【テクスチャー編】エブリカラートリートメントのグリーンの口コミ
①適度な柔らかさで塗りやすい
エブリカラートリートメントには、適度な柔らかさで塗りやすいという特徴があります。そのため、口コミでもクリーム状のテクスチャーで塗りやすいと好評です。
また、エブリカラートリートメントは、他のカラーと混ぜて使えるという特徴があります。適度な柔らかさがるので、混ぜても塗りやすいですよ。塗っても髪から落ちないので、放置する時に湯舟に浸かることもできます。
②乾いた髪には塗りにくい
乾いた髪には、エブリカラートリートメントが塗りにくいという口コミがあります。エブリカラートリートメントは、シャンプー後にタオルドライして塗る使い方をします。
しかし、しっかり染めたい人は、シャンプーをせずに乾いた髪に塗る使い方がおすすめです。けれども、乾いた状態で髪につけると伸ばしにくくなります。塗りづらい人は、少し湿らせた後につけると塗りムラを防ぐことができますよ。
【色味編】エブリカラートリートメントのグリーンの口コミ
①しっかりと色の変化を実感できる
エブリカラートリートメントのグリーンは、色の変化を実感できるという口コミが多いです。髪質によって色の入り方が違いますが、ブリーチ後の方が色が入りやすいという特徴があります。カラーリングやブリーチなどで髪が傷んでいる方が、染料が定着しやすいからです。
②金髪がくすみカラーに
くすみカラーにしたい人は、エブリカラートリートメントのグリーンがおすすめです。ブリーチなどで明るく染めた髪を、おしゃれなくすみカラーにすることができます。1度のトリートメントで、ほんのりしたくすみカラーに仕上がります。続けて使うと緑色の度合いが高まり、落ち着いたくすみカラーになりますよ。
③色落ちした髪色が落ち着いた
エブリカラートリートメントのグリーンは、色落ちした髪色を落ち着けることができます。カラーリングで綺麗な発色をするために、ブリーチをするケースが多いです。しかし、ブリーチをすると髪が傷むので、色落ちの原因にもなります。ブリーチをした後は、グリーンのトリートメントを使うと色落ちを抑えることができますよ。
④アッシュヘア後の赤みを抑えられる
カラートリートメントのグリーンは、アッシュヘア後の赤みを抑えることができます。ブリーチなどでアッシュヘアにすると、日にちが経つにつれ赤みが出やすくなります。
エブリカラートリートメントには、徐々に色が入るという特徴があります。アッシュヘアをした後に使い続けると、アッシュヘアの色味を綺麗に保つことができますよ。
【手触り編】エブリカラートリートメントのグリーンの口コミ
①サラサラヘアに
エブリカラートリートメントは、髪がサラサラになるという口コミが多いです。エブリカラートリートメントには、毎日使用しても髪が傷まないという特徴があります。髪をケアするトリートメントに、染料という色素が入っているからです。
カラーリング剤と違い脱色剤が入っていないので、髪を傷めることなくカラーができます。髪が傷んで広がっている人でも、毎日塗る使い方をすると毛先までサラサラになりますよ。ブリーチ後のヘアケアにもおすすめです。
②しっとり感が凄い
エブリカラートリートメントを使うと、しっとり艶やかな髪に仕上がります。髪を傷める成分が入っていないからです。髪をケアしながら、カラーを楽しむことができます。
いくら美しい髪色に染めたとしても、質感がパサパサだと台無しです。エブリカラートリートメントは、カラーリングで傷んだ髪でもツヤツヤになりますよ。
③髪が綺麗にまとまる
エブリカラートリートメントを使うと、髪が綺麗にまとまりやすくなります。髪が広がる原因は、乾燥やブリーチなどのダメージです。エブリカラートリートメントには、髪を優しく労わる成分がたっぷり入っているので、ダメージヘアをしっかりケアできます。傷んだ髪を修復してくれるので、髪が広がりやすい人におすすめです。
寝ぐせが酷いと、ヘアセットに時間がかかってしまいます。まとまりやすい髪になると、寝ぐせがつきにくくなりますよ。忙しい朝にヘアセットをする時間を、短縮したいという人にもおすすめです。
エブリカラートリートメントのグリーンを色持ちさせるコツ
①カラーシャンプーを使う
色持ちさせるコツは、毎日カラーシャンプーを使うことです。普通のシャンプーを使うと、髪の内部に入り込んだ緑色が流れやすくなってしまいます。カラーシャンプーには、キューティクルをひきしめる特徴があるので、色持ちが良くなりますよ。
以下の記事では、色別で染まりやすいおすすめのカラーシャンプーを10種類ご紹介しています。カラーシャンプーを効果的に使用する方法や、使う時の注意点についても知ることができますよ。ぜひ、参考にしてみてください。
②定期的にカラートリートメントを使う
