小学生の教科書・ランドセルの収納に使えるアイテム5選|100均も
小学生の教科書・ランドセル収納アイテム①カラーボックス
小学生の教科書・ランドセル集のアイテムの1つ目は、カラーボックスです。カラーボックスのメリットは、なんといっても組み合わせが自由な点です。しかも、安く手に入るので、ランドセル専用のラックを買うよりもコスパが良く、カスタマイズ性もあります。
ちなみに、カラーボックスはなにもホームセンターでしか手に入らないというものではありません。実は100均でも販売されているため、コストの心配も無用なんです!次の記事では、ダイソーやセリアで手に入るカラーボックスを紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい。
小学生の教科書・ランドセル収納アイテム②本棚
小学生の教科書・ランドセル収納アイテムの2つ目は、本棚です。本棚はカラーボックス同様カスタマイズがしやすいといったメリットがあります。しかも、もともとが本棚ですので教科書を保管しやすい点もおすすめの理由です。
また、本棚なら構造が簡単なので、自分でDIYしてみるのもとても簡単です。ホームセンターなどでも販売されている木材やパネルを使って、ランドセルや教科書収納がしやすい本棚を作ってあげるのもオリジナリティがあっておすすめです。
小学生の教科書・ランドセル収納アイテム③突っ張り棒(100均)
小学生の教科書・ランドセル収納アイテムの3つ目は、突っ張り棒です。突っ張り棒はもちろん100均のものでOKです。デッドスペースを利用してランドセルをハンギングしたいという時にも便利アイテムですし、何より手間がかかりません。
また、突っ張り棒なら壁に傷をつける必要もないため、卒業後も綺麗な状態でインテリアを楽しむことができておすすめです。ちなみに、耐震や強度が気になる人は、耐震ゴムと合わせて使ってみると、強度がぐっとアップするほか、ずり落ちを防止することができます。
小学生の教科書・ランドセル収納アイテム④フック(100均)
小学生教科書・ランドセル収納アイテムの4つ目は、フックです。最近は、100均でもデザイン豊富なフックがたくさん販売されているので、お子さんが好きなデザインのものを選んであげると、気に入ってランドセルをかけてくれることでしょう。
ちなみに、フックは100均でもちろん手に入るアイテムですが、ランドセルが重いと落ちてしまうこともあります。軽い教材などを引っ掛ける場合はテープ式を、ランドセルなどの重いものはネジ式を選ぶとよいでしょう。
小学生の教科書・ランドセル収納アイテム⑤ワイヤーネット(100均)
小学生の教科書・ランドセル収納アイテムの5つ目は、ワイヤーネットです。100均の人気商品でもあるワイヤーネットは、今やDIYの必需アイテムでもあります。折り曲げたり、組み合わせて使えば、ランドセルや教科書を収納することのできるオリジナルラックも簡単に作れます。
また、ワイヤーネットを折り曲げて使っても素敵なラックを作ることが可能です。ワイヤーネットは創作性に優れているので、子供の年齢や教材の多さなどに合わせて、様々な形のラックをワイヤーネットで作ってあげるとよいでしょう。
小学生の教科書・ランドセルの収納アイデア5選|使わない時の置き場は?
収納アイデアと使わない時の置き場①カラーボックスで1人1スペース管理
収納アイデアと使わないときの置き場の1つ目は、カラーボックスで1人1スペース管理です。お子さんが複数いらっしゃると、お子さんの道具や教科書などが混ざりやすくなり、管理するのが難しくなることもあります。そんな心配がないよう、1人につき1つのカラーボックスで置き場をそれぞれ作ってあげましょう。
また、色や素材を自分でカスタマイズさせてみると、自分のものだと認識してより片づけを楽しんでくれます。ちなみに、ランドセルを使わない時のために、お子さんが好きなキャラクターの布などをカーテンのように取り付けてみると、ホコリ除けになるほか目隠しとしても使うことができます。
収納アイデアと使わない時の置き場②リビングのデッドスペースを利用
収納アイデアと使わないときの置き場の2つ目は、リビングのデッドスペースを利用することです。どんなに素敵な家のリビングでも、デッドスペースは存在します。そんなちょっとしたデッドスペースを活用するのもおすすめです。特に、宿題はリビング派の子供も増えていますので、使いやすさもあって便利です。
デッドスペースは、突っ張り棒とカーテンなどで簡単に目隠しできるので、ランドセルを使わない時も綺麗な収納をすることが可能です。ちなみに、次の記事では教科書やランドセルに関わらず、デッドスペースの活用法を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
収納アイデアと使わない時の置き場③可動式の置き場を作成
収納アイデアと使わないときの置き場の3つ目は、可動式の置き場を作成することです。例えば、キャスター付きの段数付きラックなどを使うと、ランドセルはもちろんのこと教科書までもがすぐに移動できます。可動式の良い点は、どこにでもさっと隠せる点と掃除のしやすさです。
キャスターが付いていることで、どこにでも持っていくことができるので、使わないときはクローゼットや納戸などに一時的に移してしまうこともできます。また、宿題の時に教科書をいちいち宿題場所まで持ってこなくても、ラックごと移動させてしまえるので非常に便利です。
