東京の8月の天候状況は?
東京の8月の最高気温・最低気温・平均気温と降水量
東京の8月上旬の平均気温は26.7℃、降水量は58.7mmとなっています。最高気温は31.1℃、最低気温は23.3℃です。この時期は1年で最も気温が高くなる時期で、大変強い日差しが特徴です。熱中症にも最大限の注意が必要になります。降水量も1年の中では多い方で、夏特有の突然の雨にも警戒が必要です。
東京の8月中旬の平均気温は26.5℃、降水量は46.9mmです。最高気温は30.9℃、最低気温は23.2です。上旬に比べると降水量が減り、からりと晴れる日が多くなると予想できます。しかし、気温の高い日は上旬に引き続き多いので、紫外線や熱中症の対策は十分に行いましょう。
東京の8月下旬の平均気温は26.1℃、降水量は62.6mmです。最高気温は30.4℃、最低気温は22.8℃です。上旬や中旬に比べると気温が低くなり、秋の足音を感じる日も増えてきそうです。降水量の多さも特徴で、ムシムシとした暑さを感じる日が多い時期です。突然の強く降る雨や台風に注意しましょう。
東京の8月気温・降水量
(1981~2010年データ) | 8月上旬 | 8月中旬 | 8月下旬 |
平均気温 | 26.7 | 26.5 | 26.1 |
降水量 | 58.7 | 46.9 | 62.6 |
最高気温 | 31.1 | 30.9 | 30.4 |
最低気温 | 23.3 | 23.2 | 22.8 |
8月の夏服レディースコーデの最新トレンドは?
8月の夏服の最新トレンド①:ハイウエスト&太ベルト
コーデの引き締め役として優秀な太ベルトは、ハイウエストのボトムスと合わせるのがオススメ。スタイルアップ効果が最大限に発揮され、薄着が増える8月の服装でもバッチリ着痩せ効果が狙えます。トップスはコンパクトなものを選ぶのが今年らしいポイントです。
8月の夏服の最新トレンド②:ボタニカル柄
すっかり毎年の夏服の定番となったボタニカル柄ですが、今年のトレンドを押さえたいならレトロな小花柄がオススメです。ガーリーな雰囲気の花柄を、スニーカーなどのスポーティーなアイテムと合わせてこなれ感を出すと今年顔になれます。
また、リーフ柄などのリゾート感のあるアイテムを、都会的な装いで着こなすスタイルも今季のトレンドです。フラットサンダルや南国の雰囲気を感じさせる花柄で爽やかさを演出しつつも、レディな雰囲気を忘れないのが今年の夏服コーデのポイントになるでしょう。
8月の夏服の最新トレンド③:こだわりロマンティック
今年の夏服は、春に引き続きフェミニンなアイテムが多い印象です。レースやフリルでロマンティックな雰囲気の中にも、甘いだけではない装飾性を持ったコーデが流行の最先端となるでしょう。定番のオフショルダートップスも、生地の質感や細かい装飾にこだわって、自分らしい一枚を選びましょう。
晴れ|東京の8月上旬の服装・夏服コーデは?
東京|8月上旬の服装①:ホワイトシャツ&クリアバッグ
トレンドカラーのホワイトと、クリアバッグの組み合わせが夏らしい爽やかさのコーデです。ベーシックなアイテムが主役の服装ですが、太めのベルトやオープントゥのサンダルなど、小物にセンスが光ります。
持つだけでコーデを夏らしく爽やかな雰囲気にしてくれるクリアバッグですが、中身が透けるのが気になる人は、内側に袋がついているものを選ぶのがオススメです。
東京|8月上旬の服装②:小花柄オフショル&デニムミニスカートコーデ
シフォン素材のオフショルには、デニム素材のボトムスを合わせるとふんわりとした印象になりすぎず、コーデが引き締まります。フロントにボタンがついた、トレンチコート風のデザインも今年のトレンドです。お出かけの服装に是非取り入れてみてくださいね。
東京|8月上旬の服装③:大きめサングラス&イエローワンピ
8月の必需品と言えば、もちろんサングラス!そんな人も多いのではないでしょうか?サングラスがあれば紫外線も防げますし、眩しい日差しを浴びなくてもいい分、より活動的にお出かけを楽しめますよね。大きめのサングラスに、華やかなベージュイエローのワンピースを合わせれば、気分はすっかり海外セレブです。
東京|8月上旬の服装④:麦わら帽子&チュールトップス
麦わら帽子も、素敵な夏服に欠かせないアイテムですよね。かぶるだけで一気にコーデが夏らしくなるだけでなく、8月上旬の強い日差しから守ってくれます。ボタニカル柄のチュールトップス、キレイなシルエットのデニムと合わせて、こなれ感のある爽やかコーデが完成します。
天気別|東京の8月上旬の服装・夏服コーデは?
