ダイソーとセリアのカッティングボードの違いは?
ダイソーとセリアの違い①サイズ
ダイソーとセリアの違い1つ目は、サイズです。ダイソーのカッティングボードはワンサイズのみになりますが、セリアは真四角の小さいものから中サイズのものがあります。また、近いサイズのもので比べると、ダイソーの方が幅が広め、セリアの方が幅が狭めです。なので、セリアのものは飾るものが収まらないこともあります。
画像のカッティングボードはダイソーのものです。幅が広い中サイズなので、エアープランツのような幅を取るフェイクグリーンを飾っても安定感があります。ダイソーのものの木目は太めです。
ダイソーとセリアの違い②形
ダイソーとセリアの違い2つ目は、形です。セリアには取っ手部分が丸まった定番の形の他、取っ手が角ばった形のものもあります。カッティングボードの全体的な形としては、まっすぐなもの、円形、台形があります。ダイソーは取っ手つきのものの他、長方形の端がフォークとスプーンの形にくり抜かれたものがあります。
画像はセリアの台形カッティングボードです。全体的に角ばっていますね。取っ手部分に穴が空いていてぶら下げられますが、台形なので立てても安定します。セリアのものの木目は細めにできています。
100均のカッティングボードのリメイクアイデア10選
100均リメイク①セリアのカッティングボードでケース
100均リメイク1個目は、セリアの小さめカッティングボードを使ったトイレットペーパーケースです。カッティングボードのサイズがトイレットペーパー収納にぴったりですね。すき間には洗剤もセットしてあり、トイレ掃除が捗りそうです。取っ手部分で移動も簡単にさせられます。
作り方は、塗装したボードに曲げたBBQ網を接着して、ブリキプレートを貼って作ります。BBQ網は木材など硬さのある直角のものを当てるときれいに曲がりますよ。接着はボンドを使ってから、タッカーで留めて強度を上げます。こちらのケースの材料は全て100均で揃えられます。
100均リメイク②セリアのカッティングボードにカレンダーアレンジ
100均リメイク2個目は、セリアの小型カッティングボードにカレンダーをアレンジしたものです。テーブルに置くのに丁度良いサイズですね。置き型カレンダーは支えの分幅を取りますが、カッティングボードなら省スペースに置けます。レースや花などでおしゃれに飾ります。
作り方は、ボードを白く塗装したあとスクラップブッキングの要領で飾りを貼りつけ、クリップに挟んだカレンダーを設置して完成です。レース以外にもデコパーツやリボンを使っています。貼りつけはボンドでもできますが、小さいものはグルーガンを使うときれいに貼れます。
100均リメイク③ステンシルシートでコーヒーショップ風
100均リメイク3個目は、ダイソーのカッティングボードにステンシルシートでコーヒーショップ風にアレンジしたもの。黒く塗りつぶしたボードにメニューと値段が載っていて、カフェの看板のようですね。麻ひもをリボン結びにしてポイントにしています。
作り方は、ボードを黒のペンキで塗って乾燥させた後、ステンシルシートを使ってアルファベットや数字を打ち込み、ステッカーを貼って完成です。ペンキの代わりに黒板シートを貼れば、チョークで文字を書き入れられます。消すのも簡単で書き直しができるのでおすすめです。
100均リメイク④セリアのカッティングボードにタイルシールアレンジ
100均リメイク4つ目は、セリアの中サイズカッティングボードにタイルシールとフレークシールでアレンジしたものです。ナチュラルカラーのタイルシールがカッティングボードや隣のエアープランツとよく馴染んでいますね。不器用さんでも簡単にできるリメイクです。
作り方は、ボードにタイルシートを貼った上にフレークシールを貼るだけです。タイルシールは貼るだけで簡単なうえに、ポコポコしていて立体的なのも魅力ですね。フレークシールも1枚ずつバラバラになっているので簡単です。全面に貼りたい、という方はリメイクシートを使うと楽です。
100均リメイク⑤ダイソーのカッティングボードにミニチュアアレンジ
100均リメイク5個目は、ダイソーのカッティングボードにミニチュアでアレンジしたもの。スプーンのイラスト部分に野菜を模したミニチュアが飾られていておしゃれです。カッティングボードでスプーンのアレンジをする人は多く、本物のスプーンの中に多肉植物を寄せ植えするなど色々なやり方があります。
作り方は、小さい木の箱2つとボードに色を塗り、箱を接着してミニチュアを飾ります。木の箱があることで瓶など立体的なミニチュアを飾れるようになります。ちなみに、ミニチュアはダイソーなど100均でも手に入るので、それを使うと簡単に作れます。こちらの記事で詳しく紹介されているので参考にどうぞ。
100均リメイク⑥セリアの小型カッティングボードに時計アレンジ
