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太りにくいお酒の種類は?

太りにくいお酒①焼酎

焼酎は甲類焼酎、乙類焼酎ともに糖質がゼロなので、太りにくいお酒の代表とも言えます。アルコール度数が20~25度と高めです。乙類焼酎は「本格焼酎」と呼ばれ、素材の風味を生かすためロックやお湯割りにして飲むと素材の味わいが楽しめます。芋、麦、黒糖など様々な風味がありこだわりのある人向けです。

甲類焼酎はチューハイに使われますが、甘いシロップやジュースで割ってしまうと糖分のカロリーがプラスになるので気をつけましょう。できればウーロンハイや水割りなど、糖分の無いもので割って飲みましょう。焼酎は「蒸留酒」の代表で、蒸留する過程で糖分が飛んでいるので太りにくいお酒の代表格と言えます。

気になるカロリーですが、甲類焼酎で100mlで206kcal、乙類焼酎で100mlで146kcalです。乙類焼酎ロック1杯で約70kcal、フルーツなどの味のチューハイで1杯約130kcalです。乙類焼酎のほうがカロリーが低い事を覚えておきましょう。

太りにくいお酒②ウイスキーでハイボール

太りにくいお酒としてハイボールもおすすめです。ウイスキーは「蒸留酒」で太りにくいお酒として知られており、糖質ゼロですがカロリーは100mlが237kcalです。これはアルコール度数を考えなければなりません。アルコール度数が40度を超えるのでそんなに大量に飲酒できないでしょう。

ウイスキーはシングルで1杯分30ml程度ですから71kcalですが、3杯飲むと結構酔いますね。今までウイスキーは通な男性が飲むお酒の印象でしたが、ハイボールが流行り出して女性にも受け入れられるようになりました。カロリーが低い事と、飲みやすさですね。

ハイボールは、ウイスキー1に対して炭酸水3~4がおすすめです。レモンスライスなど浮かべると更に飲みやすいでしょう。生ビール1杯よりも圧倒的にカロリーが低いのです。缶ビール350mlで140kcalに対し、缶ハイボールは350mlで50kcalとは驚きですね。

太りにくいお酒③ブランデー

意外に思われるかも知れませんが、ブランデーも太りにくいお酒です。こちらも「蒸留酒」で、アルコール度数は高いものの、カロリーもウイスキーとほとんど変わらず糖質はほぼゼロです。ウイスキーと色が似ていますが、原料の違いです。ウイスキーは小麦やとうもろこしが原料でブランデーはワインを蒸留しています。

ワインを蒸留しているので原料はぶどうです。中にはサクランボやリンゴを原料としたものもあります。ほんのり甘いので女性には飲みやすいお酒と言えるでしょう。アルコール度数はウイスキーとほぼ変わらず40度以上あるので、お酒が強くない人はロックで飲むより水割りや炭酸で割ったほうが飲みやすいでしょう。

ブランデーをベースにしたカクテルなどもありますが、ダイエット中ならいずれのお酒も水や炭酸で割り、糖質を加えない事が太りにくいお酒の飲み方です。

太りにくいお酒④泡盛

沖縄の焼酎、泡盛も太りにくいお酒のひとつです。アルコール度数が30度以上あり、かつてはお酒が弱い人には敬遠されるイメージでした。確かにアルコール度数は高いのですがストレートやロックで飲むより水や炭酸で割って飲むスタイルが沖縄流です。こちらも糖質ゼロで「蒸留酒」です。

日差しが強い沖縄の夏に、泡盛を炭酸で割ってサラリと飲めば美味しいでしょうね。原料はタイ米と水のみでクセが無く、琉球料理でなくても色々な食事に合います。また、血液をサラサラにする効果もあり適度にたしなめば代謝が上がるとも言われています。ここまでで、太りにくいお酒の特徴が「蒸留酒」だと分かりましたね。

太りにくいお酒を太らないお酒と勘違いしないように

残念ですが絶対に太らないお酒は存在しません。種類によって太りにくいお酒があるという事ですが、飲み過ぎはどんなお酒でも太ります。「エンプティカロリー」を信じていましたか?カロリー以外の栄養素を含んでいない、エンプティ=空っぽ、という事が転じてお酒は太らないという迷信が生まれたのです。

お酒を飲むと体温が上がりエネルギーとして分解されますが、余ったカロリーは内臓脂肪として蓄えられメタボにつながります。気をつけましょう!また加齢とともに代謝も下がるので要注意です。

太るお酒の種類は?

