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レモンの保存方法・仕方|使用するアイテム・物は?

レモンの保存方法に使用するアイテム・物|キッチンペーパーとジップロック

レモンの保存方法に使用するアイテム・物は、キッチンペーパーとジップロックです。このアイテムはレモンを丸ごと保存するときに使用します。レモンを1つずつキッチンペーパーで包んで、あとはそのままジップロックの袋に入れるだけです。とても簡単ですし、手間はかからないのでぜひ活用してください。

レモンの保存方法に使用するアイテム・物|ラップ

レモンの保存方法に使用するアイテム・物はラップです。このアイテムはカットしたレモンを保存するときに使用します。断面が空気に触れていると乾燥してしまうので、ラップをかけて密着させましょう。ラップはキッチンで大活躍するアイテムの1つです。

しかし、保存場所に困っているという方も多いのではないでしょうか?下の関連記事ではラップの収納方法・アイデアをご紹介しています。キッチンが散らかっていると作業もスムーズに進まなくなるので100均のアイテムを使ったり、DIYをしてキッチンをすっきり片付けてください。

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レモンの保存方法に使用するアイテム・物|はちみつ

レモンの保存方法に使用する物はレモンを包むアイテムだけではありません。はちみつにレモンを漬け込むというのもレモンの保存期間を延ばす1つの方法なのです。作り方もレモンを薄切りにしてはち密に漬け込むだけととても簡単。皮ごと漬け込むので無農薬のレモンを使用しましょう。


糖度の高いはちみつには殺菌作用もあるので、雑菌が繁殖しにくい食品です。さらに酵素が含まれており、この酵素にも強い殺菌作用があります。そのため、はちみつ漬けにすることで長期間保存することもできるのです。

レモンをはちみつに漬けておくことで、レモンの酸味もまろやかになるので酸っぱさが苦手な方でも食べやすくなるでしょう。紅茶に入れてレモンティーにしたり、焼き菓子に混ぜ込んだりしてアレンジも楽しめます。レモンだけではなくシロップを炭酸水やお酒で割ってもおいしいので、ぜひ試してみてください。

POINT

保存容器は煮沸消毒してから使う

はちみつに漬け込む際に使用する保存容器は事前に煮沸消毒しておきましょう。熱湯に入れるので耐熱性のあるガラスの容器がおすすめです。中の様子も確認できるので、つかり具合をチェックするのにも役立ちます。

レモンの保存!おすすめの方法・仕方は?

おすすめの方法・仕方|レモンは冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめ

レモンの保存の仕方でおすすめの方法・仕方は冷蔵庫の野菜室にしまう方法です。保存状態が良ければ2週間ほど保存ができるでしょう。ワックスや防腐剤が付いているレモンであれば1か月ほど持つこともあります。

冷蔵庫の中がごちゃごちゃしていると、しまっておいた野菜や果物を忘れてしまうこともあります。冷蔵庫の奥からもう食べられなくなった食材が出てきたなんて経験がある方もいるのではないでしょうか?下の関連記事では冷蔵庫をすっきり片付ける収納方法をご紹介しています。

野菜室の収納方法もご紹介しているので、この機会にアイデアを取り入れてみてはいかがでしょう。100均のアイテムなども活用しながら、使いやすい冷蔵庫を目指してください。

POINT

冷蔵室と野菜室の違いとは?

冷蔵室と野菜室が分かれている冷蔵庫を使っている方も多いと思いますが、その違いはご存知でしょうか?設定温度が冷蔵室は2~6度なのに対し、野菜室は3~8度に設定されています。さらに、湿度にも違いがあり、冷蔵室よりも野菜室のほうが湿度が高くなっているのです。そのため、水分を多く含む野菜や果物の保存にはは野菜室が適しているのです。ただし、湿度が苦手なジャガイモや玉ねぎなどの保存には不向きです。種類や特徴に合わせて保存場所を選ぶのも野菜や果物を長持ちさせるコツと言えるでしょう。

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おすすめの方法・仕方|冷凍で長期保存もできる

レモンの保存の仕方でおすすめの方法は冷凍庫にしまう方法です。冷凍保存する場合は、櫛切りや薄切りにカットしてから冷凍すると使いやすくなります。丸ごと冷凍するとカットするのは大変なので、カットしてから凍らせましょう。

カットせずに凍らせて、丸ごとすりおろしてしまうという方法もあります。この方法だとレモンを丸ごと1個食べることができるので、無駄なくビタミンを摂取できそうです。凍らせることでレモン特有の苦みも少なくなり、皮まで食べやすくなるというのも1つのメリットと言えるでしょう。

また、レモンは冷凍することで香りが強くなるともいわれています。これは冷凍保存することでレモンの中の水分が膨張して細胞が壊れるからです。細胞が壊れることによって食感や風味が劣化する食品もありますが、レモンの場合は爽やかな香りがより一層際立つのです。

