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自作ロールカーテンに必要な材料は?

自作ロールカーテンに必要な材料①大きな布

自作ロールカーテンに必要な材料1つ目は、大きな布です。手作りのロールカーテンは、ロールスクリーンを使うと最も簡単に作ることができますが、カーテンをリメイクする作り方、お好みの布でも代用する作り方などもあります。取り付けたい場所のサイズに合わせて用意しましょう。

棚の目隠しや、幅の狭い小窓などに設置する場合は、布は薄手のものでも大丈夫ですが、大きな窓に取り付けたり、押入れなど、大きい場所の目隠しとして設置したい場合は、薄すぎる布では上手に取り付けるのが難しくなりますので、ある程度の厚みがある、または固さのある布を選ぶと良いでしょう。

自作ロールカーテンに必要な材料②突っ張り棒

自作ロールカーテンに必要な材料2つ目は、突っ張り棒です。手作りのロールカーテンを最も簡単にDIYする場合は、突っ張り棒を使って設置するようにすると良いでしょう。突っ張り棒は、100均でも手に入れることができますし、長いものであれば、ホームセンターなどで手に入れることができます。

長い突っ張り棒を使うことで、大きな窓などにも突っ張り棒のロールカーテンを設置することは可能ですが、ロールカーテンの布が重くなり、落下のリスクが高まりますので、大きな窓に設置する場合は、専用のカーテンレールなどを使った方が良いでしょう。

自作ロールカーテンに必要な材料③すだれ巻き上げ器

自作ロールカーテンに必要な材料3つ目は、すだれ巻き上げ器です。すだれ巻き上げ器を使うことで、簡単に手作りのロールカーテンを作ることができます。すだれ巻き上げ器は、100均でも購入することができますし、ホームセンターなどでも購入することができます。2連になっているものが使いやすくておすすめです。

すだれ巻き上げ器は、すだれ以外の布をロールカーテンにするためにも使えますが、すだれと同じように、上部と下部に芯となるものを入れる必要があります。また、布の場合は、すだれほど上手に巻けない場合がありますので、設置の際は確認しながら行うと良いでしょう。

自作ロールカーテンの作り方は?


自作ロールカーテンの簡単な作り方①布を準備する

窓

自作ロールカーテンの簡単な作り方1つ目は、布を準備する工程です。ロールカーテンにする布は、端をしっかりとかがり、アイロンをかけて整えておくことで、きれいに仕上げることができます。ロールカーテンの上部と下部は、突っ張り棒を通せるように袋状にしておきましょう。

ロールカーテン用の布の端は、縫うのが難しい場合は、裁縫用のボンドで止めることで、簡単にほつれを防止することができます。袋状にする箇所も、ボンドを使って止めても良いでしょう。他には、両面テープなども上手に使うと良いので、裁縫が苦手な方は、他のアイテムを使ってみるとよいでしょう。

    自作ロールカーテンの簡単な布の準備の仕方

  1. 1設置する場所のサイズに合わせて、布を切ります。
  2. 2布の上下左右がほつれないように、しっかりと縫っておきます。
  3. 3上部と下部を、突っ張り棒が通るサイズの袋状に縫います。
  4. 4しっかりとアイロンをかけ、布目を整えます。

自作ロールカーテンの簡単な作り方②ロールカーテンを設置する

DIY

自作ロールカーテンの簡単な作り方2つ目は、ロールカーテンを設置する工程です。布の準備ができたら、突っ張り棒とすだれ巻き上げ器を組み合わせて、ロールカーテンを設置します。すだれ巻き上げ器は付属されている説明書にしたがって設置しましょう。

布は、すだれほど簡単に巻くことができない場合がありますので、取り付けは注意して行いましょう。上手に巻けるポイントがありますので、上手に探しましょう。1連のものは布を固定するのが難しいので、2連のものを用意しておくと、簡単に設置することができます。

    ロールカーテンの設置の仕方

  1. 1用意した布は、上下に作った袋状の部分に突っ張り棒を入れます。
  2. 2すだれ巻き上げ器を、説明書に従って取り付けます。
  3. 3すだれ巻き上げ器の説明に従い、ロールカーテンを設置します。
  4. 4稼働を確認したら、できあがりです。

