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子供のいるリビングのおもちゃ収納のアイディアは?

おもちゃが増えても大丈夫!カラーボックスを使ってスッキリ収納

リビングで子供のおもちゃを収納するときにおすすめなのが、カラーボックスです。カラーボックスの魅力は、拡張やカスタマイズが自由自在なことです。棚板の位置を変えたり買い足すことによって、子供の成長とともにおもちゃが増えても対応することが出来ます。

カラーボックスの中には、蓋のないボックスやかごを入れましょう。蓋なしにすることで、子供でもしまいやすくなります。ボックスやかごは子供が大好きなカラフルなものにしてあげれば、自分から片付けてくれるようになるかもしれませんよ。

安全安心!子供家具でかわいく収納

おもちゃ収納専用の子供家具は、怪我をしないように角が丸めて作られていたり、安全性第一に作られています。キャスター付き、絵本収納棚付き、ランドセル収納付き、など種類によって様々な機能がついているので、ご家庭に合ったものを選びましょう。

最近はたくさんのブランドから洗練されたデザインが登場しており、インテリアとしてもリビングをおしゃれにしてくれます。ナチュラルな色・素材なものが多く、お部屋を優しくかわいい雰囲気にしてくれますよ。

子供が自発的にお片付け出来る!収納ケースに写真やラベルを貼る

収納ケースに写真やラベルを貼ると、中に何をしまうのかが格段にわかりやすくなります。目で見てすぐわかるので、子供はお片付けがしやすくなります。出来たら子供自身でしまう場所を決めさせて、ラベルを貼ってもらいましょう。よりお片付けへの理解が深まりますよ。

リビングの子供のスペースがスッキリ見えるコツ5つ

①インテリアの素材や色をそろえる

4丁目

リビングのキッズスペースがスッキリ見えるコツ1つ目は、インテリアの素材や色をそろえることです。これは部屋に統一感を持たせ、スッキリと見せるための基本中の基本です。

ベースカラー1色にアクセントカラーを2色ほど差すとまとまりが良くなります。床や壁、テーブルやカーテン、ソファなど大きな家具をベースカラーで統一し、子供のおもちゃ箱やプレイマットにアクセントカラーを使いましょう。


更に、カラーだけでなく同じ家具シリーズをそろえると素材感も統一され、より落ち着くリビングになりますよ。木製、メタル系などお好みに合わせてまとめてみてください。ベースカラーはモノトーン系だとシックに、ブラウン系だとナチュラルな雰囲気になります。

②リビングの一角にキッズスペースをまとめる

リビングのキッズスペースがスッキリ見えるコツ2つ目は、リビングの一角にキッズスペースをまとめることです。キッズスペースは子供の遊びの空間です。おもちゃや絵本をまとめて置いてあげて、子供が進んでそこで遊んでくれるようにしましょう。

リビング全体に子供のおもちゃが散らかってしまうと、どうしてもごちゃごちゃ汚く見えてしまいますが、隅のキッズスペースにおもちゃを集約させることでスッキリ綺麗になります。あらかじめ遊び道具を置く場所を決めておけば、子供も自然とそこに片付けしてくれるようになりますよ。

③取っておくおもちゃの量を決めておく

リビングのキッズスペースがスッキリ見えるコツ3つ目は、取っておくおもちゃの量を決めておくことです。おもちゃや絵本は、キッズスペースの収納にピッタリ収まる量を保つようにしましょう。収納からあふれてしまうと乱雑な印象になってしまいます。

収納場所は限られたスペースしかありません。その時期の子供に必要なおもちゃを用意しておくことが大切です。1つ新しいおもちゃを購入したら、もう遊ばなくなったものを1つ処分する習慣をつけましょう。

④キッズスペースは敷物で仕切る

リビングのキッズスペースがスッキリ見えるコツ4つ目は、プレイマットやラグなどの敷物で仕切ることです。わかりやすく仕切ることで独立的な空間が出来、スッキリと綺麗な印象になります。

