気温23度の服装を選ぶときの注意点は?
気温23度の服装の注意点1:春は調整しやすい羽織もの必須
春に23度というと、5月頃の気温にあたります。5月は紫外線も強くなり昼間は暑く感じることもあります。そのため、暑くなった時のために調整しやすい羽織ものが便利です。カーディガンやシャツなど、丸めて持ち運びしやすいものが良いですよ。最近の羽織ものは、UV対策も兼ね備えられているので機能面もバッチリです。
気温23度の服装の注意点2:夏は清涼感ある素材がベスト
夏の時期に気温23度あたりだと、6月頃になります。6月は梅雨の時期で湿度も高く、蒸し暑く感じます。そんなときは清涼感のある素材を使った服装がおすすめです。リネンシャツやひんやり感のある素材で、風の通りを良くするだけでも快適に過ごすことができます。インナーは汗取りや吸湿速乾のものを着るのものアリです。
気温23度の服装の注意点3:秋は夜の防寒を意識
秋の23度は、夏よりは涼しく感じますがそれでも暖かく感じます。とはいえ、夜は冷え込み始めるので防寒を意識した服装をおすすめします。少し厚手のカーディガンやトレンチコートなど、すぐに羽織れるものがおすすめです。トップスは長袖のブラウスやカットソーなどを選ぶと、昼間は暑すぎず過ごしやすいですよ。
気温23度の服装5選【晴れの日】
気温23度の服装:晴れ日の注意点は羽織もので暑さとUV対策
晴れの日の気温23度は、汗ばむくらい暑く感じますが朝夕は冷え込むので体温調整しやすいカーディガンなどの羽織ものが必須アイテムとなります。涼感素材もあるので普通のカーディガンだけでなく機能性のある羽織ものを1枚持っておいても便利ですよ。
気温23度の服装:晴れ日の重要アイテムはカーディガン
羽織ものの中でもカーディガンは薄い生地のものもあり、持ち運びにも便利です。今は無地のカーディガンでもたくさんのカラーバリエーションがあるので、気分やテイストで変えられるので何枚も欲しいアイテムです。丈も長いものであれば、体型カバーできたり、細ベルトを使ってちょっとしたアクセントを加えてもいいですね。
気温23度の服装:春は1枚で可愛く快適!シャツワンピース
春は淡い色の可愛いアイテムがたくさん出てきます。春の気温23度はとても暖かく感じるのでワンピース1枚でも快適に過ごせます。特にシャツワンピースはこの時期マストアイテム!七分袖を選んだり、暑くなったら袖をロールアップにして暑さ対策もできるので、デートにもぴったりな大人可愛いワンピースです。
気温23度の服装:足首を見せて先取り初夏コーデ
春でも5月はとても暖かく、初夏を意識したコーデを取り入れたいですね。アンクル丈やミモレ丈など、足首が見える丈感のボトムスを選ぶことで、一気に夏を感じさせる服装になります。また足首を見せることで、脚長効果も期待できるので低身長女子にもおすすめのコーデです。白を選ぶと爽やかでより初夏らしさが出ますよ。
気温23度の服装:春や秋に大活躍な七分袖トップス
春や秋の気温23度は暖かく感じるので、調整しやすい羽織ものも便利ですが持ち運びが面倒だと感じる人もいますよね。そんなときは七分袖のトップスを選びましょう。七分袖なので暑くなりすぎず、オフショルダーや袖まわりがふっくらしたパフスリーブなど1枚でも可愛く着こなせるので春や秋におすすめの服装です。
気温23度の服装:ラベンダー×ストライプで2018春トレンドコーデ
2018年春夏のトレンドは、パステルやアースカラーといった淡い色。最近春になるとよく見かけるラベンダーは今年もトレンドです。さらに、ストライプ柄は今期もトレンド入りしており、特に3色以上のマルチストライプは今年の顔といえます。パステルカラー×ストライプは組み合わせやすいので、挑戦してみてください。
気温23度の服装:秋の冷え込みに備えてストールを活用しよう
秋は昼間暖かく感じても、夜は冷え込んできます。そのため着脱がしやすい羽織ものはもちろん、大判ストールなどさっと羽織れるアイテムも大活躍します。特に大判ストールは秋冬にぴったりな柄が多く、服装のアクセントにもなりますよ。昼間はオフィスなどでひざ掛け代わりにもなるので、1枚は持っていたいアイテムですね。
下記の記事はちょうど気温23度ぐらいにあたる5月のファッションコーデを紹介しています。5月の中でも時期によってかなり暑さが変わってきます。上旬、中旬、下旬と細かく服装を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気温23度の服装4選【くもりの日】
気温23度の服装:くもりの日の注意点は長袖をうまく使うこと
気温23度でも、くもりの日は日差しがないため過ごしやすく感じます。こんな日は重ね着やアウターを着てしまうと隠れがちな袖や裾にデザインが入っているものをおすすめします。アウターなしでも過ごしやすいので、お気に入りの長袖トップスを着てお出かけしましょう。
