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ワックスを使ったオールバックのやり方

メンズのワックスを使ったオールバックのやり方

美容院

メンズのワックスを使ったオールバックのやり方として、まずはドライヤーとブラシを使って髪の毛をスタイリングするという行程が重要です。櫛でも構いませんが、ふんわりとブローした方がオールバックしやすいのでおすすめです。髪の毛を立ち上げたらワックスをつけます。

ワックスを付ける際は、まずは少量を手に取り手の中で温める必要があります。こうすることで、まんべんなく柔らかい質感のワックスをつけることができるのです。イメージとしては、ブローで立ち上げた髪の毛をワックスを使って整えるイメージにすると良いでしょう。

女性のワックスを使ったレディースオールバックのやり方

女性

女性のワックスを使ったレディースオールバックのやり方として、2パターンの方法があります。ショートなどの女性がレディースオールバックをする場合と、ロングの女性が髪の毛を全て縛り上げる場合です。縛らずにレディースオールバックにする場合は、メンズと同じ方法で基本的には構いません。

縛り上げる場合には、まずはざっくりでも髪の毛をまとめてしまい、そこにワックスをつけてコームで撫で付けながらオールバックの形を整えていくのが良いでしょう。最後にもう一度縛り直すと綺麗です。

オールバックにおすすめのワックス・整髪料5選

オールバックにおすすめのワックス・整髪料①クールグリース

オールバックにおすすめのワックス・整髪料、1つ目にご紹介するのは、「クールグリース」です。パッケージから見てもわかるようにオールバックに特化されたジェルのような、ワックスです。この整髪料を使えば、くせ毛や剛毛など扱いにくい髪の毛の人でも、楽々オールバックにすることができます。

かなり強力なワックスかと思いきや扱いやすいですし、キープ力はそんなに無いので、自分の髪の毛の質感や特徴を活かしながらオールバックをすることができます。もちろんオールバックだけでなく、様々なヘアスタイルに応用することができるため、ぜひ使ってみて下さい。


オールバックにおすすめのワックス・整髪料②クックグリース

オールバックにおすすめのワックス・整髪料、2つ目にご紹介するのは「クック・グリース」です。先程ご紹介した「クールグリース」と同じ会社から販売されているシリーズで、クールグリースよりもハードで、しっかりとセッティングとキープをしてくれるという特徴があります。

髪の毛がある程度長さのある方は、クールグリースのようにゆるい整髪料でもオールバックにすることができますが、短髪やベリーショートの場合はらクックグリースのようにある程度ハードな整髪料でないと、オールバックにすることができないので長さで見極めてみてくださいね。

オールバックにおすすめのワックス・整髪料③ロレッタハードゼリー

オールバックにおすすめのワックス・整髪料、3つ目にご紹介するのは「ロレッタ・ハードゼリー」です。メンズ・レディース問わずに男性や女性からの人気の高いロレッタですが、こちらのハードタイプであればしっかりとオールバックにすることができます。しっかりとキープされ、パリッとした仕上がりが特徴です。

ロレッタは、香りが爽やかなので、メンズ・レディース問わず人気があります。容量もしっかり入っているので、整髪料を普段より多めに使うオールバックのセットでは非常におすすめです。

オールバックにおすすめのワックス・整髪料④ギャツビー

オールバックにおすすめのワックス・整髪料、4つ目にご紹介するのは「ギャツビー」です。こちらはジェルとして、非常に多くのファンを持つ整髪料で、トロっとしたテクスチャーでありながら、仕上がりはしっかりとキープしてくれるので、オールバックはこれじゃなきゃセットできないという方も多いです。

仕上がりとしては、テカっと光るような仕上がりになるため、オーソドックスなジェルだと思っていただくと良いでしょう。容量もたっぷり入っているので、量をたくさん使うオールバックには最適な整髪料だと思います。

オールバックにおすすめのワックス・整髪料⑤ブラストワックス


オールバックにおすすめのワックス・整髪料、5つ目にご紹介するのは「ブラストワックス」です。LIPSから発売されているワックスで、ジェルでありながら、パリッとしすぎず、ある程度しっとりと仕上がるのが特徴的です。普通のジェルよりも非常に扱いやすいと言って良いでしょう。

濡れたような質感をつくりあげることができるので、今時トレンドなスタイリングが実現しますし、扱いやすいジェルなので、オールバックだけでなく様々なスタイリングに活用ができ、非常に使い勝手がいい整髪料だと言えるでしょう。

ワックスなどの整髪料は、毎日使っていたりすると結構すぐになくなってしまい、高いものをつかっているとなると、費用もかかってきますよね。以下の記事では100均で購入することができるワックスや整髪料をまとめているので、是非チェックしてみてください!

