晴れ|35度以上の猛暑日レディース服装コーデ3選!
①柄チュニックコーデ
ボタニカルな柄が可愛らしいチュニックには、シンプルで大人な雰囲気のホワイトパンツを合わせて、上品に決めましょう。トップスがポップな柄物であれば、ボトムスには無地のものを持ってくるのが鉄則です。こうすることで、上下でうまくバランスを取ることができ、全体で見たとき綺麗なコーディネートに仕上がります。
足元にはメタリックのパンプスを持ってきてアクセントにすれば、素敵なコーディネートの完成です。猛暑日も、このようなファッションなら、カラッと元気に過ごすことができるでしょう。特に晴れの日、青空のもとで、鮮やかな柄物はよく映えます。暑い猛暑日も、おしゃれの力で乗り切ってくださいね。
②柄スカートコーデ
柄スカートを主役にすると、爽やかなイメージの夏コーデに仕上がります。トップスは無地のシンプルなもので、スカートの洗練された柄がよく際立つように組み合わせましょう。この時アイテムを選ぶポイントとして、なるべく透け感のあるものをチョイスすることをおすすめします。
暑い夏は、見た目にも涼しいアイテムを選ぶのがベストです。裏地がしっかりしているものなら、透け感のあるものでも安心して着れるでしょう。透け感のあるアイテムはおしゃれなだけではなく、実用性も伴っているので、特に晴れた暑い日には、ぜひ活用してくださいね。
③カラーワンピースコーデ
カラーワンピースを主役にコーデを組めば、夏の晴れた日にマッチする、ポップな印象に仕上がります。太陽にも負けないくらい明るいファッションは、まさに気分を上げてくれる勝負服と言えるでしょう。おしゃれな麻のバッグを合わせたら、ぬけ感を演出できるので、派手な色味のワンピースも悪目立ちしません。
足元はぺったんこ靴で、暑い1日を快適に歩き回れるよう工夫してください。夏のファッションは、なるべく実用性に特化したアイテムを中心に選ぶのがポイントです。特に最高気温が35度を超えるような暑い日は、おしゃれと実用面、両方を気にするべきと言えるでしょう。
次の関連記事には、8月を上旬から下旬に分け、それぞれにぴったりな夏服のレディースコーデを紹介してあります。8月といえば、一年のうちで最も気温が高くなる月です。そんな暑い季節にぴったりなレディースコーデをチェックすれば、気温が35度以上という猛暑日にぴったりな服装もきっと見つかるでしょう。
曇り|35度以上の猛暑日レディース服装コーデ3選!
①シンプルワンピースコーデ
シンプルなワンピースを一枚でさらりと着こなしたら、大人の女性らしいおしゃれの完成です。カゴバッグを合わせて、夏らしさも忘れないようにしましょう。曇りの一日も、このファッションなら肩の力を抜いて過ごすことができるのではないでしょうか。どこかリゾートチックなのが可愛らしいコーディネートです。
靴を合わせる際のポイントは、カジュアルなサンダルを選ぶことです。カジュアルなベルト付きのサンダルなら、歩きやすい上こなれ感たっぷりで、トレンドを感じさせる仕上がりになります。ついついヒール付きの靴を選んでしまいがちという人も、暑い夏の日は、なるべくカジュアルなファッションで、快適に過ごしましょう。
②エスニックコーデ
エスニックな異国情緒を感じさせるTシャツは、夏のおしゃれを楽しむのにぴったりなアイテムです。曇りで気温が高い日は、まるで砂漠のような暑さを感じさせます。しかし、エスニック調のデザインが可愛いアイテムでコーデを組めば、まるで海外旅行気分で高い気温の中、おしゃれを楽しむことができます。
ボトムスにはオフホワイトの涼しげなスカートを合わせることによって、トップスが個性的なものでも綺麗にまとまります。トップスのフリンジに呼応させるように、バッグも同じくフリンジをモチーフにしたものを選ぶことによって、全体的なモチーフを合わせ、統一感のある仕上がりにしましょう。
③ショートパンツセットアップコーデ
シンプルなセットアップも、ショートパンツシルエットのものなら、気温が高い日にぴったりなイメージを持たせることができます。曇りで太陽が出ていないなら、黒を基調にしたクールなものもおすすめです。暑い晴れの日は、黒を基調としたものだと暑苦しさが感じられますが、曇りの日なら、問題ありません。
胸元にレース、ウエストにベルト、袖の部分にボリュームをもたせた形状のものだと、ただシンプルなだけではない、ガーリーでロマンティックな雰囲気も持たせることが可能です。シンプルなアイテムこそ、ディティールにこだわったものを選ぶことで、他とは一線を画したおしゃれを楽しみましょう。
雨|35度以上の猛暑日レディース服装コーデ3選!
