突っ張り棒カーテンに使う100均ダイソーのグッズは?
突っ張り棒カーテンに使う100均ダイソーのグッズ①突っ張り棒
突っ張り棒カーテンに使うダイソーのグッズの1つ目は、突っ張り棒です。突っ張り棒カーテンは、上に重いものを置くわけではないので、100均の突っ張り棒でも十分にカーテンを支えられることでしょう。
ダイソーの突っ張り棒は、白いものも、木目調のものもあり、強度も突っ張り棒カーテン作りに最適です!もちろんサイズもミニサイズで2本入りのものからから大きめのものまであるので、窓の大きさに合わせて、活用しましょう。
突っ張り棒カーテンに使う100均ダイソーのグッズ②手ぬぐい
突っ張り棒カーテンに使うダイソーのグッズの2つ目は、手ぬぐいです。ダイソーの手ぬぐいは、1枚だけでも小窓に使うことが可能です。端の始末がいらないので、裁縫に苦手意識がある方でも、簡単に突っ張り棒カーテンを作ることが可能になります。複数枚繋げると、出窓などにも活用できます。
突っ張り棒カーテンに使う100均ダイソーのグッズ③カーテンタッセル
突っ張り棒カーテンに使う100均ダイソーのグッズの3つ目は、カーテンタッセルです。動かして使うカーテンにする場合はもちろん、目隠し用のカーテンを一時的にまとめたいときもミニサイズのカーテンタッセルがあると便利でしょう。
突っ張り棒カーテンの作り方3選【簡単編】
突っ張り棒カーテンの作り方【簡単編】①カーテンクリップ
突っ張り棒カーテンの作り方、簡単編の1つ目は、カーテンクリップを使うことです。ダイソーでは、カーテンクリップが8個で1セットとして売られています。
お気に入りの布を挟んで通すだけと、大変お手軽に作れますが、カーテンクリップの数を少なくすると、強度が落ちてしまうことにご注意ください。ミニサイズのカーテンクリップを使う場合、たくさんつけることも、1つの対策として良いでしょう。
- 突っ張り棒
- お好みの布
- カーテンクリップ
カーテンクリップを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1カーテンの布の端に、クリップをつける。
- 2カーテンにつけたクリップを突っ張り棒に通す。
- 3突っ張り棒を窓に設置する。
100均のカーテンクリップを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方【簡単編】②ダブルクリップとカードリング
突っ張り棒カーテンの作り方、簡単編の2つ目は、ダブルクリップとカードリング使うことです。カードリングにダブルクリップの持ち手を通すと、設置が簡単にできます。カードリングとダブルクリップはワイヤー部分の色が同じものを選んで、すっきりさせましょう。
小窓に設置する際は、ミニサイズのダブルクリップを使うことが、目立たなくするためのポイントです。カーテンと同系色のダブルクリップを使うとさらに良いでしょう。反対に、アクセントになる色のダブルクリップを使ってもおしゃれです。もちろん、オーソドックスな黒いダブルクリップでも素敵です。
- 突っ張り棒
- お好みの布
- ダブルクリップ
- カードリング
ダブルクリップとカードリングを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1ダブルクリップでカーテンの布の端を挟む。
- 2ダブルクリップのつまみにカードリングを通す。
- 3カードリングを突っ張り棒に通す。
- 4突っ張り棒を窓に設置する。
ダブルクリップとカードリングを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方【簡単編】③安全ピン
突っ張り棒カーテンの作り方、簡単編の3つ目は、安全ピンを使うことです。小窓であれば、クリーニング屋さんで返却時につけてもらうミニサイズの安全ピンをいくつか溜めておいても、すぐに作れることでしょう。裏側から安全ピンで固定するので、室内からは目立たないことも魅力です。
特別な材料がいらなくて、とても簡単に作れる点がメリットですが、安全のためにも、出窓など小さいお子さんやペットに届かないところに使いましょう。レースのカーテンに使う際は、模様の裏などを止めるなど工夫してつけましょう。分厚い生地を活用する際は、特に安全に注意して作りましょう。
- 突っ張り棒
- お好みの布
- 安全ピン
安全ピンを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1突っ張り棒が通る余裕を作って布の端を折る。
- 2布が重なっている部分を安全ピンで止める。
- 3カーテンに突っ張り棒を通す。
- 4突っ張り棒を窓に設置する。
安全ピンを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方【簡単編】④リボン
突っ張り棒カーテンの作り方、簡単編の4つ目は、リボンを使うことです。カーテンの上部にリボンやレーステープを均等に縫い付けましょう。カーテンの色や素材に合わせて使うリボンを選ぶことがポイントです。もちろん、カーテンと同じ生地でリボンを作っても良いですね。
ミニサイズのカーテンであっても最低3箇所はリボンを縫い付けましょう。真ん中が空いていない方が見栄え良くなります。また、少し長めにリボンやレーステープを切っておくと、外れにくくなります。
- 突っ張り棒
- カーテン
- リボン
- 裁縫セット(縫い針、糸)
- ボンド
リボンを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1リボンを均等な長さに切り、端をボンドで止める。
- 2カーテンに対して均等になるように、リボンの中央を縫い付ける。
- 3リボンを突っ張り棒に結ぶ。
- 4突っ張り棒を窓に設置する。
リボンを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方3選【小窓編】
突っ張り棒カーテンの作り方【小窓編】①100均のカフェカーテン
突っ張り棒カーテンの作り方、小窓編の1つ目は、100均のカフェカーテンを使うことです。カフェカーテンは、あらかじめ突っ張り棒を通す穴が空いているものも多いため、誰でも簡単に活用できることでしょう。ミニサイズのもの1枚でも小窓には十分ですが、窓の面積の広い出窓でも、何枚か繋げると楽に設置できますね!
