自分の話をする男性の心理4選
自分の話をする男性の心理①親身に話を聞いてくれるのが嬉しい
自分の話をする男性の心理1つ目は、「親身に自分の話を聞いてくれるのが嬉しい」という心理です。男性は、聞き上手な女性の前だとつい、自分の話ばかりする傾向にあります。男性よりも女性の方が、人に話を聞いてほしい欲は強い傾向にありますが、実はたまには自分の話も聞いてほしいという男性もいるんです。
しかし、女性の多くは自分も話したいという心理が強い傾向にあると思いますので、もし自分の話をする男性が苦手な場合には、早めに切り上げるのが身の為でしょう。
自分の話をする男性の心理②本気で好きな人に自分の事をもっと知ってほしい
自分の話をする男性心理2つ目は、「自分の事をもっと知ってほしい」という心理です。相手の女性が好意を抱いている女性であれば、プライベートな恋愛話などを積極的にして自分の事をもっと知ってほしいという感情が生まれるのは当たり前かもしれません。
その為、もしあなた自身も自分の話をする男性に対して好意を抱いているような場合には、自分のプライベートな恋愛話をしてその気持ちに応えてあげるというのもいいかもしれません。
自分の話をする男性の心理③自分の事が大好き
自分の話をする男性の心理3つ目は、「自分の事が大好き」という心理です。自分の事が大好きなナルシストな男性に限って、自分の事をアピールしたいという心理が強い傾向にあります。自分が大好き過ぎて、その気持ちを誰かと共有したいという心理が自分の話ばかりする男性の心理とも言えます。
自分の話をする男性の心理④認めてほしい
自分の話をする男性の心理4つ目は、「自分の事を認めてほしい」という心理です。承認欲求が強い男性や努力がなかなか認めてもらえない男性程、この傾向が強いと言えます。もし、あなた自身、男性の事を認めているのであればそれを言葉にして伝えてあげる事で、自分の話ばかりする行為をやめてもらえる可能性があります。
ここに、じっと目を見て話す男性心理についての記事がありますので、この記事を参考に目を見て話す真意についても併せて考えてみて下さい。目を見て話す男性の中にも、承認欲求が強い傾向にありますので、自分の話ばかりする男性の心理と共通する部分があると思います。
【話題別】自分の話をする男性の心理6選
【話題別】自分の話をする男性の心理①過去の自慢話
自慢話ばかりする男性心理として一番多いのが「自分はこんなにすごいんだアピール」です。これも承認欲求が強い傾向にある男性に多いのですが、やはり女性に敬遠されがちなのは事実です。それ故、自分をアピールする為にしていた事が、本気で好きな人に嫌われてしまうという事もあります。
また、自分の過去の功績を延々と聞かされたという女性も多いです。こういう男性というのは、過去の栄光にいつまでもしがみついているような小さな人間である事も多いので、徐々に女性に飽きられてしまう事も多い傾向にあります。
【話題別】自分の話をする男性の心理②恋愛話
恋愛話ばかりする男性の心理として挙げられるのが「自分と付き合うとこんな事をしてあげるよアピール」です。過去にこんなサプライズを彼女にしてあげた、自分と付き合うとこんなメリットがあるなどという事を延々と話し続ける傾向にあります。恋愛話の話題で自分の話をする男性は、多くがあなたに好意を抱いています。
【話題別】自分の話をする男性の心理③愚痴
愚痴ばかりする男性の心理として挙げられるのがただ単に、誰かに自分の中で消化しきれない鬱憤を発散する場所が欲しいという心理です。女性の多くは、誰かに話を聞いてもらう事でスッキリする事も多いかと思います。それはもちろん、男性も同様です。特に、聞き上手な女性を見つけると途端に愚痴を吐き出します。
しかし、愚痴を聞かされる方は溜まりませんよね。特に、あまり親しくないような自分の話をする男性からの愚痴というのは、こちらもストレスが溜まる事になってしまう事も少なくありません。プライベートでどのくらい親しい間柄かどうかによっても、自分の話をする男性の印象というのは変わってくると思います。
【話題別】自分の話をする男性の心理④どうでもいい話
自分の話をする男性の心理の中でも、一番厄介なのが「どうでもいい話」です。どうでもいい話をされる方の女性にとって、どうでもいい話を延々聞かされるというのは、苦痛以外の何物でもありません。それが、会社での飲み会での席の話であれば、余計に退屈してしまいます。
これは、誰かに話を聞いてもらいたいという「構ってちゃん」の男性に多く見られる傾向にあります。そして、その多くが会社の上司であったりする事も多いのです。上司世代の男性というのは、家庭では家族にも無視されたり、ゆっくり話を聞いてもらうという事をしてもらえていない人も多いと思います。
その為、何かと親身になって話を聞いてくれる新入社員の女性に絞ってどうでもいい話を聞いてもらうというのは、プライベートな話も含めて話ができる相手ができたように感じて嬉しくなるものなのです。
【話題別】自分の話をする男性の心理⑤仕事の話
仕事に関しての自分の話をする男性の心理として一番当てはまるものは、「過去の自分の仕事での実績自慢」です。過去の栄光をいつまでも引きずっているという男性は、案外多いものです。その多くが、ある程度のポジションに就いているような男性です。やはり、自分がこれだけやってきたという実績は自慢できるものです。
そして、プライドの高い男性にとって過去の栄光は、部下に誇れるものと自負している傾向にあります。その栄光を話題に出す事で、自分の事を見直してほしいという感情が含まれています。
【話題別】自分の話をする男性の心理⑥プライベートな話
プライベートな話を話題にして自分の話をする男性の心理として、「自分の事をもっと知ってほしい」という心理があります。そして、この多くが相手の女性に対して好意がある事が多いのも特徴です。本気で好きな人に対しては、休日の過ごし方などを話す事で、気が合えば付き合えたらいいなとさえ思っています。
ここに、人の話を聞かない男性の心理についての記事がありますので、人の話を聞かずに自分の話ばかりをしてくる男性の心理を読み解く判断材料としてください。
自分の話をする男性への対処法は?
