ワックスのプロダクトって何?
ワックスのプロダクトは自然由来のオーガニックワックス
ワックスのプロダクトは、自然由来の原料だけで作られている、オーガニックヘアワックス です。アメリカ発のブランドですが、原材料は世界中から厳選したものが使われており、精製や抽出方法にも徹底的にこだわって作られています。
全てが自然由来の原材料であるため、髪のスタイリング以外の用途としても使用することができます。髪だけでなく体や乾燥が気になる手や爪、さらにはリップにも使うことができるのです。
海外の商品に不安がある方もいるかもしれませんが、プロダクトの商品は全て、米農務省の機関であるNOP(National Organic Program)から、オーガニック食品の認証である、USDAオーガニック認証を受けている商品なので、安心してお使いいただけます。
プロダクトは雑誌や口コミでも話題のヘアワックス
ワックスのプロダクトは雑誌やSNSなどの口コミで話題になっているヘアワックスです。プロダクトのワックスは、雑誌で取り上げられたり、芸能人やモデルの方がインスタグラムなどのSNSでおすすめしていたことから、じわじわと話題になり、今では定番のオーガニックワックスと言えるほど人気の商品になっています。
女性向けのファッション誌やメイク雑誌などではたびたび登場しています。プロダクトは、安全なだけでなく、実用性の面でも、美容師さんやスタイリストさんも認めるほどクオリティの高いヘアワックスだと言えます。
ワックスのプロダクトの他のワックスと違う特徴は?
ワックスのプロダクトの他のワックスと違う特徴①原材料は5つのみ
ワックスのプロダクトの他のワックスと違う特徴、1つ目は、たった5つの原材料で作られていることです。「シンプルであること」にこだわって作られているプロダクトは、原材料もいたってシンプルです。
食物性の油脂であるシアバター、肌に潤いを与えてくれるアロエベラ、自然由来のビタミンEであるトコフェロール、野生のミツバチの巣から採取したロウ成分であるミツロウ、そしてフレーバーごとに異なるエッセンシャルオイル。これらの、たった5つの原材料から作られているのです。
本当にシンプルな原材料で作られており、髪や肌にとって悪いものは一切使われていません。髪や頭皮が傷むのを気にしている方にとっても是非使っていただきたいワックスです。ワックス以外にも、オーガニックに興味のある方は以下の記事も合わせてチェックしてみてください!
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴②全身を保湿できる
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴、2つ目は、全身を保湿するのに使うことができる点です。1つ目の特徴でご紹介したように、プロダクトはたった5つの、シンプルな自然由来の原材料で作られています。そのため、髪だけでなく、全身どこにでも安心して使うことができるのです。
高品質のシアバターやミツロウが使われているので、保湿効果は抜群です。髪だけでなく、どこにでもハリとツヤを与えてくれます。特に、ひじやかかとなど乾燥が目立つところに使うと効果がわかりやすいでしょう。
また、ワックスでスタイリングをした後に手にあまったワックスはそのまま手や爪に伸ばして、ハンドクリーム代わりにすることができるので、スタイリング後に手を洗う必要がありません。スタイリングついでに手の保湿までできてしまうなんて、まさに、一石二鳥ですね。
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴③男女兼用できる匂い
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴、3つ目は、男性、女性関係なく使うことができる匂いである点です。一般的に、髪の毛のスタイリング剤は男性用と女性用で分かれており、女性用のものは強い匂いがついていることが多いですが、プロダクトは柑橘系のナチュラルな香りなので、男女兼用で使うことができます。
プロダクトのワックスの香りはほのかに香る程度の匂いなので、男性でも違和感なく使うことができます。また、プロダクトは男性も使える、十分なセット力も兼ね備えています。オーガニックのワックスはどうしても女性向けのものが多いですが、プロダクトならば1つのワックスを家族みんなで使うことができて便利です。
パッケージもシンプルなので、男性でもかっこよく持ち歩くことができます。また、カップルで使えば同じ匂いを共有できて、二人の仲も深まること間違いなしでしょう。
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴④ワックス以外の種類も豊富
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴、4つ目は、ワックス以外の商品の種類も豊富だということです。ドラッグストアなどで売られているワックスとは異なり、プロダクトはシャンプーやコンディショナー、ヘアオイルなど、ワックス以外の商品も種類豊富に取り揃えられているため、シリーズ使いすることができます。
オーガニックのヘアケア用品をシリーズ使いすることで、髪を労わって、根本から髪質を改善することができるでしょう。髪や頭皮にやさしい商品ばかりなので、種類豊富な、ワックス以外の商品も是非使ってみてくださいね。
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴⑤持ち運びしやすい
ワックスのプロダクトと他のワックスの違う特徴、5つ目は、持ち運びしやすい、コンパクトなサイズであるということです。プロダクトのワックスは、他のワックスに比べて容器が小さいため、ポーチに入れて持ち歩くことができます。
また、固形に近い硬さがあるため、ふたが緩んで鞄の中にワックスが流れ出てしまう心配もありません。手軽に持ち運ぶことができるため、お出かけ先での化粧直しの際にヘアスタイルも直すことができます。
また、先ほどもご紹介したとおり、ハンドクリームやリップクリームのかわりとしても使えるので、たくさんのコスメを持ち歩かずとも、プロダクトのワックス1つをポーチに入れておけば、様々なシーンで使うことができるのです。お出かけや旅行の際にはぜひプロダクトのワックスを持っていって下さいね。
ワックスのプロダクトの値段は他のワックスと違いがあるか?