- 1突っ張り棒
- 2お好みのカフェカーテン
100均カフェカーテンを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1カフェカーテンに突っ張り棒を通す。
- 2窓に突っ張り棒を設置する。
100均のカフェカーテンを使った突っ張り棒カーテンの作り方
ダイソーではレースやスタイリッシュなデザインなど、種類も豊富に揃えられています。以下の関連記事でも、素敵なカフェカーテンが紹介されてますので、ぜひご覧ください。
突っ張り棒カーテンの作り方【小窓編】②布用ボンド
突っ張り棒カーテンの作り方、小窓編の2つ目は、布用ボンドを使うことです。カーテンに対して強度は十分か、洗濯に対応しているかを確認して、布用ボンドを使いましょう。あまり洗濯をしないでいい場所のカーテンに使うことがおすすめです。
レースなどの素材をに布用ボンドを使うと、接着した部分が目立ってしまうかもしれないので、ご注意ください。もし使う場合は、レーステープなどで目隠しても良いですね!
- 突っ張り棒
- お好みの布
- 布用ボンド
布用ボンドを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1突っ張り棒が通る余裕を作って布の端を折る。
- 2布の端に布用ボンドを付け、表の布と接着する。
- 3布用ボンドで接着した部分を乾かす。
- 4カーテンを突っ張り棒に通す。
- 5突っ張り棒を窓に設置する。
布用ボンドを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方【小窓編】③布用両面テープ
突っ張り棒カーテンの作り方、小窓編の3つ目は、布用両面テープを使うことです。布用両面テープの強度をよく確認して使いましょう。布用ボンドよりも強度は劣るので、ミニサイズのカーテンへの使用にとどめておくことが無難です。
手軽に使える上、修正がしやすい点がメリットですが、レースなど透ける素材のカーテンの場合、接着した布用両面テープが目立ってしまうことに留意しましょう。
- 突っ張り棒
- お好みの布
- 布用両面テープ
布用両面テープを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1突っ張り棒が通る余裕を作って布の端を折る。
- 2布用両面テープを折った布の端につけ、表の布と接着する。
- 3カーテンに突っ張り棒を通す。
- 4突っ張り棒を窓に設置する。
布用両面テープを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方2選【中級編】
突っ張り棒カーテンの作り方【中級編】①裾上げテープ
突っ張り棒カーテンの作り方、中級編の1つ目は、裾上げテープを使うことです。ズボンの裾上げでおなじみの裾上げテープでも、突っ張り棒カーテンを作ることが可能です。レースや化学繊維など、生地によってはアイロンが使いにくいことがあるので、取り扱いの表示をよく読んで作りましょう。
- 突っ張り棒
- お好みの布(アイロンに対応したもの)
- 裾上げテープ
- アイロン
裾上げテープを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1. 突っ張り棒が通る余裕を作って布の端を折る。
- 2裾上げテープをカットし、水で濡らして硬く絞る。
- 3裾上げテープのザラザラした面を下にして、当て布をして、アイロンで接着する。
- 4カーテンを突っ張り棒に通す。
- 5突っ張り棒を窓に設置する。
裾上げテープを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方【中級編】②手縫い
突っ張り棒カーテンの作り方、中級編の2つ目は、手縫いで作ることです。直線に一度縫うだけなので、裁縫はあまり得意でない方でも、手軽にできることでしょう。
強度があってかつ、安全な作り方なので、小窓にも、出窓などの大きい窓にもおすすめです。もちろん、レースから化学繊維まで、どのような素材のカーテンでも使えるオールマイティな作り方ですね。
糸はカーテンの色に合わせるとすっきりしますが、太い糸でアクセントになるように縫ってもおしゃれです。レースのカーテンにビビットカラーの糸で縫うなども可愛いですね。合わせて裾上げをする際は、糸の色を合わせましょう。
