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絵師のあるある5選!【性格編】

性格編|絵師のあるあるまとめ①自分を主張したい

絵師あるあるについて、まずは絵師の性格について見て行きましょう。まず絵師の性格あるあると言われているのが、「自分を主張したい」と言う性格です。とは言っても、自慢だったり相手に強要するような行動に出る人は少なく、わかってもらいたい・見てもらいたいと言う気持ちがありながらもささやかな主張になるようです。

絵師と言うだけあって、絵の上手さやクオリティに関しては絵を描いていない人と比べると高いものばかりです。上手な絵が出来上がれば、当然誰かに見てほしくなりますよね。自分の絵に対する評価や褒め言葉が欲しくなるのは人間の性でもありますから、主張したがる性格を少なからず持っています。

性格編|絵師のあるあるまとめ②些細なことでも喜ぶ

嬉しい

絵師の性格あるあるとして挙げられているのが、些細なことでも喜ぶと言う性格です。どうしても絵を描くと言う趣味は、理解できない人からするとオタク趣味や根暗な人であると言うイメージがついてしまっています。絵師の中には幼少期あまり褒められてこなかった人も珍しくはないのです。

つまり絵を褒められたりちょっとでも興味を持ってもらえると、とても嬉しいと感じるのです。褒められることが当たり前になっている人も、中にはいますが絵を公開した経験が少なかったりあまり褒められなかった人は特に、些細なことでも喜んでくれますよ。

性格編|絵師のあるあるまとめ③偏った世界観をもつ

絵師あるあるなのがそれぞれ「世界観」を持っていると言う点です。絵を描いて行くうちに自分がどういった表現をしたいのか、自分はどういった表現が得意なのかがわかってくるようになるのです。さらに自分の表現方法や世界観を突き詰めて行くことで、自分の世界観にこもりがちになって行くのです。

自分の世界観がしっかりとあると言うことは、決して悪いことではありません。しかし、場合によってはほかの世界観や考え方を受け入れられなくなったり、自分の世界観を押し付けてしまいがちになるのです。そうなってしまうと、周囲の人を巻き込んでしまうことも珍しいことではありません。

性格編|絵師のあるあるまとめ④性格が悪い人もいる

喧嘩

傾向として、絵師は控えめな性格の人が多いと言われていますが中には性格が悪い絵師も目立ちます。これまで褒められるのが当たり前だったり、自分の世界観や画力に大きな自信を持っていることによって他者を軽んじてしまう人もいるのです。素晴らしい作品を作り出すからと言って、善人であると言う訳ではありません。

偉大な科学者や芸術家はやはりどこか、凡人とは違った感性を持っていると言われています。どこか秀でていると言うことは何か性格や考え方に問題を抱えていることもあるのです。作品やイラストから交流が深まったけれど、人間としては上手く付き合えない性格の人もいるでしょう。

性格編|絵師のあるあるまとめ⑤落ち込みやすい

絵師あるあると言われているのが「落ち込みやすい」と言う性格です。絵を描くと言う行為は、趣味や楽しいことではあるものの上手にかけなかったり自分が思うような表現ができなかったりすると、どうしたらいいのかと不満になったりするでしょう。自分はいつまでも絵が下手なままだ、と落ち込んでしまう人だって多いのです。

自分の画力や技量に対して不安や不満を抱くことによって、落ち込んでしまうこともあります。また思った通りの評価がもらえなかったり、注目されないことでも落ち込んでしまうこともありますよ。絵を描くと言うのはその人の心理が伺えるとも言われています。以下の記事では絵でわかる子供の心理についてまとめられています。

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絵師のあるある5選!【イラスト画像編】

イラスト画像編|絵師のあるあるまとめ①顔の向きが偏る

イラストや画像において、絵師あるあると言われているのが顔の角度が偏ることです。利き手によりますが、左向きの顔しか描けないと言った人の悩みが多く上げられています。一度偏った描き方をしてしまうと、そちらの方が描くのが楽になってしまうのです。反対側が描きにくくなってしまいます。

