【発色が良い】おすすめブルーカラートリートメント3選
①アンナドンナ|エブリカラートリートメント
発色が良くきれいに染まるのにコスパが良いと評判なのが、アンナドンナのエブリカラートリートメントです。ピンクやグレー、パープルなど、全12色ありますが、中でもブルーは発色が良いと人気を集めています。ブルーのカラートリートメントは色落ちが早く、すぐにグリーン寄りになりがちと一般的には言われています。
しかしエブリカラートリートメントのブルーは色持ちが良く、きれいな青を長い期間楽しめます。染める前の髪の黄味が強い人はどうしてもグリーン寄りになりがちですが、他のカラートリートメントと比べるときれいに青が入るでしょう。トリートメント効果が高いという口コミもたくさん挙がっています。
それでもグリーンがかってしまうという口コミもありますが、元の髪色によっても発色は変わります。元の髪色が赤味がかっている場合には紫っぽく、黄味がかっている場合には緑っぽく発色します。
アンナドンナ エブリカラートリートメント
値段 | ¥1,400 |
容量 | 160g |
ブルー系の種類 | ブルー |
②エンシェールズ|クリップジョイントカラーバター
エンシェールズのクリップジョイントカラーバターも、発色の良いブルーカラートリートメントとして人気です。市販品では断トツに評判の良いカラートリートメントです。市販品は手や風呂場内が染まってしまうものが多い中、染める時や髪を洗い流す時に、風呂場内に色が移らないのも人気の理由です。
カラーが豊富で、ブルー系だけでもキャンディーブルーやネイビーブルーなど、4色も展開があります。特にブリーチした髪に使うと、きれいなブルーに仕上がります。ただしカラートリートメント特有の匂いがきついという口コミもあります。気分が悪くならないように、換気をしながら染めると良いでしょう。
エンシェールズ クリップジョイントカラーバター
値段 | ¥2,900 |
容量 | 200g |
ブルー系のカラー | キャンディブルー、ネイビーブルー、オーシャンブルー等全4色 |
テクスチャーは固めで少々のびにくいし、ニオイが良くないのでそこは減点。
引用 : Amazon
③エスプレッソ|プラス
韓国原産の人気カラートリートメントです。ポンプ式という形状も珍しいですね。ブルーは、スカイブルーというカラー名です。髪に塗った後、置き時間が経ったの2分という短い時間で仕上がるので、時間があまりない時にも助かります。置き時間が短いせいか、トリートメント効果が感じられないという口コミも挙がっています。
スプレッソ プラス
値段 | ¥2,376 |
容量 | 140ml |
ブルー系のカラー | スカイブルー |
綺麗に色が入る
引用 : Amazon
トリートメント効果はありません。 バニラの香りが強く、髪を乾かした後も残るので、苦手な方はご注意ください
引用 : Amazon
【ヘアケア重視】おすすめブルーカラートリートメント3選
①ネイチャーアンドコー|ボタニカルカラートリートメント
国産のネイチャーアンドコーから発売されているカラートリートメントです。青く染めるという観点から見ると、発色はあまり良いとは言えません。しかしトリートメント効果が高く、髪がサラサラになる仕上がりに満足しているという口コミがたくさん挙がっています。
劇的に青く色を変えるというよりは、青のニュアンスをプラスするという感覚の使い方がおすすめです。毎日のトリートメントとして使ってサラサラの仕上がりを楽しむのも良いでしょう。匂いに関しては口コミを見ても賛否両論ですが、割と長く匂いが残るので、香りが気になる人には向かないでしょう。
ネイチャーアンドコー ボタニカルカラートリートメント
値段 | ¥1,534 |
容量 | 150g |
ブルー系のカラー | アースブルー |
柔らかなボタニカルハーブ系の良い香りが髪によく残る上に髪のコシがすごく良くなり、サラサラ具合が人生史上最高の仕上がり。
引用 : Amazon
少々匂いが強いです。嫌な匂いじゃないんですが、いつまでも残ります。
