赤ちゃんの部屋のレイアウトのポイントは？
赤ちゃんの部屋のレイアウトのポイント①ベビーベッドを置く位置を考える
赤ちゃんの部屋のレイアウトのポイント1つ目は、ベビーベッドを置く位置を考えることです。まず、新生児が寝るところを確保しなければいけません。新生児は体温調節がうまくできないので、エアコンの風が直接当たる場所は避ける必要があります。
また、照明にも気を遣うことでしょう。視覚が未発達の新生児は、真下にいなくても照明がまぶしく感じられます。照明をつけるのではなく、できることなら間接照明を使って、柔らかい光を作り出してあげることが一番です。
赤ちゃんの部屋のレイアウトのポイント②リビングに潜む危険を取り除く
赤ちゃんの部屋のレイアウトのポイント2つ目は、リビングに潜む危険を取り除くことです。赤ちゃんがいろいろと移動できるようになり、あちこち触るようになったら、リビングは遊び場になります。赤ちゃんにとって、リビングは危険がたくさんなので、そういう危険を取り除いてあげることが大切です。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例13選その①
赤ちゃんの部屋のインテリア実例①デザイン性に凝ったお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例1つ目は、デザイン性に凝ったお部屋です。家具類は白をメインにしていて、きれいに収納してまとめています。見た目もお店のキッズスペースみたいにかわいいです。ぬいぐるみや観葉植物などを置いて、デザイン性にも凝ったお部屋になっています。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例②ベビーサークルで囲ったかわいいお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例2つ目は、ベビーサークルで囲ったかわいいお部屋です。赤ちゃんが動くようになったら、遊び場を作ってあげなくてはいけません。周りにはいろいろな危険があるので、赤ちゃんの遊び場専用スペースを作るとママも安心ですよね。
ベビーサークルの中だけで遊ばせることで、いつもママの目の届く場所で遊んでいられるので、家事にも集中できるでしょう。ベビーサークルもいろいろな物が売られています。かわいい物から落ち着いた物まで様々です。自分の家のインテリアや色合いにあったものを購入して、赤ちゃん専用遊び場作りに力を入れましょう。
こちらの実例では、ベビーサークルで囲った中は、女の子らしさでかわいらしくポップな感じにまとめてあります。女の子がいるなら、真似してみたいお部屋ですね。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例③男の子らしいお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例3つ目は、男の子らしい部屋です。赤ちゃんのうちから性別にあった色合いのインテリアを揃えるのも良いです。こちらの実例では、男の子の部屋を作っています。絨毯は紺色の星柄でかわいくまとめています。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例④遊び場も充実していてテレビ完備のお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例4つ目は、遊び場も充実していてテレビ完備のお部屋です。赤ちゃんは、アンパンマンなどのテレビが大好きですよね。赤ちゃん専用の遊び場にテレビを置いておくと、いつでもリクエストがあったら、入れてあげることができます。音楽や運動遊びもできる充実したお部屋になっています。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑤目で見て赤ちゃんが楽しめるお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例5つ目は、目で見て赤ちゃんが楽しめるお部屋です。赤ちゃんの服専用のハンガーラックがあったり、絵本コーナーがあったり、赤ちゃんも喜ぶレイアウトになっています。赤ちゃんが成長した時に、自分でお片づけもできるようになり、工夫されたレイアウトで真似したくなりますよね。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑥安全を考慮した女の子らしさ溢れるお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例6つ目は、安全を考慮した女の子らしさ溢れるお部屋です。ハンガーラックと収納棚がありますが、円形の収納棚が一番角にきていることで、安全性を考慮したレイアウトになっています。