曇り|8月上旬の服装⑤:麦わら帽子&グリーンコーデ
8月は1年で最も紫外線が強い時期。曇りの日でも油断大敵です。完全に太陽が隠れている曇りの日でも、晴れの60%の紫外線が降り注いているのです。つまり、曇りの日でも帽子が強い味方になってくれるという事です。アクセントカラーのグリーンが爽やかな印象のコーデに、麦わら帽子が相性抜群です。
雨|8月上旬の服装⑥:サマーニット&レインシューズ
8月の雨の日と言えば、とにかく蒸し暑いのが特徴ですよね。しかし気温は晴れの日よりも低く、半袖で外出したら意外に寒かった…。そんな経験をした事がある人も多いのではないでしょうか。そんな時には、大人っぽいサマーニットがオススメです。お気に入りの傘も一緒に出かければ、雨の日でも楽しく過ごせそうですね。
また、雨の強い日の外出なら、レインシューズを履いていくと安心です。最近はオシャレなデザインの物も増えているので、コーデの邪魔になってしまう心配もありません。大きめの傘と合わせて、お気に入りのレインシューズを一足持っておきたい所です。
晴れ|東京の8月中旬の服装・夏服コーデは?
東京|8月中旬の服装①:イエロースカート&レースブラウスコーデ
イエローやオレンジ、明るいグリーンなどのビタミンカラーは、毎年夏の主役カラーです。普段の服装にも、真夏の日差しのように鮮やかな色のアイテムを取り入れれば、オフィスシーンでも明るい気持ちでいられそう。清楚なシルエットのスカートなら、キレイ色のアイテムでもコーデによく馴染みます。
東京|8月中旬の服装②:ホワイトカーディガン&タイトスカートコーデ
東京の8月中旬は、上旬や下旬に比べるとからりと晴れる日が多い予想。気温の高い日も多くなります。しかし、電車の中や屋内へ入ったら、冷房が効きすぎていて寒い…。そんな経験をした人も多いはずです。そんな時の為に、軽く羽織れるカーディガンなどをコーデに取り入れてみましょう。紫外線対策もできて一石二鳥です。
東京|8月中旬の服装③:ロゴT&レースタイトスカートコーデ
ロゴTは夏服の定番アイテムですが、レトロなレース柄スカートとの組み合わせが斬新です。夏もそろそろ終盤に差し掛かってくる8月中旬。Tシャツにデニムのベーシックな服装には飽きてしまった…。そんな人は、少し意外な組み合わせを楽しんでみるのも◎。
東京|8月中旬の服装④:キャップ&デニムショートパンツ
夏の優れものとして麦わら帽子を紹介しましたが、キャップも忘れてはいけない夏服の主役。8月中旬はお盆休みなどもあり、アウトドアのイベントに出かける人も多いと思います。思いっきりアクティブに遊ぶ日には、キャップとショートパンツ、スニーカーを合わせてとびきりスポーティーな服装を楽しんでみてください。
天気別|東京の8月中旬の服装・夏服コーデは?
曇り|8月中旬の服装⑤:レトロブラウス&大きめ花柄スカート
レトロなスタンドカラーの白ブラウスは、8月中旬でも十分活躍できます。薄手の物を選べば暑すぎる事も無く、袖をまくるなどの工夫によって気温による調節も簡単です。トップスがシンプルな分、ボトムスは大きめの花柄で華やかに。レディライクなレトロコーデは、薄着が増える夏服でも清楚な印象です。
POINT
曇りの日のコーデはキレイ色でハッピーに!
曇りの日は、夏特有の燦々と輝く太陽も隠れてしまい、なんだか憂鬱…。そんな人も多いのではないでしょうか。ですが、そんな日こそキレイ色を着るチャンス。実は、曇りの日は晴れの日よりも色がくすんで見えるのです。いつもなら少し勇気がいるような色のアイテムでも、曇りの日なら派手になりすぎず、華やかな着こなしができるはずです。
雨|8月中旬の服装⑥:トレンチ風大人レインコートコーデ
今日は雨が強いけど、どうしても出掛けなきゃいけない…!そんな時には、レインコートを着ていきましょう。レインコートなんて、子供が着るものでしょ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、最近は全然そんな事ないんです。トレンチコート風のレインコートなら、雨に濡れる事も無く、オシャレに雨の日を過ごせますね。
晴れ|東京の8月下旬の服装・夏服コーデは?