太るお酒①ビール

ダントツでビールが太るお酒です。ビールは大麦を主原料として醗酵させた「醸造酒」で、食欲を増進させる苦味成分のホップが入っています。ジョッキ1杯でカロリーは210kcalです。暑い日や、仕事帰りに1杯飲むとたまらない美味しさですが続けて2杯、3杯とおかわりするとものすごいカロリーになってしまいます。

高級な和牛を飼育している畜産家は、牛が食欲低下するとビールを飲ませるくらいですから、太るお酒だと想像できますね。ビール腹でお腹が霜降りにならないよう気を付けましょう。

太るお酒②日本酒

続いて、太るお酒は日本酒です。米を原料とした「醸造酒」だという事は皆さんご存知でしょう。1合当たりのカロリーは185kcalで、ビールよりは低いのですが、糖質が高いのが問題です。アルコール度数としては15度前後なのでビールほど飲み過ぎる事もないでしょう。

吟醸酒や冷酒などフルーティで口当たりの良いスッキリした日本酒がありますが、すべてのお酒の中で糖質が一番高い、という事をお忘れなく。チビチビ1合程度飲むなら、問題は無いでしょう。

太るお酒③甘口のワイン

甘口のワインも太るお酒として飲み過ぎ注意です。ぶどうやフルーツの「醸造酒」で、女性に人気がありますね。白と赤、ロゼなどが代表的ですが、イタリアンやスペイン料理以外にもよく合い、日本に定着しています。アルコール度数は日本酒よりやや低めの11~15度ほどでグラス1杯は約75kcalです。

甘口のワインはぶどうの糖分が多く含まれているため、なるべく辛口ワインを選びましょう。辛口のワインは太りにくいお酒と言えるでしょう。甘口のワインの糖分は辛口の10倍ほどです。また、赤ワインはポリフェノールの抗酸化作用で健康に良いと言われていますが、飲み過ぎは注意です。グラス2杯を目安にしましょう。

ワインも選び方次第では太りにくいお酒として認識されています。甘口を選ばず辛口を選ぶのがポイントです。秋冬は赤ワインが美味しい季節です。次の頁ではワインの選び方など紹介していますのでご覧ください。

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太るお酒④甘い味のカクテル

カクテルも太るお酒の代表格で、ベースに甘いシロップや果汁を加えているため糖分が非常に高いのです。お酒が苦手な女性でもカクテルなら大丈夫、と口にする事はないでしょうか?居酒屋にもカルアミルク、カシスオレンジ、サングリアなどのカクテルがメニューにありますね。カクテルの口当たりの良さには要注意です。

カクテルは、甘いチューハイや梅酒と同じで濃厚な味のジュースを飲んでいるのと変わりません。飲みやすいため何杯もおかわりしているとカロリーオーバーもさることながら、かなり酔ってしまいます。ここまでで、太るお酒は「醸造酒」や糖分のシロップやジュースで割ったもの、と分かりましたね。

太りにくいお酒の飲み方のポイントは?

