口グセ編|大学生のあるあるまとめ3選!
大学生のあるある口癖・挨拶編①すぐに「年だわ」「若いね~」と言う
大学生のあるある口グセ編の1つ目は、すぐに「年だわ」「若いね~」と言う人がいることです。大学に入ると、なぜか自分より年下を見てすぐに「若いね~」と言う人がいます。つい数か月前まで高校生だった1年生ですら言うのですから驚きですよね。
オープンキャンパスに来た制服姿の高校生や、初々しい新入生に対して言うのが一般的ですが、連日遊びまわっていてもなお元気な人や、バイトや勉強・部活に打ち込んでいる人、きゃぴきゃぴとしている人に対して少々馬鹿にしたようなニュアンスで言うこともあります。なので、あまりむやみに言わない方が無難ですね。
また、似た言葉で「もう年だわ~」と言う人も大学にはたくさんいます。特に20歳を過ぎたあたりから口にする人が多いようです。お酒もたばこも公的に許される年齢になり、大人としての自覚が芽生えた証とも言えるのでしょうが、それでもまだまだ若いのに不思議ですよね。
大学生のあるある口グセ編②「高校の友達に似てる」と言われる
大学生のあるある口グセ編、2つ目は「高校の友達に似てる」と言われることです。大学は学力も興味のある分野も自分と同じような人が集まる場所なので何となく今までの友達に似ている人がいるのでしょうか、すぐに「友達に似てる」と言ってくる人がいます。本人は楽しいのでしょうが、誰にも伝わりません。
大学生のあるある口グセ編③オール明けの言動が面倒くさい
大学生のあるある口グセ編、3つ目はオール明けの言動が面倒くさいことです。大学生なら1度はオール明けでそのまま学校に来ることもあると思いますが、「今日オール明けなんだ」「1時間しか寝てないわ~」「飲みすぎちゃったから頭痛いんだよね」などと1日中話し続ける人の扱いは面倒くさいですよね。
朝、初めて会った時に1度言われるくらいならいいのですが、ことあるごとに言い訳のようにオール明けであることを持ち出されると、だんだん周りもうんざりしてしまいます。寝ていない自慢はそこそこにして、周りからうっとおしがられる前に早く帰って寝た方がよさそうです。
人間関係編|大学生のあるあるまとめ2選!
大学生のあるある人間関係編①「よっ友」がいる
大学生のあるある人間関係編、1つ目は「よっ友」がいることです。広い大学内で、なんとなく顔見知りの人が何人もいることはありませんか?名前もうろ覚えでどこの学部の何年生かもよく知らないけれど、目が合った時に挨拶をしないほど知らない人と言うわけでもない間柄の人のことを、「よっ友」と呼びます。
学食や廊下などで見かけたときに、お互いに「よっ」と声をかけあうだけの関係からこのネーミングが来ていると考えられます。よっ友は普段は気まずいかもしれませんが、全く知らない人ばかりの授業をうっかり取ってしまったときに、よっ友がいるだけでだいぶ気分が違いますよ。よっ友以上の関係になれることもあります。
大学生のあるある人間関係編②意外な同級生が年上
大学生のあるある人間関係編、2つ目は意外な同級生が年上ということです。チャラチャラしていたり、いろいろな意味で適当な同級生が実は浪人や社会人経験などの理由で年上ということが大学ではたびたびあります。自分が浪人しているのであれば何の不思議もないのですが、現役の人にとっては驚くことが多いようです。
大学生くらいの年代だと1歳違うだけでもかなり落ち着いて見えるので、同級生からモテる人が多いのも特徴です。良い意味で余裕があり、遊び方や手の抜き方がわかっているんですよね。上の学年の人とも対等に渡り合えるところもかっこよく見える理由でしょう。
自主休講編|大学生のあるあるまとめ4選!
