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ヘアカフスやヘアアクセサリーの使い方は?

ヘアカフス・アクセサリーの使い方①ヘアカフスでゴム隠しするときの付け方

ヘアカフス・アクセサリーの使い方1つ目は、ヘアカフスを使ったゴム隠しです。画像では2段のくるりんぱを作り、2つのゴム部分にヘアカフスを挿しています。普通の髪ゴムそのままだと地味な印象ですが、ヘアカフスを被せるだけでおしゃれに見えます。違うデザインのヘアカフスを重ね付けして垢抜けた印象です。

このヘアカフスはポニーフックタイプです。ゴムの間に差し込むだけなので、使い方がわからない人でも簡単です。画像のようにカーブしているものは、ゴムの上部分以外に使うと外れやすいので気を付けてください。

ヘアカフス・アクセサリーの使い方②結び目にヘアカフス

ヘアカフス・アクセサリーの使い方2つ目は、お団子にヘアカフスを付けた例です。お団子の根元に近い部分ならゴムがない部分でも安定しているのでポニーフックを挿せます。飾り付きのゴムだと位置が気になりますよね。画像のような平らなタイプなら位置がずれにくく、ゴムの真上だけでなく真横にも付けることができます。

お団子以外の髪型にも使えますが、ヘアカフスのデザインをしっかり見せたいなら低めの位置に挿すのがおすすめです。平らなものは地面と平行に挿してしまうと見えづらくなります。

ヘアカフス・アクセサリーの使い方③ローポニーにヘアカフス

ヘアカフス・アクセサリーの使い方3つ目は、ローポニーにヘアカフスを付けた例です。ただのローポニーだとお仕事の雰囲気になってしまうので、髪をヘアアイロンで波ウェーブにしてから一つ結びにしてヘアカフスを付けています。髪に負けないよう、ヘアカフスは大きめでバランスを取ります。

ヘアカフスは少しずらして付けています。ヘアゴムが目立ってしまうので、髪を結んだ後に少し髪の毛を取り、ゴムにぐるっと巻き付けると結び目を隠せてヘアカフスも挿しやすくなります。わからないという方は真上から付けましょう。


ヘアカフス・アクセサリーの使い方④ショートアレンジにヘアクリップ

ヘアカフス・アクセサリーの使い方4つ目は、ショートヘアのアレンジにバレッタを使った例です。全体的に編み込んでから後ろの髪の毛を持ち上げてバレッタで留めます。後れ毛が残らず、すっきりした印象です。ミディアムぐらいの髪の長さだと髪の毛をピンで留められるので、ヘアコームも挿せそうです。

パールのヘアクリップなら結婚式にもぴったりですね。結婚式ではビジューなど派手すぎるものやファーなど動物性のものが禁止されています。ちなみに、ショートヘアのアップスタイルは襟足が3~4センチ以上あるとできるそうです。

ヘアカフス・アクセサリーの使い方⑤アップヘアーにカチューム逆付け

ヘアカフス・アクセサリーの使い方5つ目は、アップヘアーにカチュームを逆付けした例です。通常はゴムの部分が下にきますが、逆に使うことで後ろが目立ちます。後ろにボリュームのない髪型にするときにおすすめです。画像のようなチャーム付きのカチュームが向いています。

カチュームはギブソンタックが簡単に作れます。やり方は、まずカチュームを普通の向きに頭にセットして、髪の毛をゴム部分に入れていくだけです。最後に残った髪の毛の束をくるくる巻いてピンで固定すれば完成です。ヘアアレンジのやり方がわからない人や苦手な人におすすめです。

ヘアカフス・アクセサリーの使い方⑥編みおろしにヘアカフス

ヘアカフス・アクセサリーの使い方6つ目は、編みおろし風の髪にヘアカフスやヘアクリップを挿した例です。ゴム隠し以外にも少しずつ挿して華やかに。小さいものならたくさんつけてもうるさくなりません。髪の長い人におすすめです。ヘアクリップはおしゃれなだけでなく、髪をしっかり留めてくれます。

くるりんぱにしている部分は厚みがあるため、ポニーフックを挿しても落ちづらくなっていますが、心配な方はヘアクリップを付けましょう。1センチぐらいの小さなものが充実しています。


ヘアカフス・アクセサリーの使い方⑦わからない人でも簡単カフポニー

ヘアカフス・アクセサリーの使い方7つ目は、カフポニーを使ったローポニーです。カフポニーはゴムにカフスが付いているもので、付け方は結んでからかぶせるだけです。忙しい朝や不器用な方でも一つ結びにするだけで簡単にヘアアレンジできます。デザインは画像のようにリングになったものがほとんどです。

