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支配欲・独占欲が強い女性心理8選【強い女性】

支配欲・独占欲が強い女性心理①誰よりも強い立場でいたい

誰よりも強い立場でいたい

支配欲・独占欲が強い女性心理1個目は、誰よりも強い立場でいたいという心理です。過去に弱い立場でいじめられたり、弱い人がいじめられているのを見たかもしれません。支配されたり、独占されるほうの立場になりたくないが為に、女性自身のほうが支配する立場になろうとしているのです。

支配も独占もされない人間関係があるという事を知れません。そうゆう事を知る機会が無かったのかもしれません。テレビでもネットでも弱いものが負けいじめられるのは悪意もなく流れてきます。そのようなものに強く影響されています。

また、支配欲や独占欲強い女性は声が大きい傾向にあります。声が大きいと相手に威圧でき支配がしやすいからです。下の記事で、声が大きい女性心理を詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

支配欲・独占欲が強い女性心理②私だけを愛してほしいという衝動

私だけを愛してほしいという衝動

支配欲・独占欲が強い女性心理2個目は、私だけを愛してほしいという衝動がある事です。カップルの場合は、浮気をされてしまったら、相手の男性が浮気相手を好きになってしまうかもしれません。心変わりをしてほしく無いがために、男性の行動を支配して浮気が出来ないように努力します。

「私だけを見て愛してほしい」という気持ちが人一倍強いので、どうしてもパートナーをコントロールするような発言や行動が多くなります。実際にパートナーの男性が彼女だけを見て愛していても、彼女の不安は消えません。常に支配してないと、別れを切り出される気がするのです。

支配欲・独占欲が強い女性心理③大切されていると人に見せつけたい


大切されていると人に見せつけたい

支配欲・独占欲が強い女性心理3個目は、大切されていると人に見せつけたいという心理です。パートナーの男性をコントロールし、女性自身に尽くすように要求します。そして、周囲の人のどのカップルよりも「大切にされている私」を演出したいのです。

普通のカップルは彼女の事をずっとお姫様扱いはしません。でも、支配欲や独占欲が強い女性は常にお姫様のように扱って欲しいのです。なので、彼氏と彼女というより、奴隷とお姫様のような関係性になっていきます。

支配欲・独占欲が強い女性心理④相手の気持ちよりも自分の感情が優先

相手の気持ちよりも自分の感情が優先

支配欲・独占欲が強い女性心理4個目は、相手の気持ちよりも自分の感情が優先という心理です。支配欲や独占欲が強い女性は自身の気持ちをコントロール出来ないのです。なので、常に苦しさを感じています。自身の心をコントロールするより、他の人の行動をコントロールする方がラクなのです。

人が苦しんだり悲しんだりしている事を考える余裕がありません。女性自身の心に余裕が無いので、自分の気持ちを落ち着かせるような行動を人に求めるのです。そのような女性の心の闇はその女性自身で解決できる問題ではないのかもしれません。

コントロールしたいと思いターゲットになった人が、その女性の考えているような行動をとらなかった時に怒りが爆発します。威圧的な発言や脅しにも屈せず無視した場合は、暴力やストーカーなど犯罪行為に走ってしまう場合もあります。

支配欲・独占欲が強い女性心理8選【弱い女性】

支配欲・独占欲が強い女性心理⑤自分に自信が無い

自分に自信が無い

支配欲・独占欲が強い女性心理5個目は、自分に自信が無いという心理です。自身がある女性は、わざわざ人をコントロールする必要がありません。支配や独占欲が強い女性は人に何か嬉しい事をしてもらう事で承認欲求が満たされるのです。

自分の思い通りに人が動く事で、自信がない自分やストレスを減らす事ができます。どんな人でも周囲から女王様のように扱われ、称えられたら嫌でも自信が湧いてきますよね。自分が何か人の役に立つ事をして、自信を身に付ける事が出来ないので、無理やり女王の立場を得ようとします。

また、自分よりチヤホヤされたり、大切にされている女性を見るとイライラし嫉妬心が湧いてきます。下の記事で、嫉妬する女性心理を詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

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支配欲・独占欲が強い女性心理⑥相手が離れていくように感じる

相手が離れていくように感じる

支配欲・独占欲が強い女性心理6個目は、相手が離れていくように感じるという心理です。人の気持ちをコントロールする事は難しいです。なので、弱い立場の人に威圧的な態度をとり、行動を制限するように支配し、独占します。

