100均のおすすめコンシーラーTOP3!ダイソーなど
第3位!キャンドゥのコンシーラー①クレヨンタッチミー
あなたは普段のメイクでコンシーラーを使っていますか?コンシーラーはクマやニキビ、シミ、そばかすなど様々な悩みを解決してくれる優秀なアイテムです。ここではダイソー・セリア・キャンドゥの100均で買えるコンシーラーを紹介していきます!
まず100均のおすすめコンシーラー第3位は、キャンドゥの「クレヨンタッチミーコンシーラー」です。クレヨンタッチミーシリーズは、コンシーラー以外にもグロスやネイルなどの商品を販売しています。そしてこのシリーズは、キャンドゥの中でとても人気な商品なんですよ。
このコンシーラーは、ナチュラルベージュとイエローベージュの2色を展開しており、形はクレヨンのようですがとても柔らかい質感なのが特徴です。ペンシルタイプなので、小鼻やニキビを隠すのにちょうど良い大きさです。
第2位!セリアのコンシーラー②ATさらさらコンシーラー
100均のおすすめコンシーラー第2位は、セリアの「ATさらさらコンシーラー」です。ATとはArt Collectionの略で、セリアの人気商品となっています。そしてこのコンシーラーはパウダータイプで、肌に塗るとその名の通りさらさらな手触りに変わります。
毛穴やシミ、クマなどフルカバーしてくれて、さらにパウダータイプのコンシーラーなので厚塗り感が出にくいです。ペンシルタイプやクリームタイプのコンシーラーに比べるとカバー力が低いですが、薄いシミなどを隠したいという方にはぴったりだと思います。
第1位!ダイソーのコンシーラー③エスポルール
100均のおすすめコンシーラー第1位は、ダイソーの「エスポルールコンシーラー」です。エスポルールシリーズはベースメイクからポイントメイク、ネイル、リップ、ハンドクリームなど豊富な種類が揃っています。どれも100~300円で買えるものなので気軽に試せますね。
そしてこのダイソーのエスポルールコンシーラーは、クリームタイプでチップが柔らかく塗りやすいのが特徴です。シミやクマをカバーするのに適していて、厚塗り感が出ないので初めて使う方でも使いやすいコンシーラーであると言えるでしょう。
ダイソーのエスポルールコンシーラーは同時にハイライトも出しているので、一緒に使うことで顔の立体感を出すことも出来ますよ。ハイライトはパールホワイトとパールピンクの2色が出ているので、自分の顔色に合ったものを使ってみてくださいね。
ダイソー編|おすすめ100均コンシーラー3個!
【ダイソーおすすめ】①エバビレーナコンシーラー
100均のおすすめコンシーラー3つを紹介してきましたが、これからはショップ別に紹介していきたいと思います!まず初めに紹介するダイソーの「エバビレーナコンシーラー」は、肌になじむベージュ色でクマやシミ、ニキビなどをフルカバーするのに向いています。
夕方まで塗っていても化粧崩れしにくく、様々な部位に使えるのでこれ1本持っていれば十分事足りそうですね。100均でこのクオリティは満足だと口コミされている方も多いようです。
エバビレーナシリーズはマスカラやリップ、アイシャドウ、眉ブラシなどフルメイクをするのに必要なコスメも多く売られています。アットコスメで評価が高く付けられているコスメもあるので、ぜひダイソーに寄った時に探してみてくださいね。
【ダイソーおすすめ】②エルファープロフェッショナルコンシーラー
ダイソーのおすすめコンシーラー二つ目は、「エルファープロフェッショナルコンシーラー」です。これはベージュとオークルの2色を展開しており、100均コスメには見えないおしゃれなコンシーラーなのが特徴です。
ベージュは少し明るめの色なので、コンシーラーとしてだけでなくハイライトとしても使えそうです。ダイソーコンシーラーの中でもさらさらで伸びやすく、チップが柔らかめなのも嬉しいですね。カバー力も高めでとても優秀なコンシーラーであると言えます。
ちなみに、エルファープロフェッショナルシリーズのハイライトとアイシャドウは、100均とは思えないくらい高見えコスメでとても人気があります。パールやラメが細かく、肌に塗るとキレイに発色してくれますよ。ぜひコンシーラーと合わせて使ってみてください。
【ダイソーおすすめ】③しっかりカバーのコンシーラー
ダイソーのおすすめコンシーラー三つ目は、「しっかりカバーのコンシーラー」です。これは筆のような形をしており、小さなニキビやほくろなどピンポイントをカバーするのに適しています。
ダイソーに売られてある他のコンシーラーと比べると内容量は少ないですが、その名前通りしっかりカバーをしたい方にはおすすめです。夕方まで化粧崩れしにくく肌なじみも良いので、リピートする方も少なくありません。
内容量が少ないので広範囲のシミなどは塗るのが大変かもしれません。広範囲をカバーしたい時はカラーコントロールベースなどを使い、ピンポイントをカバーしたい時はこのコンシーラーを使うと良いでしょう。100均なので気軽に試せるのも良い点ですね。
セリア編|おすすめ100均コンシーラー2個!