カフス部分が落ちる心配もなく、子どものいるお母さんや動き回る方でも安心して使えます。ポニーと名がついているだけあって結ぶことにしか使えません。画像のようにイヤリングなどもしているとよりおしゃれに見えます。

ヘアカフス・アクセサリーの使い方⑧マジェステを服に付けてブローチに

ヘアカフス・アクセサリーの使い方8つ目は、ヘアアクセサリーを服に付けてブローチ代わりにした例です。このヘアアクセサリーはマジェステと言われるもので、ゴムで結んでからマジェステの飾り部分をあて、金具を通して使います。単品では使えないヘアアクセサリーですが、これを使うとおしゃれになります。

画像のように金具と一体化しているものは金具を挿すだけで固定でき、ヘアカフスに近い使い方ができます。引っ掛けられるのでジャケットの襟を挟むようにしてアクセサリーとして使えます。マフラーなどの留め具としても使えそうですね。

ヘアカフス・アクセサリーの使い方⑨ヘアゴムを腕に付けてブレスレット

ヘアカフス・アクセサリーの使い方9つ目は、ヘアゴムをブレスレット代わりにしたものです。これならショートヘアでも使えますね。画像のようにゴム部分が布地になっているタイプや、ひも状のもの、チャーム付きのものもあり、ヘアゴムに見えない凝ったものがブレスレットとして使えます。

おしゃれ目的だけでなく、一時的にゴムを使う必要があるときにも便利です。最近はヘアゴムブレスといって最初からブレスレットにできるヘアゴムもあります。


最近は300均や100均などでもおしゃれなヘアゴムが販売されていますね。こちらの記事で紹介されているので参考にどうぞ。ヘアカフスが使えるシンプルなものも載っています。また、ゴムにパールなど穴の空いたパーツを通すだけで簡単に作れるので、手作りすることもできます。

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ヘアカフスやヘアアクセサリーを手作りする方法は?

手作り方法①くるみボタンのヘアカフス

ヘアアクセサリーの手作り方法1つ目は、くるみボタンのヘアカフスです。販売されているくるみボタンとボニーフックのパーツを使えば簡単にヘアカフスが手作りできます。この材料はパーツクラブというオンラインショップで売られています。

    くるみボタンヘアカフスの材料

  • 台座付きポニーフックパーツ 
  • くるみボタン 
  • パール
  • 接着剤

    くるみボタンヘアカフスの作り方

  1. 1くるみボタンにパールを接着する
  2. 2台座にくるみボタンを接着する

手作り方法②パール付きバレッタ

ヘアアクセサリーの手作り方法2つ目は、パール付きのバレッタです。画像は同じ大きさのパールですが、大小違うサイズのパールを付けてもおしゃれです。丸型は接着しにくいのでワイヤーで留めます。接着する場合、パールは半円型になったものを使うと楽になります。

    パールバレッタの材料

  • パール
  • バレッタ
  • ワイヤー

    パールバレッタの作り方

  1. 1ワイヤーをバレッタの穴に巻き、パールを通す
  2. 2もう片方の穴にワイヤーを巻きつける
  3. 3パールとパールの隙間にワイヤーをひと巻きしていき、穴に巻き付けてカットする

ヘアアクセサリーの手作り方法③チュール付きヘアゴム

ヘアアクセサリーの手作り方法3つ目は、チュールレースのヘアゴムです。違うリボンを取り付けたり、丸カンを使ってチャームを付けたりとアレンジできます。チュールリボンは切ると端がほつれてくるので、ライターで軽くあぶりましょう。

    チュールゴムの材料

  • チュールリボン
  • ヘアゴム

    チュールゴムの作り方

  1. 1チュールリボンを同じ長さにカットする
  2. 2ヘアゴムにチュールリボンを2つ折りにしたものを通す
  3. 3チュールリボンの輪っかになった部分に反対側を通す
  4. 41と2を繰り返す

ヘアアクセサリーの作り方④ボタン付きアメピン

ヘアアクセサリーの作り方4つ目は、ボタン付きアメピンです。足付きボタンは可愛いものが豊富ですよね。アメピンに付ければヘアアクセサリーとして使えます。作り方はボタンの穴にアメピンに通すだけ!特別な器具が必要ないため、不器用さんでも作れます。

ヘアカフス・ヘアアクセサリーを使って髪を飾ろう

ヘアカフスは簡単にヘアアレンジができます。わからないという方はまずローポニーから試してみましょう。ヘアアイロンで髪に癖付けしておくとさらにこなれて見えます。慣れてきたら他のヘアアクセサリーも使って髪を飾りましょう。


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