気温23度の服装:くもりの日の重要アイテムは長袖カットソー
半袖だとまだ寒く感じて、アウターを着てしまうと暑く感じる23度の日は、長袖のカットソーを活用しましょう。生地も厚くないのでお店の中や外でも快適に過ごすことができます。カットソーは無地やボーダー柄から、Vネックやパフスリーブなど様々な種類があるので、飽きずに色んな服装にチャレンジすることができますよ。
気温23度の服装:トップスにもアウターにも使えるシャツ
意外と万能アイテムなシャツは、1枚でトップスにも軽アウターにもなる優れもの。またボトムス次第でカジュアルにも、きれいめスタイルにも決まります。シャツの下に差し色のタンクトップやタートルネックを着てもアクセントとなって素敵ですよ。ロングシャツならワンピースやチュニック代わりになるので、着回し抜群です。
気温23度の服装:白シャツとベージュのワイドパンツで大人コーデ
ワイドパンツならゆったりと履けるので、動きやすくオフィスカジュアルな服装としてもおすすめです。白シャツと合わせるとより一層きれいめなコーデになりますよ。
気温23度の服装:アウターなしで着られるドルマンスリーブトップス
アウターが無くても過ごしやすい日は、ドルマンスリーブのようにアウターが着づらいトップスが最適。ゆったりとした腕まわりのデザインはトップス1枚でも存在感があるため、オシャレに見えますよ。トップスが大きめなのでボトムスはスキニーなど細身のものでまとめるか、インしてスカートと合わせてもばっちり決まります。
気温23度の服装:デニムジャケットもこの時期に大活躍
気温23度のくもりの日は、暑すぎないデニムジャケットがおすすめです。特に春の定番であるデニムジャケットはワンピースやパンツスタイルなど、幅広いコーデと相性抜群。カーディガンだとちょっと暑いと感じる場合は、デニムジャケットを選びましょう。メンズもあるので、旦那さんや彼氏とお揃いコーデにしても素敵です。
気温23度の服装3選【雨の日】
気温23度の服装:雨の日の注意点はミモレ丈のボトムスを着まわそう
なんだか気分が憂鬱になってしまう雨の日は、膝丈やミモレ丈のボトムスを選びましょう。雨なので泥はねや濡れてしまう可能性があり、せっかくおしゃれしても台無しになってしまいます。そのため、極力濡れにくい丈感のボトムスを選ぶことで汚れを最小限に抑えることができます。
気温23度の服装:雨の日の重要アイテムはレインパンプス
雨の日でもおしゃれしたいけれど、お気に入りの靴が汚れるのはちょっと、という方には、レインパンプスがあります。雨の日のデートやオフィスでも使えるパンプスです。おしゃれなものも多く、パンプスなのでコーデを選びません。お気に入りのパンプスを見つけて、雨の日も楽しく過ごしたいですね。
気温23度の服装:アンクル丈のパンツで足元スッキリ
雨の日はスカートが良いですが、スカートが苦手な方はアンクル丈のパンツがおすすめです。足首が見える丈感なので汚れも抑えられます。またバッグは革製品のものだとシミができたり品質が劣化する恐れがあるので、いつも革バッグを使用している人は雨の日だけ違うバッグに変えましょう。
気温23度の服装:防水アウターで雨の日を乗り越えよう
雨の日はアウターもロング丈は汚れてしまう可能性があり、ニットは濡れてしまうとなかなか乾かず縮んでしまいます。そのため、雨の日はレインコートや防水機能が付いたアウターを選びましょう。サッと拭くだけで乾くので、濡れたアウターをもう一度着るということがないので、オフィスやお出かけにぴったりです。
気温23度の服装:ジメジメな雨も風通しの良い素材で快適に
気温23度の雨というと、ジメジメしていることがあるのでリネンや綿100%の素材の服装がおすすめです。風通しが良かったり吸水速乾に優れているので、ジメジメして汗をかいてしまってもサラッとした着心地で過ごせます。ギンガムチェックは今年の流行の柄でもあるので、持っておきたい1枚ですね。
最高気温23度の服装3選
最高気温23度の服装の注意点:羽織ものの下は半袖トップスが大活躍
最高気温23度となると昼間は暖かく感じるので、羽織ものの下には半袖や七分袖を着ておくと暑くなった時体温調整がしやすいですよ。まだ1日中半袖では過ごせない時期なので、ジャケットやカーディガンなど軽いアウターを持ち歩いていると朝夕の冷え込みを感じた時に着られるのでお出かけ時には必須アイテムです。
最高気温23度の服装:白のパンツが爽やかな初夏コーデ
暖かく感じる気温23度の日は、春から初夏にかけての気温です。初夏を意識してシャツや白を取り入れると爽やかなコーデに仕上がります。シャツも普通に着るのではなく抜き襟を意識して着こなすと、ちょっぴり大人の雰囲気漂うおしゃれコーデになります。
最高気温23度の服装:レーストップスとデニムできれいめコーデ