【セリアおすすめ】①ATWペンシルコンシーラー
次は100均のセリア商品を紹介します。まず一つ目は「AT Wペンシルコンシーラー」です。これはペンシルタイプのコンシーラーで、小鼻やニキビ、ほくろなどピンポイントでカバーするのに適しています。
色はライトベージュとソフトベージュの2色で、太いペン先と細いペン先の2つが付いているところが特徴です。大きなほくろやニキビをカバーしたい時は太いペン先を、そして小鼻やリップラインをカバーしたい時は細いペン先を使うと良いでしょう。
ペンシルタイプなら手も汚れないし、クリームやリキッドタイプのように塗りすぎる心配もありません。太さの異なるペン先がとても便利なので、ぜひ一度使ってみてくださいね!
【セリアおすすめ】②ATクリーミーコンシーラー
セリアのおすすめコンシーラー二つ目は、「ATクリーミーコンシーラー」です。これは薄付きのクリームタイプのコンシーラーで、アットコスメでは星4の評価が付けられるほど優秀な商品です。
クマやシミ、ニキビなど様々な部位に使うことが出来て、自然と肌をワントーン上げてくれます。このセリアのコンシーラーをハイライトとして使う方もいるようです。そしてクリームの伸びが良く、夕方まで塗っていても崩れる心配がありません。
セリアのATシリーズはコンシーラーだけでも3種類あり、それぞれタイプや特徴が異なります。自分の肌の状態やカバーしたい部位に合わせて使い分けするのも良さそうですね。どれも100円で手に入るのでお財布に優しいところも助かります。
コンシーラーと揃えて買いたい100均コスメも紹介!ダイソー・キャンドゥ
【100均コスメ】キャンドゥ①ラパンセクリーミーファンデーション
最後はコンシーラーと揃えて買いたいおすすめな100均コスメを紹介していきます!まず一つ目のキャンドゥ商品「ラパンセ クリーミーファンデーション」は、クリームタイプのコンシーラーで、明るい肌色・明るい自然な肌色・健康的で自然な肌色の3色を展開しています。
透明で何も書かれてないシンプル容器にファンデーションが入っており、ポーチに入れて持ち運べるサイズとなっています。このキャンドゥコスメは、カバーしたい部位に塗ると肌が滑らかになり、保湿性が高いところが特徴です。
しかし容器が可愛い方が良い!という方には物足りなく感じるかもしれません。それを除けば、このキャンドゥのファンデーションは100均とは思えないくらい優秀な商品ですよ。ぜひ一度お試しください!
【100均コスメ】キャンドゥ②CCクリーム
次にコンシーラーと揃えて買いたいおすすめ100均コスメ二つ目は、キャンドゥ商品のクレヨンタッチミーシリーズの「CCクリーム」です。化粧下地やファンデーション、美容液など全ての役割を果たすBBクリームとは違い、化粧下地とカラーコントロールベースの役割を持っているのがCCクリームです。
そのためBBクリームはしっかりメイクしたいけど時短も叶えて欲しい方にぴったりで、もう一つのCCクリームはナチュラルメイクにしたい方にぴったりのアイテムとなっています。そしてこのキャンドゥのCCクリームの良い点は、クレンジング不要なので肌にとても優しいところです。
CCクリームの塗り方はBBクリームと同じで、ムラが出来ないようしっかり伸ばしていきます。最後にスポンジで軽く押さえるとしっかり密着しますよ。乾燥肌の方にも優しいしっとりとした質感で伸びも良いので、ナチュラルメイクを目指している方におすすめです!