色持ちを良くするコツは、染めた後も定期的にカラートリートメントを使うことです。エブリカラートリートメントは、続けて使うと徐々に色が濃くなるという特徴があります。使用をやめると、シャンプーの度に色落ちしておよそ１週間ほどで元の髪色に戻ります。
しっかり染まるまで、毎日塗る使い方をしましょう。しっかり染まったら、色を維持していく使い方に切り替えることが大切です。定期的にカラートリートメントを使うコツは、3日～1週間に1度の目安で塗ることです。
③強めのブラッシングをしない
色持ちを良くするコツは、カラートリートメントをした後に強めのブラッシングをしないことです。強めのブラッシングで髪に摩擦が起きると、色持ちが悪くなります。色持ちが良くなるように、ブラッシングの時はあまり力を入れないようにしましょう。指通りが悪い時は、洗い流さないトリートメントをつけると良いですよ。
以下の記事では、寝る前におすすめのヘアケアについてご紹介しています。ヘアケアにおすすめのアイテムや、ヘアケアをする時の注意点についても知ることができますよ。ブラッシング以外にも気を使って、より綺麗な髪を目指しましょう！
④髪に高熱を与えない
色持ちさせるコツは、髪に高熱を与えないことです。ヘアアイロンは、ダイレクトに高熱が髪に当たるので注意しましょう。カラートリートメントをした後にヘアアイロンを使う時のコツは、できるだけ低温に設定することです。また、巻く時間を短くすることで、色持ちが良くなります。
ドライヤーで髪を乾かす時のコツは、髪から離して温風を当てることです。乾かした後は冷風を当てて、髪の温度が上がり過ぎないようにしましょう。
⑤髪を乾かして寝る
カラートリートメントをした後は、髪を乾かしてから寝ることが大切です。濡れた髪はキューティクルが開いているので、寝ている間に枕や布団などの摩擦でダメージを受けます。
摩擦によるダメージで、色落ちが早まるので気を付けましょう。髪が半乾きの状態でも、摩擦のダメージを受けてしまいます。必ず、ドライヤーでしっかりと髪を乾かしてから寝てください。そうすることで、色持ちだけでなく指通りも良くなりますよ。
エブリカラートリートメントのグリーンを使ったレシピ
エブリカラートリートメントは、さまざまなカラーがあります。単色で使うのも良いですが、混ぜてオリジナルカラーを作るのもおすすめです。イベントや気分によって、髪色を変えてみたいという人はぜひ試してみてください。
①グレーと混ぜてアッシュブラウンに
ダークブラウンからアッシュブラウンにしたい人は、グリーンに少量グレーを混ぜましょう。よりアッシュ系の色にしたい場合は、グレーをやや多めに混ぜて使うのがおすすめです。
②ブルーと混ぜてダークブラウンに
グリーンとブルーを混ぜる使い方をすると、アッシュがかったダークブラウンになります。明るい髪を、赤みや黄味が無いマットな茶髪にしたいという人におすすめです。グリーンとブルーを混ぜて使っても良いですが、グリーンの後にブルーを重ねる使い方もあります。
重ねる使い方とは、グリーンを塗った翌日にブルーを塗るという使い方です。重ねる使い方をすると、少しずつ色が重なって入るので色味を微調整しやすいですよ。
以下の記事では、おすすめのブルーのカラートリートメントを6種類ご紹介しています。使い方や、ブルーのカラートリートメントの嬉しい効果についても知ることができますよ。ぜひ、参考にしてみてください。
③ベージュと混ぜてカーキに
エブリカラートリートメントのグリーンとベージュを混ぜると、カーキ色になります。エブリカラートリートメントは、混ぜて好みの色にできるという特徴があります。カーキ色よりも緑がかった色にしたい時は、グリーンを少し多めに混ぜましょう。グリーンの比率を高めることで、オリーブ色にすることができます。
以下の記事では、カーキアッシュの髪色を19種類ご紹介しています。カーキアッシュの特徴や、類似の色味についても知ることができますよ。カーキ系の色味にしたい方の参考になりますので、ぜひご覧ください。
エブリカラートリートメントグリーンの口コミを参考に綺麗な髪色にしよう！
アンナドンナのエブリカラートリートメントの緑は、発色が綺麗で人気があります。黒髪には、ナチュラルな緑色のニュアンスを作ることができます。ブリーチをした髪には緑色が入りやすく、赤みを抑えたりくすみカラーに仕上がります。他の色と混ぜると、ダークブラウンやカーキにすることができますよ。
使い続けるほど緑色が定着する特徴があるので、好みの色に調整することができます。使った後は、緑色の色持ちを良くするコツを実践することが大切です。口コミを参考にして、緑がかった綺麗な髪色にしましょう。
以下の記事では、おすすめの市販のカラートリートメントを10種類ご紹介しています。カラートリートメントの選び方や、色持ちについても知ることができますよ。ぜひ、参考にしてみてください。
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