大学生のあるある自主休講編①なにかと理由をつけてこない人がいる
大学生のあるある自主休講編、1つ目はなにかと理由をつけてこない人がいることです。授業に出ない人は、いろんな理由を見つけてきます。寝坊したから、雨だから、定期失くしたから、電車乗り遅れたから、別の授業の試験が近いから、レポートを書いていないから、など理由は多岐にわたります。
理由は何であれ、欠席は欠席です。誰にも迷惑をかけずに勝手に休むのは構わないのですが、学期末になって試験前にノートを見せたり教えたりしなければならないのは困りものですよね。大学は何事も自己責任なので、無理そうな授業は最初から履修しないようにしましょう。
大学生のあるある自主休講編②GWが明けると学内の人が減る
大学生のあるある自主休講編、2つ目はゴールデンウイークが明けると学内の人が減ることです。新年度が始まってからゴールデンウイークまでの1か月は、やる気のある新入生や、今年度こそきちんと授業に出ようと意気込む学生で大学はいっぱいになります。サークルの勧誘もあるので、最も登校率が高いのではないでしょうか。
しかしゴールデンウィークを挟むと、一気に大学は静かになります。新入生は理想と現実のギャップにがっかりしたり大学の自由さに味を占めたりして出席率が下がりますし、上級生も一度ついてしまったサボり癖はそう簡単には治りません。反対に言えば、真面目に授業に出る大学生にとってはやっと安心の生活が始まるのです。
大学生のあるある自主休講編③1限に必修があると終わる
大学生のあるある自主休講編、3つ目は1限に必修があると終わることです。大学によっては、堕落した大学生にさせないため、1年生の必修授業をあえて1限に持ってくるところがあります。しかし早くも大学の自由さに甘えてしまった人は、いくら必修でも1限にどうしても出ることができず留年してしまうこともあるようです。
もちろんそれは毎年のことなので、1限の必修授業にはちらほら再履修の先輩の姿も見かけます。しかし先輩も前科者なのでやはり出席率は低く、1年生たちに授業のサボり方を教えてしまうので逆効果とも言えます。ですがさすがは先輩、たいていの人はギリギリの成績で単位を取っていきます。
大学生のあるある自主休講編④何回休んだか忘れる
大学生のあるある自主休講編、4つ目は何回休んだか忘れることです。授業をサボることに慣れてくると、計算して休んでくる人が出てきます。ですが、休み癖のある人が全授業の休んだ記録を続けて付けられるわけもなく、結局何回休んだか忘れてしまうのです。成績によって初めて出席不良で単位を落としたことを知ります。
向学心という高い志を持ち、厳しい受験戦争を乗り越え、高い学費を払い、働くまでの時間を4年も猶予してもらい、初めて与えられるのが大学生活という期間のはずですが、どんな大学にも「ウェイ系」の大学生は一定数いますよね。ウェイ系についてまとめた記事がありますので、その生態や特徴を覗いてみましょう。
授業編|大学生のあるあるまとめ2選!
大学生のあるある授業編①席は後ろから埋まる
大学生のあるある授業編、1つ目は席が後ろから埋まることです。履修登録前の時期はみんな授業が始まるずっと前から教室に集まり、後ろから席を取り始めます。なぜなら、最初に座ったあたりにずっと座ることが暗黙の了解で決まるからです。教室の後ろの、両端からだんだんと埋まっていきます。
よって、受講人数によっては先頭の人でも教室の真ん中程度にまでしか来ないこともあるので、黒板近くの先生からはだいぶ離れたところに学生がいるというおかしなバランスになるのです。また、小さめの教室で割と席が埋まっているときには、遅刻してきた人が一番前に座るしかなく目立ってしまうという事故も発生します。
大学生のあるある授業編②楽単の噂はすぐに広まる
大学生のあるある授業編、2つ目は楽単の噂はすぐに広まることです。1年生の春学期だとしても、なぜか楽単の噂というのは簡単に広まってしまい、同じ科目でも先生によって人気にばらつきが出てしまいます。楽単は受講者が多いので、無駄に広い教室を取っている授業を狙うのがコツですよ。
バイト・お金編|大学生のあるあるまとめ2選!