【100均コスメ】ダイソー③カラーコントロールベース
コンシーラーと揃えて買いたいおすすめ100均コスメ三つ目は、ダイソーの「カラーコントロールベース」です。これはコンシーラーではなく化粧下地として使うコスメです。濃いシミやほくろなどをカバーするのは難しいですが、薄いシミやクマなどをカバーしながら肌の色をワントーン上げてくれる優秀なアイテムです。
色はホワイト・ブルー・ピンク・イエロー・グリーンの5色があり、ホワイトはツヤを出しながら肌の色をワントーン上げてくれ、ブルーはくすみを押さえつつ透明感のある肌に導いてくれます。色白の方におすすめしたいのが、自然に血色の良い印象にしてくれるピンクのカラーコントロールベースです。
そしてイエローはどんな色の肌になじみ、自然で健康的に見せてくれるのが特徴です。最後のグリーンはニキビやニキビ跡などの赤い部分をキレイにカバーしてくれます。コンシーラーを使うほどでもないかな、という時は、このカラーコントロールベースがおすすめですよ。
コンシーラーの種類と使う順番は?
【コンシーラー】①ペンシルタイプ
コンシーラーはクマやシミなどをカバーしてくれる優秀なアイテムであると紹介してきましたが、部位によって適したコンシーラーのタイプや、正しく使う順番があります。まずペンシルタイプのコンシーラーは他のものに比べて質感が硬めなものが多く、ピンポイントでカバーすることに向いています。
そのため小鼻やニキビ、ニキビ跡、ほくろなどの小さな部位にとても使いやすいです。手も汚れないし、コンシーラーを初めて使う方でも挑戦しやすいと思います。しかしいくらカバー出来るからと言って、ニキビにはコンシーラーを塗らない方が治りが早いです。致し方なく塗る時はなるべく早くメイクを落とすようにしましょう。
【コンシーラー】②クリームタイプ
二つ目はクリームタイプのコンシーラーです。100均の商品ではダイソーの「エスポルールコンシーラー」や、セリアの「ATクリーミーコンシーラー」などが当てはまります。
クリームタイプのコンシーラーは油分が多く、ツヤ肌に仕上げてくれるのが特徴です。目の下のクマや広範囲のシミをカバーするのに適しています。例えばダイソーの「エスポルールコンシーラー」は伸びも良く使いやすいので、明るい色を選べば仕込みハイライトとして使うことも可能です。
【コンシーラー】③リキッドタイプ
三つ目に紹介するリキッドタイプのコンシーラーは、塗る部分はチップになっているものや筆ペンのようになっているものなど様々な種類があります。先ほどのクリームタイプより油分が少なく、肌になじみやすいのが特徴です。
ダイソーの「エルファープロフェッショナルコンシーラー」がこれに当てはまり、これもクマやシミなど広範囲をカバーするのに向いています。慣れるまでは塗り過ぎることもあるかもしれません。その場合は上から優しくスポンジでたたきこむようにすると良いですよ。
【コンシーラー】④スティックタイプ
四つ目のスティックタイプのコンシーラーは、口紅のような形をしていて、カバー力が高いのが特徴です。クリームタイプやリキッドタイプより硬く、ペンシルタイプより柔らかいものが多いです。スティックタイプの良い点は広範囲の部位を手を汚さず、しっかりとカバーしてくれるところです。
少し硬めの質感なので、目の下に塗ると刺激になってシワになりやすいので気を付けましょう。頬やおでこ、あごなど、顔の表情が動きにくい部位に塗ると化粧くずれしにくいです。
コンシーラーを塗ると厚塗り感が出たり、化粧くずれしやすいなと感じる方は、部位によってコンシーラーのタイプを変えてみるのもおすすめですよ。ダイソーやセリアなどの100均コンシーラーなら、気軽に試せるのでぜひ活用してみてくださいね!