自分にとって楽な描き方や描く角度が決まってしまうと、それとは違った角度や描き方が難しくなります。同じ方法や角度ばかり描いている人が多いのも絵師あるあるであると言えるでしょう。

イラスト画像編|絵師のあるあるまとめ②背景が描けない

絵描き

イラストとして多いのがキャラクターなどの二次創作でしょう。絵を描くときも人物デッサンなどが多く見受けられますよね。よっぽど好きではない限り背景や風景から、絵を描き始める人は多くはありません。あのキャラクターが描けるようになりたい!と言った思いから入る人も多いのです。

無機物を描くと言うのは、人によってはとてもつまらないと感じることも多く表情や動きのある絵の方が練習をしているとき楽しいと感じやすいでしょう。そう言った経験から、背景を描くことが後回しにされてしまうことにより人物はかけても背景を描くことができずにイラスを一枚完成させることができないのです。

イラスト画像編|絵師のあるあるまとめ③描いてる絵と表情が被る

趣味

イラストを描いている絵師あるあるの代表的とも言われているのが「表情が偏る」でしょう。例えば、しかめっ面のようなキャラクターを描いているとき、絵を描くことに集中しすぎてしまって自分も描いている絵と同じような表情になってしまうのです。自分しかいない環境であれば気にすることもないでしょう。

しかしそれが家族がいるリビングや学校と言った場所で、行っていたらどうでしょうか。怒ったような表情で絵を描いていると思われてしまうかもしれませんよね。集中しすぎてしまって、描いている絵に自分が影響されてしまうのもまた、絵師あるあると言われています。

イラスト画像編|絵師のあるあるまとめ④手を隠しがち

手

イラストになれていなかったり、まだ描くようになって日が浅い人に多いと言われているのが「手を隠す」ことです。手と言うのは形を理解するにはとても難しいと言われています。小さい部分でありながら、とても複雑な動きを見せるのが手ですよね。角度や向きによって手の形は全く違った形になります。

よってキャラクターのイラストを描こうとしたとき、手をかくことが難しくてできないので後ろ手で組んでいるようなイラストにしがちと言われています。細かい部分でもありますからついめんどくさくなってしまったり、わからないし上手く描けないからと言って隠そうとしてしまうのでしょう。

イラスト画像編|絵師のあるあるまとめ⑤俯瞰や煽りが苦手

正面のイラストについては、上手に描けるのに俯瞰視点や煽り視点からは上手に描けないと言うのも絵師あるあると言われています。やはり正面を描くのは基礎でもありますから比較的練習もしやすいでしょう。しかし俯瞰や煽りは、空間を把握しづらく練習するのもとても難しいのです。

人物を上から眺めたことや下から見るようなことはなかなかありませんよね。写真集やイラスト集などを見ても、ほとんどの場合写っている人物はしっかりと正面を見ていたりカメラに目線を送ったりしています。よって、私たちの生活の中で人物を俯瞰したり煽りで見るようなことがあまりないのです。


そう言った角度から見る機会がそもそも内ので、いざ俯瞰視点や煽り視点でイラストを描こうと思ってもなかなかうまくいかずに、描くのが苦手だと感じることが多いようです。これもまた、絵師あるあると言われていますよ。

絵師のあるある3選!【心理編】

心理編|絵師のあるあるまとめ①忙しいときほどやる気が出る

絵師あるあるな心理についてもご紹介します。まず多く上げられているあるあるなのが「忙しいときほどやる気が出る」です。イラスト以外に勉強や仕事が忙しかったときほど、絵を描きたいと言う感情が生まれてくることです。やらなくてはならないことがあったり、追いつめられているときに限って絵を描きたくなるのです。

また、仕事をしていて帰ったら絵を描こう!帰ったらこれを描こう!とアイデアがたくさん出てくるのです。しかし、やっと時間が作れたときやいざ家に帰ってくるとやる気が失われてしまうことも絵師の心理あるあるです。どういう訳か忙しいときに限ってやりたいことがたくさん出てくるのです。

