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敷布団&掛け布団カバーにおすすめの素材

子供昼寝用・ベビー布団におすすめの素材①コットン素材

コットン

子供昼寝用・ベビー布団におすすめの素材の1つ目は、コットン素材です。子供は寝ているときにたくさんの汗をかきます。ポリエステルはむれやすいですが、コットン素材は汗の吸収を付けてくれるのでおすすめです。コットン素材は水通しをしてから作り縮みを防ぎましょう。

子供昼寝用・ベビー布団におすすめの素材②ガーゼ素材

布団

子供昼寝用・ベビー布団におすすめの素材の2つ目は、ガーゼ素材です。柔らかく肌さわりがいいので、子供昼寝用布団やベビー布団におすすめです。ガーゼの生地を掛け布団カバーを作る分用意するのが難しい場合は、子供の顔の当たる部分だけ、布団カバーをくるむようにガーゼ素材を付けてもいいでしょう。

敷布団・掛け布団カバーを手作りするメリット

敷布団・掛け布団カバーを手作りするメリット①好きな柄が選べる

お昼寝する子供

敷布団・掛け布団カバーを手作りするメリットの1つ目は、好きな柄が選べることです。お昼寝を嫌がる子供でも、子供の好きな色やキャラクターの敷布団・掛け布団カバーでしたら、きっと楽しいお昼寝タイムになるでしょう。子供と買い物に行って、一緒に生地を選ぶのも楽しそうですね。

敷布団・掛け布団カバーを手作りするメリット②素材を選べる

お昼寝する赤ちゃん

敷布団・掛け布団カバーを手作りするメリットの2つ目は、素材を選べることです。汗をかきやすい子供の敷布団・掛け布団カバーにはコットン素材がおすすめですが、肌さわりを大切にしたい、丈夫さを重視したいなど、手作りであれば目的に合わせて布団カバーの生地、素材も選べます。お店で手に取って生地を選びましょう。

簡単に作れる敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方

簡単な敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方①ファスナーの付け方

ファスナー

簡単な敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方の1つ目は、ファスナーの付け方です。子供昼寝用・ベビー布団におすすめのファスナーは金属ではなく樹脂タイプのファスナーがいいでしょう。ファスナー選びのポイントは、必要に応じてカットできるので、敷布団・掛け布団の長さよりも長めのファスナーを用意することです。

短いファスナーを付けると、シーツの中に布団が入れにくくなってしまいますので気を付けましょう。詳しい作り方は、以下の手順と動画を参考にしてください。

    敷布団シーツ・掛け布団カバーファスナーの付け方

  1. 1生地を表同士合わせ、ファスナーを付ける部分の上下を3cmほど三つ折りにして縫います。
  2. 2縫った部分を三つ折りにしながらアイロンで割ります。
  3. 3ファスナーをまち針で留めます。
  4. 4ファスナーの上部を返し縫いして、サイドは1~2mmを縫います。
  5. 5ファスナーの長さを調整し、反対側も縫いましょう。
  6. 6生地を表返し、ファスナー四角く囲うように縫います。
  7. 7グルッと1周縫えたら出来上がりです。

簡単な敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方②ボックスシーツのゴム

ベッド

簡単な敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方の2つ目は、ボックスシーツのゴムの入れ方です。敷布団シーツの場合は裏に、掛け布団カバーの場合は表にゴムが来ます。ゴムタイプの布団カバーは取り外しが簡単なのが特徴です。こまめに洗濯したい方におすすめです。詳しい作り方は、以下の手順とリンクをご覧ください。

    ボックスシーツのゴムの入れ方・作り方

  1. 1生地を布団のサイズよりも周りを20cm以上大きくカットします。
  2. 2布団のサイズになるようにマチを縫い合わせ、塗った部分の生地の余分をカットします。
  3. 3箱型になった生地の縁を三つ折りにしゴム通しを作ります。(幅が2cmあるとゴムが入れやすくなります。)語句を入れる口を開けておきましょう。
  4. 4ゴムを通したら出来上がりです。

簡単な敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方③紐の付け方

裁縫

簡単な敷布団シーツ・掛け布団カバーの作り方の3つ目は、紐の付け方です。布団を簡単バーに入れた後、数か所紐で縛りシーツを固定します。カバーにつける紐はカバーと同じ生地で手作りしてもいいですし、市販の紐でもOKです。簡単なカバーの作り方になりますので、裁縫が苦手な方もぜひチャレンジしてみてください。

    敷布団シーツ・掛け布団カバー紐の付け方

  1. 1生地の1辺を三つ折りにして縫います。
  2. 2布団カバーの生地を中表で残りの3辺を縫います。
  3. 3袋状に縫えたら三つ折りにした部分の上下を少し縫い合わせます。
  4. 4カバーの上下に市販の紐を縫い付けます。ちょう結びできる長さを取りましょう。
  5. 53~5か所に紐をつけたら出来上がりです。

ベビー布団の敷布団・掛け布団カバーの作り方

ベビー布団の作り方①紐付き敷布団カバー

ベビー布団

ベビー布団の紐付き敷布団カバーの作り方です。ベビー布団の場合、ファスナーのような固いパーツがあると、赤ちゃんがファスナーに触れ誤って怪我をする恐れがあります。赤ちゃんの安全を考えると、紐付きの敷布団カバーがおすすめです。

赤ちゃんが紐を引っ張らないように、布団にカバーを付けた後は布団の下に紐を入れ込みましょう。ベビー布団の紐付き敷布団カバーの詳しい作り方は、以下の手順とリンクをご覧ください。

