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リボンアクセサリーを作るために必要な材料・小物は?

必要な材料・小物①主役になるお好みのリボン

ハートのリボン

リボンアクセサリーを作るために必要な材料・小物1つ目は、リボンです。同じ作り方でも、リボンによって見た目が変わるのでお好みのリボンを用意しましょう。リボンアクセサリーのハンドメイドでは、一般的にはグログランリボンが使用されます。固く扱いやすいので、色々な作品に使用出来ます。

サテンリボンは柔らかいですが、光沢がありアクセントに入れたり子供用におすすめです。オーガンジーリボンは、透け感があり涼しげな作品になるので夏におすすめです。ベルベットリボンは温かみがあり冬におすすめで、大人可愛い作品になります。季節や好みによって使い分けましょう。

必要な材料・小物②可愛くアレンジ出来るビーズやパールなどの小物

色々なビーズ

リボンアクセサリーを作るために必要な材料・小物2つ目は、ビーズやパールなどの小物です。リボンはビーズやパールととても相性が良いので、アクセントに使用すると可愛い作品が出来ます。ベルベットリボンには、金属パーツなどの小物を合わせると大人可愛くなります。

必要な材料・小物③ゴムやバレッタなどアクセサリーの本体

ヘアゴム

リボンアクセサリーを作るために必要な材料・小物3つ目は、アクセサリーの本体です。リボンだけではアクセサリーは作れません。最近ではハンドメイド用に100均でも販売されているので、簡単に購入する事が出来ます。ゴムやバレッタが一般的ですが、お持ちのブローチを使ってリボンブローチを作る事も出来ます。

必要な材料・小物④アクセサリー本体と繋げるための針と糸や接着剤

裁縫道具

リボンアクセサリーを作るために必要な材料・小物4つ目は、針と糸や接着剤です。接着剤はボンドでも良いですが、グル―ガンが使いやすくおすすめです。両面テープでも簡単に作る事が出来ます。サテンリボンは針を刺すとひきつる事があるので、接着剤がおすすめです。素材によって使い分けましょう。

可愛いリボンの結び方3選!

可愛いリボンの結び方①基本のリボン


可愛いリボンの結び方1つ目は、基本のリボンです。どんな素材のリボンでも可愛く結ぶ事が出来ます。2種類のリボンを使用して結ぶのもおすすめです。どのタイプのリボンアクセサリーにも使用出来るので便利です。

    基本のリボンの結び方

  1. 1本体になるリボンを輪にする。
  2. 2真ん中に止めるリボンを縦に半分にする。
  3. 3本体を縦に3回折る。
  4. 4本体の真ん中に半分にしたリボンを巻く。

可愛いリボンの結び方②ダブル蝶結び

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ダブル蝶結び

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可愛いリボンの結び方2つ目は、ダブル蝶結びです。リボンだけ用意すれば結ぶ事が出来るので、とても簡単です。細いリボンだと華奢で可愛いですが、太いリボンで結ぶとボリュームのあるリボンになります。

    ダブル蝶結びの結び方

  1. 1リボンを前と後ろ交互に通して、ループを4つ作る。
  2. 2リボンの足の長さを揃えて切る。
  3. 3真ん中をリボンで結んで余ったリボンを切る。
  4. 4ループ部分を綺麗に整える。

可愛いリボンの結び方③ふんわりリボン

可愛いリボンの結び方3つ目は、ふんわりリボンです。柔らかい生地よりも、しっかりした生地の方がふんわりボリュームが出ます。甘すぎない大人可愛いリボンで、バレッタやバナナクリップに使用する事が多い結び方です。紹介した3つ以外にも知りたい場合は、下の記事も参考にしてみてください。

    ふんわりリボンの結び方

  1. 1リボンを同じ長さで4本輪にする。(2本ずつ太さと長さを変えても良い)
  2. 2輪の内側に斜めに両面テープを貼って、輪の繋ぎ目部分を斜めに貼りつける。
  3. 34つをクロスさせて重ねて縫いつける。
  4. 4縫い付けた部分が隠れるように真ん中にリボンを巻く。
  5. 5真ん中のリボンは両面テープで巻く。(ねじって巻いても可愛い)

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【ヘアアクセ編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ3選!