100均リメイク6個目は、セリアの小型カッティングボードに時計をアレンジしたもの。フレームのない時計の周りに花や松ぼっくりをあしらってナチュラルな雰囲気に。玄関先にあると華やかになりますし、時間も分かって便利です。時計はセリアの掛け時計にも置時計にもなるものです。
作り方は、ボードに色を塗って時計の周りの位置に花などを飾り、フックを取り付けて時計を引っ掛ければ完成です。花を飾るときは時計の寸法をよく確認してからにしましょう。細かいものが多いので、グルーガンを使って接着します。フェイクグリーンや松ぼっくりも100均で手に入るので、比較的安く作ることができます。
100均リメイク⑦カッティングボードにフックアレンジ
100均リメイク7個目は、カッティングボードに取っ手をアレンジしたもの。キッチンで使うものなので、スプーンやフォークなどでデコレーションしてあります。取っ手があると袋や鍋つかみをぶら下げられて便利ですね。取っ手ではなくフックを使うと引っ掛けやすくなります。
作り方は、ボードにニスを塗り、ステッカーやスプーンなどで飾った後取っ手を取り付けます。取っ手は下穴を空けてから、ドライバーでネジを回して留めます。フックとして使う取っ手は、おしゃれなデザインが多い引き出し用のものがおすすめです。ちなみに画像のものはセリアです。
100均リメイク⑧ダイソーのカッティングボードでタオルハンガー
100均リメイク8個目は、ダイソーのカッティングボードで作った木製のタオルハンガーです。カッティングボードを逆さまにして丸棒を通せばハンガーになります。上の部分は小物が収納できるスペースに。網を少し出すことで、フックに引っ掛けられるようになります。トイレにあれば便利なタオルハンガーです。
作り方は、ボードと板材に塗装してから、ワイヤーメッシュラティスと板材を接着します。ラティスはタッカーで板材に留め、板材はボンドかビスを使います。最後に棒材を取っ手穴に通して完成です。板材や棒材の長さは使うタオルの幅に合わせて調整しましょう。
100均リメイク⑨セリアのカッティングボードにミラーアレンジ
100均リメイク9個目は、セリアの小さなカッティングボードにミラーをアレンジしたもの。ミラーの周りはレースでおしゃれに保護しています。周りにはミニチュアが飾られて可愛らしい雰囲気ですね。黒く塗りつぶされているので、ミラーが分かりやすくなっています。
作り方は、ボードを黒く塗ってから、ミニチュアとミラーを貼りつけ、レースで覆ってリボンを結べば完成です。文字はステンシルやシールを使うと簡単です。ミラーは100均のものを分解して使うと安く作れますよ。
100均リメイク⑩セリアのカッティングボードで小物ケース
100均リメイク10個目は、セリアの小さなカッティングボードに木製の小物ケースをアレンジしたもの。フックやピンチが下げられていて、腕時計や鍵など出かけるときに必要なアイテムを収納できます。玄関にあるととても便利なアイテムです。
作り方は、ボードを白く塗って木箱やフックなどを接着します。転写シールを使ってデコレーションして完成です。木箱は自分で作るか、100均の枠6つの木箱を切り離して使うこともできます。
100均のカッティングボードで収納ボックスをDIYする方法は?
100均ボックスの作り方①木製マガジンラック
100均ボックスの作り方1つ目は、木製マガジンラックです。すのこと組み合わせて簡単に作れるので、DIY初心者でも簡単に作れます。使うすのこは大きめのサイズがおすすめです。材料は全て100均で揃います。
- カッティングボード 2つ
- すのこ 2枚
- 板材
- 丸棒
- のこぎり
- ボンド
木製マガジンラックの材料と道具
- 1すのこから1列切り落とす
- 2板材をカッティングボードの幅に合わせてカットする
- 31のすのこと2の板材、カッティングボードを接着する
- 4取っ手穴に丸棒を通す
マガジンラックの作り方
100均ボックスの作り方②木製小物収納棚
100均で作るボックスの作り方2つ目は、木製小物収納棚です。多肉植物などを飾ってミニ植物棚としても使えます。水やりが必要なものを置く場合、防水効果のあるニスを塗りましょう。セリアの木箱にはダイソーのカッティングボードにジャストサイズのものがあって使えます。
- ダイソーのカッティングボード 2つ
- セリアの木箱 2つ
- 丸棒 1つ
- ボンド
- ステンシルシート
- 黒の絵具
- ハケ
小物収納棚の材料と道具
- 1材料全てに塗装する
- 2ステンシルシートと絵具で文字をデコレーションする
- 3木箱とカッティングボードを接着する
- 4丸棒を取っ手穴に通す
小物収納棚の作り方
100均のカッティングボードを活用しよう
カッティングボードはカフェごはんを盛り付けるだけでなく、リメイクするとおしゃれで便利なアイテムにできます。花やミニチュアを飾ってインテリアに、木製の収納グッズにと使えます。アレンジして色々な用途に活用しましょう。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事