100均の仕切り板とは?カバンに使いたい仕切り板の組み立て方も紹介!
仕切り板を使ったカバンの仕切り①特徴
仕切り板を使ったカバンの仕切りの1つ目は仕切り板の特徴です。仕切り板は、引き出し等で使用目的に合わせた仕切りを作る事が出来、引き出しに限らずカバンにも使えます。カバンの中の仕切りが崩れるのは、物を取り出した後に多いので、仕切り板で指定席を作っておくと物を取り出した後でも位置の確保が出来ます。
ダイソーで売られている「切って使える仕切り板」を組み立てて、カバンの中身を仕切ると、不揃いの物も混ざらずに自立させる事が出来ます。カバンに使いたいのはダイソーの「仕切り板」です。他社の仕切り板は手で折って切り離せる様に、切れ込みが入っているので折れやすく、物を出し入れしている間に折れてしまいます。
仕切り板を使ったカバンの仕切り②組み立て方
仕切り板を使ったカバンの仕切りの2つ目は、仕切り板の組み立て方です。ダイソーの仕切り板はしっかりとした硬さがあるので、物の出し入れに耐えられます。
- 1 バッグに入れたい持ち物を用意して、直接仕切り板を当てながら長さを測ります。
- 2仕切り板をハサミでカットします。そのままでは切り口のギザギザが危ないですから、ハサミ等で切り落としておきます。
- 3外枠から組み、次に中の縦方向の仕切り板をはめていきます。
- 4次に横方向の仕切り板を差し込むのですが、隙間が短い方が上になっているので、上下をひっくり返して差し込み完成です。
カバンの仕切りの作り方
100均の仕切り10選!代用品を使ったカバンの仕切り
代用品を使ったカバンの仕切り①ダイソーのブックエンド
代用品を使ったカバンの仕切り1つ目は、ブックエンドです。カバンの中身が崩れてしまう原因は、取り出した時に他の物が倒れてくる事です。100均のダイソーの、小さめの2列に仕切れるプラスチック製のブックエンドをカバンの底に入れます。仕切りとして使え、転倒防止に役立ちます。
代用品を使ったカバンの仕切り②セリアの冷蔵庫スタンド
代用品を使ったカバンの仕切りの2つ目は、セリアの冷蔵庫スタンドです。水筒や折りたたみ傘など太い物を仕切るのには、サイズを合わせる必要があります。冷蔵庫スタンドは2つのコの字型の仕切りで、スライドさせることで自由に幅を変えられます。
100均の仕切り10選!トートバッグの仕切りにおすすめ
トートバッグの仕切りおすすめ①ダイソーのセクションファイル
トートバッグの仕切りおすすめの1つ目は、蛇腹に開く100均の「セクションファイル」です。トートバッグにセクションファイルを入れ、その中へ書類を入れます。トートバッグからセクションファイルをいちいち出さなくても、上から書類だけ簡単に取り出せるので便利です。
セクションファイルにはサイズが色々ありますが、A4サイズのクリアファイルがそのまま入れられるタイプを選ぶと便利です。カバンから出さずに仕切りと割り切って使う場合は、蛇腹ファイルの蓋を切り取ってしまえば、さらにスペースが小さく済みます。
トートバッグの仕切りおすすめ②ダイソーのピクニックバッグ
トートバッグの仕切りおすすめの2つ目は、ダイソーのピクニックバッグ400円です。おむつ交換カバンに最適だと評判で、部屋の中での移動用にも人気のバッグです。トートバッグにピクニックバッグを入れて使うと、子供用品などまとめて入れられ、外ポケットも、小さな物の転倒防止の仕切りになり便利です。
トートバッグの仕切りおすすめ➂ダイソーのポケットバッグ
トートバッグの仕切りおすすめの3つ目は、100均のポケットバッグです。内側の片面2カ所のと外側には両方に2カ所ずつのポケットがあり、合計6個あります。ポケット尽くしで、バッグインバッグとして重宝します。他にも100均バッグインバッグについて、下記の記事で詳しく紹介していますので読んでみて下さい。
トートバッグの仕切りおすすめ④セリアの6リング用リフィル
