ワードウルフ面白いお題ネタ例3選！ワード人狼のルール・コツも

ワードウルフとは？ルールは？

ワードウルフとは人と違うお題を持っている人を見つけるゲーム

ワードウルフとは、2種類のお題を配り参加者の中で少数派のお題を与えられている人を探し出すゲームです。このゲーム上では、多数派は「市民」、少数派は「ワードウルフ」と呼ばれます。しかし、お題が配られたとき、自分がどちらのポジションなのかはわかりません。自分がどちらの役職なのか見極めていく心理ゲームです。

ワードウルフのルール①お題を間接的に説明する

ワードウルフのルール1つ目として、お題を間接的に説明するということがあります。お題の単語そのものを口に出してしまうのはルール違反です。その単語がどのようなものであるのか、どんな用途で使うのか、などを説明し、ワードウルフを見つけだします。

ワードウルフのルール②使用するお題は2種類

ワードウルフのルール2つ目として、使用するお題は基本的に2種類であることがあります。複数のお題を与えてしまうと、議論の軸がぶれてしまい盛り上がらない原因になります。「市民」と「ワードウルフ」の役割を明確にするためにも、お題は2種類でゲームをすることをおすすめします。

ワードウルフのルール③嘘をついても良い

ワードウルフのルール3つ目として、嘘をついても良いということがあります。ワードウルフのルールを調べてみると「嘘をついていい」というものと「ついてはいけない」というものがあります。しかし、嘘を禁止にしてしまうと、ワードウルフが市民に溶け込めなくなり、圧倒的に不利になってしまいます。

初心者のうちは「嘘禁止ルール」で遊んでみるのも良いかもしれません。しかし、ワードウルフの元ネタである「人狼ゲーム」は、嘘をつくことが遊びの醍醐味となっています。高度な駆け引きや心理戦を行いない方は、「嘘をついても良い」というルールで遊んでみることをおすすめします。

ワードウルフのルール④質問には必ず答える

ワードウルフのルール4つ目として、質問には必ず答えるということがあります。ワードウルフというゲームは、会話をすることで仲間はずれのお題を見抜く遊びです。そのためには、質問や回答がとても大切になります。「私は質問に答えない！」としてしまっては、ゲームが全く進みません。

質問に答えないと、ゲームが進まないだけでなく心理戦などの駆け引きもできなくなり、楽しさが半減してしまいます。微妙な質問や答えに困るような質問をされたときは、答えないのではなくあいまいにごまかしながら回答することが大切です。

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツとは？

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツ①似たようなお題にする

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツ1つ目として、似たようなお題にすることがあります。例えば「肉まん」と「かばん」などのお題では、カテゴリーも違いますし共通点もありません。また同じ食べ物の中でも「肉まん」と「スパゲティ」などは特徴が離れているため、すぐお互いの役職がわかってしまいます。

2つのお題の印象やカテゴリーなどをできるだけ近づけることで、良いお題になるのです。例えば「肉まん」と「ピザまん」など、系統や姿かたちが似ており、深くまで質問をしないとわからないようなお題にすることが、面白いお題のコツです。

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツ②全員がわかるお題にする

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツ2例目として、全員がわかるお題にすることがあります。例えば楽器に詳しくない人が多い中で「チューバ」と「ユーフォニアム」をお題に出しても、議論が盛り上がらず楽しめないでしょう。一般的に知られているものの中からお題を出すことが、ワードウルフを楽しむコツです。

もし、参加者が全員同じ部活に入っていたり共通の趣味がある場合は、掘り下げた題や内輪ネタをお題にしても楽しめるでしょう。参加者の趣味などに合わせてお題を決定することが大切です。

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツ③予想できるお題にしない

ワードウルフ（ワード人狼）の面白いお題のコツ3つ目として、相手のお題が予想できるようなものにしないということがあります。例えば「野球」というお題だと「相手のお題はソフトボールかもしれない」など、ある程度対のお題が予想できてしまいます。あまりにも近すぎるお題は盛り上がらない原因になりかねません。

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集①食べ物・飲み物

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集一つ目は、食べ物・飲み物です。「ソフトクリーム・アイスクリーム」「アンパン・あんまん」「肉まん・ピザまん」「お好み焼き・たこ焼き」「コーラ・サイダー」「いちご・さくらんぼ」「ペプシコーラ・コカコーラ」等がお題の例です。

