彼氏編｜女子大のあるあるまとめ3選！
女子大あるある彼氏編①彼氏ができた子に女が群がる
女子大あるある彼氏編の1つ目は、彼氏ができた子に他の女子大生が群がることです。これは本当にあるあるです。何しろ女子大の生徒は当然ながら女性しかいませんので、皆が男性の存在に飢えているのです。女子高と比べれば活動範囲はぐっと広がりますが、それでも学校内で出会いが無いのは大きなハンデとなります。
1度「彼氏ができた」と真実を語ってしまえば、あっと言う間に女子大生が群がります。「どこで出会ったの？」「彼氏の友達紹介して！」と、さながら獲物に群がるハイエナのようです。多くの女子大生の頭の中では、「華やかな女子大生生活＝彼氏が必須条件」の定義が確立されているのです。
女子大あるある彼氏編②狭いコミュニティで彼氏や元カレが混在する
女子大あるある彼氏編の2つ目は、狭いコミュニティで彼氏や元カレが混在していることです。何しろ出会いが少ない女子大生ですから、交流のある大学や他大学サークルも限られてきます。ましてやその中に（付き合いたいと思うに値する）男性がある程度いるコミュニティとなると、さらにその数は減っていきますよね。
また「友達の紹介」が段々輪となって広がっていくうちに、狭いコミュニティの中で彼氏・元カレが混在するのもある意味自然です。自分の元カレと友達が付き合い始め、友達の元カレと自分が付き合い始めるような事態も、女子大生であれば充分にありえる「あるある」です。ただし、人間関係で揉める一因にもなります。
女子大あるある彼氏編③急に「男ってさ」と語り出す
女子大あるある彼氏編の3つ目は、彼氏ができた瞬間に「男ってさ」と男性を語り始めることです。何しろ彼氏がいるということだけで女子大生内でのヒエラルキーが上がるわけですから、分かったような口を聞いても周りは感心するばかりです。特に、非モテ系の女子大生のグループの中では彼氏持ち女子は崇められます。
もちろん本人も本当に男性のことが分かって語っているわけではありませんが、20年前後の短い人生の中では今まで付き合った彼氏像こそが男性像となってしまうのも無理はありません。それに、学生同士の中で分かったように異性を語ること自体が、彼女達にとって日常を彩るためのエンタメとなるのです。
POINT
男性の噂に抜け目が無い！
女子大生はとにかく「彼氏」「男性」の存在に飢えています。出会いの噂を聞き付けるとすぐさま駆けつけるフットワークの軽さは感心モノです。
ファッション編｜女子大のあるあるまとめ3選！
女子大あるあるファッション編①とにかく皆と一緒がいい
女子大あるあるファッション編の1つ目は、とにかく皆と一緒のファッションがいいということです。女子高や女子大に通われたことがある方ならご存知かと思いますが、女性だけのコミュニティの中ではとにかく「同一性」が求められます。皆と一緒の格好をして、皆と一緒の流行を追いかけることが、彼女達の処世術なのです。
それは一見して「つまらない」「個性が無い」と思われるかもしれませんが、実は一概にそうだとは言い切れません。女子大生の中には「自分には個性が無い」ということで悩んでいる人も多いです。そんな女子大生にとって「お手本となるファッションのレール」があることは、安心材料の1つとなります。
ファッションアイデンティティに乏しいからこそ、「皆と一緒」ということが免罪符となり、流行に敏感な自分を気取れるのです。ダサイと思われるよりずっと安心な世界です。女子大あるあるの同一性は時に足かせにもなりますが、その分、同一性のお陰で助けられている女子大生がいることも確かです。
女子大あるあるファッション編②カーストの高い女子がファッションリーダー
女子大あるあるファッション編の2つ目は、カーストの高い女子がファッションリーダーになることです。女子大におけるカーストの高さには種類があります。顔が可愛いこと、トレンドに敏感なこと、明るくハキハキとしていること、彼氏がいること、ブランド品を多く身に付けていることなど、女子大によって様々です。
