手軽なおしゃれを楽しめる缶バッジブームが再来している!
デザイン豊富な缶バッジの魅力が最熱している
ひと昔前に缶バッジが流行しましたが、その後一度落ち着き、今では缶バッジ自体を知らないという若者も少なくありません。しかし近年、また缶バッジの魅力が広く知られるようになり、その熱も再び蘇ってきています。
缶バッジは手軽におしゃれを楽しめるだけでなく、老若男女問わず使用できるのが魅力の一つです。最近ではアニメや漫画のキャラクターものをはじめ、文字だけのものやインパクトある缶バッジなども登場しています。
カバンや洋服・ストラップなどファッションに取り入れやすい
缶バッジの利点はまず手軽におしゃれに取り入れられることです。特にカバンや洋服といったファッションと相性が良いので、ちょっと加えるだけでアクセントになり、華やかさや見た目への影響が大きくなります。
また最近ではコレクターなども登場しており、缶バッジはただつけて楽しむだけのものではなくなっています。さまざまな使い方や使い道がある缶バッジなので、楽しみ方も人それぞれといえるでしょう。
缶バッジは手軽なアレンジもできるので使い道が豊富
缶バッジの良いところは単につけて楽しむことではありません。缶バッジはアレンジも加えられるので、人によってはブローチにしたりヘアゴムに変身させたりと、自分を着飾るためのアイテムとして変身してくれます。
缶バッジは今やただつけて楽しむだけのものではなくなっているので、自分なりの使い方や楽しみ方を味わうのも良いでしょう。好きな柄・キャラクターなどの缶バッジがあるなら、それを自分の生活の一部として楽しんでみましょう!
どう楽しむ?缶バッジの使い方・使い道6選!
缶バッジの使い方・使い道①カバンにつける
缶バッジの使い方・使い道1つ目は「カバンにつける」です。やはり一番多い使い方としてはカバンにアクセサリー感覚でつけることでしょう。バラバラにつけたり、ランダムにつけたり、ワンポイントとして使ったりと人によって使い方はそれぞれです。
トートバッグやリュック、手提げなどどんなカバンにも缶バッジをつけてみましょう。いつもとは違うトートバッグやリュックに最初は戸惑うでしょうが、お気に入りの缶バッジが気分を上げて外出をより楽しくしてくれますよ。
また手軽に缶バッジおしゃれを楽しみたいなら、100均で売られているトートバッグがおすすめです。以下の記事では100均トートバッグについて紹介しているので、一度ご覧になってください。
缶バッジの使い方・使い道②帽子につける
缶バッジの使い方・使い道2つ目は「帽子につける」です。良く言えばシンプルでおしゃれな帽子でも、時にはワンポイントでもアクセントが欲しくなりますよね。そうした時に缶バッジを帽子につけるだけで、よりおしゃれに見えることがあります。
ニット帽をはじめ、バンダナやキャップなど、どの帽子にも合うのが缶バッジです。位置を工夫するだけで見た目も変わるので、自分の持つ帽子をよりおしゃれに見せるために研究してみましょう!
缶バッジの使い方・使い道③洋服にアクセントとして使う
缶バッジの使い方・使い道3つ目は「洋服のアクセントとして使う」です。モノトーンの洋服はシンプルでおしゃれに感じますが、それだけではどこか寂しい感じもしますよね。こうした物足りなさや寂しさを感じたときに、アクセントとして缶バッジが使えますよ。
例えば胸元にブローチ替わりにアクセントとして使ったり、裾や襟につけたりするだけで、見た目が変わります。洋服とは違う色のバッジで存在感を出し、全体のコントラストを整えても良いですね。
缶バッジの使い方・使い道④瓶に入れてインテリアとして飾る
缶バッジの使い方・使い道4つ目は「瓶に入れてインテリアとして飾る」です。例えばもう使わない缶バッジや置き場に困る缶バッジって少なからず出てきてしまいますよね。こうした缶バッジは少し大きめの瓶にまとめていれて、インテリア飾りとする使い道もあります。
瓶の中に無造作に入れられた缶バッチは、どこかおしゃれさを感じさせてくれます。また瓶自体をデコっても楽しいですね。ただしあまりに瓶が小さいと、缶バッジを取り出すのに苦労するので気をつけてくださいね。
缶バッジの使い方・使い道⑤ストラップにつけて一緒にする
缶バッジの使い方・使い道5つ目は「ストラップにつけて一緒にする」です。どうしてもカバンを傷つけたくない、スマホや携帯につけたいという場合には、ストラップにつけてしまうのも良い使い方ですよ。
ストラップの紐部分などに缶バッジをつけるだけで、ストラップのような使い方ができます。これなら針を通さずに済むため、カバンを傷つけずに済みますよね。大きな缶バッジをストラップとして使えば、存在感をより醸し出すことができるでしょう。
缶バッジの使い方・使い道⑥ワイヤーネットやコルクボードにつけて飾る
缶バッジの使い方・使い道6つ目は「ワイヤーネットやコルクボードにつけて飾る」です。缶バッジをコレクションとして使いたいなら、ワイヤーネットやコルクボードにつけて飾ってみましょう。この使い方は特にキャラクターものの缶バッジがおすすめです。
また缶バッジだけ飾るのでは味気もないので、ワイヤーネットやコルクボード自体をデコってしまうのも良いですね。よりおしゃれ感が増しますし、よりキャラクターへの愛も深まります。自分なりの飾り方で部屋を彩ってみましょう!
