プラスチック製|味噌のおすすめ保存容器4選
①セリアの味噌ストッカー
セリアで人気の「味噌ストッカー」です。商品名の通り味噌を保管するために作られたアイテムで、750gの味噌がそのまま入るサイズです。真っ白のプラスチック製で、冷蔵庫内の清潔感のある空間にマッチします。密閉できる蓋付きながら、100円で購入できるのは驚きですね。
中身が透けない素材なので、味噌の存在感もなくすことができます。手持ちがついているので、料理中に冷蔵庫からスムーズに取り出すことができますよ。プラスチック製は軽く扱いやすいので、料理初心者にはおすすめです!
味噌ストッカーと名前がついていますが、味噌以外にも使いかけのジャムを入れたり、細々したもの入れたりと、他にも使用方法が沢山ありますよ!
②OXOのポップコンテナ
OXO(オクソー)のポップコンテナは、上部の丸い部分を押すだけでワンタッチで開閉ができます。料理中は片手がふさがっていることが多いので、片手で操作できるのはとても便利ですよね。蓋パッキン部分は細かく分解して洗うことができるので、清潔に使うことが可能です。
一人暮らしの方は一般の750gサイズの味噌は大きいので、半分の375gを購入する方も多いですよね。OXOのポップコンテナは、容量が0.3Lから4.2Lと幅広くあります。ご家庭の冷蔵庫や家族人数に合わせ、最適なサイズを選ぶことができます。味噌を入れる際は1.0L、1,600円がおすすめの容量です。
OXOは他にも、便利な調理器具を多数取り扱っています。料理をする主婦のために考えれらたアイテムばかりなので、非常に使いやすいと多くのファンがいます。スタイリッシュなデザインが多く、OXOのアイテムを使えば料理時間が楽しくなりますよ!
③ダイソーのなるほど便利味噌袋ごと保存
ダイソーで購入可能な、袋タイプの味噌をそのまま入れることができる密閉容器になります。四角い丈夫なプラスチック素材に入っている味噌が主流ですが、柔らかいビニールタイプの袋に入っている味噌もありますよね。
袋タイプは開封後、全て容器に詰め替えして使う方が多いですが、詰め替え作業は手間がかかるもの。「なるほどパック お味噌」は、開封した後も袋のまま立てて味噌を保存できるので、詰め替えの作業が不要になります。便利な保管容器が、たったの100円で購入できるのは驚きですね!
味噌を入れた後も容器にはスペースが若干空くので、隙間に味噌をすくう専用のスプーンを入れることも可能です。毎回スプーンを洗う手間がなくなるので、便利ですね。
④ジップロック コンテナー
保管容器で有名な、ジップロック社の詰め替え容器です。ジップロックのフリーザーは多くの愛用者がいますが、容器タイプもとても人気ですよ!
1,100mlサイズは、一般サイズの味噌を容器ごと詰め替えせずに入れることが可能です。2個で約350円と安いにもかかわらず、ジップロックはとても丈夫で長期間使うことができます。もちろん味噌を入れる以外にも、食材の保存にも活用できます。
ホーロー製|味噌のおすすめ保存容器4選
①無印良品のバルブ付き密閉ホーロー保存容器
無印良品のバルブ付密閉ホーロー容器は、保管容器の中でとても人気商品です。ホーロー素材は臭いがつきにくいので、味噌を入れても臭いを閉じ込め、他食品に臭いが移ってしまう心配がいりません。洗う際も洗剤でスルっと綺麗に落ちてくれます。
容量別に様々な大きさがあるので、味噌以外にも日々の作り置き料理を保存するのにも適しています。真っ白なので冷蔵庫の中で統一感があり、清潔感のある印象となるため、保存容器を全てホーロー製に揃える主婦も多いですよ。
②野田琺瑯の持ち手つきホーロー容器
野田琺瑯はホーロー容器のメーカーとして、とても人気です。お値段は少し高いですが、一つ一つの商品が丈夫で長期間使うことができます。ホーロー素材は細菌がつきにくいので、味噌のように食品を長く保管したい際におすすめです。持ち手付きストッカーは1.0L容量のワンサイズとなります。
野田琺瑯は他にも沢山の種類の入れ物を扱っています。ホーローの入れ物におけるメリットは、以下記事で詳しく説明しています。購入前に是非ホーローの素晴らしさをご確認ください!