- 突っ張り棒
- お好みの布
- 裁縫セット(縫い針、糸、待ち針など)
突っ張り棒カーテンを手縫いで作るときの材料
- 1突っ張り棒が通る余裕を持たせて、布の端を三つ折りにする。
- 2待ち針で折った部分を固定し、玉結びした糸を針で通し、なみ縫いをする。
- 3端まで縫ったら玉止めをし、糸端を始末する。このとき、生地を広げて縫い目が引きつっていないかを確認する。
- 4カーテンに突っ張り棒を通す。
- 5突っ張り棒を窓に設置する。
突っ張り棒カーテンを手縫いで作るときの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方2選【本格編】
突っ張り棒カーテンの作り方【本格編】①持ち手テープ
突っ張り棒カーテンの作り方、本格編の1つ目は、持ち手テープを使うことです。カバンなどに使う持ち手テープをカーテンにしたい布の上部に縫い付けることで、カーテンを突っ張り棒に通すことができるようになります。カーテンの柄に合った持ち手テープを選んで、試してみましょう。
- 突っ張り棒
- お好みの布
- 持ち手テープ
- 裁縫セット(縫い針、糸、待ち針など)
持ち手テープを使った突っ張り棒カーテンの材料
- 1持ち手テープを数本、突っ張り棒が通ってかつ同じ長さになるように切り揃える。
- 2カーテンに均等になるように、持ち手テープを縫い付ける。
- 3カーテンの持ち手テープの部分に突っ張り棒を通す。
- 4突っ張り棒を窓に設置する。
持ち手テープを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンの作り方【本格編】②ハトメ
突っ張り棒カーテンの作り方、本格編の2つ目は、ハトメを使うことです。靴紐用の穴など、ミニサイズのものがおなじみのハトメですが、ハトメを使うと大きなカーテンでも、丈夫に作れることと思います。突っ張り棒の直径より大きな直径のハトメを用意しましょう。
突っ張り棒の色と同じ色のハトメを使うと、スタイリッシュなカーテンが作れることでしょう。2種類のサイズのハトメを用意して、互い違いにつけるというアレンジも可能です。カーテンと同系色のハトメを用意しても、目立たなくてすっきりした印象になることでしょう。
- 突っ張り棒
- カーテン
- ハトメ(70号以上推奨)
- 座金
- ハトメパンチ
- 手打棒
- 打ち皿
ハトメを使った突っ張り棒カーテンの作り方
- 1ハトメパンチでカーテンに均等に穴を空ける。
- 2打ち皿の上にハトメ、カーテン、座金を置き、手打棒で打つ。
- 3カーテンに突っ張り棒を通す。
- 4突っ張り棒を窓に設置する。
ハトメを使った突っ張り棒カーテンの作り方
突っ張り棒カーテンを作るときの注意点は?
突っ張り棒カーテンを作るときの注意点①窓の桟に注意
突っ張り棒カーテンを作るときの注意点の1つ目は、窓の桟に注意することです。出窓に沿ってカーテンを設置する場合、出窓の桟に突っ張り棒が設置できるかを確認しましょう。
出窓の桟に突っ張り棒を設置するスペースがない場合の取り付け方は、出窓の端と奥の隅に、つっかえ棒として突っ張り棒を縦につけ、カーテンを通した突っ張り棒のジョイントを取り替えるという方法です。もちろん、出窓の手前に突っ張り棒カーテンをつけても良いですね。
突っ張り棒カーテンを作るときの注意点②突っ張り棒を通す穴の大きさに注意
突っ張り棒カーテンを作るときの注意点の2つ目は、突っ張り棒を通す穴の大きさに注意することです。目隠しのためにミニサイズの突っ張り棒カーテンを設置する場合、突っ張り棒を通す穴は小さめでも良いですが。カーテンを開閉して使う場合は、突っ張り棒を通す穴は大きめに作りましょう。
突っ張り棒を通す穴が小さいカーテンを設置した状態で開閉すると、突っ張り棒がずれてしまうことや、外れてしまうことがあるので、ご注意ください。
100均ダイソーのグッズを活用して突っ張り棒カーテンを作ろう!
ここまでで、出窓や小窓などにも対応した突っ張り棒カーテンの作り方をご紹介しました。用途に合わせて突っ張り棒カーテンを作って、快適な部屋を作りましょう。突っ張り棒を使ったDIYをもっと知りたいという方は、以下の参考記事をご覧ください。
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