引用 : Amazon
②ミシャ|7デイズカラーリングヘアトリートメント
韓国の人気コスメブランド、ミシャから発売されているカラートリートメントです。仕上がりの発色が良いタイプではないので、はっきりと青く染めたい場合には、あらかじめブリーチした明るい髪に使うのがおすすめです。ブルーに染める時には、アッシュディープブルーというカラーを選びましょう。
ミシャ 7デイズカラーリングヘアトリートメント
値段 | ¥1,400 |
容量 | 25ml |
ブルー系のカラー | スモークブルー |
アッシュに染めるのを楽しみにして本日やってみましたが、全く染まっておらず非常にショックです。
引用 : Amazon
③マニックパニック|カラークリーム
マニックパニックは、仕上がりの発色や色持ちもそこそこ良く、トリートメント効果もあると口コミで人気のカラートリートメントです。略して「マニパニ」と呼ばれています。少しずつ色落ちしながら、約1か月色持ちするという口コミもあり、きれいに染まって色落ちも楽しめるカラートリートメントです。
カラーも豊富で、ブルー系にはアフターミッドナイト、ショッキングブルー、マーメイドなど、濃いブルーからターコイズブルーまで、10色も揃っています。
色が思っていたのと違ったという口コミもありますが、これだけバリエーションがあれば、きっと自分好みの青に出会えるでしょう。選び方が難しいかもしれませんが、カラーチャートを参考に選ぶのがおすすめです。
マニックパニック カラークリーム
値段 | ¥2,171 |
容量 | 118ml |
ブルー系のカラー | アフターミッドナイト、ショッキングブルー、マーメイド等全10色 |
髪が痛む心配も無く、一回の使用で色が落ちながらですが一カ月は持ちます。
引用 : Amazon
真っ青が良かったのですが、少し紫よりに入りました。退色のしかたもかなり紫?ピンク?に寄り、綺麗ではなかったです。
引用 : Amazon
ブルーカラートリートメントの仕上がりは?
①黒髪に使った場合
発色の良いカラートリートメントでも、ブルーはなかなか日本人の髪には染まりにくい色です。黒髪をブルーのカラートリートメントで染めると、一見ただの黒髪のように見えますが、光が当たると何となくブルーが感じられる、ブルーブラックのような色になります。
髪に艶が出たようにも見せてくれるので、青の発色をそこまで求めないのであれば、黒髪をブルーに染めるのもおすすめです。黒髪をブルーのカラートリートメントで染めるのは、ストレートヘアによく似合うでしょう。
②茶髪に使った場合
茶髪の度合いにもよりますが、明るい髪色ほどブルーがきれいに発色します。そこまで明るくない茶髪でも、退色して髪が赤っぽくなるのが気になるという人もいるでしょう。そんな時にブルーのカラートリートメントで染めると、青はそこまで感じさせずに髪の赤味を消してくれます。
退色による髪の赤味が目立つのをきれいに消してくれるので、髪の赤味消しという使い方でブルーのカラートリートメントを使うのがおすすめです。もちろん、明るい茶髪なら青みを強く出せますし、ハイライトが入っていればそこだけブルーが強く出るので、イメチェンにもなります。茶髪には様々な使い方ができるでしょう。
②ブリーチした髪に使った場合
ブリーチした髪にブルーのカラートリートメントを使うと、しっかりと青く染まります。はっきり青を出したい場合には、事前にブリーチしてから使うのがおすすめです。髪の内側だけをブリーチしてインナーカラーを青に染めたり、毛先だけをブリーチして毛先だけ青くするという使い方もおすすめです。
ブリーチ剤は市販品を使っても構いませんが、ブリーチした髪はかなり強いダメージを受けています。カラートリートメントの選び方としては、特にトリートメント効果の高いものを選ぶようにしましょう。ブルーを色持ちさせるには、週に1回程度継続して使うのがおすすめです。
ブルーカラートリートメントの上手な使い方
①選び方
