本音を言わない人の心理13選~男性~
本音を言わない人の心理①めんどくさい
本音を言わない人の心理1つめは、めんどくさいというものがあります。これは、男性に多い心理です。いちいち自分のことを言うのがめんどくさいのです。そして、人の話もそんなに興味ありません。深いところまで聞くのがめんどくさいと思う心理も持っています。自分も相手も、共に深いところまで入り込まなくていいのです。
そのため、秘密主義にもなるでしょう。秘密主義だと周りにも思われています。そんな雰囲気を発してしまうのです。ここで、秘密主義者の心理についての関連記事を紹介しているので、見てください!
本音を言わない人の心理②傷つけたくない
本音を言わない人の心理2つめは、傷つけたくないというものがあります。本音を言わない男性は、何か思うことがあっても、それを言うことで傷つけることがあるかもしれないと思います。もし傷つけたら、人間関係のトラブルにも発展するでしょう。トラブルぐらいなら、本音を言わないほうがいいのです。
我慢すればいいだけと思って、本当に本音を言わないので、我慢強い男性が多くなるでしょう。本音を言わない人は、思いついた言葉を言ってしまうなんてことはないでしょう!
本音を言わない人の心理③否定されたくない
本音を言わない人の心理3つめは、否定されたくないというものがあります。本音を言うことで、誰かに否定されるのが、心から嫌なのです。そのため、本音は隠そう!という気持ちになるのです。また、本音を言わない男性は、自分では嫌だと思っていることも、皆が右なら右という意見を発します。
本音を言わない男性は、実は自分も傷つきたくないのです。否定されると、誰でもそれなりに傷つきますが、本音を言わない人は、人の何倍も傷つきやすいのでしょう。
本音を言わない人の心理④プライドが高い男
本音を言わない人の心理4つめは、プライドが高いというものがあります。男性なら多少はプライドが高いのですが、誰にも弱音を吐きたくないという心理が、強く心にあるのです。本当は病んでいても、傷ついていても、本音を知られたくないので、無理してしまう傾向にあります。
自己防衛してしまう気持ちも強いのです。プライドが高いために、自分で追い込んで疲れるときもあるでしょう。しかし自分がきつくても、本音を人には言いません。変な仮面をつけてしまっているのです。
本音を言わない人の心理⑤得を考える
本音を言わない人の心理5つめは、得を考えるというものがあります。得することばかり考えているので、「言ったら損する!」という気持ちがあるのです。こう考えると、本音を言わない人は、ズル賢いところも持っているということです。
また、本音を言わないほうが得をする場面があることを知っています。つい本音を言ってしまう人は、何かと損しているので、そんな風にはなりたくないのでしょう。世渡り上手でいたいと思っているのです。
本音を言わない人の心理13選~女性~
本音を言わない人の心理⑥信用できない
本音を言わない人の心理6つめは、信用できないというものがあります。本音を言わない女性は、長年付き合っている友人でさえも、本音を気づいたときには隠してしまっているので、心から誰かを信頼することは、滅多にないのです。
本音を言わない女性は、本当は、人を信頼できないことを自分でも分かっています。そのため、そのほうが楽だという気持ちと、もっと人と関わりたいという気持ちの間で揺れてしまうことが多いのです。本音を言わない女性は、自分の中で葛藤している人が多いのです。
本音を言わない人の心理⑦嫌われたくない
本音を言わない人の心理7つめは、嫌われたくないというものがあります。本音を言っても嫌われない保証がないので言わないのです。そのため、自分から何か発言することはないでしょう。毎回毎回、誰かが発言したことに、賛同し、責任はなるべくとらないようにします。
本音を言わない女性は、自分を丸出しにして人間関係が上手くいく自信がないのです。それなら嫌われないようにしていたほうがいいと思っているのです。
本音を言わない人の心理⑧控えめ
本音を言わない人の心理8つめは、控えめだということです。本音を言わない女性は、比較的控えめな人が多いでしょう。存在感がないわけではありませんが、目立つタイプではないのです。何かをしたいと思っていても、それを主張することができないため、より控えめな印象になります。
また、誰かが自分が困っていることに気づいてくれるのを待っているところもあります。全てにおいて控えめなのですが、本音を言わない女性は、目を見たらすごく葛藤しているのが分かるタイプでもあります。そのため、どこかで言いたい気持ちも持っているのです。しかし、言えなくて結果的に控えめになるのです。
本音を言わない人の心理⑨口数が少ない