    紐付き敷布団カバーの作り方

  1. 1生地をベビー布団の寸法に合わせてカットしたものを2枚用意します。(縦側に布の耳を残します。)
  2. 230cmの綿テープの端を三つ折りにして縫い、ほつれないように処理します。6本作りましょう。
  3. 3①の生地の耳側を2cmほど折りアイロンを当てます。
  4. 4③の折った部分に綿テープを均等に挟み、クリップなどで固定します。
  5. 5テープを上に折り返し、ミシンで縫います。
  6. 6テープがしっかり固定されるように、更に縫います。(テープと生地を四角く縫いましょう。)
  7. 72枚の生地を中表にして縫い合わせます。
  8. 8表に返し形を整えたら、出来上がりです。

ベビー布団の作り方②ふんわり柔らかいガーゼ掛け布団カバー

ミシン

ベビー布団の作り方の2つ目は、ガーゼ掛け布団カバーです。ベビー布団の掛け布団カバーは、デザインが可愛いことも大切ですが、一番に赤ちゃんが心地よく眠れることを優先したいですね。ガーゼで出来た掛け布団カバーは柔らかいことはもちろん、赤ちゃんが口に入れても安心ですし、よだれなどもよく吸ってくれますよ。

    ガーゼ掛け布団カバーの作り方

  1. 1掛け布団のカバーの首の当たる部分の寸法を測り裏表20cmくらいになるようにガーゼ生地をカットします。
  2. 2掛け布団カバーの首の部分を①で覆いほつれないように端を折り込み、まつり縫いします。
  3. 3ガーゼは柔らかいので、縫い目がきつくならないように気を付けて縫いましょう。
  4. 4ガーゼの周り全体をまつり縫いしたら出来上がりです。

子供の昼寝用敷布団・掛け布団カバーの作り方

子供の昼寝用布団の作り方①ボタン付き敷布団カバー

button

子供の昼寝用布団の作り方の1つ目は、ボタン付き敷布団カバーです。基本的な作り方は、ひも付きの掛け布団カバーと同じになります。縛る部分をボタンで留めます。保育園や幼稚園のお子さんのボタンを留める練習にもなるので、大きめのボタンを付けてあげましょう。自分でお昼寝布団をセットできれば子供も喜びますよ。

    ボタン付き敷布団カバーの作り方

  1. 1敷布団のサイズに合わせて生地をカットして端をジグザグ縫いします。
  2. 2中表にして端を縫い、横向きの袋状になるようにします。
  3. 3表に返し、両端を10cmほど縫います。
  4. 410cm×15cmの生地を中表になるように縫い、先端を三角にします。(大きなボタンにするときには、ボタンのサイズに合わせましょう。)
  5. 5④を表返し、端をグルッと縫います。
  6. 6三角の方にボタンホールを付けます。同じものを4つ作りましょう。
  7. 7ボタン付けタグとボタンを縫い付けたら出来上がりです。

子供の昼寝用布団の作り方②蹴とばしても大丈夫なファスナー掛け布団カバー

元気な子供

子供の昼寝用布団の作り方の2つ目は、蹴とばしても大丈夫なファスナー掛け布団カバーです。子供の寝相が心配な時には、カバーが外れにくいファスナータイプがおすすめです。寝ている子供が引っ掛からないように、ファスナーのつまみをしまい込む掛け布団カバーの作り方をご紹介します。

    丈夫なファスナー掛け布団カバーの作り方

  1. 1掛け布団のサイズに合わせて生地をカットし、ファスナーを付ける部分の上下を3cmほど三つ折りにして縫います。
  2. 2縫った部分を三つ折りにしながらアイロンで割ります。
  3. 3カバーの両端を10cmずつ縫います。
  4. 4③で縫った部分にファスナーの端が来るようにセットし、まち針で留めます。
  5. 5ファスナーの上部と下部を返し縫いして、サイドは1~2mmを縫います。
  6. 6生地を表返し、ファスナー四角く囲うように縫います。
  7. 7ファスナーのつまみが、③で縫った10cmの部分に入り込んでいることを確認してください。
  8. 8つまみが生地の奥に入り込んで、子供ではなかなか開けられないファスナー付き掛け布団カバーの出来上がりです。

子供の昼寝用布団の作り方③お昼寝布団袋の作り方

お昼寝

子供の昼寝用布団の作り方の3つ目は、お昼寝布団袋の作り方です。保育園にお昼寝用の布団を持っていく時には、大きな専用のお昼寝布団袋が必要になります。重たいお昼寝布団を入れるので、キルト生地などの厚みのあるしっかりした生地がおすすめです。

しかし予算を抑えたい方という方には、100均のレジャーシートで作るお昼寝布団袋がおすすめです。詳しい作り方は以下の手順と動画をご覧ください。

    レジャーシートで作るお昼寝布団袋の作り方

  1. 190cm×60cmの100均で購入できるレジャーシートの上部7cmを切り取ります。
  2. 21cmくらい折り、四隅を縫います。
  3. 37cm切り取った方のパーツにアクリルテープの持ち手を付けます。
  4. 42つのシートの上部を縫い合わせます。
  5. 5同じものを作り中表にして縫い合わせます。
  6. 610cmくらいのマチが出来るように角を三角に縫います。
  7. 7袋を表に返したら出来上がり!

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子供の昼寝用敷布団&掛け布団カバーを手作りしよう!

いかがでしたでしょうか?あなたが作ってみたい布団カバーはありましたか?布団カバーを作ることは大変ですが、メリットもたくさんあることも分かりました。ぜひ子供が楽しく眠れる、昼寝用敷布団や掛け布団カバー、お昼寝布団袋を手作りしてください!


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