Icon search 36px

洋食(フランス料理)|フルコースの順番は?

洋食(フランス料理)|フルコースの順番①レストランでメニュー数が違う

洋食(フランス料理)フルコースの順番1つ目は、「レストランでメニュー数が違う」です。フランス料理のコース1つにしても、そのレストランやコースの種類によって品数が異なってきます。フォーマルなフランス料理では、8品が主だとされています。

一般的なレストランでは6~7品、格式の高めの高級レストランは8~13品であることが多いようです。そのレストランやコースの種類で、6~13品と幅広い形式になっているので、全て覚えておくと間違いないでしょう。

洋食(フランス料理)|フルコースの順番②イタリアンよりメニュー数が多い

洋食(フランス料理)フルコースの順番2つ目は、「イタリアンよりメニュー数が多い」です。洋食のフルコースと言えば、フランス料理の他にもイタリア料理にもありますよね。フルコースの発祥はイタリア料理とされています。イタリア料理のフルコースは、6品程です。

フランス料理が6~13品ということなので、6品のイタリア料理よりも品数が多く、更にテーブルマナーも複雑になっているんです。

洋食(フランス料理)|フルコースの順番③アミューズからスタート

洋食(フランス料理)フルコースの順番3つ目は、「アミューズからスタート」です。最も多いとされる11品ではアミューズ、オードブル、スープ、ポワソン、ソルベ、アントレ、サラダ、チーズ、アントルメ、フルーツ、そしてカフェ・ブティフールと11品が順番に出てきます。

フランス料理に馴染みがない方には、何のことを言っているのかわからない人も多いかもしれません。順番の意味と一緒にご紹介していきます。

洋食(フランス料理)|フルコースの順番の意味は?【前編】

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味①アミューズ

フランス料理フルコースの順番の意味1つ目は、「アミューズ」です。日本でいうと、突き出しやお通しとされる品ですね。「アミューズ・グール」や「アミューズ・ブーシュ」とも言われています。アミューズ(Amuse)は、「楽しみ」という意味を持つ言葉です。

多くは食前酒と一緒に提供されることが多く、食前酒を飲むための1品とも言えます。品数が少ない場合、この後に出てくるオードブルと一緒にすることも多く、省略することもあります。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味②オードブル

フランス料理フルコースの順番の意味2つ目は、「オードブル」です。オードブルは、聞き馴染みのある方も多いかもしれません。「オードブル」もしくは「アントレ」と言われ、日本で言うと前菜を意味します。日本でオードブルというと、盛り合わせになっているいろんなおかずを意味することもあります。

温かいオードブルか冷たいオードブルか、メニューによってそれぞれです。上記でご紹介したアミューズを省略するメニューの場合、オードブルが1番始めに食前酒と一緒に出てきます。塩分や酸味が強いメニューが多く、少量で提供されることが主です。食欲を促進してくれる効果があります。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味③スープ

フランス料理フルコースの順番の意味3つ目は、「スープ」です。ボタージュスープ、コンソメスープなどバリエーションは様々です。スープと一緒に、パンが提供されることも多いです。これから食べるメインを美味しく食べるために、体を温めてからお召し上がりください。という意味を持っています。

その意味から、温かいスープが提供されることが多いですが、レストランやメニューによっては冷製スープなどの冷たいものが出されることもあります。コース料理では、スープがカップで提供されることはほとんどありません。口を直接つけて飲むのではなく、スプーンを使います。

ズズッと音を立ててしまったり、カチャカチャとスプーンがお皿に当たった音がしたり、最後のひとすくいが出来なかったりと、意外と難しいのがスープです。スプーンを手前から奥へと動かしてすくいます。スープはメイン料理の1つとされているので、このスープからメインディッシュのスタートです。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味④ポワソン

フランス料理フルコースの順番の意味4つ目は、「ポワソン」です。ポワソンとは、魚料理です。魚を使ったメインディッシュのことを指します。主にあっさりと淡泊な白身魚やイカやタコなどの魚介類を使うレストランが多いです。これは、この後の肉料理をおいしく食べるためとされています。

食べる順番や味付けも、メニュー1つ1つが美味しく食べられるように設定させているんですね。淡泊であっさりしたものが提供されることが多いようです。フランス料理では、小麦粉をつけて焼いたムニエルがポワソンの有名なメニューです。

フランス料理のポワソンには、ソテーやポワレも提供されます。と言っても、どんな料理なのかわからない方も多いのではないでしょうか。下記の記事では、ポワレとソテーの違いをご紹介しています。フランス料理の調理法の違いを解説していますので、是非合わせて参考にしてくださいね!