本音を言わない人の心理9つめは、口数が少ないというものもあります。本音を言わないので、「話すこともない」と考えているのでしょう。自然と無口になったりもします。お話が嫌いとかではないのですが、自分のことになると、口数を減らすのです。
そのため、当たり障りない会話なら、話しかけられると返します。口数が少ない一面が目立つと、何を考えているか分からないと、周囲に思われている可能性が高いでしょう。本音を言わない女性は、ミステリアスな人も多いのです。
本音を言わない人の心理13選~男性・女性の共通傾向~
本音を言わない人の心理⑩トラウマが頭にいつもある
本音を言わない人の心理10こめは、トラウマが頭にいつもあるというものがあります。ここからは、男性にも女性にも当てはまる心理を紹介していきます。忘れられない傷ついた出来事に、今も傷ついています。本音を言ったばかりに友人に裏切られたとか、理不尽に怒られたなどの経験があるのでしょう。
人と接するときに、その時のことが頭に浮かぶのです。そして、「あんな思いするなら・・・。」と消極的な気持ちになります。そのため、本音を言うのを辞めてしまうのです。ある意味これは、諦めに近い心理でしょう。
本音を言わない人の心理⑪返事が曖昧になる
本音を言わない人の心理11こめは、返事が曖昧になるというものがあります。人に何かを質問されたとき、本音を言わないため、どう答えていいかわからなくなるときがあります。そんなときは、曖昧な返事をするのです。はっきりした返事をせずに、笑って終わらせるみたいなところがあるのです。
また、人に強要されると、「そうね。」と言い、また別の意見の人に強要されると、そっちでも「そうだねー。」と返事をしてしまうでしょう。どこでも返事が曖昧なので、周囲を振り回すこともあるのです。
本音を言わない人の心理⑫友達関係が浅い
本音を言わない人の心理12こめは、友達関係が浅いというものがあります。友達が本音を話してくれても戸惑う気持ちがあります。自分はどうしても、上辺だけの付き合いをしてしまうからです。そのため、友達からも深い絆を求められることがありません。結果、友達関係がとても浅くなるのです。
本音を言わない人は、友人関係が希薄なことを寂しいと思いつつも、そっちのほうが楽という気持ちもあります。そのため、友達と一緒にいても、話すのは友達ばかりで、自分は相槌だけ打っているなんてことも稀ではないでしょう。
本音を言わない人の心理⑬恋人・夫婦にも本音を隠す
本音を言わない人の心理13こめは、恋人・夫婦にも本音を隠すというものがあります。本音を言わない人は、恋人がいても、結婚して夫婦になってもどこか上辺だけなのです。そのため、どれだけ親しくなっても口数は少なく、心を開きません。
これが原因で別れる恋人もいるでしょうし、悩む夫婦もいるでしょう。恋愛においても、本音を言わない理由は、次の章から男性・女性別に紹介していきます!
恋愛で本音を言わない男性の心理・理由とは?
よく考えてから行動したい男性が多い
恋愛で本音を言わない男性の心理・理由1つめは、よく考えてから行動したいというものがあります。男性は、恋愛になると責任が自分に重くのしかかるのを理解しています。そのため、じっくり考えるのです。恋愛相手から、「付き合ってくれるの?」と聞かれても、その場で本音は言いません。
さらに、恋愛相手には、何にも話すことなく、自分1人で自分の本音と向き合いたいと思っているので、考える時間が長くなります。そのため、恋愛で女性を不安にさせる要素を本音を言わない男性は持っているので、ちょっと危険なのです。
男性は自分のメリットを優先させる
恋愛で本音を言わない男性の心理・理由2つめは、自分のメリットを優先させるというものがあります。これは、本音を言わない男性心理に、「得を考える」というものがありましたが、その恋愛バージョンと思ってください。
本音を言わない男性は、言葉では絶対に言いませんが、「この女性で自分に何かプラスになることがあるのか・・・。」ということを考えています。そして、メリットが見つからなかったら、当たり障りないこと言って消えるでしょう。最後まで本音を隠して、自分にとってプラスになると思った女性と恋愛をするタイプです。
気楽な恋愛関係がいい
恋愛で本音を言わない男性の心理・理由3つめは、気楽な関係がいいというものがあります。これは、お互いに本音を探り合ったりせず、なんとなく雰囲気で感じ取れるような関係になりたいということです。本音をいちいち言い合う恋愛なんて、喧嘩になりそうでしたくないのです。
そのため、恋愛をしたときは、長年一緒にいる老夫婦のような呼吸を求めるところがあるでしょう。「付き合ってるんだから分かるよね?」という、無言の亭主関白系である可能性もあります。
恋愛で本音を言わない女性の心理・理由とは?
