【DIY】自作ウォールステッカーの作り方4選！自作に使える100均アイテムも！

カッティングシートで手作り・防水ウォールステッカー

カッティングシートで手作り・防水ウォールステッカーについて①特徴

カッティングシートで手作り・防水ウォールステッカーについての一つ目は、その長所についてです。カッティングシートには、防水性や、耐水性、防汚性、防カビ性、抗菌性、耐熱性、不燃性、貼ってはがせる等様々な機能があります。

自分の目的に合わせたカッティングシートを購入して、手作りすれば、好みのデザインと高い機能を両立したウォールステッカーを自作することができます。

カッティングシートで手作り・防水ウォールステッカーのについて②準備物

カッティングシートで手作り・防水ウォールステッカーについての二つ目は、準備する物についてです。図案はパソコンから、気に入った図柄や文字を印刷します。パソコンやプリンターを持っていない人は、本や雑誌、フリーペーパーなどから直接切り抜くか、コピーして準備しましょう。

準備する物

• カッター
• ステックのり
• マスキングテープ
• 用途に合わせたカッティングシート
• 学校教育工作用紙
• 図案（型紙）

カッティングシートで手作り・防水ウォールステッカーについて③作り方

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カッティングシートで手作りする防水ウォールステッカーについて三つ目は、作り方についてです。下の動画は、作り方やコツを丁寧に解説しながら、実際に自作しているところを見せてくれています。

作り方

1. 1型紙の裏側に満遍なくステックのりを塗る
2. 2型紙をカッティングシートに貼り、マスキングテープで端を数箇所止める。
3. 3カッターで型紙を切り抜き、剥がして行く。
4. 4完成したらカッティングシートをマスキングテープで覆う。
5. 5しっかりと上から押さえて、マスキングテープに切り抜いた図案がつくようにする。

出来上がったステッカーをマスキングテープで覆ってから、貼りたい物に貼る方法をここではとっています。この最後の工程を、マスキングテープではなく、転写紙を使う方法もあります。

パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカー

パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカー①特徴

パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカの一つ目は、その長所についてです。パソコンで選んだ好みの図柄や写真を、そのままプリンターで印刷するだけなので非常に簡単にできます。

また、防水性や、耐水性、防汚性、耐熱性、不燃性、カットフリー、貼ってはがせる等様々な機能のステッカー用紙が市販されているので、DIYすることで、好みのデザインと高い機能を両立したウォールステッカーが、手に入ります。ただ今回紹介する中で、大きさの割に一番コストがかかる可能性があります。

100均のセリアでもインクジェット専用のシール用紙（A4・5枚入り）が売れられいます。貼ってはがせるタイプではないのですが、場所によって使い分ければ、コストを削減できます。

パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカー②準備物

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パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカーの二つ目は、準備する物についてです。漠然とおしゃれなステッカーが欲しいけれども、特にこれといった絵柄がない時は、こういったメーカーの物を選びましょう。1000種類以上の無料でダウンロードできる、絵柄やテンプレートが付いています。

パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカー③作り方

パソコンプリンターで印刷・自作ウォールステッカーの三つ目は、作り方についてです。作り方は非常に簡単です。お持ちのプリンターが、スキャナー機能の付いたものなら、気に入った絵柄をパソコンに取り込んで、印刷してステッカーを自作することも可能です。

作り方

1. 1ステッカーにしたい絵柄を選択する。
2. 2プリンターをステッカシートに合った設定にする。
3. 3印刷する。
4. 4所定の乾燥時間乾かす。

100均対応・マスキングテープで自作はがせるウォールステッカー

100均対応・マスキングテープで自作はがせるウォールステッカー①長所

100均対応・マスキングテープで自作はがせるウォールステッカーの一つ目は、その長所についてです。貼ってはがせるステッカーやリメイクシートでも、壁紙まで対応できるものはそう多くはありません。マスキングテープでも、完全に壁紙が傷まないとは言えないのですが、壁紙への負担が低いです。

また種類が豊富なので、色々な色柄を楽しめます。ただし耐久性はありません。イベントなどで一時的に使う時や、手作りが大好きな人や、頻繁に模様替えしたい人にオススメです。

100均対応で売っているマスキングテープを使えば、コストもとても安く済みます。しかし絵柄はそれなりに可愛くても、実際に使っている人によると、「100均の商品は剥がれやすい」というのが定説です。100均の商品は、すぐに張り替えたり、イベントなどの一時的な仕様にオススメです。

