ダイソーで買う事ができるLED電球の種類は?
①40w(電球色・昼光色)
ダイソーで購入できるLED電球は2種類あり、その一つが40wのLED電球です。ダイソーで購入できるLED電球は、口金がE26とE17、E12の3種類あるのでLED電球を買う際には口金のサイズが適切な物を選びましょう。
また、ダイソーで購入できるLED電球と一言で言っても数種類あり、密閉型の照明に使える物など多々あります。まず、密閉型の照明器具に適したLED電球は、電球色と昼光色の2種類あり、それぞれ300円となっています。しかし、密閉型の物でなければ100円で購入する事ができます。
値段の違いもありますが寿命の違いなど相違点がありますので、ダイソーでLED電球を購入する際にはこの点も注意しましょう。ダイソーのLED電球は明るさに関しても申し分ありませんので、普段40wの場所でも60wで十分なケースもあります。ダイソーのLED電球は安いので、あれこれ試せるのも嬉しいですよね。
40wのLED電球の種類
種類 | 価格 |
密閉型対応 | 300円 |
非密閉型 | 100円 |
②60w(電球色・昼光色)
ダイソーのLED電球もう一つは、60wです。60wのLED電球にも40wと同様電球色と昼光色の2種類があり、価格は密閉型証明対応の物が400円、それ以外は150円となっています。特に、60wのLED電球に関しては一般的な物よりも1/4の値段で購入する事が出来るという事もあり、人気となっています。
あまりの安さに性能面での心配をしている人もいるかと思いますが、ダイソーのLED電球は一般的な物と同等の性能を持っていますのでその点の心配は必要ありません。
60wのLED電球の種類
電球の種類 | 価格 |
密閉型対応 | 400円 |
密閉型非対応 | 150円 |
③USBケーブル専用LED電球
電球を電源とパソコンを繋げて使用できるというUSBケーブル専用LED電球は、大型店舗にしか置いていないケースも多々ありますが、PC机周りで使用できるという優れものです。机周りに電源がない場合でもパソコンさえあれば使用できますので、コードレスで持ち運びにも便利な一品です。
また、USBで繋げて使用するLED電球は、使用中でも熱くならないというのがポイントです。USBでつなぐ事ができればスマホでも使用可能ですので、ベッド周りで使用するというのもおすすめです。また、アウトドア時に使用する人もいるようなので、様々な用途が期待できるアイテムです。
USB接続電球型LEDライト
種類 | 価格 |
USB接続電球型LEDライト | 100円 |
ここに、100均で購入できるLEDグッズを紹介している記事があるので、この記事を参考にしてコスパ最強のLEDアイテムを探すヒントとして下さい。
ダイソーで買う事ができる40w・60wの寿命は?
密閉型にも使えるLED電球は40000時間の寿命
ダイソーで購入する事ができるLED電球は、密閉型照明にも使える40w・600wの物に関しては40000時間の寿命があります。密閉型のLED電球の使い道として、多くの人が風呂場や玄関照明、リビングなどでの使用が多いですよね。
使用時間が長い分、寿命が長いのは嬉しいですよね。これは、24時間つけっぱなしにしても4~5年の寿命があるという事になりますので、頻繁な交換は不要となります。こちらの寿命は、一般的なLED電球の寿命とも相違ない長さですので、コスパの面で見ても最強です。
100円や150円で買える物に関しては寿命が15000時間
密閉型の照明などには使用できない非密閉型のLED電球に関しては、15000時間の寿命となります。一般的なLED電球の寿命が約40000時間ですので、それに比べると1/3程の寿命しかないですよね。
しかし、そうは言っても値段は100円、150円と通常の1/8程の値段で買う事ができるのを考慮すれば、決して損とは言い切れません。ここに、100均で購入できるランタンなどの照明器具を紹介している記事があるので、LEDグッズを探るヒントとしてみて下さい。
40w・60w別に見る明るさの違いや口コミは?