自分の話をする男性への対処法①聞いたフリをしてやり過ごす
自分の話をする男性への対処法1つ目は、「聞いたフリをしてやり過ごす」という事です。自分の話ばかりをする男性というのは、話を聞かされる方は徐々にウンザリしてくるものです。しかし、あからさまにそのような態度でいると男性も気分を害してしまうでしょう。そんな時には、聞いているフリをするというのが一番です。
このような男性というのは、ただ単に話を聞いてほしいだけですので、すべてを聞くという事をしなくても大丈夫な場合がほとんどです。また、この時、男性の話を聞いているフリをする為に適度に相槌を打つというのも重要なポイントです。合間に意見を言ったりする事なく、ただ話を聞いているフリをしましょう。
自分の話をする男性への対処法②自分の話ばかりする男性には自分の話で対抗
自分の話ばかりする男性への対処法2つ目は、「自分の話で対抗する」という事です。相手に負けないようなエピソードを披露する事で、相手を打ち負かしましょう。しかし、ここでポイントとなるのが意中の相手である場合には、逆効果になるという事です。やはり、話の骨を折られるというのは、誰でもいい気はしません。
その為、相手の話を遮ってまで自分の話をするというのは、男性側からすればマイナスイメージを抱かせてしまうも同然です。もし、この対処法を使いたいというのであれば、毎回会う度に自分の話をする男性を懲らしめたいという時に使う対処法としましょう。
自分の話をする男性への対処法③話したいオーラを察知したらすぐ立ち去る
自分の話をする男性への対処法3つ目は、「その場から立ち去る」という事です。自分の話ばかりする男性というのは、話しているだけで疲れます。その為、相手に気付かれないようにそっと立ち去る術を身につけましょう。無理に相槌を打ったりすれば相手は、あなたが自分の話を聞いてくれていると勘違いする事もあります。
その為、そういう男性の話を聞いている時には、必要以上に相槌を打つという事はせず、何かしらの理由をつけてその場を立ち去る事を優先しましょう。もし、タイミングがつかめない時には、最初から何かを思い出したかのように「あ~あれしなきゃ」等と演技するのもおすすめです。
自分の話をする男性への対処法④少しの接点も作らない
自分の話をする男性への対処法4つ目は、「少しの接点も作らない」という事です。無理して付き合う必要のない相手であれば、付かず離れずの距離感を保ちましょう。必要以上に会話しない、近寄らないというのが鉄則です。あからさまな態度は、相手にもその心理が伝わってしまいますのであくまで自然な行動を意識しましょう。
ここに、自分の話をする男性への対処法についての記事がありますので、この記事を参考に自分の話をする男性の心理を理解して、しっかりと対処していきましょう。
自分の話をする男性の多くは自分の事を知ってほしいという表れ
今回は、「自分の話をする男性の心理」をテーマに、話題別での心理やそういう男性への対処法について詳しく見てきましたが、いかがでしたか?過去の栄光やプライベートな話、恋愛話など話題別に見ると、自分の話をする男性の心理も手に取るようにわかると思います。
また、自分の話をする男性の心理の多くは、自分の事をもっと知ってほしいという心理が見え隠れしている事も少なくありません。その為、この記事を参考に、ぜひ身近に自分の話をする男性がいる場合には、適切に対処して行き、上手く付き合っていく術を身につけましょう。
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