【コンシーラーの使い方】①リキッドファンデーションの時
ダイソーのクリームコンシーラーや、セリアのペンシルコンシーラーなど、コンシーラーひとくくりにしても様々な種類があることが分かりましたね。これらのコンシーラーはファンデーションと合わせることでよりキレイに仕上がり、効果を発揮してくれます。
まずリキッドファンデーションと組み合わせる時は、化粧下地やカラーコントロールベースを塗った後にファンデーションを重ねます。ファンデーションでカバーしきれなかった部分をコンシーラーでカバーしていきましょう。
リキッドファンデーションは手で塗るとムラが出来やすいので、スポンジを使うことをおすすめします。コンシーラーを塗った後も軽くスポンジで押さえるとキレイに仕上がりますよ。スポンジはダイソーなどの100均に売られているので、ぜひ関連記事を参考にしてくださいね。
【コンシーラーの使い方】②パウダーファンデーションの時
次のパウダーファンデーションは、リキッドファンデーションより軽く肌に負担がかかりにくいのが特徴です。まずはリキッドファンデーションと同様、化粧下地やカラーコントロールベースを塗っていきます。
そして次にコンシーラーを使ってカバーしていき、最後にパウダーファンデーションで仕上げていく順番です。パウダーファンデーションを後にコンシーラーを重ねてしまうと、化粧崩れの原因になったり肌に密着しにくくなるので気を付けましょう。合わせてダイソーなどの100均のメイクブラシ記事もご覧ください。
【コンシーラーの使い方】③BBクリームの時
最後にBBクリームを使う時の順番を紹介します。上記でも紹介した通り、BBクリームは化粧下地やコンシーラー、ファンデーションなど全ての役割をこれ1本で仕上げられる優秀なアイテムです。
まずしっかりと保湿をしてBBクリームを塗っていきます。BBクリームだけでしっかりカバーされる方は、無理にコンシーラーを使う必要はありません。BBクリームでもカバーしきれないほどのひどいクマや濃いシミなどで悩んでいる方はその上からコンシーラーを重ねていきます。
コンシーラーを塗る時は薄くムラにならないように気を付けましょう。そしてコンシーラーを塗った後はフェイスパウダーなどを軽く付けると化粧くずれしにくくなるのでおすすめです。BBクリームはメイク時間を短縮したい方にぴったりなアイテムなのでぜひ使ってみてくださいね。
ダイソーなどのコンシーラーを使う時の注意点は?
①丁寧な洗顔できちんと落とす
コンシーラーの種類や塗る順番を理解出来たら、ぜひコンシーラーを使う時の注意点も合わせて知っておくと便利ですよ!コンシーラー以外に全てのメイクアイテムに当てはまることですが、肌にとって刺激になるものはなるべく使わないにこしたことはないです。
それでも仕方なくメイクをする時には、しっかりと優しく洗顔してあげることが大切となってきます。ポイントメイクには専用のリムーバーを使い、肌全体には刺激の少ないミルクタイプのクレンジングを使うと良いですよ。こすらずマッサージするように落としていきます。
クレンジングを終えたら、ダイソーなどの100均泡立て器を使ってふわふわな泡で洗顔していきます。これもこすらず泡で洗うようなイメージで汚れを落としていきましょう。最後に化粧水と乳液で保湿をすれば完了です。泡立て器の詳細は関連記事をご覧ください。
②クマは種類ごとに色を変える
コンシーラーを使う時の注意点2つ目は、目の下のクマごとに色を変えることです。クマには血行不良の青クマ、色素沈着の茶クマ、たるみが原因の黒クマがあります。それぞれクマの色が異なるのでクマの種類にあったコンシーラーが必要ということになります。
まず青クマには色白の方が多いため、ピンクや自然な色のオレンジを使います。二つ目の茶クマはイエローのコンシーラーを使ってカバーしていきます。濃い茶クマの場合はグリーンのカラーコントロールベースを先に塗っておくとカバーしやすくなるのでおすすめです。
三つ目の黒クマはたるみが原因でクマの部分が影になっているので、カラーではなくパールが入ったコンシーラーを使っていきます。たるみの下の影部分にコンシーラーをさっと塗ります。こうすることで光が当たっているように見えクマが目立たなくなります。
ダイソーなどの100均コンシーラーで肌をキレイに見せよう!
ダイソー・セリア・キャンドゥのおすすめコンシーラーを紹介してきましたが、興味があるものはありましたか?コンシーラーを使ったことがない方も、今使っているコンシーラーを変えたい方も100均なら気軽に挑戦しやすいですよね。
コンシーラーの正しい使い方や注意点をふまえて、自信を持てる肌を作っていきましょう!ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均にはコンシーラー以外にも素敵で優秀なコスメが揃っているので、色々なものを試して自分に合ったコスメを探すのも楽しいですよ。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事