自作ロールカーテンのDIY実例7つ

自作ロールカーテンのDIY実例①かわいい柄の小窓の目隠し


自作ロールカーテンのDIY実例1つ目は、かわいい柄の小窓の目隠しです。縦型の小さな小窓には、なかなかぴったりのサイズのカーテンがありませんが、ロールカーテンを自作することで、ぴったりのカーテンを作ることができます。

自分でロールカーテンを作ることで、残った布などを使って、他のアイテムも手作りすることができます。同じ柄の布を使うことで、全体に統一感が出て、よりおしゃれにすることができるでしょう。

自作ロールカーテンのDIY実例②ロールスクリーンのテレビの目隠し

自作ロールカーテンのDIY実例2つ目は、ロールスクリーンのテレビの目隠です。テレビを見る時は上げ、テレビを見ない時はおろしておくことで、メリハリのある状態を作ることができるロールカーテンです。また手前にプロジェクターなどをおけば、テレビを見る感覚で大型スクリーンに写した映画などを見ることもできます。

自作ロールカーテンのDIY実例③窓辺の植物のためのロールカーテン

自作ロールカーテンのDIY実例3つ目は、窓辺の植物のためのロールカーテンです。ロールカーテンは、下の部分を好きなだけ開けることができますので、室内に日差しが入りすぎないようにすつつ、窓辺に置いた植物のために日差しを入れてあげるなどのコントロールができます。

カーテンを開けたいけれど、日差しが入りすぎる場合など、通常のカーテンよりも、ロールカーテンの方が、上手に日差しをさえぎることができる場合があります。カーテンを設置したい場所の日差しの入り方を考えながら、通常のカーテンかロールカーテンかを選ぶと良いでしょう。

自作ロールカーテンのDIY実例④すだれのロールカーテン

自作ロールカーテンのDIY実例4つ目は、すだれのロールカーテンです。すだれのロールカーテンは、夏場には欠かせないアイテムになっています。すだれは構造上、横に開けることができませんので、巻き上げ器を上手に使って、ロールカーテン状にすると、より使いやすくなります。

夏場は、窓辺にすだれをかけることで、室温を数度は下げることができますので、非常に効率的なアイテムです。巻き上げ器を取り付けて、使いやすくすることで、より暑い夏を快適に過ごすことができます。すだれは、100均でも購入することができますので、いつでもきれいなすだれを快適に使うことができます。


自作ロールカーテンのDIY実例⑤キッチンの棚の目隠し

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珍しく#カップボード の上が綺麗😊✨ #家電収納 があるのをいいことにカップボードの上にポイポイ物を置いちゃう癖を2019年は直したい🙈 我が家は、カップボード2段目の引き出しの 左側に、タッパーなどの#保存容器 や#お弁当箱 を、 右側に、コーヒー、紅茶、ふりかけや調味料、レトルト系の細々したストック を入れてます。(pic2,3枚目) ふじっこが若干挟まってる😂笑 左側の#イワキ の白い保存容器 はガラスなので、匂いやカレーとかの色移りもしなくて、オーブン、レンジも使えて、冷凍保存するにも本当便利🤗 しかーし、この前、このイワキの保存容器に作り置きの何かを入れようとして手に取ったら、あれ?空っぽのはずの保存容器が何か重い?!🤔何だ?!😯 正体は・・・1週間常温で熟成、発酵されたチャーハン😱😱😱 たぶん、年末にチャーハン作った時に余りを冷凍しようと思って、冷凍庫に入れるのを何を間違ったのか、このカップボードの引き出しに入れてしまったみたい🥺😣🙈 幸い蓋は閉まっていて、引き出しの中には臭いも漏れてなかったからよかった👏 念の為、引き出しの中身全部出して、パストリーゼして、滑り止めシートも変えました! これを機にいらなくなったタッパーも断捨離できたからスッキリ✨ したけど、新年早々自分のマヌケさに凹みました😓 #一条工務店#アイスマート#マイホーム #天井高 #アイランドキッチン#ダイニング#食器棚#brabantia #無印#アーバニア#ケーラー #ウニコ #クラウドマット#ライトボックス #マリメッコロールスクリーン#カーテン #ロールカーテン#収納#整理整頓#ニトリ#100均#ペンダントライト#カリモク#ミナペルホネン#北欧