ですがどのタイプにおいてのカーストが高い女子大生だったとしても、その子が身に付けたものを皆も身に付け始めるという「流行の中心」であることは共通点でしょう。「あの子のやることをしておけば間違いない」と妄信的に崇拝され、一種のカリスマとして君臨します。それは持ち前のオーラやキャラもあるのでしょう。
女子大あるあるファッション編③個性を強く出せる人が尊敬される
女子大あるあるファッション編の3つ目は、個性を強く出せる人が尊敬されることです。ご紹介したように、女子大生の世界は同一性が重要視されます。そんな中でも自分が輪から外れることを恐れずに、「自分の好きなもの」を素直に追い求めている女子大生は一目置かれます。芯を持っていてカッコイイと思われます。
それは一歩間違えると「あの子は皆と違う」と後ろ指を指されかねないハイリスクな行為です。ですがここで好かれる・尊敬される女子大生は、皆と同じようなファッションをしている人達を蔑ろにしないのです。個性を持っている女性は、相手の個性をも尊重することができる良い例となります。
女子大生にとって馴染み深い「個性の演出」の1つは、やはり髪色のチェンジです。ファッションアイテムを買い揃えるよりも安価に自分を演出できますよね。その中でも人気のアッシュカラーを纏めた記事がありますので、こちらもぜひご参考ください。
POINT
「同一性が大事」なのは女子大あるある！
女性だけのコミュニティの中では、輪から外れないことが求められます。それでも尚自分の個性を追い求めることができる女子大生は、周囲から憧れの的になりやすいです。
大学生デビュー編｜女子大のあるあるまとめ3選！
女子大あるある大学生デビュー編①必要以上に奇抜になる
女子大あるある大学生デビュー編の1つ目は、必要以上に奇抜な見た目になることです。本来自分がその格好が好きかどうかはさして重要ではなく、「人と違ったことをする」「目立ちたい」ということが重要視されています。美学に一貫性の無い、継ぎはぎの個性です。ですが、本人としては満足しています。
なぜなら本人の思惑通りその見た目は目立ちますし、「個性的だね」という客観的な評価を貰えるからです。これは高校生まで地味系だった女子大生や、校則が厳しい高校に通っていた女子大生が陥りがちな状況です。時間の流れとともに一過性の承認欲求は満たされて、段々と大人しい見た目に戻っていくことが多いです。
女子大あるある大学生デビュー編②酒が飲める＝かっこいい
女子大あるある大学生デビュー編の2つ目は、お酒が飲めることがかっこいいと思ってしまうことです。女子大生の中では曖昧ながらも「女の子らしい子」と「男っぽい中性的な子」で大きく分かれます。この中で酒豪ぶってしまうのは後者の「男っぽくみられたい女子大生」です。男っぽいとは、クール、硬派、ということです。
当然、お酒が飲めようが飲めなかろうがかっこいい女性はかっこいいですし、男っぽさの魅力とはサバサバしていて女性のようにネチネチしないことです。ですが、表面的なかっこよさを追い求めてしまうあまり、漠然としたイメージで「酒豪＝かっこいい女」と認識してしまい、無理な飲酒を重ねてしまいがちです。
女子大あるある大学生デビュー編③遊んでいる女ぶる
女子大あるある大学生デビュー編の3つ目は、遊んでいる女ぶることです。これもかなり痛い勘違いのあるあるですね。いわゆる「ビッチ」に自ら進んでなろうとしている女子大生のことを指します。「男を手玉に取って、美味しいところだけいただいている私、輝いている！」といった所です。
そして痛いのが、それを周りにアピールしてしまうことです。「こないだ○○大学の△△サークルの男食ってさ～」と、周囲に「チャラい女アピール」をして、承認欲求を満たそうとします。周りは最初は興味を持つものの、段々とその尻軽さに呆れて離れていってしまうのがほとんどです。
POINT
大学デビューは女子大でも「痛い」！
大学生デビューで無理をしている女子大生の痛さは、周りが声をかけてあげづらいものですよね。時間と共に本人が精神的成長をしてくれるのを待つしかありません。
一人暮らし編｜女子大のあるあるまとめ3選！
女子大あるある一人暮らし編①最初は料理を頑張る