①紐ベルトコーデ
ごくシンプルなワンピースには、同じくナチュラルな紐ベルトを付け足すことで、全体的にゆるくラフな雰囲気のコーディネートに仕上げましょう。ラウンド型のバッグを合わせれば、女性らしい雰囲気のコーディネートに仕上がります。足元はメタリックが可愛いサンダルを合わせることで、アクセントにすれば完成です。
雨の日は、このくらいシンプルで落ち着いたコーディネートで、しっとりとした1日を楽しみましょう。雨空の下、黒という色はよく映えます。ポイントは、小物でおしゃれを楽しむことです。シンプルなワンピースこそ、ユニークな形のバッグや、色味の可愛いサンダルが映えるものです。ぜひ試してみてくださいね。
②カラースカートコーデ
鮮やかで綺麗な色味のカラースカートは、雨模様にぴったりなターコイズブルーがキュートです。シンプルなホワイトのシャツと合わせることで、その美しさを発揮します。上下ともに素材感の違うもの同士を組み合わせて、新しい感覚のファッションを楽しんでください。
なお、このコーデのポイントは、スカートのスリットです。スリットがあることで、襟の詰まったトップスと合わせても重たい雰囲気にならず、程よくぬけ感のあるコーディネートに仕上がっています。アジアンテイストな小さめのバッグを合わせてコーデのポイントとし、女性らしく上品な雰囲気のスタイルを楽しんでください。
③ノーカラーシャツコーデ
ノーカラーのシャツは、シンプルが故に個性的で、他とは被らないアイテムです。ボトムスを合わせるときは、ゆったりとしたシルエットのものを選ぶのがポイントです。上下ともに締め付きすぎない雰囲気が、猛暑日にぴったりです。また淡い色味をセレクトすることで、雨模様の空にもマッチして、美しく仕上がります。
風通しの良いシルエットのみで形成されたコーディネートは、一日を快適に過ごすのに役立ってくれることでしょう。あとはアクセサリーやバッグ、シューズなどのポイントで個性や自分のお気に入りを存分に取り入れて、独自性の高いファッションを目指してください。
カジュアル|35度以上の猛暑日レディース服装コーデ3選!
①爽やかセットアップコーデ
爽やかなグリーンが可愛いセットアップは、カジュアルにスニーカーと合わせるとトレンド感が出ます。気温が高い日は、ついついサンダルを合わせてしまいがちですが、いつもと違うテイストに仕上げたいときは、ぜひスニーカーを合わせてみてください。シューズアイテムを変えるだけで、コーデは大きく印象を変えます。
②ロゴシャツコーデ
ロゴが可愛いシャツは、ミニ丈のデニムスカートと合わせると、カジュアルながらも快適で実用性の高いコーディネートが完成します。肌の露出面積が高いため、気温が高い日を涼しげに過ごすのにぴったりな服装です。ポイントは、子供っぽくなってしまわないように、ネックレスなどの小物を合わせることです。
③サロペットコーデ
ブラックのサロペットは、インナーにホワイトのキャミソールを合わせることで、トレンド感溢れるモノトーンスタイルを完成させましょう。白と黒だけで引き締めたクールなファッションは、誰にでも似合います。さらに、夏の小麦色に焼けた肌によくマッチするので、季節感のあるコーデを楽しめるでしょう。
大人|35度以上の猛暑日レディース服装コーデ3選!
①重ね着コーデ
重ね着コーデは、ロング丈にロング丈を合わせるのがおすすめです。意外性に溢れるこの組み合わせは、新しいおしゃれを楽しむのにぴったりです。楽チンならフラットサンダルと合わせて、次世代のおしゃれを楽しみましょう。ここでのポイントは、インナーを柄物にすることです。そうすれば嫌味なく重ね着を楽しめるでしょう。
②アシメサロペットコーデ
アシメのサロペットは、いつものオールインワンコーデに飽きてしまったという人にぴったりのアイテムです。鮮やかな色味のカラータンクトップと合わせて、サロペットによる高いデザイン性を誇るファッションを楽しみましょう。合わせる小物は、スクエア型のバッグなど、前衛的なもので揃えるのがおすすめです。
③清楚ワンピースコーデ
清楚なワンピースは、一枚で着られて快適に過ごせる、夏にぴったりなアイテムです。気温が高い日も、これならストレスフリーに過ごせるでしょう。可愛らしいデザインのカゴバッグを持てば、夏らしい大人コーデの完成です。ウエストにリボンベルトがついているので、体型カバーも楽で、とにかく快適なおすすめアイテムです。
次の関連記事には、20代前半の女性におすすめな、2020年のトレンドをたっぷりと取り入れたレディースの夏コーデが紹介されています。暑い夏を快適に過ごすためのコーディネートを、トレンド感満載でお届けしているので、ぜひ参考にしてみてください。レディースの夏コーデの幅がより広がるヒントが得られますよ。
35度以上の猛暑日には服装に気をつけよう
35度以上の猛暑日は、この記事に紹介したような涼しげな服装で過ごすのがおすすめです。レディースのコーデには何通りもの組み合わせ方があって、ついどんな服装にするか悩んでしまいがちですが、快適に過ごせるかどうか、を念頭に置いて服装を選ぶようにしてください。暑い夏を快適に過ごせるよう工夫しましょう。
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