ワックスのプロダクトの値段①ワックスの中では比較的高め
ワックスのプロダクトの値段は、一般的なワックスの中では高めだと言えます。ドラッグストアのヘアケアコーナーに並ぶ一般的な種類のヘアワックスはおよそ1000円前後のものが多いのに対し、プロダクトのワックスは2000円前後で売られていることが多いので、一般的なワックスと比較すると高い部類に入るでしょう。
プロダクトのワックスは自然由来の、厳選された原材料で作られているため、一般的なワックスに比べて値段が高くなってしまうのです。ドラッグストアなどでは、安いものでは500円以下で売られているワックスもあるので、それらの商品と比較すると余計に高く感じてしまうかもしれません。
また、プロダクトのワックスは容量も42グラムしか入っていないため、他に並ぶ商品と比較すると容量が少ない印象を受けるでしょう。容量が少ないのに値段が高いので、口コミを知らない人からすると高いワックスだと思われてしまうかもしれません。
ワックスのプロダクトの値段②オーガニックワックスの中では一般的
ワックスのプロダクトの値段は、オーガニックワックスの種類の中では平均的な価格だと言えます。オーガニックワックスの相場は2000円前後なので、プロダクトのワックスも平均的な価格であると言えます。
また、ヘアサロンで売られているオーガニックワックスでは、3000円を超えるようなものもありますから、オーガニックワックスの中では比較的手に取りやすいワックスであると言えるでしょう。
髪や頭皮のことを考えれば、オーガニックワックスを使った方が良いのは明白です。髪を大切にしたい方には、2000円出してでもプロダクトのワックスを買う価値はあるでしょう。
ワックスのプロダクトの値段③コストパフォーマンスは抜群
ワックスのプロダクトはコストパフォーマンスに優れていると言えます。容量が少なく、価格も安くはないので、グラム当たりの値段が比較的高く、一見コストパフォーマンスが悪いように感じますが、実際にはそんなことはありません。
プロダクトは非常に伸びの良いワックスなので、比較的少量で髪全体をセットすることができます。ミディアムくらいの髪の長さの方であれば、指先にひとすくいしたワックスで十分、全体にワックスをなじませることができます。毎日使う方でも1つの瓶で3ヶ月程度は使うことができるでしょう。
また、オーガニックワックスは防腐剤等も入っていないため、あまりに長い間保管しているとカビが生えてしまうこともあります。容量の大きいものを買うよりもむしろ、このぐらいの容量のものの方が、最後まで使い切ることができて良いでしょう。
ワックスのプロダクトの使い方は?
ワックスのプロダクトの使い方①手のひらでオイル状に溶かしてから使う
ワックスのプロダクトの使い方、1つ目は、手のひらで溶かしてから使うことです。プロダクトは初め、固形に近いような、硬い状態になっています。それをそのまま使ってしまってはプロダクトの効果を得ることはできません。ワックスが溶けるまでにそれほど時間はかかりませんので、忙しい朝でも問題なくお使いいただけます。
まず、プロダクトを少量すくって手のひらに乗せ、両手で温めながらのばしてください。ミツロウが溶けて、ワックスが手のひら全体に伸びるのをお分かりいただけるでしょう。ワックスが伸びてオイル状にになったら髪になじませてスタイリングしていきましょう。
気温の低いときは特に、ワックスがかちかちに固まってしまっていることもあります。そのため、瓶から上手く少量のワックスをすくいだせないこともありますが、そんな時は綿棒などを使ってすくい出すといいでしょう。ネイルアートをしている方も、この方法ですくい出してください。
ワックスのプロダクトの使い方②毛先からなじませてスタイリングする
ワックスのプロダクトの使い方、2つ目は、毛先からなじませてスタイリングしていくことです。プロダクトは保湿力が高いため、根元からつけていくと、頭皮のベタつきの原因になってしまいます。オイル状に伸ばしたワックスを、乾燥している毛先の方から根元に向かってなじませていくようにしましょう。
髪の長さに関係なく、いきなりセットしようとするのではなく、まずはオイル状になったワックスが髪全体にいきわたるようになじませていきましょう。そうすることで流行の濡れ感のあるスタイリングを作ることができます。
ワックスのプロダクトの使い方③まとめ髪のベースに
ワックスのプロダクトの使い方、3つ目は、まとめ髪の下地として使うことです。プロダクトは、髪をかっちりと固めるのではなく、ウェット感を残して毛束がまとまる感じのタイプのワックスなので、まとめ髪の下地にぴったりです。
ヘアアレンジをする前にオイル状に伸ばしたプロダクトを髪になじませておけば、ゆるい感じのヘアアレンジを、崩れることなくキープすることができます。
かわいくヘアアレンジをしてお出かけしたい、という方は以下の記事も合わせてチェックしてみてくださいね。ヘアアレンジするときは是非プロダクトのワックスを使ってセットしてみてください。かっちりしすぎず、ふんわりとした質感でヘアアレンジできるでしょう。
ワックスのプロダクトを使ってヘアアレンジを楽しもう!
いかがだったでしょうか。ワックスのプロダクトの特徴や使い方、値段の比較などがお分かりいただけたのではないでしょうか。口コミで人気の広まっているプロダクトは、髪や肌に優しいだけでなく、使い方も万能で、多くの人に選ばれるのも納得です。ただし、使い方にはコツがあるので紹介した使い方を参考にしてくださいね。
プロダクトのワックスを使えば、流行の、濡れ感のあるヘアスタイルを簡単にスタイリングすることができます。また、プロダクトにはヘアワックス以外の種類の商品もあるので、そちらもご家族みんなで試してみてはいかがでしょうか。
ワックス以外にも、ヘアオイルなど様々な種類のヘアケア商品に興味があるという方は以下の記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事