トートバッグの仕切りおすすめの4つ目は、100均の6リング用リフィルシリーズです。細々としたものが迷子にならず仕切れ、A5のスリムサイズと小さいので、カバンのポケットにも入ります。6リングの専用バインダ―に、使いたいリフィルを5種類の中から選び、自分用にカスタマイズ出来ます。
6リング用リフィルシリーズ
カード収納リフィル | 1シートにカードを6枚収納 |
ボタン式収納リフィル | 飛び出し防止にボタン付き |
ジッパーケースリフィル | 通帳やお札等を収納 |
両面収納リフィル | レシートやチケット等を収納 |
三つ折りリフィル | A4用紙を折ってコンパクト収納 |
100均の仕切り10選!リュックの仕切りにおすすめ
リュックの仕切りおすすめ①セリアのジッパー式ファイルボックス
リュックの仕切りおすすめの1つ目は、ジッパー式のファイルボックスです。リュックは底が深いので、リュックに何が入っているのか、上部から見てすぐわかる様にするのがポイントです。
100均のジッパー式のファイルボックスは、3面がジッパーで開きます。ファスナーの閉め終わりを上部に向けて使うと、上から物が出し入れ出来ます。A4サイズのクリアファイルがそのまま入るサイズを選ぶと、書類の出し入れに便利です。
リュックの仕切りおすすめ②セリアのクリップファイルケース
リュックの仕切りおすすめ2つ目は、100均のクリップファイルケースです。バックルを工夫して出っ張りを抑えたタイプで、A4用紙が20枚も入るのに、厚さが9mmしかありません。
しかもケースの中にクリップが付いていて、ファイルケースを開けたくらいでは、飛び出さない構造になっていますので、外出先などで資料を出す時にも重宝します。
リュックの仕切りおすすめ➂ソフトケースのアレンジ
リュックの仕切りおすすめの3つ目は、100均のソフトケースのアレンジです。電源ケーブルなどパソコン周辺機器を持ち歩く時、壊れやすい物は気を遣います。100均のA4ソフトケースは弾力性抜群なので、安心して持ち歩けます。
そこで100均のソフトケースを横半分に折って仕切りのあるケースにアレンジしましょう。パソコンの電源ケーブルを入れる側と、他の小さな物を入れる側と仕切れますし、さらに1列を細かく仕切る事も出来ます。
- 1ソフトケースの底をつまみ、内側から入口のファスナーの部分へ向かって中へ折り返します。
- 2入れる物の大きさに合う様に底を引っ張り上げて、仕切りの高さに調整します。
- 3底の部分を仕切りとして使える様に、ケースの底を糸で縫って固定します。
- 4さらに細かい仕切りを作る時は、両面テープの付いたマジックテープを付けるといいでしょう。
ソフトケースのPC周辺機器用にアレンジの仕方
トートバッグの中身を自立させるコツ
トートバッグの中身を自立させるコツ①横向き
トートバッグの中身を自立させるコツの1つ目は、横向きに揃えることです。トートバッグは口が広く横長な物が多いので、収納する時も横一列に見えるように、荷物を立てて入れましょう。本を横置きに立て、背表紙が見える様にバッグに差していくイメージです。
トートバッグの中身を自立させるコツ②目隠し
トートバッグの中身を自立させるコツの2つ目は、目隠しの工夫です。横に大きい広い口のトートバッグの場合、蓋が付いていないと中身が丸見えです。お財布などの貴重品などはカバンの底に入れ、見えない様に気をつけましょう。お財布がバッグの底で重しの役割も果たすので、バッグの自立にも役立ちます。
トートバッグの用途別仕切り方
トートバッグの用途別仕切り方①通勤カバン
トートバッグの用途別仕切り方の1つ目は、通勤カバンの例です。仕事にパソコンや書類を持ち歩くのに、大きく口が広く開くトートバッグが便利です。ですがパソコン関連の物は繊細に扱わないと、故障の原因になるので、なるべく他の物と混ざらない仕切りが必要です。
それらの中身を整理するコツは、仲間同士がバラバラにならい様に、仲間同士を100均のケース等にまとめて入れます。スマホやイヤホン等細かい物を、ゴム紐で留めたり外したり出来るA5サイズの「バッグインボード」という物もあり、絡まずに収納できると話題です。