ブルーのカラートリートメントには、市販品だけでもいろいろありますが、どのように青くしたいのかで選び方が変わります。はっきりとした青に染めたいなら、市販の発色の良いカラートリートメントを選びましょう。髪の退色による赤味を抑えたいなら、トリートメント効果で探すのがおすすめの選び方です。
また、同じ元の髪が黒髪の場合でも選び方は異なります。できるだけ青に発色させたいなら発色の良さで探すのが正しい選び方ですし、艶を出したいだけならトリートメント効果で選ぶのがおすすめの選び方です。自分の元の髪色やなりたいイメージに合わせて選び方も異なるので、しっかりイメージを決めてから選びましょう。
②塗り方
カラートリートメントの基本的な使い方は、一般的なヘアトリートメントと同じです。シャンプー後、水気を切った髪にカラートリートメントを馴染ませます。部分的に染めたい場合には、事前にブロッキングしてから塗るのがコツです。特に発色の良いものを選んだ場合、丁寧なブロッキングは重要なコツになります。
濡れた髪に塗るのが基本的な使い方ですが、もっとしっかり発色させたい場合には、乾いた髪に塗るという使い方もあります。濡れた髪に塗る使い方でも、乾いた髪に塗る使い方でも、クシで梳かして均等にカラートリートメントを塗るのが、ムラなく染めるコツです。仕上がりに差が出るので、丁寧に行いましょう。
③洗い流し方
市販品のパッケージに記載された時間置いたら、ぬるま湯で洗い流します。熱過ぎるお湯を使うと色が落ちやすくなるので、必ずぬるま湯を使うのがコツです。カラートリートメントはヘアトリートメントなので、その後シャンプーする必要はありません。
カラートリートメントを洗い流したら、タオルドライをしてドライヤーで乾かします。乾かすことで色を髪に定着させやすくするので、ドライヤーを使うのもきれいに染めるコツです。カラートリートメントの使用後2~3日は、タオルに色が付くかもしれません。3日ほどすると落ちなくなってくるでしょう。
④色持ちさせるコツ
カラートリートメントで染めた青を色持ちさせるには、定期的にカラートリートメントを使用し続けるのがコツです。しっかり青をキープしたいなら毎日使っても良いですし、色落ちを楽しみながら色持ちさせたいなら、週に1回程度がおすすめです。カラートリートメントは髪を傷ませないので、繰り返し使っても問題ありません。
カラートリートメントで髪を染めたら、毎回ドライヤーでしっかり乾かすことも色持ちを良くするコツです。色落ちしやすい青をきれいに色持ちさせるコツは、毎日少量ずつでも市販のカラートリートメントを使い続けることです。
ブルーカラートリートメントの嬉しい効果
①お洒落に見える
髪を青に染めている人はまだ少ないので、一気におしゃれに見えます。市販のカラートリートメントでも、ブリーチしてから使えば十分青に発色しますし、黒髪に使ってブルーブラックにするのもおしゃれです。市販品でもブルーのレパートリーも多くなっているので、自分好みのブルーを見つけて使ってみましょう。
②トリートメント効果で髪が健康になる
カラートリートメントは基本的にヘアトリートメントと同じなので、繰り返し使っても仕上がりの髪が傷みません。むしろ使えば使うほど髪が健康になって、サラサラの仕上がりを実感できるはずです。ヘアカラーは髪が傷んでしまいますが、カラートリートメントなら安心して使い続けられますね。
ブルーカラートリートメントで髪に優しくおしゃれに染めよう
ブルーのカラートリートメントは、髪にダメージを与えずにおしゃれなブルーヘアを楽しめる、便利なアイテムです。ブリーチした髪でしっかり青を楽しむのも良し、黒髪でニュアンス的にブルーを楽しむのも良しの万能アイテムです。ぜひ今までブルーのカラートリートメントを使ったことがない人も、一度試してみて下さいね。
もちろん市販のカラートリートメントには、ブルー以外にも様々なカラーが揃っています。女の子らしいピンク系も人気のカラーです。自宅で手軽に楽しめる市販のピンク系カラートリートメントについては、下の記事を参考にしてくださいね。
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