心理編|絵師のあるあるまとめ②嫌になるときがある

絵師あるあるな心理と言われているのが絵を描くことが「嫌い」になるときです。どんなに好きなことであっても、やはり人間ですから嫌だと感じるときだってあるのです。どんなに描いても良い作品が作れない・思った表現ができないと言ったことが続くことでやりたくなくなることもあるようです。

自分の好きなことであるにもかかわらず、一時的なことであっても嫌いになってしまうなんてできれば考えたくもありませんよね。しかし、上手に絵を描いて作品を生み出している人であっても自分の絵に満足できなくて苦悩することもあるのです。自分の絵柄が好きになれなくて嫌になる瞬間がときには訪れてしまいます。

心理編|絵師のあるあるまとめ③承認欲求が強い

「承認欲求」が強いと言うのも絵師の心理あるあるであると言われています。やはり絵師も表現者ですから誰かに認められたいと言う心理を持っています。絵を描いて自分の世界観を表現している訳ですから、やはり誰かに見てほしい・自分の技術を認めてほしいと言う感情を少なからず持っています。

これは絵師に限ったことではありませんが、感情の大きい小さいはあったとしても承認欲求が一般的な人よりも強めである傾向があります。やはり絵を描くと言うことは、自分の世界観をしっかりと持っていたり自分が表現したいと思っていることがあるあからこそなのかもしれませんね。

絵師に限らす、人は多かれ少なかれ誰かに認められたいと言う「承認欲求」を抱えているものであると言われています。以下の記事では、自己顕示欲が強い人の心理や逆に承認欲求がない人の特徴についてまとめられています。是非そちらの記事も合わせてご参考にされてみてはいかがでしょうか。

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絵師のあるある2選!【SNS編】

SNS編|絵師のあるあるまとめ①反応されると嬉しい

SNSにおいての、絵師あるあるについてもご紹介します。まず、昨今ではインターネット上に自分の作品を公開することもあるでしょう。そう言った作品を公開する場所で、少しでも閲覧数がのびたりいいねやRTと言った反応がもらえると、やはり嬉しと感じるようです。SNSの交流ではコメントをもらうこともあるでしょう。

ここがいいね、ここが素晴らしいね、と言った反応がもらえるとやはり嬉しいと感じるものです。インターネットが発展したことによって、作品を公開したりたくさんの人に見ていただく機会も増えてきました。よって、自分の作品を多くの人に見てもらったらり好きだと言ってもらえるようになると些細なことでも嬉しいのです。

SNS編|絵師のあるあるまとめ②絵描き同士のいいねだけのやり取り

絵師同士のSNS交流において、あるあると言われているのが「いいねだけのやり取り」です。これと言って、話をすると言う訳ではないのにお互いに絵を上げるといいねを押してお互いを励まし合うこともあるようです。仲が良いと言える訳ではないのに、どう言う訳か毎回イラストを投稿するとお互いに反応し合うようです。

実はそう言った反応をし合うことによって、お互いにやる気やモチベーションを上げているとも言われています。必ず反応してくれる人がいると言うのは、やはり絵師にとってはとても心強いことなのかもしれませんね。

絵描きにしかわからない面白いあるあるがたくさんあった!

絵描き

いかがでしたでしょうか?今回は絵師のあるあるについて、性格や心理のほかにもイラストのあるあるやSNSのあるあるなどさまざまな点から掘り下げてきました。絵描きだからこそ経験できるようなあるあるがたくさんあることがわかりましたね。絵を描かない人にとってはわからないあるあるも多かったかもしれません。

絵を描くからこそ感じられる苦悩やしてしまうことなど、面白いあるあるもありましたね。もしかしたらあなたの周りにも同じようなあるあるを抱えている人がいるかもしれませんよ。あるあるに関して、以下の記事ではA型男性のあるあるについて、性格や恋愛の特徴など詳しくまとめられています。是非そちらも一読ください。

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