子供が赤ちゃんのころからおすすめしたいのがプレイマットです。プレイマットは厚く柔らかいクッションです。フローリングのご家庭だと、子供の転倒によるけが防止、足音による騒音防止にもなります。食べこぼしなどもさっと拭き取れ、清潔なお部屋を保てますよ。

カーペットやラグは、お部屋がワンラックアップするような洗練されたものを選びたいものです。お求めやすい価格でそんなラグを見つけられたらとても嬉しいですよね。是非こちらの記事を参考に、とっておきの一品を見つけてみてください。

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⑤「とりあえず」スペースを作る


リビングのキッズスペースがスッキリ見えるコツ5つ目は、「とりあえず」スペースを作ることです。一時的に脱いだ服や靴下、子供の細かいおもちゃなど、床に物が置いてあるだけで散らかっているように見えてしまいます。子供の手にかかると更にぐちゃぐちゃ、手が付けられない状態になってしまうことも多々ありますよね。

そこで、子供の手が届かない高い場所や、クローゼットの中などに手に余ったものを「とりあえず」入れるスペースを作りましょう。ざっくり投げ込めるようなかごやボックスが手軽に持ち運びも出来て便利ですよ。これだけでキッズスペースだけでなくリビング全体が綺麗になり、気持ちよく過ごせるようになります。

リビングに子供のキッズスペースを作ったレイアウト例9選

リビングにキッズスペース①ソファで仕切ってスッキリ綺麗にレイアウト

リビングにキッズスペースを作ったレイアウト1つ目は、ソファで仕切ることです。リビングの隅っこにソファを置いてスペースを作ってあげるだけで、まるで子供部屋のような独立的なキッズスペースが出来上がります。ママパパもソファに座ってゆっくりしながら子供を見守ることが出来ますよ。

リビングにキッズスペース②子供の机としても!低めのシェルフで仕切る

リビングにキッズスペースを作ったレイアウト2つ目は、低めのシェルフで仕切ることです。カラーボックスなどの低めのシェルフは収納はもちろん、キッズスペースの仕切りとしても、子供の机としても活用できますよ。遊び場はもちろん、学び場にもなりますね。

リビングにキッズスペース③自分だけのお部屋に!キッズテントを置く

リビングにキッズスペースを作ったレイアウト3つ目は、キッズテントを置くことです。ナチュラルな家具や壁の部屋に淡いピンク色をコーディネートすることによって、女の子らしいふんわりと柔らかそうな雰囲気に仕上がっています。男の子ならブルーやグリーン系を組み合わせると良いですね。

キッズテントは置くだけでキュートでおしゃれな部屋を演出してくれ、見た目もスッキリ見えます。自分だけの秘密の隠れ家の出来て、子供も大喜びですよ。ですが、キッズテントのせいで生活スペースが窮屈になってしまっては素も子もありません。サイズ感はしっかりチェックしてから購入するようにしましょう。

リビングにキッズスペース④子供らしく!色をたくさん使ってポップに


リビングにキッズスペースを作ったレイアウト例4つ目は、色をたくさん使ってポップにすることです。部屋をスッキリと見せるインテリアの基本は色を揃えることですが、あえて色をたくさん使うことで子供らしいポップで元気良い印象を作ります。

色だけでなく子供の好きなキャラクターなど、柄をちりばめてもかわいいですよ。ただ、リビング全体をカラフルにしてしまうとごちゃついた印象になってしまいます。色をたくさん使うのはキッズスペースだけにして、他の家具の色を抑えめにすればメリハリがついてよりスッキリしますよ。

リビングにキッズスペース⑤あえて見せる!遊び場と収納を一体化

リビングにキッズスペースを作るレイアウト例5つ目は、キッズスペースに遊び場と収納を一体化することです。ショップ風の、あえて見せる洋服収納がおしゃれですよね。子供が自分で片付けられるように、低めの位置に掛けられるようにしてあげてください。

リビングにキッズスペース⑥リビングが狭いときは二部屋を連結させる

リビングにキッズスペースを作るレイアウト例6つ目は、二部屋を連結させることです。子供は常に目の届くところに居てほしいのに、リビングが狭くて、キッズスペースを作る余裕がないご家庭もあると思います。そんなときは部屋を仕切る扉を取っ払ってしまいましょう。広々とたスペースに家族全員で過ごす時間も増えますよ。