子供には危険がいっぱいで、角に頭をぶつけたりすることも多いです。角が丸くなっていることで、怪我を防ぐことができます。こちらの実例では、ピンクが基調になっています。ピンクと白の組み合わせがとても女の子らしく、かわいらしい仕上がりのレイアウトになっていますよね。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例13選その②
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑦落ち着いた色合いで癒しのお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例7つ目は、落ち着いた色合いで癒しのお部屋です。全体的にベージュ系を意識したインテリアが多くなっています。何ともお部屋にいて安心できるようなレイアウトに仕上がっていますよね。
また、赤ちゃんがまだよちよち歩きの時に、バランスを崩して転んでしまうことも多いです。フローリングでは頭を打ってしまい、痛いし危ないです。ですから頭を打つ危険を回避するために、落ち着いた色合いのやわらかふわふわマットを敷いています。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑧新生児が壁も視覚的に楽しめるお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例8つ目は、新生児が壁も視覚的に楽しめるお部屋です。新生児のうちは寝ていることが多く、視線は上向きです。こちらの実例では、壁にもかわいい星をつけたり、ベビーベッドの柵のところにも星をつけてかわいくしてあります。
新生児は視覚は未発達で、物の形はわかりません。しかし、はっきりとした色ならぼんやりですが見えているのです。壁やベビーベッドの柵にも工夫がされていて、新生児も視覚的に楽しめるレイアウトになっています。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑨淡い色合いが心安らぐお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例9つ目は、淡い色合いが心安らぐお部屋です。淡いグリーンと白をメインにした家具が揃っています。産まれた時からの思い出がたくさん詰まった心安らげるお部屋になっています。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑩夜の空を意識したようなお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例10つ目は、夜の空を意識したようなお部屋です。壁に月や星がついていて、夜をイメージしたような落ち着いた雰囲気のお部屋になっています。このようなお部屋なら、夜もぐっすり眠れそうですね。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑪我が子の成長を楽しめるお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例11つ目は、我が子の成長を楽しめるお部屋です。この実例画像を見ると、身長を測れるアイテムが壁に貼ってあります。赤ちゃんが成長するにつれて、今身長が何センチあるというのが確認できるので、パパやママも我が子の成長を楽しみにできる遊び場だと言えるでしょう。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑫多用途のベビーベッドがあるお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例12つ目は、多用途のベビーベッドがあるお部屋です。この実例画像のベビーベッドは、5つの使い道があるのだそうです。ベビーベット、ベビーサークル、キッズテーブル、デスク、プレイハウスに組立が可能です。見た目も白で赤ちゃんらしく、赤ちゃんも安心できそうなベビーベッドです。
ディモワというところのベビーベッドなのですが、赤ちゃんの成長に合わせていろいろな使い道ができたら、長く使えて便利で良いですよね。下にこのプレイハウス付きのベビーベッドの詳細を載せてみたので、興味のある方はちょっと覗いてみてください。
赤ちゃんの部屋のインテリア実例⑬寝返りや寝返り返りを練習できるお部屋
赤ちゃんの部屋のインテリア実例13つ目は、寝返りや寝返り返りを練習できるお部屋です。寝返りのする時期って、あっちにゴロゴロ、こっちにゴロゴロと動き回ることが多いです。とんでもない方向に寝返りをして、頭を打ってしまうということもありますよね。
そういうことを防ぐために、マットを二重にして敷いて、長くゴロゴロができるように広く寝返りと寝返り返り専用のスペースを取っています。星柄のジョイントマットが、カラフルでポップで見た目的にもかわいいです。赤ちゃんも「寝返り頑張るぞ！」と元気が出てくるような雰囲気のお部屋です。
赤ちゃんの部屋の作り方は？
赤ちゃんの部屋の作り方①リビングでの赤ちゃんの安全を考慮する
