カラーボックスとは?
カラーボックスの特徴①組み立て式の収納家具
カラーボックスの特徴の1つ目は「お手軽!組み立て式の収納家具」です。大きな家具を購入するのは、置く場所も費用も悩みますよね。しかし、カラーボックスはお値段も手ごろで購入しやすく、組み立て式なので搬入も簡単になります。カラーボックスは組み立て後も軽いので、移動もしやすい便利な簡易家具です。
カラーボックスの特徴②好みで選べるサイズ・段数
カラーボックスの特徴の2つ目は「好みで選べるサイズ・段数」です。カラーボックスは収納スペースや収納したいものに合わせて、サイズや段数を選べます。2段~4段のものが多くありますが、もっと細かく段数を区切ることも可能です。木目調のものが多くありますがカラフルなものもあり、デザインも好みで選べます。
カラーボックスの特徴③扉のあるタイプ・ないタイプ
カラーボックスの特徴の3つ目は「扉のあるタイプ・ないタイプ」です。カラーボックスには扉がついているタイプ都内タイプがあります。写真の様に両方が組み合わさったタイプもあります。扉がないタイプは中身が丸見えになってしまいます。これからご紹介する目隠しカーテンで、上手にカバーしておしゃれに隠しましょう!
カラーボックスの目隠しにおすすめな100均アイテム8選
カラーボックス目隠し100均アイテム①ダイソー・セリアはぎれ布
カラーボックス目隠し100均アイテムの1つ目は「ダイソー・セリアはぎれ布」です。はぎれ布はカットクロスという名称で売られていることもあります。サイズは小さいもので30㎝×35㎝、大きいものは90㎝×90㎝のものがあります。ダイソーの大型店舗であれば、400㎝×600㎝のはぎれ布も販売されています。
小さいサイズのものはパッチワークの様に縫い合わせて使用しましょう。柄も、花柄やチェック、ダンガリー、ドット、和柄など豊富に揃っています。ダイソーとセリアでは、また違うはぎれ布が販売されていますので、ぜひ両店舗ともご覧ください。
カラーボックス目隠し100均アイテム②ボックスカーテン
カラーボックス目隠し100均アイテムの2つ目は「ボックスカーテン」です。ダイソーやセリアには、カラーボックス用のカーテンが販売されています。基本的なサイズは45㎝×88㎝です。ナチュラルテイストなものや柄物など、種類も豊富です。ダイソーには150円、200円も物もあります。
ボックスカーテンは、ハンドメイドが苦手だといういう方にはおすすめです。しかし、100均で購入できるはぎれ布ほどの種類はありませんし、サイズの調整も難しいので、オリジナルにこだわる方ははぎれ布を使用したり装飾を施してみてください。
カラーボックス目隠し100均アイテム③突っ張り棒
カラーボックス目隠し100均アイテムの3つ目は「突っ張り棒」です。カラーボックスに画びょうを刺して目隠しカーテンを取り付ける方もいますが、この突っ張り棒を使用するとカラーボックスを傷つけずに目隠しカーテンがつけられるのでおすすめです。写真の様に白いものが多いですが、ウッド調や柄物もあります。
ダイソーのつっぱり棒は35㎝~50㎝、50㎝~70㎝、65㎝~100㎝とサイズも選べますので、カラーボックスの取り付けたい位置のサイズをきちんと測ってから方購入してください。100均で購入できる突っ張り棒についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
カラーボックス目隠し100均アイテム④カーテンクリップ
カラーボックス目隠し100均アイテムの4つ目は「カーテンクリップ」です。カーテンクリップは突っ張り棒に取り付けて使用します。クリップ部分で生地を挟むだけでカーテンになるのでとても便利ですよ。ハンドメイドや裁縫が苦手な方でも簡単にカラーボックスのカーテンが作れます。
また、写真の様に可愛いカーテンクリップも100均で購入できるので、お部屋のインテリアとしても役立ってくれそうですね。100均で購入できるカーテンクリップにも種類がありますし、新しいデザインのものも追加されています。ぜひ、お出かけになりチェックをしてみてください。
カラーボックス目隠し100均アイテム⑤手芸ボンド
カラーボックス目隠し100均アイテムの5つ目は「手芸ボンド」です。ミシンが無かったり裁縫が苦手だという方におすすめなのが、手芸ボンドです。カラーボックスのカーテンの、本来縫う部分に、このボンドを使用して、留めることができます。ボンドの付けすぎには注意しましょう。
また、ボンドがしっかり乾く前にカラーボックスにカーテンを付けてしまうと、ギャザーの形になったまま乾燥してしまいカーテンの開閉が難しくなります。目隠しカーテンにボンドを使用する時には、しっかりボンドが乾いた後に布をならすように手で軽くほぐしてから、カラーボックスに取り付けましょう。
カラーボックス目隠し100均アイテム⑥ウッドピンチ
カラーボックス目隠し100均アイテムの6つ目は「ウッドピンチ」です。ダイソーやセリアでは、おしゃれなウッドピンチが購入できます。先程ご紹介したカーテンクリップの代わりに使用します。ウッドピンチの針金部分に輪(キーホルダーリング)を2つつけると、突っ張り棒に通せます。
ウッドピンチは写真の様にマスキングテープを貼ったり、モチーフをグルーガンで付けたりと、いろいろなアレンジが可能です。ぜひ、あなた好みのカーテンクリップを作ってみてください。キーホルダーリングも100均で購入できます。どのようなものか知りたいという方は、上記Amazonを参考にしてください。
カラーボックス目隠し100均アイテム⑦レースリボン
カラーボックス目隠し100均アイテムの7つ目は「レースリボン」です。カラーボックスの目隠しカーテンの装飾に使用します。カーテンの上や裾の部分にレースがあるだけで、ぐんと若いく変身しますよ!写真のようなレースリボンが100均で購入できます。手芸コーナーではなくラッピングコーナーをご覧ください。
レースの端のほつれが気になる場合は、先程ご紹介した手芸用ボンドを少量、レースリボンの端につけてください。そうすることで、端を縫わなくても糸がほつれなくなります。100均で購入できるリボンについて、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
カラーボックス目隠し100均アイテム⑧ワッペン・アップリケ
カラーボックス目隠し100均アイテムの8つ目は「ワッペン・アップリケ」です。100均で購入で形るワッペン・アップリケは、ほとんどがアイロンプリントですので、簡単に可愛い装飾が施せます。写真のような、可愛いワッペンを子供用の収納カラーボックスのカーテンに付けてあげたら、きっと喜んでくれますよ!