缶バッジの使い方・使い道【おしゃれな付け方編】
缶バッジのおしゃれな付け方①ワンポイントとして使う
缶バッジのおしゃれな付け方1つ目は「ワンポイントとして使う」です。好きな缶バッジを好きなだけつけるのも楽しいですが、あまり付けすぎると乱雑さが目立ち、おしゃれとはいいがたくなってしまいます。
そのため缶バッジをおしゃれの一環として楽しむのであれば、ワンポイント使いとして活用した方が良いでしょう。トートバッグやリュック、帽子、スカートなど、どのファッションに合わせる場合でも、乱雑すぎる配置よりもワンポイントの方がすっきりして見えますよ。
缶バッジのおしゃれな付け方②並べる
缶バッジのおしゃれな付け方2つ目は「並べる」です。同じ種類やシリーズの缶バッジがあるなら、並べてつけても良いですね。例えばトートバッグやリュックに線が入っているなら、それに沿って並べると良いアクセントになります。
またニット帽なら淵に合わせて並べてつけても良いでしょう。並べてつけることでより強いアクセントとなるので、缶バッジのおしゃれを楽しみたいときにおすすめですよ。
缶バッジのおしゃれな付け方③位置を決めてつける
缶バッジのおしゃれな付け方3つ目は「位置を決めてつける」です。ランダムにつけると、どうしても乱雑さが目立ってしまいますよね。これを避けるためにも、配置や位置を決めて缶バッジをつけるようにしましょう。
また飾るといった使い道をする場合でも同じです。よりおしゃれにするためにも、位置決めはとても大切です。どの缶バッジをどこに配置するかで見た目もインパクトも変わるので、自分がどう見せたいかを考えながら配置しましょう。
缶バッジの使い方・使い道【アレンジ・カスタマイズ編】
缶バッジのアレンジ・カスタマイズ方法①ヘアアクセサリーにする
缶バッジのアレンジ・カスタマイズ方法1つ目は「ヘアアクセサリーにする」です。どうしても缶バッジとして使わなくなったのなら、思い切ってヘアアクセサリーにカスタマイズするのも良い使い道ですよ。
簡単なものであれば、100均で売られている髪ゴムに缶バッジを通すだけでヘアアクセサリーとして使えます。またリボンやレースをつけてロゼットとして使うのもおしゃれですよ。
また手作りヘアアクセサリーに興味があるなら、以下の記事を一度ご覧になってみてください。手作りバレッタなど、缶バッジをヘアアクセサリーにカスタマイズするアイデアが浮かぶでしょう。
缶バッジのアレンジ・カスタマイズ方法②ストラップにする
缶バッジのアレンジ・カスタマイズ方法2つ目は「ストラップにする」です。鍵や携帯電話、またトートバッグやリュックといったものにストラップをつけている人もいるでしょう。缶バッジはストラップとしての使い道もあるため、こうしたものもおすすめです。
作り方は至って簡単で、100均などで売られているストラップに缶バッジをつけるだけです。また元から持っているストラップに通すだけでも缶バッジストラップができます。ストラップのぬいぐるみなどに穴を空けずに作れるのでやってみましょう!
缶バッジのアレンジ・カスタマイズ方法③ロリポップにして飾る
缶バッジのアレンジ・カスタマイズ方法3つ目は「ロリポップにして飾る」です。缶バッジは小さいものから大きいものまでさまざまですよね。中でも大きな缶バッジはつけるのにも苦労するでしょう。そんな時はロリポップにカスタマイズ・デコして飾るのがおすすめですよ。
100均で売られている透明なシートで缶バッジを包み、細い木の棒に固定させるだけでロリポップ風の缶バッジが出来上がります。これを瓶などにさして飾るとおしゃれなインテリアとして活用できます。缶バッジをデコってから包むのもおすすめです。
オリジナル缶バッジを自分で作ることも可能!
自分だけのオリジナル缶バッジが作れるサービスがある
缶バッジは売られているものだけでも十分楽しめるものですが、実は自分だけのオリジナル缶バッジを作ることもできるということを知っていますか?自分でデザインを描き、そしてそれを缶バッジとして作ることができるサービスがあります。
例えば缶バッチをオリジナル商品として作ることもできますし、グループの証として配ることもできますよね。缶バッジはただトートバッグやリュックにつけるだけの時代ではなく、自分で作ることもできる時代へと移っています。
自分だけのオリジナル缶バッジならよりおしゃれが楽しくなる
自分だけのオリジナル缶バッジは確かにデコったりすればできるでしょう。しかし既存の缶バッジはやはり他の人のデザインを借りているものです。完全に自分オリジナルとなれば、一からデザインを考えなければいけません。
缶バッジをデコるのも確かに楽しいですが、より毎日を楽しくするためにも、思い切ってオリジナル缶バッジを作ってみてはどうでしょうか?トートバッグやリュック、帽子などに自分だけのオリジナル缶バッジをつけて出かけてみましょう!
缶バッジをカバンや帽子につけたりストラップにして楽しもう!
缶バッジは今までトートバッグやリュックといったカバンや帽子につけるものというイメージが強かったですよね。しかし最近では缶バッジをデコって豪華に見せたり、アレンジやカスタマイズを加えてストラップにするなど楽しみ方に広がりを見せています。
缶バッジは単につけて楽しむだけのものではなく、アレンジしたりデコったり、また作ったりとさまざまな楽しみ方があります。缶バッジをより楽しむためにも、今まで使ったことのない使い道にも挑戦してみましょう!
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