書類を多く扱う方には、書類がカバンの中でぐちゃぐちゃにならないように仕切る工夫が必要です。書類などもケースに入れてまとめ、本を引き出しに入れる時の様に、トートバッグの中で、立てて入れましょう。
トートバッグの用途別仕切り方②マザーズバッグ
トートバッグの用途別仕切り方の 2つ目は、マザーズバッグの例です。子供のお世話に必要なバッグの中身は、水筒やおやつ、着替えなど多種多様で形も大きさもバラバラなのも、マザーズバッグにありがちです。
トートバッグの整理のコツは、横の列が同じ太さが理想なので、水筒や折りたたみ傘など、太さのある幅の隣に入れる物の幅を調整しましょう。子供の着替えなどがあれば、着替えは形が変えられるので、水筒の幅に合わせた畳み方をしましょう。100均のポーチ等があればまとめるのも楽です。
リュックの中身を自立させるコツ
リュックの中身を自立させるコツ①縦入れ収納
リュックの中身を自立させるコツの1つ目は、縦入れ収納です。リュックの中に物を入れる時は、同じ時に使う物をグループにして、100均のファイルやポーチにまとめると使い勝手が良く、お互いを仕切れます。まとめたポーチはリュックの深さを利用して、縦方向に挿すように入れていきます。
その時ポーチの口は上部に来るタイプを選ぶと良いでしょう。リュックからポーチを出さずに、中身だけ出し入れする事で、仕切りを崩さず自立を保てるので一石二鳥です。
リュックの中身を自立させるコツ②収納の順番
リュックの中身を自立させるコツの2つ目は、収納の順番です。リュックの場合底まで深いので、小さいものがよく迷子になります。収納する時は背の高い物を背中の側に立てて入れ、前面の方へ行くほど背の低い物を立てて入れるというルールを作ると、見つけやすく崩れにくいので自立します。
リュックの用途別仕切り方
リュックの用途別仕切り方①通勤カバン
リュックの用途別仕切り方の1つ目は、通勤カバンの例です。仕事の持ち物の出し入れには、プライベートの物が一緒についてこないような仕切り方が必要です。仕事中にプライベートの物がついて出てしまっては、お互いに気まずい思いをする事になりかねません。
1日の仕事が完全に終わるまでは、プライベートの荷物がうっかり顔を出さない様に、しっかりと口を閉じれる様な、100均のケース等へ収納しておきましょう。
リュックの用途別仕切り方②マザーズバッグ
リュックの用途別仕切り方の2つ目は、マザーズバッグの例です。マザーズバッグは子供のお世話グッズを入れる為、他の物と混ざらない仕切りが必要ですが、リュック型の場合は縦長いので、歩いている内に重たい物や小さい物がいつの間にか下へ落ちて行きがちです。
着替えなどは重たく、上から潰されてもさほど影響は無いので、マザーズバッグの下の方へ入れましょう。軽いおやつなどはポケット等に入れておき、ポケットで足りない場合は、マザーズバッグの内部にフック等を縫いつけて、下へ落ちてしまわない様に、ぶら下げ式にするのをおすすめします。
100均で出来るカバンの収納方法!
100均で出来るカバンの収納方法①ブックエンド
カバンの収納方法の1つ目は、ブックエンドです。クローゼットの上部の背の低いスペースが狙い目で、ブックエンドを立てバッグを並べていくと、お店の様に飾りながら収納する事が出来ます。
100均で出来るカバンの収納方法②バッグストッカー
カバンの収納方法2つ目はバッグストッカーです。片側の2つのポケットに大きいバッグを入れ、裏側の3つのポケットの方には小さいバッグが入ります。お店によっては100均のダイソーで売られています。
100均の仕切りを利用してカバンの中身を使いやすくしよう!
カバンに仕切りがあると整理がしやすく、取り出す時にスムーズです。整理のコツをつかんで仕切りを上手に使い分けて下さいね。又、カバンごとの仕切りを詳しく知りたい方は、下の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ読んでみて下さい。
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