食べ物・飲み物などのお題集からの出題は、小さい子でも楽しめるでしょう。自分に与えられているお題とは別のお題の内容を考えながら遊んでみるのも楽しいでしょう。

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集②スポーツ

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集二つ目は、スポーツです。「卓球・テニス」「野球・ソフトボール」「サッカー・フットサル」「新体操・器械体操」「バスケット・サッカー」「レッドカード・イエローカード」「グローブ・バット」等がお題の例です。

スポーツのお題集は、スポールに詳しくない人は楽しむことができません。知識がない人がいる場合はスポーツの話題を避けるか、だれでもわかるようなお題にするといいでしょう。

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集③乗り物

ワードウルフ（ワード人狼）お題ネタ例・お題集三つ目は、乗り物です。「自転車・一輪車」「自動車・バス」「電車・新幹線」「駅・バス停」「タクシー・バス」「始発・終電」など乗り物をお題にすれば、どんな人でも分かりやすくの楽しめます。

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツとは？

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツ①当たり障りのない質問から始める

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツ1つ目として、当たり障りのない質問から始める、ということがあります。例えばお題が「野球・サッカー」だった場合、いきなり「足で蹴るよね？」という質問をしてしまっては、すぐに誰がワードウルフか市民かわかってしまいます。

ゲームが始まった序盤は相手の出方を探るため、「スポーツだよね？」「みんなしたことある？」「TVで観戦するのが好き」など、具体的なことは言わないのが勝利へのコツです。抽象的に表現されているものの中から、ほころびを見つけていくのです。

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツ②具体的な質問も織り交ぜる

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツ2つ目に、具体的な質問を織り交ぜていくことがあります。ぼんやりとした事ばかり言っていては、「ワードウルフなのではないか」と狙われてしまいます。「自分は市民だ」と確信したときは、革新に迫った質問をすることで疑いの目をそらすことができます。

しかし、あまりに質問をしすぎてしまうと、ワードウルフにお題の内容がバレてしまう可能性があります。同じお題を共通している人には通じるけれど、ワードウルフにはピンと来ない…そんな絶妙な質問をすることが、ワード人狼攻略のコツです。

また「自分はワードウルフだ」と気づいた人は、市民側の意見に寄せた具体的な質問をすることで勝利に近づくことができます。ワードウルフの人は、自分がワードウルフと悟られてはいけません。市民に信頼してもらうため、わざと市民派の質問をするのです。一歩間違えればバレてしまう…そんな駆け引きを楽しんでください！

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツ③質問を質問で返す

ワードウルフ（ワード人狼）で勝つコツ3つ目として、質問を質問で返すことがあります。ワードウルフは、質問者が主導権を握りがちです。質問攻めに合う人が不利になってしまうケースもあります。「質問者＝主導権」という方程式を作り出さないためにも、「じゃああなたはどう思う？」などの逆質問をしてみましょう。

ワードウルフ（ワード人狼）の楽しさとは？

ワードウルフの楽しさ①自分が何者であるかわからない

ワードウルフの楽しさ1つ目として、「自分が何者であるかわからない」ということがあります。ワードウルフは、人狼とは違い自分の役職がわかりません。なので発言にも最大限の注意を払わなくてはいけませんし、お題を読み取る力も必要です。自分が誰か、相手は誰かを探り合うのが、このゲームの楽しさです。

ワードウルフの楽しさ②役職が少なく、気軽に遊べる

ワードウルフの楽しさ2つ目として、「役職が少ないので手軽に遊ぶことができる」ということがあります。ワードウルフの役職は非常にシンプルで、「ワードウルフ」か「市民」しかいません。複雑な役割や高度な心理戦は必要ではないので、誰でも気軽にゲームに参加することができます。

ワードウルフの楽しさ③特別な道具は必要なく、どこでも手軽に遊べる

ワードウルフの楽しさ3つ目として、「特別な道具が必要ないので、どこでも手軽に遊べる」ということがあります。専用のアプリやカードがなくても、お題の書いた紙さえあれば場所を選ばずにできるゲームです。また1ゲームあたりの所要時間が短いため、何かの待ち時間などを利用して手軽に遊ぶことができるのです。

また、こちらに大人数で遊べるゲームについての記事を載せておきます。ワードウルフ以外でも盛り上がるゲームを知りたい！という方は、是非参考にしてみてください。

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ワードウルフは誰もが遊べるゲームです！

ワードウルフは、その手軽さで幅広い年齢層に大人気のゲームです。また、設定するお題によって難易度を変更することも簡単です。手軽に遊びたいという人から高度な心理駆け引きをしたいという人まで、誰もが遊べるゲームとなっています。ご家族や友人、職場の飲み会などで是非遊んでみてください。