女子大あるある一人暮らし編の1つ目は、一人暮らしの最初は料理を頑張ることです。多少手の込んだ料理にもチャレンジして、その結果を写真に撮ってインスタにアップするのもお約束です。とりあえず「見た目がオシャレな料理」を作って、料理が得意な自分をアピールすることも多いです。
ですが段々と料理を使っての自己顕示欲発散に疲れ、結局外食やお惣菜などに転換していきます。自炊を続けるのって大変ですからね。彼氏ができると彼氏のために料理の腕を振るい始めますので、それをきっかけに料理の腕が上達していくこともあります。愛の力は偉大なのです。
女子大あるある一人暮らし編②たまにものすごく部屋が可愛い女がいる
女子大あるある一人暮らし編の2つ目は、たまにものすごく部屋が可愛い女がいることです。クラスに1人か2人くらい、美意識が桁外れに高い女子大生がいますよね。狭くても隅々までこだわったインテリアで、ゲストハウスに来たかのような衝撃です。ズボラ部屋の女子大生は驚き、どうやって維持するのか聞きたくなります。
女子大あるある一人暮らし編③いつの間にか彼氏と半同棲を始めている
女子大あるある一人暮らし編の3つ目は、いつの間にか彼氏と半同棲を始めていることです。お互いに学生だと尚更あるあるで、半同棲という形で金銭的にも共同生活をするのは理にかなっています。ですが引越しをする金銭的余裕はすぐに準備できないので、半同棲という形で共同生活を送るのがあるあるなのです。
POINT
一人暮らしにお金を掛けられるのは少数派
恋愛に授業、アルバイトに友達付き合いと、女子大生の生活はスケジュールがみっちりです。暮らしに時間とお金を掛けられるのは少数派です。
友達付き合い編｜女子大のあるあるまとめ3選！
女子大あるある友達付き合い編①輪から外れないように必死
女子大あるある友達付き合い編の1つ目は、輪から外れないように必死ということです。重ね重ねの解説となりますがとにかく女子大生は「同調性」が命ですから、そこからあぶれてしまうことで「大学生活の間、グループから浮いて過ごす」という致命的自体にもなりかねません。それは人によってはまるで地獄のような日々です。
女子大あるある友達付き合い編②合コンに必死
女子大あるある一人暮らし編の2つ目は、合コンに必死なことです。基本的に出会いを求めていますから、誰がどこの男性と繋がっていてどんな内容の合コンが開催されるかには常にアンテナを張っています。
なので男性関係が明るい女子大生の周りには、自然といつも誰かしら人がいることが多いです。それは甘い蜜を吸いたいだけの可能性もあります。女性同士の友情は、時として利害関係で成り立つのです。
女子大あるある友達付き合い編③仲が良いと四六時中一緒にいることも
女子大あるある一人暮らし編の3つ目は、仲が良いと四六時中一緒にいることです。授業はもちろん休み時間やランチも一緒、行き帰りも待ってでも一緒、ハイレベルになるとアルバイト先も一緒です。場合によってはルームシェアで住まいも一緒だなんてこともあります。女子大でできた友達は一生の友達になれることも多いです。
POINT
女子大でできた友達は一生の財産です！
しがらみも多い女子大生の友達付き合いですが、女子大でできた友達は一生の友達になれる可能性も高いです！女子大の悩みを共有できる存在は、やはり大切ですよね。
女子大のあるあるを知ろう！
いかがでしたか？女子大のあるあるをご紹介しました！女子大はとても狭いコミュニティでありながら、それぞれが今まで培ってきた人生や価値観が露呈される場所です。「皆と違ったことをしてはいけない」と思う生徒もいれば、大学だからこそ「自分の自由にできる」と思える生徒もいるでしょう。
もちろん、そのどれもが間違いではありません。コミュニティの中での過ごし方に正解だの間違いだのはありません。ですがやはり、心の中では自分らしさを失わずにいたいものです。例えファッションや友達付き合いは同調性を意識したとしても、自分ならではの価値観や美学は自分で守り抜いていきたいですね！
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