リビングにキッズスペース⑦ウォールステッカーで壁面をデコレーション

リビングにキッズスペースを作るレイアウト例7つ目は、ウォールステッカーで壁面もデコレーションすることです。身長計ステッカーを張り付けると、キッズスペースで身長を測ることが毎日の楽しみになりますよね。空や車、木や花、動物、キャラクターものなど種類もとても豊富なので好きなものを貼りましょう。

かわいいお花など置きたくても、子供がいると危なくて諦めているママも多いと思います。ウォールステッカーなら簡単に貼ってはがせるので、気軽に挑戦できますよ。季節ごとやイベントごとに貼りかえるだけでお部屋の雰囲気もガラッと変わります。

リビングにキッズスペース⑧手作り!木枠でキッズハウス

リビングにキッズスペースを作るレイアウト例8つ目は、木枠でキッズハウスを作ることです。いまいち市販のものではピンとこない方は、思い切ってキッズスペースを手作りしてみてはいかがでしょうか。子供も大人も大満足できるリビングになること間違いないでしょう。

こちらは、リビングの一角なので、木の枠だけでキッズハウスを手作りしています。暗くならないように屋根をつけていないところがポイントです。明かりをつけることで、リビング全体が開放的な空間に仕上がりますよ。

リビングにキッズスペース⑨わくわく!秘密基地風キッズスペース

リビングにキッズスペースのレイアウト例9つ目は、秘密基地風キッズスペースです。階段の下や、押し入れなど閉鎖的な空間を秘密基地にしてしまいましょう。子供は狭い場所が大好きなので、一日中こもってしまうかもしれません。もちろんおもちゃ収納も一緒にしてしまえば、リビングが乱れることはなくなります。

子供がまだ赤ちゃんの場合のキッズスペースのレイアウト例は?

インテリア感覚で!ベビーベッドで赤ちゃんに快適なお昼寝スペースを作る

赤ちゃんにとって毎日のお昼寝は欠かせませんし、一日の半分は寝ていることも多々あります。快適にお昼寝出来るように、ベビーベッドを置きましょう。ベッドキャノピーなどの天蓋をつけて仕切ってあげると、より部屋がスッキリしますよ。

こちらは白を基調としたベビーベッドですが、置くだけでとてもかわいくて、インテリアとししてわくわくしてしまいますよね。雲モチーフを散らして、シックでありつつ柔らかい雰囲気のキッズスペースに仕上がっています。

ベビーベッドには様々な種類があります。レンタルサービスもあるので、まずはレンタルして機能を確認してみるのも良いですよ。ベッドの下に収納スペースがあるタイプなら赤ちゃんの荷物も整理出来、キャスター付きなら寝室とリビングの移動も可能になります。

赤ちゃんに安全なリビングに!ベビーサークルを置く

赤ちゃんとリビングで過ごすときに気になるのは安全面です。リビングには家具の角や窓、電気コードや誤飲が心配なこまごまとしたものなど、赤ちゃんにとっては危険なものがたくさんあります。そんなときおすすめなのがベビーサークルです。

こちらのベビーサークルは、大人がソファに座ってテレビを見れる導線上に設置してあります。そのため、ママパパがテレビを見てリラックスしながらも赤ちゃんを安心して見守っていられます。木製のサークルを設置することで、リビング全体の暖かい雰囲気を壊すこともなく、素敵にまとまっていますね。

今回は赤ちゃんのためのキッズスペースレイアウト例の一部をご紹介しましたが、こちらの記事には詳細が載っています。かわいいインテリアもたくさんありますよ。是非ご参考にしてみてください。

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スッキリしたリビングで子供と快適に過ごしましょう!

リビングが常に散らかり状態なのがストレスになっていませんか?子供がいるママパパは、毎日育児、家事に追われているからこそスッキリした部屋でほっとしたいですよね。今回ご紹介したおもちゃ収納アイディアやキッズスペースレイアウトを是非実践して、子供と快適なおうちライフを楽しんでください。


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