長袖1枚でも過ごしやすい気温なので、レースを使ったトップスもとても可愛くデートにぴったりです。デニムと合わせれば甘すぎず大人可愛い服装を楽しめます。レースは清楚で爽やかな印象もあるので、半袖であれば春から夏まで2シーズン着まわすことができるので意外と重宝するトップスです。
最高気温23度の服装:シンプルなオフショルダーは大人な雰囲気に
オフショルダーはデザインによってちょっと甘すぎたり、学生っぽさを出てしまいますが、シンプルなデザインのものであれば大人っぽく着こなすことができます。最高気温23度であれば昼間はアウターがいらないので、オフショルダーも存分に楽しむことができますよ。パンツでより上品なスタイルに着こなせます。
最低気温23度の服装4選
最低気温23度の服装の注意点は:ふんわり軽い素材を選ぼう
最低気温23度は7月~8月の気温になります。猛暑も想定できるので、服装はなるべくふんわりと軽い風通しの良い素材を選びましょう。ぴったりした細身のスキニーなどは汗で蒸れやすく、ベタつきが気になります。その点、ワンピースやスカートなどゆったりした服装であれば、空気が通りやすく涼しく過ごせます。
最低気温23度の服装:レースのトップスとデニムの爽やかコーデ
デニムでもワイドパンツであれば過ごしやすく、短めのトップスに合わせれば脚長効果も期待できます。レースのトップスは風通しも良いので真夏のコーデにぴったりです。日差しが強いので帽子や日傘などUV対策できる小物も持ち歩くことをおすすめします。サンダルを差し色に使ってもオシャレで素敵です。
最低気温23度の服装:涼やかなシフォン素材のワンピース
シフォン素材は柔らかく軽い素材なので、真夏にぴったりです。ワンピースやスカートのシルエットが可愛いのでデートにもぴったりです。甘めのピンク色のワンピースも靴や小物の色を黒や茶色とシックな色に決めれば、まとまりもあり甘すぎない大人可愛いコーデの出来上がりです。
最低気温23度の服装:シンプルな半袖には柄物マキシスカートがおすすめ
夏は半袖で過ごす日が多いですが、半袖はラフなスタイルになりがちですよね。少しでもおしゃれな格好がしたいという方は、柄物のマキシスカートやガウチョパンツがおすすめ。一見派手かなと思う柄でも、トップスの半袖がシンプルなデザインならおしゃれに決まりますよ。
最低気温23度の服装:定番のガウチョでラフなコーデ
猛暑の日はおしゃれもしたいけれど、涼しくてラクな服装がいいなと思いますよね。そんな時に便利なのが、ガウチョパンツです。ガウチョパンツも素材によっては、てろんとした柔らかい素材のものもあり夏でも着心地が良いです。
気温23度の「服装指数」は?
「服装指数」はどんな服装が適しているかを示す指数
服装指数という指標が日本気象協会から毎日発表されています。全国の都道府県別に、どのような服装が適しているのか数値で見ることができます。厚手の上着のほうがいいのか、半袖でも過ごせるのかすぐにチェックできるので、お出かけ前にチェックしておくと、失敗することなく服を選ぶことができますよ。
気温23度は服装指数だと約60〜70に該当する
服装指数
指数 | 気温 | コーデ |
0〜30 | 9度以下 | 冬物コート必須。厚手のタイツやブーツが大活躍 |
40〜50 | 10〜19度 | ダウンベスト、ロングカーディガンなど軽めのアウターが必要。 |
60〜70 | 20度〜24度 | ジャケットや半袖を下に重ね着コーデで過ごせる。 |
80〜90 | 25度〜29度 | 半袖が活躍。風通しの良い服装がおすすめ。 |
100 | 30度以上 | ノースリーブも活躍する暑さ。日傘や帽子でUV対策も気を付けて。 |
気温23度は指数でいうと60~70に該当し、服装としてはジャケットなどの軽アウターを羽織ったり、重ね着を楽しめる気温です。あくまでも指数は目安になるので、一度ベランダや外に出て体感して気温を確認しましょう。
こちらの記事は、服装指数別の服装ポイントを紹介しています。指数がわかっても具体的にどんな服装をしたらいいのか載っているので参考になりますよ。指数別なので春夏秋冬の服装ポイントがあり、とっても便利です。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
気温23度に適した自分らしい服装・コーデで楽しもう!
気温23度といわれても季節ごとや天気によって大きく変わってきます。失敗しないためにも、朝夕は冷え込みやすいなど気候の変化や特徴を知っておくだけでもコーデに役立ちますよ。基本的には暖かいですが、過信して薄着になってしまうと風邪をひきやすい時期でもあるので、しっかりアウターを持ち歩くようにしましょう。
こちらの記事はデートにぴったりの気温23度のコーデを紹介しています。おすすめのポイントからコーデ23選と幅広い情報が載っているので、デートの日の気温が気になっている方は服装の参考にしてみてくださいね。
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