アプローチを女性からしない
恋愛で本音を言わない女性の心理・理由1つめは、アプローチをしないというものがあります。本音が言えないので、告白なんて自分からすることができません。好きだよというちょっとしたアプローチもしないでしょう。そのため、女性の場合は、片思いばかりの恋愛をしているでしょう。
アプローチをするということは、本心を相手に伝えるということです。そんなことをして嫌われるのが怖いので、恋愛で動くことはほぼないでしょう。ここで、本音を言わない女性のために、好きな人に告白されるおまじないが掲載されている記事を紹介します。是非参考にしてください!
好きでも嫌いな態度を取る
恋愛で本音を言わない女性の心理・理由2つめは、好きでも嫌いな態度を取るというものがあります。本当は好きなのに、その気持ちが誰にもバレたくないのです。そのため、好きな人と話せてもそっけない態度を取ります。そして、目を合わせることもほぼないでしょう。
そうなると、好きな人のほうが、「俺嫌われてる。」と思うでしょう。そんなつもりはないのに、心と態度が真逆になるのです。本音を言わないために、勘違いされることが多くて、涙を流す女性も多いでしょう。
女性の恋愛心理を分かってほしいと思う
恋愛で本音を言わない女性の心理・理由3つめは、女性の気持ちを分かってほしいというものがあります。これは、私が言わなくても気づいてよという自己中な気持ちが入っています。そのため、恋愛相手にも、好きって言わなくても気づいてほしいとか、私の気持ちに気づいて告白は男性からして欲しいというものがあるのです。
さらには、交際したとしても、交際相手に、自分は本音を言わないのに多くを求めてしまいます。「態度で分かるでしょう?」とか、「いちいち聞かないで!」というようなものです。本音を言わない女性は恋愛で苦労することが多いでしょう。
本音を言わない人への対処法3選
対処法1.LINEで本音を探ってみる
本音を言わない人への対処法1つめは、LINEで本音を探ってみるというものがあります。面と向かっては、争いたくないので本音を言わないのに、LINEでは意外と色々話してくれる人もいます。筆者の友人で彼氏が本音を言わずに困っていた人は、LINEで聞くと話してくれると言っていました。
面と向かってや、電話になると、何を聞いても「・・・。」とすぐに黙ってしまうのに、LINEだとポンポン返ってくるというのです。そのため、本音を言わない人の本音が知りたいときは、言葉より文字のほうが効果的だという可能性も高いでしょう。
対処法2.大きい気持ちで待ってみる
本音を言わない人への対象法2つめは、大きな気持ちで待ってみるというものもあります。本音を言わない人に対してイライラしてしまい、責め立ててしまうこともあるでしょう。しかしそれは逆効果です。感受性豊かな人なら、それで反発して色々話してくれますが、本音を言わない人は黙ってしまいます。
そのため、本音を言わない人が話したくなるまで待つのです。それでも何も話してくれないときは、「何も意見がないんだね。」と思って割り切りましょう。あまり追求すると一緒にいるほうも疲れてしまうので、広い心で受け入れてください。
対処法3.先に自分から信頼する
本音を言わない人への対処法3つめは、先に自分から信頼することです。本音を言わない人は、人を信頼していません。そのため、自分に警戒心や疑う心を持っている人のことは見抜き、ますます本音を隠します。そのため、本音を言わない人と上手に付き合っていくためにも、信じてあげましょう。
筆者の友人は、「本音を話してくれない彼を信じれないときは心が苦しかったけど、信じたら楽になれた」と言っていました。自分の気持ちを楽にするためにも、相手を信じたほうがいいのです。たとえ本音を言ってくれないとしても、信じてあげましょう。
本音を言わない人と上手に付き合おう!
本音を言わない人の心理などについて紹介しました。本音を言わない人の心理を理解するのは、正直難しいでしょう。そして、言葉がどれだけ大事か痛感するでしょう。しかし、本音を言わない人には自分なりに理由があります。その理由を理解しないで責めることはできません。
本音を言わない人と付き合っていくときは、上手に距離を取ってみたり、縮めてみたりしながら人間関係を築くといいでしょう。本音を言わない人のことが理解できたときは、嬉しい気持ちになれるので、諦めずに向き合いましょう!
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