関連記事

ポワレってソテーと何が違うの?フランス料理の調理法の違いを徹底解説

フランス料理店などでよく目にするポワレやソテーなどの調理法ですが、何と

Small thumb shutterstock 603570005

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑤ソルベ

フランス料理フルコースの順番の意味5つ目は、「ソルベ」です。ソルベは、シャーベットや氷菓子のようなものを指します。メインディッシュとメインディッシュの間にソルベを挟むことで、口の中を1度リセットするという意味を持ちます。口の中をリセットするためのものなので、大きさはそれほど大きくはありません。

甘さも控えめになっていて、お口直しにはぴったりになっています。美味しい魚料理の後味を消してしまうのはもったいない気もしますが、すっきりさせた状態で次のお肉料理を食べることが出来るようになっています。

洋食(フランス料理)|フルコースの順番の意味は?【後編】

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑥ヴィアンド

フランス料理フルコースの順番の意味6つ目は、「ヴィアンド」です。ヴィアンドとは、お肉を使った料理のことで、魚料理であるポワソンに続く2つ目のメインディッシュです。日本でよく食べられている牛肉や豚肉、鶏肉の他に、フランス料理では鴨肉や鹿肉、うさぎ肉、羊肉なども使用されています。

そんな数種類のお肉の中でも、高級なメニューの中では牛肉を使用されていることが多いです。フルコースの中でも、ヴィアンドは1番のメイン料理としてメニューが作られているので、色鮮やかな野菜やソースを利用して華やかで見た目も楽しく盛り付けられています。

スペアリブなどの骨付き肉が出てきたときに、骨を持ってかぶりつくのはNGです。ナイフとフォークを上手に使い、骨と身を切り離して1口サイズに切り分けながら食べましょう。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑦サラダ

フランス料理フルコースの順番の意味7つ目は、「サラダ」です。日本では、サラダが1番最初に登場するイメージがある人もいるかと思われます。しかしフランス料理のフルコースの場合、肉料理のヴィアンドと一緒に提供されることも多いです。お肉料理を食べる箸休めにもなります。

このサラダは省略されることも多く、前菜としてフルコースの前半で提供されることもあります。肉料理と一緒の皿に盛られている場合もあります。1口では食べられない大きな葉は、フォークとナイフを使って1口サイズに折って食べます。大口を開けず、スマートに食べられますよ!

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑧チーズ

フランス料理フルコースの順番の意味8つ目は、「チーズ」です。品数が少ないフルコースの場合、省略されることも多いです。お皿に数種類のチーズが盛られ、少しずつ食べられるように出してもらえることが多いですが、レストランによってはテーブルの前でカットしてくれることもあります。

レストランやコースによっては、別途のプラス料金でこのチーズが追加できるところもあります。好みによって、プラス出来るようになっているのは嬉しいですね。普段なかなか食べられないような、変わったチーズが食べられるかもしれません。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑨フルーツ

フランス料理フルコースの順番の意味9つ目は、「フルーツ」です。チーズで満たされた口の中をさっぱりさせてくれます。格式高いフルコースでは下記でご紹介するアントルメと別に提供されることもありますが、アントルメの中にふんだんにフルーツを使い、一緒になっていることがほとんどです。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑩アントルメ

フランス料理フルコースの順番の意味10個目は、「アントルメ」です。料理を片付けるという意味を持つアントルメは、甘いお菓子のことです。見ているだけで幸せになれそうな可愛らしいスイーツが1つのお皿に盛り合わせになっていたり、1品豪華に盛られていたりとそれぞれです。

ケーキやアイスクリーム、プリンなどの甘いデザートで、そこコースでしか食べられないデザートを提供しているところもあります。女性はアントルメを目当てにコースを食べる人も少なくありません。