【ヘアアクセ編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ①リボンのヘアゴム

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M-StyleRibbonClass マイスターコース 教室で使用するリボンの見本を作り直しました♡ まずはSTEP1 基本的なリボンからテクニックがいるリボンまで4種類を作成します🎀 とっても簡単そうに見えますが、意外とバランスが難しい。 綺麗にバッチリ決まったときはニヤッとしちゃう😁 一番最初に作ったリボンと見比べてみたけど、よく合格したなってくらい違いました😅 STEP1では他にもバレッタやクリップピン、ヘアゴムの取り付け方まで、丁寧にお伝えします✨ STEP2からSTEP4はまた後日upしますね☆ マイスターコースでは STEP1からSTEP4までたくさんのリボンを習得することができ、最後の試験に合格すればレッスンや販売も🆗❤️ 最短1日で資格の取得が可能です。 ただ、たくさん詰め込み過ぎると疲れちゃうので、二日間に分けての受講をオススメします♡ 私も最初は娘に可愛いリボン作ってあげたい❗ 自分で作れたら便利~✨ くらいの軽い気持ちではじめたので、気になったことがあればお気軽にご相談ください😊 ◆マイスターコース◆ レッスン料金 21,600円 ディプロマ·認定料·永久ライセンス 30,000円 当教室でディプロマ取得された方には、いくつかリボンを作成できる資材をプレゼントしております♪ #mstyleribbonclass #mstyle #マイスター#マイスターコース #リボン講師 #リボン教室 #リボンスクール #リボン #習い事 #大人可愛い #かわいい #おしゃれ #リボン好き #とやま #富山 #レッスン #キラキラ #何か作りたい #ハンドメイド #手作り #リボン好きさんと繋がりたい #アクセサリー #リボンアクセサリー #ヘアアクセサリー #Absolute_place #オーダー

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ヘアアクセ編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ1つ目は、リボンのヘアゴムです。リボンの種類や結び方によって、色々なヘアゴムを作る事が出来ます。柔らかすぎるリボンだと、髪の毛を縛る時にくしゃくしゃになってしまうので、グログランリボンやベルベットリボンがおすすめです。

サテンリボンを使いたい時は、2重にするなど工夫した方が良いでしょう。オーガンジーリボンを使いたい時は、他のリボンをベースにしてアクセントとして使うようにしましょう。

    リボンヘアゴムの作り方・レシピ

  1. 1お好みのリボンを結びます。(基本のリボンが一般的で、2つ重ねたり細いリボンをアクセントに巻き付けたりするとおしゃれ)
  2. 2真ん中に止めるリボンを、ゴムをまたいで止める。(しっかり固定したい場合は、接着剤や針と糸で縫いつける)
  3. 3ビーズやパールを付けたい場合は、針と糸で縫いつける。

【ヘアアクセ編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ②リボンシュシュ

ヘアアクセ編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ2つ目は、リボンシュシュです。作り方はヘアゴムに似ていますが、難易度が少し上がります。シュシュの部分とリボンの部分は同じ素材が良いので、太いリボンか生地からリボンを作ると良いでしょう。

生地からリボンを作る場合は、接着剤よりも縫った方が簡単に作る事が出来ます。長方形の生地を袋縫いしてひっくり返し、アイロンでしっかり伸ばして袋を閉じます。子供用には、丸く作って綿を入れても可愛いでしょう。好きな柄の生地を使えるので、リボンから作るよりも色々な柄を楽しむ事が出来ます。

    リボンシュシュの作り方・レシピ

  1. 1ゴムよりも長い長方形の生地を筒状に縫う。
  2. 2筒にゴムを通してゴムを結ぶか接着剤で止めてから生地も縫う。
  3. 3シュシュが完成したら、ヘアゴムと同じ様にシュシュとリボンをまたぐように中央のリボンをとめる。
  4. 4シュシュとリボンを別々に作って、シュシュにリボンを縫い付けても良い。

【ヘアアクセ編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ③リボンバレッタ

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リボンバレッタ

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ヘアアクセ編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ3つ目は、リボンバレッタです。簡単な作り方は、バレッタにリボンをグルーガンで付ける作り方です。ふんわりリボンが一般的ですが、ベルベットリボンを蝶結びしただけのリボンを付けるだけでも大人可愛いリボンバレッタになります。

ただリボンを付けるだけでは面白みも特別感も無い場合は、ループリボンをたくさん作ったバレッタもおすすめです。3種類のリボンを使用するので、レースリボンなど柔らかいものでもしっかりした作りになります。サテンリボンは安っぽくなってしまう事もありますが、3種類使用しているので、安っぽくも見えません。


    ループリボンのバレッタ

  1. 1細いリボンを3枚重ねる。(色合いや素材はセンス良く!)
  2. 2バレッタからリボンを少しはみ出した状態で糸やテグスでくくりつける。
  3. 3ループを詰めて作りしっかりくくる。
  4. 4バレッタの端まで繰り返し、最初にはみ出した長さと同じ長さで切る。
  5. 5重なっているループをバランス良くほぐして整える。

【ピアス編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ2選!