収納アイデアと使わない時の置き場④フック掛けやハンギングで直置きを防ぐ
収納アイデアと使わないときの置き場の4つ目は、フック掛けやハンギングで直置きを防ぐことです。収納下手な人の特徴の1つに、直置きをすぐにしてしまうことが挙げられます。ランドセルや教科書などもまた、直置きをするとすぐに散らかってしまうのでNGです。
フックに掛けたり、ハンギングしたりして直置きを防ぐと、散らかるリスクをぐっと減らすことができます。収納場所を作るにも時間がない時などは、ハンガーラックを使うのも1つの手です。手軽で移動もしやすく、使わないタイミングでもすぐに隠すことができます。
収納アイデアと使わない時の置き場⑤クローゼットを有効活用
収納アイデアと使わないときの置き場の5つ目は、クローゼットを有効活用することです。クローゼットの利点は、いつでも目隠しが自由なことです。子供の衣類と一緒に、教科書やランドセルもまとめて収納しておけば、いつでも綺麗な空間を保つことができます。
また、子供部屋に大きなクローゼットがあるという人は、勉強机を新たに購入するのではなくクローゼットに勉強机を備え付けてしまってもおすすめです。扉を開ければ、そこが勉強スペースという意外性はありますが、部屋を広く使えるうえに綺麗に使うことができます。
自分で片付けをしたくなる!教科書収納の作り方のコツ3選
子供の収納場所を作る方法とコツ①片付けが簡単な専用の置き場を設ける
子供の収納場所を作る方法とコツの1つ目は、片付けが簡単な専用の置き場を設けることです。子供が片づけを嫌がる理由の1つが、片付けに手間がかかることです。入れるや置くといった、簡単な動作が手の届く範囲でできる収納であることが大切です。
場所を設けてあげることはもちろんですが、片付けが習慣化しやすいような工夫も必要です。例えば、ラベルをつけてどこに何が入るのかを表示してあげるなど、子供が一目ですぐに片づける方法を頭で想像できることを試してみましょう。
子供の収納場所を作る方法とコツ②教材すべてがまとまる置き場を作る
子供の収納場所を作る方法とコツの2つ目は、教材すべてがまとまる置き場を作ることです。色々な場所に、教科書や学校教材が散らばっていると、子供は片づけのやる気をなくしがちになります。すべてが一緒の場所で一括管理できる収納を心がけましょう。
ちなみに、年に1回しか使わないような学校教材や、使用頻度が少ないものも実は結構あったりします。こういうものを普段目の届く場所に置くとなると、見た目的にも綺麗とは言い難くなってしまいます。目隠し用の箱などをうまく利用しながら、なるべくすべてが一か所で収納できる場所を確保しましょう。
子供の収納場所を作る方法とコツ③子供の動線に合った場所に作る
子供の収納場所を作る方法とコツの3つ目は、子供の動線にあった場所に作ることです。生活の動線は意外とワンパターンなもので、子供もまた然りです。そのため、収納するためだけに新たなに動線を作ってしまうと、面倒だと感じやすくなります。子供の動線上にマッチした教科書やランドセルの収納スペースを用意しましょう。
ちなみに、子供の動線上でも割と頻度が高いのが子供部屋からリビングまでの廊下です。例えば、2階に子供部屋があり、1階にリビングがあるというお宅なら、階段下のちょっとしたスペースを収納場所としてしまうのもいいアイデアです。
ランドセルの中の整理に使えるものは?
ランドセルの中の整理に使えるもの①100均でも手に入るクリアファイル
ランドセルの中の整理に使えるものの1つ目は、100均でも手に入るクリアファイルです。学校からもらう手紙やプリントなど、気づくとランドセルの底の方で丸まっているとうことありませんか?こうしたことを防ぐには、クリアファイルを使うのが一番です。
ランドセルの中の整理に使えるもの②100均でも手に入るクリアケース
ランドセルの中の整理に使えるものの2つ目は、100均でも手に入るクリアケースです。細々した道具や、ティッシュやハンカチ、マスクなどは、そのままランドセルに入れるよりもクリアケースに入れてあげると管理がしやすくなります。
ランドセルの中の整理に使えるもの③100均でも手に入るラベルシール
ランドセルの中の整理に使えるものの3つ目は、100均でも手に入るラベルシールです。整理整頓ができない理由の1つは、どこにしまえばいいかわからないと言う点です。これを解消してくれるのがラベルシールで、ここにはこれを入れる、と表示してあげると収納がしやすくなります。
子供が自分から片付ける素敵なランドセル置場を作ろう!
子供に片付けをさせるというのは、簡単なことではありません。しかし、自分で片付けがしたくなるような、すてきな置き場があると、子供は片付けが大好きな大人へと成長します。その子の個性や、生活の動線、好きなものなどをよく観察してあげると、その子にぴったりな収納スペースを使ってあげられます。
収納スペースを作るのは、コストがかかるからいやだなぁと感じている人もいますが、実際は100均などのアイテムで簡単に作ることができます。ぜひみなさんも、子供に素敵な教科書・ランドセル収納スペースを用意してあげましょう!
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