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仲良し夫婦の特徴4選

仲良し夫婦の特徴①会話などコミュニケーションが多い

男性と女性が話しているところ

仲良し夫婦の特徴1つ目は「会話などコミュニケーションが多い」ことです。おはよう、おやすみなど基本的な挨拶はもちろん、普段から色々なことを話してコミュニケーションをとっていることが仲良し夫婦の一番の特徴です。会話をしていれば、パートナーの様子がわかり、ささいな変化も見逃しません。

仕事や子育てが忙しいから…と会話が少ない夫婦は、共有する話題がなく同じ家なのに別々に暮らしているようなドライな関係になってしまいます。旦那さんの仕事が忙しくてもできるだけ、帰りを待ってあげてくださいね。今日の出来事などささいな会話でかまいません。夫婦のコミュニケーションを大切にしましょう。

仲良し夫婦の特徴②上下関係がない

男性と女性がいっしょに微笑んでいるところ


仲良し夫婦の特徴2つ目は「上下関係がない」ことです。夫婦はひとつの家庭を一緒に築くパートナーです。たとえ、奥さんが専業主婦でお金を稼いでいなくても、旦那さんが偉そうに振舞ってはいけません。奥さんが家庭をしっかり守っているからこそ、旦那さんが仕事に専念できているという側面もあるのです。

上司と部下、先輩と後輩のような上下関係はやめましょう。お互いを敬い、個人を尊重しながら過ごすことで、対等な立場で仲良く過ごすことができます。夫婦といえども他人です。「親しき仲にも礼儀あり」のことわざを忘れないで、気遣いあえる関係を築いて下さいね。

仲良し夫婦の特徴③お互いの呼び方を名前で呼んでいる

男性と女性が寝転んでいるところ

仲良し夫婦の特徴3つ目は「お互いの呼び方を名前で呼んでいる」ことです。付き合っているときは、名前で呼び合っていても結婚して子どもが生まれると、お互いをパパ・ママと呼ぶようになる夫婦は多いですよね。

でも他人も羨む仲良し夫婦の場合は、パパ・ママではなくお互いの名前で呼び合っています。名前で呼び合うと、父親と母親という関係性以外にそれぞれの個人が尊重されている証になり、呼ばれた方は満たされた気分になります。



子どもの前ではパパ・ママでも構いませんが、二人でいるときは名前やニックネームで呼び合いましょう。付き合いたての頃の新鮮な気持ちを思いだすことができますよ。

仲良し夫婦の特徴④いい夫婦の日にお祝いしている

レストランで乾杯しているところ

仲良し夫婦の特徴4つ目は「いい夫婦の日にお祝いしている」ことです。毎年11月22日がいい夫婦の日ですが、お祝いしていますか?仲良し夫婦の場合、誕生日や結婚記念日と同様に、いい夫婦の日に必ずお祝いしています。

二人きりでデートしたり、レストランで食事をしたり、手紙やプレゼントを渡すなど、いい夫婦の日にはパートナーへの感謝を示しています。仕事や子育てで忙しい中で、お互いを思いやる時間を作ろうとすることは仲良し夫婦の特徴です。

いい夫婦の日のほか、結婚記念日も夫婦にとって欠かせない大事な記念日ですよね。こちらの記事に結婚記念日の感謝のメッセージの文例を詳しく紹介しています。よければ参考にしてくださいね。



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仲良し夫婦の秘訣3選

仲良し夫婦の秘訣①「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言う

男性が女性に花を渡しているところ

仲良し夫婦の秘訣1つ目は「ありがとう・ごめんなさいをちゃんと言う」ことです。結婚生活が長くなると、してもらうことが当たり前になっていき、ありがとうやごめんなさいを言う回数が減っていませんか?

夫婦なのだから言わなくても分かってくれるだろうという気持ちが根底にあって、相手に甘えてしまうのです。でも友人同士や他人との付き合いだとどうですか?ささいなことにもお礼を言ったり、プレゼントを渡したり気を使っていますよね。

夫婦という一番身近な相手にこそ、意識して伝えなくてはいけません。「ありがとう」と「ごめんなさい」は夫婦に限らず、人間関係が良くなる魔法の言葉です。この2つをこまめに相手に伝えるだけで、夫婦仲はぐっと良くなります。

仲良し夫婦の秘訣②喧嘩してもアフターケアをちゃんとしている

男性と女性がそれぞれ割れたハートをもっているところ

仲良し夫婦の秘訣2つ目は「喧嘩してもアフターケアをちゃんとしている」ことです。長く結婚生活を送っていれば、夫婦喧嘩の一つや二つありますよね。喧嘩したとき、引きずって何日間も気まずい雰囲気になるのもよくありませんが、なあなあにして終わらせるのもよくありません。

喧嘩して仲直りするときは、必ずパートナーの目をみて自分の悪かったところを謝りましょう。そのときにただ謝るだけでなく、何か一つプレゼントすると相手も素直に受け入れてくれます。



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