とりあえずビール!は1杯まで

最初に「とりあえずビール」というパターンの人が多いのではないでしょうか?先ほどもビールは高カロリーで食欲を増進させると言いましたが、もう少し炭酸系が欲しいと思ったら、太りにくいお酒のハイボールや焼酎などの甘くないソーダ割に変えましょう。美容や健康を意識している人は1杯目からハイボールを飲んでいます。

おつまみのカロリーに気をつけよう

アルコールを飲むと胃液の分泌量が増え、消化を促進します。そのため、食欲が増進するので食べ過ぎる傾向になります。選ぶおつまみは揚げ物や炭水化物は避けて野菜など低糖質、低脂質な素材のもの、高たんぱくな魚や肉、豆腐などを選びましょう。

意識して太りにくいお酒を選んでも、おつまみ選びに失敗するとカロリーオーバーで台無しです。野菜サラダや大豆は食物繊維やビタミンを含むのでダイエットにも最適で健康的です。

また、むくみを予防するために塩分も控えましょう。味付けの濃いおつまみは一口目が美味しくてお酒が進みますが、素材の味を生かしたものを選び、物足らなければ香辛料で補いましょう。

ゆっくり飲んでゆっくり食べる

お酒を飲むと消化が早まるので食欲増進します。飲めば飲むほど食べたくなるので、ゆっくり飲みましょう。特にビールやワインなどに含まれる炭酸ガスやホップは、胃の壁を刺激するため食欲増進を促します。それに早く飲むと酔いの回りも早いので、健康上よくありません。

太らないお酒の飲み方は、蒸留酒や辛口のワインを選び、高たんぱく、低糖質、低脂質、低塩分のおつまみを選び、ゆっくり飲む事が基本です。そして、だらだらと長く飲み続けるのはやめましょう。

太らないお酒と一緒に!ヘルシーなおつまみのレシピ

低カロリーで糖質の低いダイエットおつまみ①簡単チョレギサラダ

家庭でも簡単にできるレシピをご紹介します。韓国風のドレッシングで食べやすくお酒に合います。レタスやサラダ菜などの葉物野菜を適量洗って水分を切っておきましょう。一口大に手でちぎってお皿に盛っておきます。

    簡単チョレギサラダのドレッシングの材料・2人分

  • 酢大さじ1
  • ごま油大さじ1/2
  • にんにくチューブ大さじ1/2
  • 砂糖小さじ1/2
  • コチュジャン小さじ2
  • すりごま(白)大さじ1
  • 塩ひとつまみ

以上のドレッシングをかけたあと、あれば韓国のりを手で細かくちぎってふりかけましょう。韓国のりが無ければ焼きのりや味付けのりで代用してもよいでしょう。野菜や海藻の食物繊維やミネラルが摂取できる上に、カロリーも低いのでダイエットに最適です。ごま油が香ばしく、お酒に合う一品です。

低カロリーで糖質の低いダイエットおつまみ②イタリアン冷ややっこ

見た目も鮮やかなイタリアン冷ややっこは、豆腐のタンパク質を摂取できてカロリーも低い一品です。こちらもスピードメニューですがお酒のおつまみにぴったりです。ひと手間かけて自宅にあるもので作れますね。

    イタリアン冷ややっこの材料・1人分

  • 絹ごし豆腐1/2丁か、小さなパックのもの1丁
  • トマト
  • キュウリ
  • 醤油(適量)
  • オリーブオイル…大さじ1/2
  • バジルの粉末スパイス

    イタリアン冷ややっこの作り方・1人分

  1. 1豆腐にトマト、キュウリを細かく切ってのせる
  2. 2醤油を適量かける
  3. 3オリーブオイルを大さじ1/2をかける
  4. 4仕上げにバジルの粉末スパイスを振りかける

ちなみにオリーブオイルのカロリーは大さじ1で111kcalです。もう少しカロリーを抑えたいのであれば、量を調整してみて下さい。

太りにくいお酒と太るお酒の知識をおさえて楽しく飲みましょう

これから年末にかけて宴会シーズンです。お断りしたり節酒も難しいでしょう。太りにくいお酒と太るお酒を知った上で、ほどほどに楽しみましょう。健康や美容面だけではなく、次の日に「やらかした!」と恥ずかしい思いをするのもイヤですよね。そしてくれぐれも休肝日を作って下さいね。

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