POINT

冷凍レモンはお酒にもおすすめ

はじめはちょうどよかったお酒が最後には薄くなってしまったという経験はありませんか?お酒に氷を入れるとだんだんと薄くなってしまいます。しかし、冷凍したレモンを入れておけば、冷たいお酒が薄まることはありません。最初から最後までおいしく飲めるので、ぜひ試してみてください。

おすすめの方法・仕方|レモンを乾燥させる

レモンの保存方法に悩んだら乾燥させてみるのもおすすめ。水分が多いと雑菌が繁殖しやすくなってしまうので、カラカラに乾燥させてください。レモンを乾燥させる方法はいくつかありますが、おすすめなのはスライスにあして自然乾燥させる方法です。

自然乾燥では数日かかるのに対し、オーブンを使うと1日あれば作ることができます。短時間で作れるのは多くなメリットなのですが、加熱してしまうとレモンのビタミンや酵素が損なわれてしまうそうです。

なので、放っておくだけで手間はかかりませんので、ぜひチャレンジしてみてください。乾燥させたら密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。10日ほぞ保存できるので、そのままかじったり紅茶に入れたりして楽しんでください。


POINT

ドライレモンは間食にもおすすめ

レモンを乾燥させると噛み応えのある食感に変わります。しっかりかむと満腹中枢が刺激されるので、間食にもおすすめなのです。

おすすめの方法・仕方|レモン汁は製氷皿で凍らせる

レモン丸ごとを保存するのではなく、レモン汁だけを保存する場合は製氷機を使って冷凍してしまいましょう。お菓子や料理を作る際にレモンの知るだけ残ってしまったときにも、保存方法を知っていれば別のお菓子や料理で無駄なく使うことができます。

保存方法は製氷皿にレモン汁を絞って凍らせるだけなのでとても簡単です。レモン汁を冷凍させるときは大さじ1杯ずつで冷凍すると分量がわかりやすいので、使う量だけ解凍することができるのです。

製氷皿は100均でおm購入できるアイテムです。かわいらしい形の製氷皿もあるので、おしゃれな氷も作れます。お近くのダイソーやセリアに足を運んでお気に入りのアイテムを探してみてはいかがでしょうか?詳しい情報は下の関連記事でチェックしてください。

POINT

少量の場合はラップで冷凍しよう

レモン汁が少量の場合は製氷皿に入れると無駄に場所をとってしまいます。なので、ラップで包んで冷凍しましょう。ラップを使って冷凍する場合は、小鉢や小さなカップにラップをひいて、そこにレモン汁を絞ります。あとはラップを寄せて巾着のように絞れば完成です。こぼれないように輪ゴムでしっかり止めておきましょう。

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レモンの保存方法・仕方|注意するポイントは?

注意するポイント|国産と輸入品で日持ちする期間が異なる

レモンの保存方法・仕方の注意ポイントは、国産と輸入品では日持ちする期間が異なるということです。外国産のレモンは輸入のために防腐剤が使用されています。そのため、保存期間は無農薬の国産レモンよりも保存期間が長いのです。ワックスや農薬を使用しているレモンを使用する場合は、しっかり洗ってから使ってください。

食器用洗剤で食べ物を洗うことに抵抗がある方も少なくないと思いますが、表記に「野菜・果物・食器・調理用具用」と表示されているものなら安心して使えるのではないでしょうか?

それでも「洗剤はちょっと」という方はレモンを塩でこすっても良いでしょう。また、50度のお湯に漬けておくという方法もおすすめです。5分~10分お湯に漬けておくことで、ワックスを落とすことができます。ただし50度以上の高温のお湯を使用するとレモンのツヤやビタミンを損なう原因になるので注意が必要です。

注意するポイント|カットしたらできるだけ早く使い切る

レモンは冷蔵庫の野菜室で保存すると2週間~1か月保存することが可能です。ただし、これは丸ごと保存している場合です。カットした使いかけのレモンは乾燥や劣化が早まるので、できるだけ早く使い切りましょう。すぐに使いきれない場合は冷凍保存することをおすすめします。

レモンは焼き菓子などに混ぜ込むのもおすすめ。レモン汁だけではなく皮をすりおろして入れると香りもアップします。ケーキを焼く際には型が必要になりますが、100均でも購入できるので気軽にチャレンジできるでしょう。100均のケーキ型については下の関連記事で詳しくご紹介しています。

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注意するポイント|レモンを買う時は鮮度が良いものを選ぶ

レモンを美味しい状態で保存しておきたいと思うのならば鮮度の良いレモンを買ってくるのも1つのポイントです。レモンを買う時に色が悪くてしわがあるレモンをわざわざ選ぶことはないと思いますが、ハリがあって色鮮やかなレモンを選びましょう。

実際にレモンを触ってみると弾力があるのか分かります。また、軽いレモンは水分が少ないので、ずっしりと重たいレモンをチョイスしてください。

レモンの保存方法に詳しくなろう!

レモンは料理に添えることも多く、丸ごと1つ使い切るのが難しい果物でもあります。中途半端に残ってしまって悩んでいる方も多いでしょう。そんな時は、ご紹介した保存の仕方を参考にレモンを使いきってください。


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