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ジェルを使ったオールバックのやり方

ジェルを使ったオールバックのやり方は出しすぎない

チューブ

ジェルを使ったオールバックのやり方として、出し過ぎないというのは重要なポイントになってきます。ジェルはトロトロとしたテクスチャーのものが多いので、足りないのではと思い、たくさん出してしまう方がいるのですが、それは絶対に避けた方がいいです。

ジェルは、髪の毛につけ過ぎてしまうと、固まってパリパリになった後に白い粉のようなものが出てきてしまいがちなのです。そのため、あまりつけ過ぎないように、最初は少量から始めて、全体に馴染ませたり、足らなかったら少しづつ足して、つけ過ぎないようにするのがおすすめです。

ジェルを使ったオールバックのやり方は先にスタイルを決める

パーマ

ジェルを使ったオールバックのやり方として、先にスタイルを決めるというのは重要です。ジェルというのはワックスとは違い、一度つけてしまうとなかなかスタイリングを変えるのは難しいというデメリットがあります。その分、しっかりと固まるのですが、失敗すると後戻りしにくいです。


そのため、ジェルを使ったオールバックをする場合は、先に髪型のスタイルを明確に決めておくようにし、ドライヤーとブラシでスタイルをある程度作ってからジェルで固めるというのをおすすめします。仕上げにかたちをしっかりと整えるというイメージでジェルを使うと良いでしょう。

ジェルを使ったオールバックのやり方は最後はコームで整える

櫛

ジェルを使ったオールバックのやり方として、仕上げのセットにコームを使うと非常に美しいオールバックを作ることができます。ジェルの特徴として、固まってしまうと後戻りするのは難しいですが、固まるまではある程度柔らかいという特徴があります。

その特徴を活かして、スタイリングが完成したあとにコームでさらにセットすると、美しいオールバックができあがります。比較的、オーソドックスなオールバックをしたいという方には非常におすすめなやり方やセット方法です。

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ5選

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ①ドライヤーでブロー

ドライヤー

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ、1つ目にご紹介するのはドライヤーでブローするというコツです。先程、オールバックをする前にはドライヤーとブラシである程度形を作るのがおすすめだとご紹介しました。しかし、形作らなかったとしても、ドライヤーを使ってブローするのは重要です。

髪の毛をしっかり乾かして、特に女性は髪の毛全体をブローすることで、よりきちんとしたスタイリングをすることができます。ブローされていない髪の毛でオールバックを作ろうとすると崩れやすく、しっかりとキマらないスタイルになってしまいますよ。

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ②手で馴染ませてからセット

握手

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ、2つ目にご紹介するのは手で馴染ませてからセットするというコツです。ワックスはジェルとは違い、比較的固めのテクスチャーのものが多いかと思われます。そのため、髪の毛につける前に柔らかくする必要があります。

イメージとしては、手のひらにワックスをある程度出して、手の体温で温めながら、手のひらで広げていくというイメージです。その方が、ワックスがやわらかくなりスタイリングがしやすくなりますから、試してみて下さい。

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ③ワックスの種類を選ぶ

背中

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ、3つ目にご紹介するのはワックスの種類を選ぶというコツです。ワックスにも本当に様々な種類が存在します。仕上がりのイメージに合わせて選ぶというのも重要ですが、自分の髪質に合わせて選ぶというのも非常に重要です。

例えば、あるメーカーのワックスがAさんに合っていても、髪質が違うBさんには合わず、スタイリングがキープできないということもあります。そのためなるべく自分の髪質に合っているワックスを見つけられるようにしましょう。

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ④生え際にはしっかりと

ベリショ

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ、4つ目にご紹介するのは生え際にはしっかりとというコツです。オールバックは、生え際からぴっちりとまとまっているのが美しさのポイントです。しかし、髪の毛の生え際というのは短い髪の毛が多く、しっかりスタイリングしないと出てきてしまいます。

そのため、男性・女性に関わらずオールバックにするのであれば、生え際にしっかりとワックスをつけておくと、最後まで美しくオールバックをキープできます。

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ⑤コームで整えながら

コーム

ワックスを使ったオールバックの作り方のコツ、5つ目にご紹介するのはコームでとかしながらというコツです。ワックスはジェルとは違い、比較的やり直しができる整髪料ですから、コームでとかしながら、スタイルを作っていくと良いでしょう。

オールバックをかっこよくキメよう!

いかがでしたか?オールバックはレディースでもメンズでも正しいやり方で行うと、非常にかっこいいヘアスタイルです。是非自分流のやり方を見つけて、オールバックを楽しんでみてくださいね!以下の記事では、メンズのかっこいい髪型が紹介されていますから、是非こちらの記事も併せて読んでみてくださいね。

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