100均対応・マスキングテープで自作はがせるウォールステッカー②準備物

マスキングテープで自作するはがせるウォールステッカーの二つ目は、準備するものについてです。幅の広いマスキングテープを利用して、形をくりぬく方法もあります。

準備する物

• マスキングテープ
• クッキングシート
• ハサミ

100均対応・マスキングテープで自作はがせるウォールステッカー③作り方

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100均対応・マスキングテープで自作はがせるウォールステッカーの三つ目は、作り方についてです。複数の色や模様を組み合わせて作れば、丸や楕円、ハート型、三角形、正方形といった、誰でも簡単に切り抜ける形でも、可愛いステッカーが作れます。

もちろん幅の広いマスキングテープ一枚でも、十分にカワイイものは作れます。お菓子の型や、動物の形のシート等、カワイイ型の物を型取ってくり抜けば、さらにおしゃれな物が作れます。

作り方

1. 1クッキングシートのツルツルした面に、マスキングテープを重ねながら貼る。
2. 2好きな形に切り抜く。

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカー

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカー①長所

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカーの一つ目は、その長所についてです。自分の大好きなキャラクターや、図柄、スポーツや乗り物、動物等で、壁を飾ってみたい人も多いと思います。しかしなかなか自分の好みにぴったりのステッカーや、ポスターって売られてないですよね。

もちろん絵が得意なら、自分で書くという方法もあるでしょうが、なかなかそうは行きませんよね。そんな人にオススメなのが、マスキングテープを張り合わせて、壁に好きな図柄を描くという方法です。絵心が多少ある人なら、好きな図柄を見ながらフリーハンドで貼れそうです。

絵心ない人でも、対象物のバランスをつかめば、それらしく貼れるので、その方法を次の項目で紹介します。この方法で、部屋を大胆に自分好みの空間に、できるかもしれません。その上に、飽きたらすぐにはして、別のアレンジに変える事もできます。今まで諦めていた、夢の部屋を実現させる絶好の方法になるかもしれません。

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカー②準備する物

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカーの二つ目は、準備する物についてです。まずは、自分が壁に貼りたい物の図案を用意しましょう。パソコンから印刷するか、雑誌などから用意します。線を引くため、汚したくない物はコピーして使いましょう。そして自分が壁に貼りたい絵柄に必要な、マスキングテープです。

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカー③作り方

マスキングテープで自作する巨大ウォールステッカーの三つ目は、作り方についてです。上の写真の様なマス目上の線を引く方法です。ただし上の写真の様な、「正方形の列の上にある細長い筋」は不要で、正方形の枠のみを対象の図柄にひいてください。中学校の美術の時にした模写の方法を使います。

作り方

1. 1貼りたい対象の図柄や写真を用意し、マス目状の線を引きます。
2. 2実際に壁に貼りたい大きさは、図柄の何倍なのか計算します。
3. 32.で計算した倍数の間隔で、マス目状の目安となる様な印をつけます。（方法①鉛筆で薄く線を引いて後に消します。②目印用のマスキングを貼る場合は、剝がす手間を考えると、マス目状にするのではなく、ポイントに貼ることをお勧めします。）
4. 4目安に沿って必要なマスキングテープを貼っていきます。
5. 5目安にしたマスキングを貼った人はそれを剥がします。鉛筆で線を引いた人は消せるところだけ消しましょう。

ウォールステッカーをDIYする時の参考事項

ウォールステッカーをDIYする時の参考事項①作品集

ウォールステッカーをDIYする時の参考事項の一つ目は、作品集についてです。実際に作ってみたいものの、アイデアが湧いてこない事ってありますよね。そんな時にオススメの画像が下の作品集です。

ウォールステッカーをDIYする時の参考事項②注意点

ウォールステッカーをDIYする時の参考事項の二つ目は、注意点についてです。マスキングテープは貼ってはがせるのがメリットですが、使い方を間違えると、壁を変色させたり、汚れをつけてしまう可能性もあります。

下の関連記事は、マスキングテープを貼る時の注意点と、マスキングテープをウォールステッカーとして使っている実例が乗せてあります。マスキングテープでウォールステッカーを自作する前に、ぜひ参一度読んでみてください。

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自分の目的に合った素材のウォールステッカーをDIYしよう

ウォールステッカーって、おしゃれなインテリアには必須アイテムですよね。しかし実際には、なかなか自分の好みや用途に合ったステッカーが見つからずに、何軒もお店を見て回ったり、色々なサイトを調べて、諦めていた人も多いと思います。

これで自分に必要な機能のついたウォールステッカーを、気軽にDIYできる様になりますね。これで諦めていた外国のインテリア雑誌で見た部屋を真似して、自分の部屋をおしゃれにする事も可能ですね。早速チャレンジしてみましょう。