【ピアス編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ①パールとリボンのピアス

ピアス編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ1つ目は、パールとリボンのピアスです。パール以外にもお好みのビーズで作っても可愛いです。リボンは柔らかめのリボンがおすすめで、オーガンジーリボンだと透け感があり涼しげなピアスになります。ベルベットリボンだと、大人可愛いピアスになります。

短いピアスが好きな場合は、大き目パールを1つだけにして小さいリボンを付けると良いでしょう。小さいリボンを結ぶ場合は、細いサテンリボンや細いベルベットリボンがおすすめです。ピアスの作り方は色々あるので、下の記事も参考にしてみてください。

    パールとリボンのピアスの作り方・レシピ

  1. 1ピアスのパーツに9ピンを付けて、大きいパールと小さいパールを1つずつ通す。
  2. 29ピンの先を丸カンと繋げて、丸カンにリボンを結ぶ。
  3. 3リボンやパールを変えれば色々なピアスにアレンジ出来る。

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【ピアス編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ②リボンキャッチピアス

ピアス編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ2つ目は、リボンキャッチピアスです。一般的にはオーガンジーリボンで作ります。固すぎたり重すぎたりするリボンは避けた方が良いでしょう。サテンリボンで作る事もありますが、その場合はループリボンにして作る事が多いです。

ピアス自体を1から作っても良いですが、持っているピアスで作る事も出来ます。シリコンのキャッチではなく、2つの輪になったキャッチを用意してください。ピアスがあまりに小さすぎるとバランスが悪いので、うまくバランスを取って作りましょう。

    リボンキャッチピアスの作り方・レシピ

  1. 1丸カンにリボンを付ける。
  2. 2キャッチの輪に丸カンを付ける。
  3. 3リボンとキャッチの丸カンを繋げる。

【その他編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ3選!

【その他編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ①リボンブレスレット

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リボンブレスレット

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その他編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ1つ目は、リボンブレスレットです。簡単な作り方だと、チェーンにリボンを通して結ぶ作り方や普通のブレスレットに丸カンでリボンを付ける作り方があります。簡単すぎて作りがいや面白みが無い場合は、リボンとパールで作るブレスレットがおすすめです。

パールのサイズや、リボンの素材によってイメージがからっと変わります。オーガンジーリボンで作れば、女の子らしいイメージになります。サテンリボンやベルベットリボンは、大人可愛いイメージになります。パールのサイズは大きい方が大人っぽくなります。

    リボンブレスレットの作り方・レシピ

  1. 1お好みのリボンに鉛筆で0.5~1cm間隔で印を付ける。
  2. 2伸縮性のあるテグスをリボンの印に刺して、パールを通す。
  3. 3パールを通したらまた印に刺す。
  4. 4印を1つあけて裏から印に刺す。
  5. 5パールを通してまた印に刺す。
  6. 64と5を腕の長さに合わせて繰り返す。
  7. 7最後はリボンを可愛く結ぶ。

【その他編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ②刺すだけリボンブローチ

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リボンブローチ

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その他編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ2つ目は、刺すだけリボンブローチです。その名の通り、ブローチにリボンを刺すだけです。刺さなくても通すだけで良い場合もあり、安全ピンでも作る事が出来ます。サテンリボンの場合刺すとひきつる場合があるので、通せない場合は避けた方が良いでしょう。

    刺すだけリボンブローリの作り方・レシピ

  1. 1お好みのリボンを準備する。
  2. 2安全ピンなど、通せる場合は針ではない方にリボンを通す。
  3. 3通せない場合はリボンに針を刺す。

【その他編】リボンアクセサリーの作り方・レシピ③貼るだけリボンブローチ

その他編のリボンアクセサリーの作り方・レシピ3つ目は、貼るだけリボンブローチです。しっかりと土台があるハンドメイド用のブローチが必要です。刺すだけリボンブローチよりも、見た目を綺麗に作る事が出来ます。しっかり固定出来るので、グログランリボンやベルベットリボンなどの重いリボンでも安定します。

    貼るだけリボンブローチの作り方・レシピ

  1. 1お好きなリボンを準備する。
  2. 2グルーガンで土台にリボンを貼りつける。
  3. 3土台が大きく隙間が気になる場合は、土台の形にリボンを貼っておく。

リボンアクセサリーの作り方を覚えて可愛いアクセサリーを作ろう!

リボンアクセサリーは基本の作り方は同じでも、アレンジ次第で甘可愛くも大人可愛くもなります。今回は基本的な物を紹介したので、自分なりにアレンジして可愛いアクセサリーを作ってみましょう。


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