赤ちゃんの部屋の作り方1つ目は、リビングでの赤ちゃんの安全を考慮することです。上記でも述べましたが、赤ちゃんは動くようになったら、どこまででも興味を持って行ってしまいます。「気づいたらもうこんなところまで来ていたの？」ということもあるでしょう。
赤ちゃんは興味のある物しか見ていないので、危険なことはわかりません。ですから、リビングにはジョイントマットを敷いたり、大人が事前に危険なところにはベビーゲートをつけたり、引き出しを開けられないようにロックをかけたり、予め準備しておく必要があります。
以下の記事には、100均ジョイントマットやフロアマットが紹介されています。ジョイントマットは、赤ちゃんのうちは必需品でもあります。100均にも高機能でおしゃれなジョイントマットが売られています。ジョイントマットを購入しようと思っている人は、この記事を読んで、参考にしてみてください。
赤ちゃんの部屋の作り方②遊びのスペースを準備する
赤ちゃんの部屋の作り方2つ目は、遊びのスペースを準備することです。新生児のうちは動けないので楽かもしれません。しかし成長してくると、赤ちゃんの遊び場というのが必要になります。ベビーサークルなどを利用して、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを入れてあげ、赤ちゃん専用のスペースを作ってあげましょう。
赤ちゃんの部屋の作り方③新生児お世話グッズは近くに配置
赤ちゃんの部屋の作り方3つ目は、新生児お世話グッズは近くに配置することです。赤ちゃんが急にウンチしてオムツ換えをしなくてはいけなくなった時に、すぐ手の届くところになかったら、不便ですよね。ですから、ベビーベッドの近くには頻繁に使う赤ちゃんお世話グッズをまとめておくことで、スムーズに行えます。
赤ちゃんの部屋の作り方④カゴを使ってベビー衣類を整理整頓
赤ちゃんの部屋の作り方4つ目は、カゴを使ってベビー衣類を整理整頓することです。カゴを使うと、けっこうな量のベビー衣類を整理することができるでしょう。カゴもおしゃれなのがいろいろ売っているので、自分の家のインテリアにあった色合いを考えて、整理整頓してみてください。
赤ちゃんの部屋におすすめの家具は？
赤ちゃんの部屋におすすめの家具①ハンガーラックと整理整頓ボックス
赤ちゃんの部屋におすすめの家具1つ目は、ハンガーラックと整理整頓ボックスです。カラーボックスを利用して、ハンガーラックを作っています。カラーボックスにケースを置くことで、引き出し風の収納ができるようになります。カラーボックスの奥には自分で紙を貼って手作りしているようです。
以下の記事には、赤ちゃん用品の収納方法・アイディアが紹介されています。100均で揃えることができたり、DIYで赤ちゃん用の収納場所を手作りしてみても良いのではないでしょうか。赤ちゃん用品の収納方法に困ったら、この記事を読んで、参考にしてみてください。
赤ちゃんの部屋におすすめの家具②アパートでも便利な折り畳みベビーベッド
赤ちゃんの部屋におすすめの家具2つ目は、折りたたみベビーベッドです。家ではベビーベッドで寝せることができますが、旅行へ出かけたり、実家に出かけたりする時に、赤ちゃんの寝る場所をどうしようかと悩みますよね。そんな時は、折りたたみベビーベッドというのがあります。コンパクトに折りたたんで持ち運べます。
この折りたたみベビーベッドは、ポケットがたくさんついていて、収納がたくさんできるのが人気なようです。この折りたたみベビーベッドがあったら、どこへ行くのでも便利ですよね。またアパートが狭くてベビーベッドが置けないという場合にも、この折りたたみベビーベッドは使えます。
赤ちゃんの部屋におすすめの家具③IKEAのトロファスト
赤ちゃんの部屋におすすめの家具3つ目は、IKEAのトロファストです。IKEAで人気で売り切れになっていることもあるようです。このトロファストは、おしゃれな見た目で収納力も抜群です。赤ちゃんが成長して片付けられるようになったら、お片づけボックスとしても重宝しそうです。
赤ちゃんの部屋におすすめの家具④ワゴン
赤ちゃんの部屋におすすめの家具4つ目は、ベビー用に使えるワゴンです。これもIKEAのものです。キッチンワゴンと称されていますが、いろいろな用途に使えるワゴンです。赤ちゃんをお風呂に入れる時のお世話グッズなどをまとめておいたら、便利ではないでしょうか。キャスター付きでいつでも移動ができます。
赤ちゃんの部屋を上手にレイアウトして快適に過ごせる空間を作りましょう！
赤ちゃんができたら、どんな赤ちゃん部屋作りをしようかいろいろと考えることでしょう。寝室やリビングを、赤ちゃんのお世話をするママやパパも使いやすいように、また赤ちゃんも楽しめるようなレイアウトにすると、言葉は喋ることはできないけど、きっと喜ぶはずです。
安全面を考慮して、赤ちゃんには思う存分楽しんでもらいたいですよね。赤ちゃんも遊んで知恵をつけながら、学んで成長していきます。寝室やリビングなど赤ちゃんが過ごす部屋を上手にレイアウトして快適に過ごせる空間を作ってあげましょう！
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