と表にそれぞれ折り込み、まだ余るようなら切り落とします

POINT

手順1の時点で塩を入れておくようにしましょう

塩は手順1の時点で入れておくようにしましょう。また、塩の量が多いと折りにくくなりますから、量を調整してください。

詳しい五角形の折り方をご紹介している外部サイトがあります。リンクいたしますので、こちらのサイトを参考にして、折ってみてください。

魔除け・厄除け用の塩の作り方


魔除け・厄除け用の塩の作り方①太陽

太陽

魔除け・厄除け用の塩の作り方の1つ目は、太陽を使った作り方です。使用する塩は必ず天然塩を使用してください。人工の塩は強い太陽の浄化力でも浄化しきれないほどの良くないエネルギーが宿っています。自宅に天然塩がない場合は、スーパーに売っていますから、購入しましょう

    太陽を使った魔除け・厄除け用の塩の作り方

  1. 1塩を1~3つまみ程度、ティッシュに乗せます
  2. 2風通しが良く、太陽が当たる場所に天日干しします
  3. 3時間は冬なら10分程度、真夏なら3分程度で充分です
  4. 4天日干しが完了したら、それを持ち歩きましょう

POINT

風が強い日は小瓶に入れて天日干しを

風が強い日は、透明の小瓶に入れて天日干しをしましょう。それでも充分太陽の浄化作用が得られ、魔除けや厄除け用のお塩になります。

魔除け・厄除け用の塩の作り方②月

月

魔除け・厄除け用の塩の作り方の2つ目は、月のエネルギーを使った作り方です。月は満月の時に行ないます。満月時が最も月のパワーが強く、強い浄化作用が得られるからです。また、天気が悪く、満月が見えていない時でも、満月の強いパワーは得られますから、安心してください。

    月のエネルギーを使った魔除け・厄除け用の塩の作り方

  1. 1天然塩を1~3つまみ、透明の小瓶に入れます
  2. 2満月がピークの時間の1時間前から外に出しておきましょう
  3. 3可能なら満月のピーク時間から1時間後に、塩を取り込みましょう
  4. 4不可能なら一晩中、塩の入った小瓶を外に出しておいても大丈夫です
  5. 5満月の翌日から、塩を持ち歩きましょう

POINT

小瓶ごと持ち歩いても大丈夫です

満月で浄化した天然塩は、小瓶にも満月のエネルギーがたくさん入っていますから、小瓶のまま持ち歩いても、充分効果が得られます。

魔除け・厄除け用の塩の作り方③セージ

魔除け・厄除け用の塩の作り方の3つ目は、セージを使った作り方です。セージはホワイトセージを使用します。パワーストーンを売っているお店では、浄化用のホワイトセージも売られています。また、インターネット販売もされていますから、そちらで入手しても良いでしょう。

    ホワイトセージを使った魔除け・厄除け用の塩の作り方

  1. 1ティッシュに天然の塩を1~3つまみ乗せます
  2. 2ティッシュの下からホワイトセージの煙が当たるようにして、塩を煙にくゆらせましょう
  3. 3浄化が終わったら、そのままティッシュを包んで塩を持ち歩きましょう

POINT

ティッシュごと持ち歩くようにしましょう

ホワイトセージで浄化をする際には、通気性の用意ティッシュを使用してください。また、浄化の際にはティッシュも同時に浄化される為、塩を入れ替えるよりもそのまま包んで持ち歩いた方が、より効果がアップするでしょう。

塩を処分する方法は?

持ち歩き用塩を処分する方法①水に流す

持ち歩き用塩を処分する方法の1つ目は、水に流す、という方法です。水に流す際には、感謝の気持ちを込めて流すようにしましょう。「私の良くないエネルギーや運気を吸い取り、浄化してくださってありがとうございました」と言葉に出して流すようにしましょう。あなたの感謝の気持ちが、更なる幸運を引き寄せてくれます。

持ち歩き用塩を処分する方法②土に埋める

土に埋める

持ち歩き用塩を処分する方法の2つ目は、土に埋める、という方法です。もしあなたが塩を、千代紙や和紙、ティッシュなどに包んで持ち歩いていたのなら、それらも一緒にそのまま土に埋めてください。小瓶やピルケースの場合は、中身だけ土に埋める用意しましょう。すべてのエネルギーは土に還し、浄化されていきます。

持ち歩き用塩を処分する方法③神社仏閣

持ち歩き用塩を処分する方法の3つ目は、神社仏閣へ持って行く、という方法です。神社仏閣には、お守りや破魔矢を回収するボックスが設置されているところがあります。そこに紙に包んだ塩を納めに行くと良いでしょう。神社仏閣では定期的に回収ボックスの中身を燃やし、浄化してくれます。一緒に浄化してもらいましょう。

塩を持ち歩く以外もある!塩を使った厄除け方法は?

塩を使った魔除け・厄除け方法①盛り塩

塩を使った魔除け・厄除け方法の1つ目は、盛り塩です。盛り塩は綺麗な三角錐でなくても、充分効果は得られます。ただ、100均では、綺麗な盛り塩を作る為のキットが売られています。「やっぱり盛り塩は三角錐でないと」や「綺麗な三角錐でないと効果が得られる気がしない」という方は、購入されるとよろしいでしょう。

塩を使った魔除け・厄除け方法②飲む

塩を使った魔除け・厄除け方法の2つ目は、飲む、という方法です。コップ一杯の天然水に、一つまみの天然塩を入れて溶かします。一口飲むごとに「ありがとうございます」と言いましょう。飲み干すまでこれを続けることで、水の浄化作用と、塩の魔除けや厄除けの効果と、更に言霊の効果が同時に得られ、倍増します。

塩を使った魔除け・厄除け方法③被る

塩を使った魔除け・厄除け方法の3つ目は、被る、という方法です。これはお風呂に入る際に行なう方法です。洗面器一杯にお湯を入れ、天然塩や清め塩などを一つまみ入れて溶かしましょう。それを頭から被ることで、あなたの良くないエネルギーや感情が浄化され、魔除けや厄除けの効果も同時に得られます。

塩を持ち歩く際には必ず天然塩を選ぶようにしましょう

必ず天然塩を選ぶように

魔除けや厄除けとして塩を持ち歩く際には、必ず天然塩を持ち歩くようにしましょう。スーパーでは、「天然塩」と謳いながら、実際は人工的な塩であることもあります。購入する際には、必ず品質表示を確認するようにして下さい。人工的な塩は魔除けや厄除け効果は一茶ありませんから、注意しましょう。


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