【洋食】フランス料理フルコースの順番の意味⑪カフェとブティフール

フランス料理フルコースの順番の意味11個目は、「カフェとプティフール」です。フルコースの最後を締めくくるカフェとブティフールは、コーヒーと一緒にマカロンなどの小さな1口サイズのお菓子が一緒に提供されます。コーヒーにはリラックス効果があるとされています。

美味しいフルコースを楽しんだ後の食後に一息つくには最適です。コーヒーが苦手な人の為に、紅茶も選べるようになっているお店もあります。コーヒーや紅茶は多くの場合、「デミタスカップ」と呼ばれるカップで出てきます。デミタスとはフランス語で「半分(デミ)のカップ(タス)」という意味があります。

通常のコーヒーカップの半分程の量を飲むことが出来る大きさになっています。焼き菓子と共に、ホッと出来るコーヒーで最後までフルコースを堪能出来るようになっています。フルコースは1品ずつゆっくり堪能することが出来るので、満足感の高い食事をすることが出来るでしょう。人生で1度は食べてみたい食事ですね!

フルコースのテーブルマナーは?

フルコースのテーブルマナー①フォークとナイフは外側から使う

フルコースのテーブルマナー1つ目は、「フォークとナイフは外側から使う」です。フルコースの場合、使うナイフやフォークがテーブルの上に既に並べられ用意されています。あまり馴染みのない方は、その多さに驚くかもしれません。そのフォークやナイフにはきちんと意味があり、使い方も決まっています。

1品ごとに、ナイフとフォークは変えるのが基本です。並べられているものの外側から順番に使っていきます。使ったフォークやナイフを使った所に戻してしまったり、次の料理に使うのはマナー上良くない行いですので注意しましょう。品数によって、フォークやナイフの量が異なりますが、その場合も外側から使いましょう!

フランス料理についてご紹介してきましたが、下記の記事ではフレンチの基本マナーについてまとめています。あなたのマナーは正しいのか、チェックしてみるのもいいでしょう。是非参考にしてくださいね!

関連記事

フレンチの基本マナーチェック!あなたの行動は正しい?悪い?

フレンチは、基本のマナーを知っておくことでよりその空間を楽しむことがで

Small thumb shutterstock 604419338

フルコースのテーブルマナー②フォークやナイフの置き方

フルコースのテーブルマナー2つ目は、「フォークやナイフの置き方」です。飲み物を飲むときなど、1度フォークとナイフを置きたいときには、用意されていた場所に置くのではなくお皿に対してハの字に置いておきます。お店の人に対して、まだ食べている途中だというサインになります。

その時フォークの先を下に、ナイフの刃は内側に向くようにします。食べ終わった時には、フォークとナイフを揃えてお皿の右端に置きます。お店の人に対して、食べ終わりました。というサインになります。その時フォークの先を上に、ナイフの刃は内側に向くように置きましょう。

どちらの場合もフォークが左側、ナイフが右側です。食事が食べきれなかった場合には、食べきれなかったものも右端に寄せておきます。お皿の上に残っていたとしても、フォークとナイフが揃えられていると下げられてしまいますので、注意しましょう。

ホテル&レストランでの食事のマナーは?

ホテル&レストランでの食事のマナー①ナプキンは膝の上へ

ホテル&レストランでの食事のマナー1つ目は、「ナプキンは膝の上へ」です。テーブルに着くと、ナプキンが置かれていることが多いです。そのナプキンは、ドリンクが出てくるタイミングで膝の上に置きます。半分に折り、折り目をお腹側にします。

口を拭いたり、手を拭いたりするときにナプキンを使います。その時は、ナプキンの端を使いましょう。ナプキンが汚れてしまうからと、自分のハンカチなどを使いたいと思う人もいるかもしれませんが、使いたくないという意味になってしまいます。用意されたナプキンを使うようにしましょう。

食事の途中で席を立つときには、折りたたんで椅子の上に置いておきましょう。食事が終わって席を立つときは、ナプキンをテーブルの上に置きます。その時は、たたまずにそのまま置いてしまっても問題はありません。綺麗に畳むと、口に合わない料理だったという意味になってしまうので、注意しましょう。