大学生のあるあるバイト・お金編①授業よりバイトを優先させる人がいる
大学生のあるあるバイト・お金編、1つ目は授業よりバイトを優先させる人がいることです。大学生になると、なぜか急にバイトに力を入れ始め、学業よりもバイト中心の生活になってしまう人がいます。また雇う側も大学生に頼ってしまい、鍵を預けて学生がこないと店が開けられないというようなブラックバイトも存在します。
年間100万円以上の学費よりも、時給1000円前後のそのバイトがそんなに大事でしょうか。中には学費のために働いている人もいますが、授業よりも優先させてしまっては本末転倒です。心当たりのある人は、自分の働き方について考えてみてください。また、もしブラックバイトで働いているのなら、早めに相談しましょう。
大学生のあるあるバイト・お金編②金銭感覚がなくなり常に金欠
大学生のあるあるバイト・お金編、2つ目は金銭感覚がなくなり常に金欠なことです。大学生になると、お昼は学食、夜は飲み会と、何かとお金を使うことが多くなります。また、高校までとは違って私服なのでファッションや髪型も気にしなければなりませんし、女子大生はメイクにだってお金がかかります。
私立大学は特にお金持ちの人もいるので、だんだん自分の本来の収入と金銭感覚がずれていってしまうこともあるのです。さらに学期末には試験やレポートのためにバイトを減らすので、試験後の打ち上げや長期休暇の旅行前などにはすっかりお金がなくなり、「金欠なんだけど」が口癖になる人も出ます。
お金のない女子大生にとって化粧品にどこまでお金をかけるかが問題になってきますが、大学生になってから手を伸ばし始める人の多いデパコスも、プチプラコスメとメリハリをつけて導入していけば出費を抑えることができます。こちらに大学生に人気のデパコスをご紹介している記事があるので、ぜひチェックしてみてください。
サークル編|大学生のあるあるまとめ2選!
大学生のあるあるサークル編①サークルの部屋にいつ行ってもいる人がいる
大学生のあるあるサークル編、1つ目はサークルの部屋にいつ行ってもいる人がいることです。サークルには部室があると思いますが、大学生は人によって空き時間や休みがバラバラなのでいつでも開いているのが特徴ですよね。時間が空いたときにふらっと顔を出すと、必ず常にいる人がいます。「主」と呼ばれることもあります。
いつ行っても絶対にいるそのサークルの「主」はサークルへの愛が強く、飲み会や合宿などのイベントにはもちろん必ず参加します。サークルの中で名前を知らない人はいません。いつ授業に出ているのかは分かりませんが、楽な授業や先生をアドバイスしてくれます。人のことよりもまず、早く卒業してほしいものですね。
大学生のあるあるサークル編②新歓だけ行ったサークルが気まずい
大学生のあるあるサークル編、2つ目は新歓だけ行ったサークルが気まずいことです。新入生の勧誘の時、とりあえず飲み会だけでもと誘われていくつかのサークルの飲み会に行ったものの、結局入らなかったサークルはありませんか?最初は「行くだけタダだし」と軽い気持ちかもしれませんが、後から苦労するんです。
全く仲良くならずに終わったサークルはまだしも、それなりに先輩に可愛がられたり同級生と仲良くなって連絡先を交換したりしたけれど結局入らなかったサークルは、なんだか気まずいですよね。大学は4年生まで同じ教室で学ぶこともあるので、うっかり同じ授業を取ってしまった日にはどう振る舞っていいのか分かりません。
大学生のあるある人間関係編でご紹介した「よっ友」は、こちらが良い例です。入学して間もない数時間しか話したことがないけれど、無視するほど疎遠なわけでもない知り合いには、「よっ」と声をかけるしかないのですが、よほどのことがない限りそれ以上発展することもありません。
大学生のあるあるを知ろう!
大学生のあるある、あなたはいくつ当てはまりましたか?あなた自身が当てはまらなかったとしても、学内を見渡せば1人は当てはまる人がいるのではないでしょうか。せっかく得られた最後の自由な時間ですから、大切に使ってくださいね。さらに女子大に絞ったあるあるのまとめ記事がありますので、ぜひこちらもご覧ください!
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