100均にはひらがなのアップリケもあります。小さなお子さんの場合、自分のスペースということが分かるように、ぜひ名前を付けてあげましょう。ダイソーとセリアでは種類が違いますので、ぜひお出かけになってお好みのワッペンを探してみてください。
カラーボックスの目隠しの作り方は?
カラーボックスの目隠しの作り方①突っ張り棒の目隠しカーテン
カラーボックスの目隠しの作り方の1つ目は「突っ張り棒の目隠しカーテン」です。作り方は、隠したいカラーボックスの面を計り、縦に長めに生地をカットして、周りをほつれないように縫います。カーテンの上部分を突っ張り棒が入る幅になるように折って縫い、突っ張り棒を通したら出来上がりです。
写真の様に、ピッタリサイズもシンプルでおしゃれですが、カーテンにギャザーを寄せたい場合は、生地の横のサイズの大きめにカットしましょう。突っ張り棒の目隠しカーテンの詳しい作り方は、以下の動画を参考にしてください。
カラーボックスの目隠しの作り方②カーテンクリップの目隠しカーテン
カラーボックスの目隠しの作り方の2つ目は「カーテンクリップの目隠しカーテン」です。先程ご紹介した、100均で購入できるカーテンクリップを使用します。作り方はとても簡単で、突っ張り棒にカーテンクリップを通して、カーテンにしたい生地を挟むだけです。
カーテンクリップの目隠しカーテンの詳しい作り方は、以下の動画をご覧ください。また、以下の動画はカーテン部分に、100均で購入できるランチョンマットを使用しています。100均にはおしゃれなランチョンマットがたくさんありますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
カラーボックスの目隠しカーテンのアイディア5選
カラーボックス目隠しカーテンのアイディア①ヨーヨーキルトのお花畑
カラーボックス目隠しカーテンのアイディアの1つ目は「ヨーヨーキルトのお花畑」です。ヨーヨーキルトの花を繋げ併せて作ったカラーボックスのカーテンになります。タティングレースも上手に取り込んでいて、とてもステキな目隠しカーテンになっています。
突っ張り棒に通す部分も、後付けでリボンを取り付けています。カラーボックスカーテン作りの参考にしてください。ヨーヨーキルトに興味があるという方は、以下の動画をご覧ください。
カラーボックス目隠しカーテンのアイディア②レース布のカーテン
カラーボックス目隠しカーテンのアイディアの2つ目は「レース布のカーテン」です。写真はカラーボックス用のカーテンですが、例えば、窓用のレースカーテンを交換した時などにまだキレイな部分だけをカットしておいて置きリメイクしたり、着なくなったベビードレスのリメイクでも、レース布のカーテンが作れます。
100均にはレース柄のランチョンマットなども販売されていますから、上手にアレンジして、レース布のエレガントなカラーボックスカーテンを作ってみてください。
カラーボックス目隠しカーテンのアイディア③ロング目隠しカーテン
カラーボックス目隠しカーテンのアイディアの3つ目は「ロング目隠しカーテン」です。カラーボックスは何段にも分かれているものが多いですよね。その段ごとにカーテンを付けてもステキですが、写真の様に長いカーテンで一気に隠してしまうのもいいですね。
なるべくシンプルに仕上げたいという方におすすめです。しかし、お子さんがまだ小さい方は、長いカーテンですと開けたときに絡まりやすいので注意してください。突っ張り棒が取れればいいですが、カラーボックス事倒れてしまったら大変危険です。
カラーボックス目隠しカーテンのアイディア④本棚おすすめ!見えるカバー
カラーボックス目隠しカーテンのアイディアの4つ目は「本棚おすすめ!見えるカバー」です。本棚ですと、どこにどの本があるかを確かめるのにカーテンをめくらなくてはなりません。
写真のような少し透ける生地でカーテンを作れば、よく見ればどこに本があるかわかります。本以外でも、食器棚など少し見えた方が便利だという場合は、こういった薄い生地をチョイスしましょう。
カラーボックス目隠しカーテンのアイディア⑤ダイソー枕カバーリメイク
カラーボックス目隠しカーテンのアイディアの5つ目は「ダイソー枕カバーリメイク」です。先程、ランチョンマットもピッタリだとご紹介しましたが、100均で購入できる枕カバーもリメイクできるんですね!
100均にはたくさんの商品がありますから、写真の様にあなたのアイデアをプラスして、いろいろなものを使いながら、ぜひステキなカラーボックスカーテンを作ってみてください。
おしゃれなカラーボックスカーテンを作ろう!
いかがでしたでしょうか?生活感が出てしまいがちのカラーボックスも、カーテンひとつでおしゃれに変身することが分かりました。作り方もとても簡単なので、ぜひ、オリジナルのおしゃれなカラーボックスカーテン作りにチャレンジしてみてくださいね!
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