また、自分もこんなに支配欲や独占欲が強いのだから、他の女性はもっと強いだろうと考え、コントロールしたいターゲットが人に奪われないように監視します。誰でも自分は普通だと思っています。なので、支配欲や独占欲が強い女性自身も自分が変わっているとは思ってません。

支配欲・独占欲が強い女性心理⑦愛情表現のつもり

愛情表現のつもり

支配欲・独占欲が強い女性心理7個目は、愛情表現でしている場合もあります。愛情表現が歪んでしまっているのです。両親に強烈に支配され、独占されながら育った女性は、それが愛情だと錯覚します。支配する事が愛情を示す事で、独占する事が大切にする事だと洗脳されているのです。


そのような事をしていると、周囲の人や恋人から敬遠されたり、ノイローゼになってしまう人も出てきます。人間関係いつも上手くいかないので、孤独感が強くなっていきます。その状態が耐えられないので、また新しいターゲットを見つけて、支配し独占して傍にいてもらいます。

支配欲・独占欲が強い女性心理⑧孤独感を感じている

孤独感を感じている

支配欲・独占欲が強い女性心理8個目は、孤独感を感じているという心理です。人を支配し征服しないと一人になってしまうという恐怖が常に付きまとっているのです。支配欲や独占欲が強い女性は人一倍、人間関係が苦手なのかもしれません。

また過去に強烈な孤独を体験しているかもしれません。常に傍にいてくれて、絶対に裏切らず離れていかない存在を求めています。このような場合は家庭環境に問題がある場合が多いです。絶対無二の母親に捨てられてしまったり、父親に暴力や暴言で支配されていたりします。

一番愛情を必要としていた子供の時期に強烈な孤独を味わうと、大人になった時に、言葉と体力で人をコントロールする事に全力を注ぎます。子供の時に言えなかった言葉や出来なかった行動を恋人や友人にするのです。常に人や愛情に飢えている状態です。

男を征服したいと思う真意

男を征服したいと思う真意①過去のトラウマがある

過去のトラウマがある

男を征服したいと思う真意1個目は、過去のトラウマがあるという真意です。そのトラウマは男性への愛情と憎しみが混雑しています。父親に愛して欲しかったという気持ちが強いのです。でもその父親に支配や独占され苦しんで憎んでいるのです。

父親に行動を否定され制限され、言葉で恐怖を与えられているうちに、全ての男性に憎しみが湧いてきます。さらに恋人になった男性には父親からのような愛情を求めると同時に、父親への憎しみや怒りの感情を恋人にぶつけます。愛しているからこそ、このようになってしまうのです。

でも、普通の男性は耐えられなくて逃げ出してしまいます。これの繰り返しで、トラウマがどんどん積み重なります。一緒にカウンセリングを受けてくれるような、心の広い男性に巡り会い、愛し合う事で改善されていきます。

男を征服したいと思う真意②自分が無価値のように感じている

自分が無価値のように感じている

男を征服したいと思う真意2個目は、自分が無価値のように感じてしまっている事です。ありのままの自分では、誰にも愛されない、傍にいてくれないと感じています。なので、男性を支配し独占出来ている状態が、素敵な自分で愛されている自分と思い込んでいます。

男性を支配し独占していると、顔色を伺ってチヤホヤしてくれるので、必要とされていると感じ、自分には価値があると思えるのです。自分一人では自分自身の価値を見出せないので、男性から価値があると無理やりにでも言わせる必要があります。それは生きる為です。

また支配欲や独占欲が強い女性はよく喋る傾向があります。女性は力が弱いので、暴力で男性を支配できません。なので、言葉で征服しようとします。下の記事で、よく喋る女性心理を詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

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独占欲・支配欲の強い女性心理は「傷つきたくない」

支配欲や独占欲が強い女性の心理を詳しくご紹介していきました。彼女や女友達にこのような女性はいますか?本人は気づいていないかもしれませんが、実はとても深い闇を抱えているかもしれません。良い関係を作っていくのはとても困難になるはずです。

でも、もしその女性が大切な存在なら、その女性が心身ともに健康的に生きていけるよう手助けしてあげてくださいね。ありのままで愛している事を伝えてあげて、さらにカウンセリングなどでアドバイスを一緒に貰ってください。いつか支配や征服のない関係を作れるよう願っています。


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