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自作ロールカーテンのDIY実例5つ目は、キッチンの棚の目隠しのロールカーテンです。食器棚の前面にロールカーテンを取り付けることで、生活感を隠し、おしゃれですっきりとしたキッチンにすることができます。とっさの時などにも非常に役に立つロールカーテンです。

また、ロールカーテンは、キッチンのデザインや設置の仕方によって、キッチン全体の目隠しとすることも可能です。小さい部分はカフェカーテンで目隠しをし、大きい場所はロールカーテンを使うと、使いやすくおしゃれにすることができるでしょう。

100均には、小さくおしゃれなカフェカーテンもたくさん販売されています。小さいサイズの場所の目隠しが欲しい場合は、100均のカフェカーテンも上手に使うと良いでしょう。100均のカーテンについては、こちらの記事もチェックしてみてください。

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自作ロールカーテンのDIY実例⑥階段の落下防止のためのしきり

自作ロールカーテンのDIY実例6つ目は、階段の落下防止のためのしきりのロールカーテンです。小さいお子さんがいるおうちなどで、階段の前に扉などがない場合は、ロールカーテンをつけると、お子さんが誤って階段の方に行ってしまうことを防ぐことができます。

ロールスクリーンは、下の部分をしっかりと止めることができますので、お子さんが小さい場合は、通常のカーテンよりしきりとしての効果が高いでしょう。ただし、それだけでは完全に安全ではありませんので、柵をおくなど、さらなる対策をしておくと良いでしょう。

自作ロールカーテンのDIY実例⑦透かし模様の入った押入れの目隠し

自作ロールカーテンのDIY実例7つ目は、透かし模様の入った押入れの目隠しのロール加点です。押入れの中にライトをつけることで美しい透かし模様を見せることができるロールカーテンです。押入れの戸をはずし、お気に入りのロールスクリーンを使ったロールカーテンにすることで、お部屋のイメージはガラッと変わります。

大きくきれいなロールカーテンを使うことで、簡単にお部屋の印象を変えることができます。特に、押入れなどの和風の部分を変えたい場合は、ロールカーテンをつけることで、機能性は損なわずに、お部屋のイメージを変えることができます。

おすすめのロールカーテン自作キットは?

おすすめのロールカーテン手作りキット①ロールスクリーン用メカキット

おすすめのロールカーテン手作りキット1つ目は、ロールスクリーン用メカキットです。ロールスクリーンを作るための材料が一式全てセットになったキットですので、作り方も簡単で、楽にロールスクリーンを作ることができます。

ロールスクリーン用メカキットは、スプリングを内蔵したタイプのロールスクリーンなので、自動巻き上げタイプのロールスクリーンを作ることができます。布部分を変えることで、ロールカーテンにDIYすることもできます。作り方は説明書に従えば、難しくありません。

おすすめのロールカーテン手作りキット②ロールスクリーン製作キット

おすすめのロールカーテン手作りキット2つ目は、ロールスクリーン製作キットです。ロールスクリーン製作キットは、ロールスクリーンを簡単に作ることのできるキットです。設置の仕方も選ぶことができ、手軽に作れますが、本格的な仕上がりのロールスクリーンを作ることができます。

ロールスクリーン製作キットは、天井にも壁にも設置することが可能ですので、カーテンとしても、目隠しとしても、使いやすいロールスクリーンキットです。作り方も難しくなく、サイズはオーダーすることができますので、使いたい場所にぴったりのロールスクリーンを作ることができます。

便利なロールカーテンを自作してみませんか

ロールカーテンは、通常のカーテンとは違う開閉方法をすることができるため、窓の下の部分だけを開けたい場合や、使わない時にコンパクトにしまっておきたい場合などに非常に便利です。簡単にDIYすることもできますので、棚の目隠しなどに気軽に作ってみてはいかがでしょうか。

ロールカーテンは、家にあるカーテンや大きな布をリメイクしても作っても良いでしょう。ロールカーテンは、見せたくないものを隠す目隠しとして使いつつ、お部屋をおしゃれにしてくれますので、お部屋をすっきりと見せてくれます。お気に入りの布で、便利なロールカーテンを自作しましょう。

ロールカーテンと同様に、最近はシェードカーテンも人気です。ブラインドのようなおしゃれなシェードカーテンも、簡単にDIYすることができますし、材料を100均で揃えることも可能です。おしゃれなシェードカーテンについては、こちらの記事もチェックしてみてください。

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