ホテル&レストランでの食事のマナー②フォークやナイフで音をたてない

ホテル&レストランでの食事のマナー2つ目は、「フォークやナイフで音をたてない」です。これはホテルやレストラン以外でもいえるマナーですが、カチャカチャと食器と当たり音を立てることはあまりマナーがいいとは言えません。音をたてないのは意外と難しいですが、食事のマナーの1つです。

ホテル&レストランでの食事のマナー③落としたものは自分で拾わない

ホテル&レストランでの食事のマナー3つ目は、「落としたものは自分で拾わない」です。フォークやナイフ、ナプキンを落としてしまった時、またグラスを倒してしまった時についつい自分で動きたくなってしまいますが、落としたものは自分で拾わないのがマナーです。

誤って落としてしまった時には、静かに片手を軽く上げるなどしてウエイターを呼びます。落としてしまったことを伝えて、新しいものを用意してもらいましょう。

ホテル&レストランでの食事のマナー④席を立つ座るは左側から

ホテル&レストランでの食事のマナー4つ目は、「席を立つ座るは左側から」です。席に座る時や席を立ってテーブルを離れる時、常に左側から行います。これは、国際的にも知られているマナーなので、覚えておくとどんな場所に行っても間違いはありません。

特に、大勢での食事の際は左側からを意識するといいでしょう。席と席との間隔が狭いと、隣の人とぶつかってしまう場合があります。

レストランやホテルには、ドレスコードが設けられている場合があります。下記の記事では、スマートカジュアルな女性のレストランコーデをご紹介しています。難しいスマートカジュアルを知って、恥ずかしくないファッションで食事を楽しみましょう。

関連記事

ドレスコードのスマートカジュアルって?女性のレストランコーデ12選

この記事では女性のスマートカジュアルについてご紹介します。ドレスコート

Small thumb shutterstock 579971776

マナーや食べ方を学べる本3選

マナーや食べ方を学べる本①テーブルマナーの絵本

マナーや食べ方を学べる本1つ目は、「テーブルマナーの絵本」です。言葉ではわかりにくい説明でも、絵になっていれば分かりやすいのではないでしょうか。小学生向けのものですが、大人でも勉強になるマナーがたくさん書かれています。子供と一緒に読みながら勉強するのもいいですね!

マナーや食べ方を学べる本②美しい食べ方マナー

マナーや食べ方を学べる本2つ目は、「美しい食べ方マナー」です。フォークとナイフの使い方や、大皿料理、立食パーティー、会食などいろんなシーンで使える大人の女性のマナーを知ることが出来ます。フルコースはもちろん、カジュアルな料理でもかっこよく美しく食べられるように学びましょう!

マナーや食べ方を学べる本③世界で通用するマナーを教えてさしあげます!

マナーや食べ方を学べる本3つ目は、「世界で通用するマナーを教えてさしあげます!」です。英国上流階級が行っているというマナーを学ぶことが出来ます。コミックになっているので読みやすいです。海外の高級レストランや三ツ星レストランにも通用する、世界的マナーを身に付けましょう。

マナーを学んだら、高級レストランに行ってみましょう!下記の記事では、東京の高級レストランをまとめています。1度は行ってみたいリッチなレストランばかりです。記念日や誕生日など特別な日に訪れてみてはいかがでしょうか。

関連記事

東京都内の最高級レストラン25選|一度は行きたいランチの有名店は?

今回は、東京都内にある最高級レストランについてまとめました。一度は行き

Small thumb shutterstock 316455128

フルコースの順番を知ってスマートに食事をしよう!

いかがでしたか?フルコースが出てくる順番には、きちんとした意味が込められています。知らなかった方も多いのではないでしょうか。品数が多いことに比例して、テーブルマナーも多く複雑です。しっかりと覚えておくことで、実際にフルコースを食べるときも戸惑うことなく食べられるでしょう。

フルコースを食べる時、スマートに食べられたらとてもかっこよく、美しく見えますよ!フルコースの順番やマナーを是非参考にしていただいて、美味しいフルコースを堪能してくださいね。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。

KEYWORD

関連のキーワード


NEW

新着記事


RANKING

人気の記事