③栗原はるみの角型みそポッド
有名料理家の栗原はるみさんが監修した、ホーロー素材のみそポットです。サイズが18.7×14.3×11.4cmと、750gの味噌を詰め替え不要でそのまま入れることができます。お値段が3,300円と少しお高めですが、料理時のテンションが上がるのでおすすめですよ。
④オールドファームハウスのホーロ味噌容器
「THE OLDE FARMHOUSE」というクッキングアイテムを取り扱うメーカーの、みそポットです。入れ物の側面にMISOの文字が入っており、冷蔵庫を開けた時に一目瞭然ですね!他にもCOFFEやSUGERの文字が入っているキャニスターもあるので、おそろいで揃えるのも素敵です。
ガラス製|味噌のおすすめ保存容器3選
①WECKのガラス容器
WECKはドイツ発祥、ガラス素材の入れ物で人気のメーカーです。側面に描かれているイチゴがとても可愛く、容量違いで全サイズを揃える主婦も多いです。味噌を密閉するためには、別売りのオレンジ色のパッキンと、銀色の抑えるクリップを一緒に購入しましょう。
ガラス素材で高級感がありますが、お値段は100円から1,200円程度で購入できるので幅広い年齢層に人気があります。小さいサイズは100均のセリアでも購入できるので、探してみてください。味噌の保存には容量1.0Lの715円がおすすめです。
②iwakiのパック&レンジシリーズ
ガラス素材の入れ物で有名なiwakiの商品です。ガラス製はプラスチックと違い色や臭いが容器につく恐れがないので、管理がしやすいです。またホーロー製とは異なり、ガラスは中身が外から見えて便利です。
味噌だけでなく、保存容器を全てiwakiで揃えると、冷蔵庫を開けた時に中身が一目瞭然で美しいですよ。蓋もガラス素材となるので、味噌を保存する際には毎回ラップで密閉してから、蓋を閉めましょう。
③ニトリのEasyレバーキャニスター
ニトリのEasyレバーキャニスターは、レバーを下げると中身が密閉されるので、空気に触れたくない味噌を詰め替えするのに最適です。片手で簡単に開け閉めできるので、料理中もストレスなく使うことができます。
容量は複数ありますが味噌を入れる時は、800mlで545円のサイズが良いでしょう。「お値段以上ニトリ」の商品なので、お財布に優しいお値段ですね!
ステンレス製|味噌のおすすめ保存容器2選
①ヨシカワのふた付きステンレス保存容器
「吉川」といメーカーのふた付きステンレス保存容器です。吉川はステンレス商品で有名で、数多くの調理器具を扱っています。ステンレスはガラスと違い落としても割れない点と、冷凍保存ができる点で人気です。
ホーローも同じ金属製ですが、ステンレスはメッキが剥がれる心配がなく、多少雑に扱っても長年使えるメリットがあります。もちろん色や臭いも移りにくく、洗剤で素早く綺麗に汚れが落とせます。
②ダイソーのステンレス製ストッカー丸型ふたつき
ダイソーで購入できるステンレス製ストッカーです。平べったい丸形なので冷蔵庫の中で場所をとらず、上に重ねられると一人暮らしに人気の商品です。容量はワンサイズですが100円であれば気軽に購入でき、料理中も扱いを気にせず使えますよ。
その他素材|味噌のおすすめ保存容器2選
①無印商品の白磁保存用容器
無印商品の白磁保存用容器です。磁器の入れ物は臭い移りの心配がいりません。磁器は見た目に高級感があるので、食卓にそのまま出しても違和感がありません。残り僅かになったら味噌ディップを作り、野菜につけて食べてみてはいかがでしょうか。磁器は洗剤で簡単に汚れが落ちるので、洗う際も楽ですよ。
②シリコンバッグ
冷蔵庫の容量を考え、味噌を薄く収納したいしたい際はシリコンの入れ物を使ってみましょう。シリコンは220℃の耐熱性があり、電子レンジと食洗器の利用が可能です。底にマチがある入れ物は直立するので、小さな冷蔵庫でもすっきりと綺麗に収納できます。
味噌のおすすめ保管方法
味噌は冷蔵庫でも冷凍庫でも保存可能
多くの方が冷蔵庫で味噌を保存していますが、実は味噌は凍ることがないので冷凍庫での保存も可能です。冷凍庫に入れると買った時のうま味をそのまま閉じ込めることができ、冷蔵庫での保存と比較し、味噌の風味を長持ちさせることができます。
味噌は未開封の状態で2-3か月常温保存できます。そのため、スーパーでは普通の陳列棚に並んでいるのがほとんどです。開封後、冷蔵庫では一年以内に使い切ることをおすすめします。冷凍庫では最長一年間保存できるので、安い時に買い置きをしてすぐに使わない場合は冷凍保存しておくのも良いでしょう。
容器に詰め替えて密閉すること
開封後のみそは必ず、密閉容器に入れて保存をしてください。そのままの状態で冷蔵庫に入れると、味噌のにおいが庫内に広がり他の食品ににおいがついてしまいます。
また味噌は時間の経過とともに、風味が劣ってしまいます。美味しく食べるためにも、容器に詰め替えし密閉した状態で保管することをおすすめします。味噌の保管方法は以下記事で詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください。
保存容器で味噌を長く美味しく保管しよう!
素材別に、人気がある味噌の保存容器をご紹介しました。気になる入れ物はありましたか?味噌は年齢や季節を問わず、日本人には欠かせない食材です。しっかりと密閉し、鮮度を保ったまま美味しく保存しましょう。味噌汁の変わり種を紹介した記事を掲載しますので、料理の参考にしてください。
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