①40wの明るさ・口コミ・評価
40w形は、明るさを表す数値でもあるルーメン値は485lmと高いのが特徴です。電球の一般的な明るさが100lm前後である事を考えると、その明るさの度合いがどのくらいなのかがわかります。また、ダイソーのLED電球の配光角度は180度と表示されています。一般的な物で260度程ある物もあります。
それを考えると、下半分しか照らしてくれない事になるので使い場所には注意する必要がありそうです。しかし、逆を言えばそれだけ強い光を1ヶ所に照らしてくれるので、一般的なLED電球よりも明るく照らしてくれます。その為、光の広がり方だけで判断するというのは避けた方が良いでしょう。
定格寿命40,000時間が本当なら、品質的には全く問題ないレベルだと思います。少なくとも5-6年前の大手メーカーのLED電球よりも性能は上ですよ。配光角は180°と記載されていますが、実際には250°程度ありそうです。
引用 : 自作☆改造☆修理の館(新館)
②60wの明るさ・口コミ・評価
60wのLED電球に関しては、ルーメン値が810lmと40wに比べても倍近い明るさを誇ります。ルーメン値から見ても消費電力を危惧する人も多いかと思いますが、基本的な使い方は変わらないでしょう。また、白熱球などよりも高効率的なのは明白ですので、白熱球を使うよりは優れています。
配光角度に関しても40w同様の180度あります。しかし、ダイソーのLED電球の方がより光の広がり方が広いように感じるという口コミも多く見られます。見た目にも一般的なLED電球に見劣りしないような工夫がされているので、普段使いするにはこれで十分という口コミも多く見られます。
消費電力もまずまず。光の広がりも結構よくて、値段は400円! 今回買った2個のうち、ひとつは家で一番暗い場所がありまして、そこで1日中点けていますが、全く問題なく照らしてくれています。
引用 : Ameba
③USB接続電球型LEDライト明るさ・口コミ・評価
USB接続電球型LEDライトの明るさは150lmですので、40wや60wのLED電球よりも暗いと思いきや一般的なLED電球よりも明るいという事になります。発光も電球色ですので、十分な明るさです。これまでの100円ライトの中でも最高の明るさでもあるので、様々な使い方ができそうですよね。
モバイルバッテリーとの組み合わせですが、これで実測 3.5 時間点灯できました。大容量バッテリーとの組み合わせや使い方次第で十分実用になりそうです。
引用 : 理想空間
ここに、万が一の備えにも最適な100均で買えるLEDキャンドルライトを紹介している記事があるので、この記事を参考にしてダイソーのUSB接続電球型LEDライトを検討する際の参考にして下さい。
ダイソーのLED電球を買う際の注意点は?
口金サイズをしっかり確認してから購入する
ダイソーのLED電球に限らず、電球を買う時には必ず確認しなければならないのがソケットのサイズです。ダイソーでも口金のサイズが3種類ありますので、事前に確認してから購入する必要があります。一番おすすめなのは切れてしまった実際の電球を店舗に持って行き、確認するという方法です。
そうすれば、買ってから後悔するという事もないですよね。口金の種類を事前に確認し、心配な場合には実際の電球を店舗に持っていく事をおすすめします。
密閉式の照明器具には密閉型のLED電球を買う
LED電球は、白熱球と違って電球自体が熱に弱いという特徴を持っているので、非密閉型の電球を取り付けてしまうと破損する恐れがあります。その為、密閉式の照明に使用する場合には、密閉型のLED電球を購入するというのがポイントです。ダイソーのLED電球で言えば300円、400円で売られている電球です。
具体的に、どのくらい密閉されていると破損してしまうのかという事は一概には言えません。しかし、破損してしまえばその代償は大きいですので、最初から確認してから買うようにしましょう。ここに、実際にダイソーのLED電球を使ってみた方のレビュー記事がありますので、感想を元にして買う時の判断材料として下さい。
ダイソーのLED電球はどのくらい電気代を抑える事ができる?
ダイソーのLED電球にすると約34,000円のコスト削減になる
白熱球とLED電球を比較すると、何と電気代がトータルで34,000円もの削減になるという驚きの結果があります。一般的なLED電球と性能的にも劣らないダイソーのLED電球ですので、これを考慮すると40000時間の電球の寿命でこれだけの節約になります。
40000時間もの寿命を白熱球で得るには40個もの電球が必要です。しかし、LED電球であれば1個で済みます。購入した時点でまず、これだけの差が出ます。また、40000時間でのそれぞれの電気代を見ると白熱球が37,698円、LED電球が7,330円掛かります。購入費+電気代の差が約34,000円です。
自宅すべての電球をダイソーの物に変えると1ヶ月約数百円の節約
自宅にあるすべての電球をダイソーのLED電球に交換したとします。例えば、リビングやキッチン、トイレ、玄関などがこれに当てはまります。ダイソーのLED電球は明るさの数値も高い傾向にあるので、普段60wを使用する所でも40wで充分な箇所も多くあります。その為、まずはそこで節約する事も可能です。
また、実際に4ヶ月かけてダイソーのLED電球に交換してから毎月の電気代を計測した方の口コミからは、1ヶ月あたり約400円強の節約があったという声もある程です。これは、一般的なLED電球と同等の性能をダイソーのLED電球が持っている何よりの証拠です。
ここに、無理のない範囲でできる節約生活のコツを紹介している記事があるので、この記事を参考にして電気代の節約術を学ぶヒントとして下さい。
ダイソーのLED電球の評価を元に楽しい節約ライフを送ろう
今回は「ダイソーのLED電球」をテーマに寿命や口コミ・評価、節約できる実際の値段まで言及してきましたが、いかがでしたか?ダイソーのLED電球にも種類があり、密閉型や非密閉型の物があるので選ぶ際には注意が必要です。しかし、明るさや性能に関しても一般的なLED電球よりも秀でています。
また、何より嬉しいのが電気代のコスト削減です。ダイソーのLED電球の寿命である40000時間で考えると、約34,000円もの節約ができるというのがわかります。購入時のコストも抑える事ができるので、ダイソーのLED電球は良い事尽くしです。ぜひこの機会に、ダイソーのLED電球を検討してみて下さい。
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