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「心」の読み方は?

「心」の読み方①訓読みで「こころ」

ハート

まず1つめは訓読みで「こころ」です。もし名前を「こころ」と読ませたい場合は漢字一文字で「こころ」か「心炉(こころ)」や「心露(こころ)」のように二文字にするかになります。「こころ」という響きが「コロコロ」「コロン」と小さくて可愛らしいイメージがつきやすいです。

「心」の読み方②音読みで「しん」

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「心」の読み方2つ目は音読みで読む「しん」です。「しん」はどちらかというと男の子の名前「心平」や「心之介」などに使われることが多い読み方です。女の子では珍しいので個性的で中性的なイメージになりやすいです。女の子でも女優の矢沢心(しん)さんのようにスマートで凛とした印象を与えることができます。

「心」の読み方③表外読みで「うら」

ハート

「心」の読み方3つ目は表外読みで読む「うら」です。表外読みとは常用漢字表に記してある読み方以外の読み方のことをいいます。「うら」は「心は表に見えない場所(裏側)に存在するもの」という意味から生まれました。

「うら」の「ら」の音の響きはとてもよく、明るく活発、元気一杯、華やか、パワフルといったようなポジティブなイメージを与えやすいです。明るく華やかで社交的な女の子になって欲しいという思いも込めやすいです。

「心」の読み方④「きよ・ここ・さね・なか」

ハート

「心」の読み方4つ目は人名読みである「きよ・ここ・さね・なか」です。「心」には様々な人名読みがあるので組み合わせによっては変わった個性的な名前が作れます。まず「きよ」という読み方は「清らか」とイメージを結びつけることができるし、「ここ」は響きがいいので女の子の名前の読み方にぴったりです。

「さね」という読み方は古風や気品なイメージを与えることができるので色んな名付け方ができます。例をあげると「千心(ちさね)」や「心李(さねり)」などです。「なか」は中心という意味を含ませて使うことができます。例をあげると「花心(かなか)」や「陽心(ひなか)」などの明るい名前にすることができます。


「心」の読み方⑤「まな・み・むね・もと」

ハート

心の読み方5つ目は人名読みの「まな・み・むね・もと」です。「まな」の読み方は「愛」が一般的ですが「心」の読み方でも使えます。最近ではハワイ語「マナ」の響きからも人気があります。「もと」は「心は気持ちの感情のもととなる」という意味を含ませて使うことができ、例としては「心歌(もとか)」などです。

「むね」という読み方は難易度が高い読み方ですが風変わりなかっこいい名前になるでしょう。例をあげると、「心香(むねか)」や「羅心(らむね)」などです。「み」は女の子の名前に多い止め字として使われることが多いです。「み」の響きには「明るく陽気・楽天的で前向き」などの前向きな印象を与えてくれます。

女の子の名前で「まな」と読み漢字は「心」以外にもたくさんあります。下記の記事ではTOP90をご紹介しています。漢字の由来や意味もご紹介しているのでぜひ参照してみてくださいね。

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「心」の読み方⑥「こ」「し」「ろ」

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心の読み方6つ目は頭文字や末尾のみを使う最近増えている今風の読み方です。「こころ」から「こ」や「ろ」だけを使ったり、「しん」から「し」だけを使う読み方をします。例をあげると「心満(ろまん・このみ)」「心々(ここ・ろろ)」「心音(しおん)」「心晏(しあん)」などの個性的な名前になります。

表外読みの「うら」から「う」、人名読みの「うら・きよ・さね・なか・み・むね・もと」からも1文字だけ頭文字や末尾のみを使う読み方もできます。「心」の漢字には幅広い選択肢があるので色々想像を広げやすい漢字です。

由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前5選

漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前①心菜(ここな)

ハートの女の子

漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前まず1つ目は「心菜(ここな)」です。「心」を「ここ」と読ませ女の子らしい可愛い響きになっています。女の子の名前によく使われる「菜」の漢字は、黄色い菜の花の明るく快活な春のイメージで付けられることが多いです。


「心菜(ここな)」は、「心」と「菜」の意味を合わせた「活発で元気いっぱいな子になって欲しい」「どんなことがあっても前向きに過ごして欲しい」という意味が込められている素敵な名前です。

漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前②桜心(さくらこ)

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漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前2つ目は「桜心(さくらこ)」です。「心」を「子」の漢字と同じ止め字として使っています。「桜」は女の子にとても人気のある漢字で、名前の通り「さくら」を意味します。

「桜」は日本を代表する花であり、多くの人に好印象を与えることから「桜心(さくらこ)」には「桜のように飾らないおしとやかな子」「春の陽気が漂うような心の温かい優しい子に」という意味を込めることができます。

漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前③心莉(さねり)