東京|8月下旬の服装①:オフショル&レディースオーバーオール
そろそろ秋の足音を感じる8月下旬。しかし、まだまだ残暑の厳しい日も多いですよね。そんな日の服装は、オーバーオールやサロペットが大活躍です。インナーを工夫すれば様々なシーンのコーデに使えて、変わりやすい気温にも対応できます。カンカン帽やナチュラルなテイストのバッグにも爽やかな統一感を感じます。
8月下旬の平均気温は26.1℃。暑いと思って出掛けたら意外に寒かったり、服装による体温調節が難しい気温でもありますよね。そんな時に着るものに迷ったら、下の記事も参考に素敵なコーデを探してください。
東京|8月下旬の服装②:チューリップスリーブT&ハイウエストボトム
華奢見え効果のあるチューリップスリーブのTシャツに、ハイウエストのボトムスでさらにスタイルアップ効果が狙えるコーデ。太めのバングルで腕の細さを強調するのもポイントです。全体的にナチュラルかつシンプルな印象の服装ですが、淡い色合いの組み合わせがオシャレです。
東京|8月下旬の服装③:サスペンダータイトスカート&レトロブラウス
8月も下旬に差し掛かると、そろそろ秋服が買いたくなってきますよね。秋になってからも使えるアイテムが欲しいなら、アースカラーのサスペンダースカートがオススメです。インナーを変えてどの季節にも対応できるだけでなく、トレンドのハイウエストによって美しいシルエットが作れるのもポイントです。
少しずつ涼しさを感じる季節になってきたら、インナーを長袖のブラウスにチェンジしましょう。長袖でも軽い質感の物なら、まだまだ暑い日でも十分活躍できるので、早めに買っておいて損はありません。タイトなシルエットのサスペンダースカートと合わせれば、たった二つのアイテムだけでレディライクなコーデが完成します。
東京|8月下旬の服装④:レッドカーディガン&ホワイトコーデ
そろそろ涼しくなってきたけれど、まだまだ夏らしい服装を楽しみたい!そんな人は、色で遊ぶのがオススメです。オールホワイトのコーデに、透け感のある鮮やかな赤いカーディガンで差し色をプラスしたコーデは、夏らしい爽やかさがありつつも防寒、紫外線対策共にバッチリです。太ベルトもアクセントになって◎。
天気別|東京の8月下旬の服装・夏服コーデは?
曇り|8月下旬の服装⑤:アロハシャツ風ブラウス&ワイドパンツ
曇りの日の服装は、何と言っても鮮やかさがポイントです。トロピカルな雰囲気のアロハシャツ風のブラウスなら、湿気の多い季節でも快適に着こなせますね。ルーズなシルエットのボトムと合わせて、リゾート感のあるアイテムをカジュアルに着こなすのが今年らしいコーデです。
アロハシャツも、ぜひ普段の夏服に取り入れてほしい主役級のアイテムです。個性的な柄のアロハシャツを探したいなら、古着屋に行くのがオススメです。あえてメンズの物を選んでオーバーサイズのコーデを楽しむのも良いですが、レディースのアロハシャツをコンパクトに着こなすのも素敵です。
8月下旬の服装については、9月上旬の服装も参考になるかと思います!以下の記事も合わせてチェックし、コーデの参考にしてみてくださいね。
雨|8月下旬の服装⑥:イエロータイトスカートの雨の日コーデ
東京の8月下旬は、突然の強く振る雨に悩まされる時期ですよね。そんな時の服装は、とにかく身軽にまとめるのがポイントです。丈の長いボトムスは、水はねなどで裾が汚れてしまう心配があるのでオススメしません。鮮やかなイエローのタイトスカートなら、空が暗い雨の日でも明るい気持ちでいられそうですね。
また、突然の雨に備えるなら、折り畳み傘は必須アイテムです。トレンド感のある小花柄の折り畳み傘なら、毎日持ち歩くのも楽しくなりそうですね。日差しの強い日には日傘としても活躍してくれる、晴雨兼用の物を選ぶのがオススメです。
オシャレな夏服で東京の8月を楽しく過ごしましょう!
燦々と太陽が輝く8月は、1年で一番お出かけが楽しい季節ですよね。それと同時に、紫外線や突然の雨などの天候トラブルも多く、服装選びに悩む時期でもあります。そんな時でも、これらのオシャレなコーデを参考にすれば、トレンドも天候対策もバッチリです。素敵な夏服で、東京の8月をとびきり楽しく過ごしましょう!
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