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漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前3つ目は「心莉(さねり)」です。「心」を「さね」と読み古風なイメージでまとめてある名前です。「莉」は白い花の茉莉花(ジャスミン)を思い浮かべる漢字で女の子の名前には人気があります。

ジャスミンはアロマやハーブティとしても親しまれ「癒し」「落ち着き」「貴重なもの」の印象もあります。「心莉(さねり)」には、「誰にでも好かれる魅力的な子になって欲しい」という素敵な意味が込められています。

漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前④華心(かなか)

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漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前4つ目は「華心(かなか)」です。「心」を「なか」と読ませて個性的で華やかな名前に名付けています。「華」の漢字は「か」の響きで人気があり女の子の名前の止め字としてもよく使われています。「花」や「華やか」「栄える」などの意味を持っています。

「華心(かなか)」には、「友達の中心にいるような華やかで美しい子に育って欲しい」「たくさんの人に囲まれる華やかな人生に」という素敵な意味が込められています。

漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前⑤空心(くうら)


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漢字の由来の意味が素敵な「心」がつく女の子の名前5つ目は「空心(くうら)」です。「心」を表外読みの「うら」と読み爽やかでかっこいい名前に名付けています。「空」の漢字を使うだけでスケールのでかい壮大なイメージがつきます。生まれてくる子供には無限の可能性や才能が秘めていることを印象に残します。

「空心(くうら)」には、「空のように澄んだ心の人」「積極性や行動力を持ち色んなことにチャレンジして欲しい」というあつい意味が込められています。

響きがかわいい「心」がつく女の子の名前5選

「心」がつく女の子の名前①羽心(ううら)

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次に響きがかわいい「心」がつく女の子の名前をご紹介していきましょう。まず1つ目は「羽心(ううら)」ちゃんです。「心」を表外読みの「うら」と読ませたとても素敵な響きの名前です。「羽」の漢字は音読みで「う」と読むので組み合わせると「ううら」と読ませることができます。

「羽」の漢字は「羽毛」などの意味があり、「羽心(ううら)」には「羽毛のように柔らかく包み込むような優しい心を持った人」「世界にはばたいて活躍できる人になって欲しい」という意味を込めて名付けることができます。

「心」がつく女の子の名前②心音(しおん)

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響きがかわいい「心」がつく女の子の名前2つ目は「心音(しおん)」です。「心」を「し」と読み、「音」を「おん」と読ませ組み合わせているかわいい名前です。音楽が聞こえてきそうな名前で、男の子でも使えそうな響きですね。「音」の漢字を使った名前は「音楽」を連想できることからとても人気があります。

「心音(しおん)」には、「音楽の才能に恵まれる子」「文化や芸術全般の才能に恵まれますように」「人を楽しませたり癒したりできる子に」という意味を込めてつけることができます。

「心」がつく女の子の名前③璃心(りむ)

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響きがかわいい「心」がつく女の子の名前3つ目は「璃心(りむ)」です。「心」を「む」と人名読みで読ませた今風の個性的な可愛い響きの名前です。「璃」の漢字は特定の意味はないのですが、ほかの漢字とくっつけて使うことにより「宝石のような玉」と表現できる漢字です。

「瑠璃(るり)」という宝石の印象が強いので「透明感」「美しさ」「品の良さ」の意味を込めて使うことができます。「璃心(りむ)」には、「瑠璃色の空や海のように美しくおおらかな心を持った人になって欲しい」と願いが込められて名付けることができます。

「心」がつく女の子の名前④真心(まこ)

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響きがかわいい「心」がつく女の子の名前4つ目は「真心(まこ)」です。「心」を「子」と同じ使い方の止め字として使っています。「まこ」は昔からある名前なので親しみやすい響きがあります。「こ」を「心」にすることで個性的なかわいい女の子の名前になっています。

「真」の漢字は「自然のまま」「偽りがないこと」の意味を含んでいるので、「真心(まこ)」には「誠実な心の持ち主になって欲しい」と願いを込めてつけることができます。

「心」がつく女の子の名前⑤心春(こはる)

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響きがかわいい「心」がつく女の子の名前5つ目は「心春(こはる)」です。「心」を「こ」と読ませて古風であり春を感じる響きの名前になっています。「みはる」と読んでもいいかもしれません。「春」の漢字を使うことにより「心春(こはる)」には「春の陽気のような温かい心を持って欲しい」と願いを込められるでしょう。

「心春(こはる)」と同じく女の子の名前で「こはる」と読む漢字は他にもたくさんあります。下記の記事ではTOP110をご紹介しているのでぜひ参照してみてくださいね。

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「心」の名前に願いを込めて名付けよう

「心」がつく女の子の名前をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。漢字の組み合わせによっても「心」の使い方や込められる意味が変わってくるので、両親が気に入る使い方をしましょう。素敵な「心」がつく名前を考えてみてくださいね。


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